と言っても日帰り旅行ですが、天気も最高でとても良い旅となりました。
行き先は上高地。某旅行会社の日帰りバスツアーです。
7時に某駅を出発。他色々と立ち寄ってお客さんを乗せながらまずは奥飛騨近辺で休憩。奥飛騨はまさに紅葉真っ盛りで久しぶりの紅葉狩りを楽しみました。12時ごろに上高地帝国ホテルに到着。
この旅行に申し込んだのは母親ですが、母曰く、紅葉以上に帝国ホテルの昼食がメインで申し込んだらしい。ボリュームはそんなにありませんが、さすがにとても美味しく、特にローストビーフは今まで食べた中で(と言ってもそんなに食べたことありませんが^^;)一番美味しかったです。
食事を堪能した後は、散策へ。上高地は紅葉自体は終わりごろと言った感じでしたが、暑くもなく寒くもなく、絶好の散策日和でした。
3時半頃上高地を出発。帰りは途中滝のある公園に寄りましたが、ここは滝まで行かず駐車場近くの公園でのんびりしていました。8時ごろに出発地の某駅に到着。
昔は上高地へ行くとなると結構大変だったそうですが、今は2車線のトンネルもでき、交通の便が良くなったと言うことです。バスなら寝てても連れて行ってくれるし、たまにこういったツアーに参加するのも楽しいかもしれません。
行き先は上高地。某旅行会社の日帰りバスツアーです。
7時に某駅を出発。他色々と立ち寄ってお客さんを乗せながらまずは奥飛騨近辺で休憩。奥飛騨はまさに紅葉真っ盛りで久しぶりの紅葉狩りを楽しみました。12時ごろに上高地帝国ホテルに到着。
この旅行に申し込んだのは母親ですが、母曰く、紅葉以上に帝国ホテルの昼食がメインで申し込んだらしい。ボリュームはそんなにありませんが、さすがにとても美味しく、特にローストビーフは今まで食べた中で(と言ってもそんなに食べたことありませんが^^;)一番美味しかったです。
食事を堪能した後は、散策へ。上高地は紅葉自体は終わりごろと言った感じでしたが、暑くもなく寒くもなく、絶好の散策日和でした。
3時半頃上高地を出発。帰りは途中滝のある公園に寄りましたが、ここは滝まで行かず駐車場近くの公園でのんびりしていました。8時ごろに出発地の某駅に到着。
昔は上高地へ行くとなると結構大変だったそうですが、今は2車線のトンネルもでき、交通の便が良くなったと言うことです。バスなら寝てても連れて行ってくれるし、たまにこういったツアーに参加するのも楽しいかもしれません。
三連休は家族旅行でした。3日目
2011年10月13日 旅行最終日。昨日は真っ暗の状態で鹿児島入りしたので、両親はまだ桜島を見ていなかったのですが、朝、初桜島を見て感動してくれました。今日の桜島はちょっとおとなしめで、噴煙も白っぽかったのですが、それでも両親はビックリしていました。灰色のを見たらとんでもないことになりそうだな(^^;)
7時過ぎに朝食会場へ。久しぶりのお気に入り朝バイキングを堪能。家族も美味しいといってくれたので、ホッとしました。
9時ごろにチェックアウト。磯庭園へ。家族はここも気に入ってくれました。私もこの前来たときに行かなかった所も散策できたので、良かったです。結構ゆっくりと見学し、レンタカーを返す時間も近づいてきたため、中央駅へ。12時過ぎにレンタカーを返しました。新幹線は2時半くらいの電車を予約したということで、まだ時間もあるし、駅ビルでお昼を食べました。せっかくなので、黒豚料理屋へ。ここでやっと鹿児島料理っぽいものを食べました(^^;)
コーヒーを飲みながら出発時間までのんびりとし、2時過ぎに家族を見送りました。また、お正月に帰りますね。
3日間はとても充実したものになりました。家族も九州を気に入ってくれたようで良かったです。ただ、両親としては、ますます九州は遠いと思ったようで、離婚もした今、なるべくなら実家の隣県辺りくらいまで戻って欲しいようなことを言っていました。両親も高齢になり、やはり寂しいのかもしれません。私としても、複雑な心境です。今まで好き勝手にやらせてもらい、しかも今回は経済面で迷惑すらかけてしまうかもしれない状況で、これからも好き勝手にやってもいいのか、と。これからのことをもっときちんと考えなければいけないと感じました。
7時過ぎに朝食会場へ。久しぶりのお気に入り朝バイキングを堪能。家族も美味しいといってくれたので、ホッとしました。
9時ごろにチェックアウト。磯庭園へ。家族はここも気に入ってくれました。私もこの前来たときに行かなかった所も散策できたので、良かったです。結構ゆっくりと見学し、レンタカーを返す時間も近づいてきたため、中央駅へ。12時過ぎにレンタカーを返しました。新幹線は2時半くらいの電車を予約したということで、まだ時間もあるし、駅ビルでお昼を食べました。せっかくなので、黒豚料理屋へ。ここでやっと鹿児島料理っぽいものを食べました(^^;)
コーヒーを飲みながら出発時間までのんびりとし、2時過ぎに家族を見送りました。また、お正月に帰りますね。
3日間はとても充実したものになりました。家族も九州を気に入ってくれたようで良かったです。ただ、両親としては、ますます九州は遠いと思ったようで、離婚もした今、なるべくなら実家の隣県辺りくらいまで戻って欲しいようなことを言っていました。両親も高齢になり、やはり寂しいのかもしれません。私としても、複雑な心境です。今まで好き勝手にやらせてもらい、しかも今回は経済面で迷惑すらかけてしまうかもしれない状況で、これからも好き勝手にやってもいいのか、と。これからのことをもっときちんと考えなければいけないと感じました。
三連休は家族旅行でした。2日目
2011年10月12日 旅行2日目。由布院名物?の霧が発生していました。8時半頃にチェックアウトして、由布院駅近くの駐車場に車を止めて、金鱗湖までお散歩しました。その頃には、霧も晴れてお天気も良くなってきました。15分ほどで湖に到着。湖でも湖霧が発生していて、幻想的でした。
10時頃に由布院を出発。阿蘇へ向かいました。今日も一日義弟が運転を担当。まずは草千里。母親が中学校の修学旅行で来た時に感動したらしく、もう一度行ってみたいと言うことで。12時頃到着。母親曰く、今回はそんなに感動しないと言うことでした(^^;) 半世紀近く経ってるし、父親曰く、「感受性の強い中学時代とは違うだろう」ということで、それもそうだなと思ったり。草千里のレストランで軽く昼食を済ませた後、中岳の火口へ。ここは、家族全員感動しました。青空と稜線と火口湯がとても綺麗でした。
次は、高千穂峡へ。ここも太陽の光のおかげか、よくパンフレットなどに載っているそのままの景色で、とても綺麗でした。遊歩道を散策。空気も美味しく感じ、マイナスイオン全開な感じでリフレッシュできました。
そろそろ、鹿児島へ向けて出発した方がいい時間にはなったものの、なかなか九州に来ることはないだろうということで、もう一箇所天岩戸にも行き、事業繁栄をお願いしてきました(^^)
5時頃に高千穂を出発。一路鹿児島へ。途中サービスエリアで夕食を食べたものの、何とか9時過ぎに鹿児島市内の私のお気に入りホテルへ到着。ここは、元々夕食をつけていなかったのが助かりました。私は両親とトリプルの部屋に泊まりました。相変わらずアメニティなどいいものを使っていて、お部屋も気持ちよく、大満足。家族も気に入ってくれました。すぐにお風呂に行って、汗を流し、12時過ぎに就寝しました。
10時頃に由布院を出発。阿蘇へ向かいました。今日も一日義弟が運転を担当。まずは草千里。母親が中学校の修学旅行で来た時に感動したらしく、もう一度行ってみたいと言うことで。12時頃到着。母親曰く、今回はそんなに感動しないと言うことでした(^^;) 半世紀近く経ってるし、父親曰く、「感受性の強い中学時代とは違うだろう」ということで、それもそうだなと思ったり。草千里のレストランで軽く昼食を済ませた後、中岳の火口へ。ここは、家族全員感動しました。青空と稜線と火口湯がとても綺麗でした。
次は、高千穂峡へ。ここも太陽の光のおかげか、よくパンフレットなどに載っているそのままの景色で、とても綺麗でした。遊歩道を散策。空気も美味しく感じ、マイナスイオン全開な感じでリフレッシュできました。
そろそろ、鹿児島へ向けて出発した方がいい時間にはなったものの、なかなか九州に来ることはないだろうということで、もう一箇所天岩戸にも行き、事業繁栄をお願いしてきました(^^)
5時頃に高千穂を出発。一路鹿児島へ。途中サービスエリアで夕食を食べたものの、何とか9時過ぎに鹿児島市内の私のお気に入りホテルへ到着。ここは、元々夕食をつけていなかったのが助かりました。私は両親とトリプルの部屋に泊まりました。相変わらずアメニティなどいいものを使っていて、お部屋も気持ちよく、大満足。家族も気に入ってくれました。すぐにお風呂に行って、汗を流し、12時過ぎに就寝しました。
三連休は家族旅行でした。1日目
2011年10月11日 旅行両親と妹夫婦が九州に遊びに来ました。
8日の昼頃に熊本駅の新幹線ホームで待ち合わせ。その後、予約していたレンタカーを借りに。さすが三連休で、今日は予約のみしか貸し出しが出来ないということでした。
まずは熊本城へ。ちょうどイベントをやっていて、周辺駐車場はどこも満車。ぐるぐると回って何とかお城から一番遠い駐車場に止めることができました。
お城の中は博物館になっていましたが、時間があまりなかったので、ほぼスルーして大天守閣へ。風が通ってとても気持ち良く、景色もきれいに見えました。
お城を後にして、ファミレスで軽く昼食を食べた後、一路由布院へ。運転はずーっと義弟でした。由布院のとある温泉に到着。今回の旅行の予約は全て、妹夫婦がしたようですが、そこは予約していたところと違っていたらしく、しかもそこだと思っていたので、どこを予約したのか分からなくなってしまったらしく、その旅館の方が間違えそうな?旅館に電話をしてくれたということでした。それで、無事予約していた旅館が見つかりました。
予約していた旅館に到着。まずはお風呂へ。鹿児島に住んでから、温泉に関しては贅沢になりましたが、湯布院はさすがと言いますか、とてもいい温泉でした。
7時半からレストランに行って夕食。魚の嫌いな母親に合わせて、洋風のコース料理を選んだそうですが、これが当たりでした。どれもこれも美味しく、特にメインのステーキは柔らかくて本当に美味でした。今回は焼酎は封印?して、地ビールやワインを堪能し、お腹も心も満たされるお食事でした。
夕食後は、明日は1日観光ということで、10時前にはみんな就寝しました。
8日の昼頃に熊本駅の新幹線ホームで待ち合わせ。その後、予約していたレンタカーを借りに。さすが三連休で、今日は予約のみしか貸し出しが出来ないということでした。
まずは熊本城へ。ちょうどイベントをやっていて、周辺駐車場はどこも満車。ぐるぐると回って何とかお城から一番遠い駐車場に止めることができました。
お城の中は博物館になっていましたが、時間があまりなかったので、ほぼスルーして大天守閣へ。風が通ってとても気持ち良く、景色もきれいに見えました。
お城を後にして、ファミレスで軽く昼食を食べた後、一路由布院へ。運転はずーっと義弟でした。由布院のとある温泉に到着。今回の旅行の予約は全て、妹夫婦がしたようですが、そこは予約していたところと違っていたらしく、しかもそこだと思っていたので、どこを予約したのか分からなくなってしまったらしく、その旅館の方が間違えそうな?旅館に電話をしてくれたということでした。それで、無事予約していた旅館が見つかりました。
予約していた旅館に到着。まずはお風呂へ。鹿児島に住んでから、温泉に関しては贅沢になりましたが、湯布院はさすがと言いますか、とてもいい温泉でした。
7時半からレストランに行って夕食。魚の嫌いな母親に合わせて、洋風のコース料理を選んだそうですが、これが当たりでした。どれもこれも美味しく、特にメインのステーキは柔らかくて本当に美味でした。今回は焼酎は封印?して、地ビールやワインを堪能し、お腹も心も満たされるお食事でした。
夕食後は、明日は1日観光ということで、10時前にはみんな就寝しました。
7月17・18日 関西へ 2日目
2010年7月31日 旅行久しぶりに関西の深夜番組を堪能したので、遅めの起床。それでも、結構ゆっくりできました。
11時半に阪急梅田駅の某待ち合わせ場所にて、「将来は地方で開業?」組の同期と待ち合わせ。ランチしました。
私と、もう一人今回の結婚パーティーのために同じ九州から来た同期は、すでに地方で仕事をしている状態だけど、「開業しようと思っている所で勤務してみた方がいい」というのが一致の意見。法○局も裁○所も運用がぜんぜん違うし、県会の雰囲気もぜんぜん違うので、やっぱり合う合わないはあるような気がします。まあ、生まれ故郷だったら話は違うんだろうけど、私のように何の縁もゆかりもないところでの開業を考えてる場合は、「お試し」も大事かなあと思います。鹿児島は、水が合って良かったです(^^) 元々、何の縁もゆかりもなく移住して開業した人が多かったりするので、外からの人を受け入れてくれやすい要素はあるのかもしれません。
ランチの後、私の飛行機の時間までまだ余裕があったので、お茶することに。3連休の中日でどこも混んでいて、あっちへフラフラこっちへフラフラし、何とか穴場を発見。ようやく落ち着きました。そこでも、いっぱいおしゃべりをしてあっという間に時間が来ました。バス乗り場まで一緒に来てもらい、そこでお別れ。また会おうね~。
本当は、2泊したかったけど、先立つものの関係で今回は1泊となりました(^^;) でも、久しぶりにたくさんの関西の同期と会えてすごくリフレッシュしました。
11時半に阪急梅田駅の某待ち合わせ場所にて、「将来は地方で開業?」組の同期と待ち合わせ。ランチしました。
私と、もう一人今回の結婚パーティーのために同じ九州から来た同期は、すでに地方で仕事をしている状態だけど、「開業しようと思っている所で勤務してみた方がいい」というのが一致の意見。法○局も裁○所も運用がぜんぜん違うし、県会の雰囲気もぜんぜん違うので、やっぱり合う合わないはあるような気がします。まあ、生まれ故郷だったら話は違うんだろうけど、私のように何の縁もゆかりもないところでの開業を考えてる場合は、「お試し」も大事かなあと思います。鹿児島は、水が合って良かったです(^^) 元々、何の縁もゆかりもなく移住して開業した人が多かったりするので、外からの人を受け入れてくれやすい要素はあるのかもしれません。
ランチの後、私の飛行機の時間までまだ余裕があったので、お茶することに。3連休の中日でどこも混んでいて、あっちへフラフラこっちへフラフラし、何とか穴場を発見。ようやく落ち着きました。そこでも、いっぱいおしゃべりをしてあっという間に時間が来ました。バス乗り場まで一緒に来てもらい、そこでお別れ。また会おうね~。
本当は、2泊したかったけど、先立つものの関係で今回は1泊となりました(^^;) でも、久しぶりにたくさんの関西の同期と会えてすごくリフレッシュしました。
7月17・18日 関西へ 1日目
2010年7月25日 旅行骨が折れてると骨の中から血液が漏れてくるので、内出血はするらしいです…。
7月17・18日と同期の結婚披露パーティーのため、関西に行って来ました。パーティーの受付は2時半からですが、それに合う飛行機が満席で一つ前の飛行機にしたため、10時半くらいに伊丹に到着しました。本当は梅田に出てブラブラしようと思っていたのですが、こんな足になってしまったので、まずは空港内のカフェでこれからの算段。最初はずっと空港にいようと思っていたけど、せっかくなので、地理が分かっている西宮北口に行ってそこの美容院で髪をセットしてもらおうと思い、バスで北口へ向かいました。
美容院には12時半くらいに到着。2時過ぎにはここを出たいが間に合うか聞いたところ、大丈夫と言うことだったので、カットとセットをしてもらうことにしました。髪はクルクルの巻き髪になりました。
北口から会場の三宮のとあるビルの上階に到着。今日はガーデンパーティーということを聞いていましたが、ここにそんな施設があることを始めて知りました。約1年以上ぶりに関西の同期たちと会えて私にとってはちょっとした同窓会?も兼ねた感じになりました。
パーティーはとても素敵で、まず何より花嫁さんがメチャメチャ可愛い! 花婿さんの鼻が伸びっぱなしなのもうなずけます(笑) そして、最近すっかり涙腺がゆるくなり、お母様からの手紙にもらい泣きをして、本当にいいパーティーでした。
パーティーの後は同期の一部で飲み会。何か新人研修のときを思い出しました。それでも、1年経った今は、あのときよりも確実にみんな成長していて、私も頑張らねばと思いました。
今日は、梅田のホテルを予約していたので、同じ九州から出てきた同期と梅田へ。ホテルは別なのに、私の泊まるホテルまで一緒に歩いてくれました。ありがと~。チェックインをしてギブスをはずすとやっぱりちょっと腫れてる(^^;) でも、それ以上に楽しいときを過ごせました。
7月17・18日と同期の結婚披露パーティーのため、関西に行って来ました。パーティーの受付は2時半からですが、それに合う飛行機が満席で一つ前の飛行機にしたため、10時半くらいに伊丹に到着しました。本当は梅田に出てブラブラしようと思っていたのですが、こんな足になってしまったので、まずは空港内のカフェでこれからの算段。最初はずっと空港にいようと思っていたけど、せっかくなので、地理が分かっている西宮北口に行ってそこの美容院で髪をセットしてもらおうと思い、バスで北口へ向かいました。
美容院には12時半くらいに到着。2時過ぎにはここを出たいが間に合うか聞いたところ、大丈夫と言うことだったので、カットとセットをしてもらうことにしました。髪はクルクルの巻き髪になりました。
北口から会場の三宮のとあるビルの上階に到着。今日はガーデンパーティーということを聞いていましたが、ここにそんな施設があることを始めて知りました。約1年以上ぶりに関西の同期たちと会えて私にとってはちょっとした同窓会?も兼ねた感じになりました。
パーティーはとても素敵で、まず何より花嫁さんがメチャメチャ可愛い! 花婿さんの鼻が伸びっぱなしなのもうなずけます(笑) そして、最近すっかり涙腺がゆるくなり、お母様からの手紙にもらい泣きをして、本当にいいパーティーでした。
パーティーの後は同期の一部で飲み会。何か新人研修のときを思い出しました。それでも、1年経った今は、あのときよりも確実にみんな成長していて、私も頑張らねばと思いました。
今日は、梅田のホテルを予約していたので、同じ九州から出てきた同期と梅田へ。ホテルは別なのに、私の泊まるホテルまで一緒に歩いてくれました。ありがと~。チェックインをしてギブスをはずすとやっぱりちょっと腫れてる(^^;) でも、それ以上に楽しいときを過ごせました。
5月5日6日 温泉へ
2009年5月9日 旅行
2日から実家に帰省しました。1000円高速に便乗です(^^;)。私の場合は運がいい?のか行きも帰りも渋滞にあいませんでした。日ごろの行いの成果かな(笑)
2日から4日まではのんびり過ごし、5日、いつものメンバー?(父、母、祖母、妹、義弟、相方、私)で実家のお隣の県の温泉(●快リゾート系列)に1泊しました。
ホテルに行く前に那●寺へ。私は知らなかったのですが、結構有名なお寺らしいです。奇怪な岩を登っていったり、なかなか楽しかったです。
3時くらいにホテルに到着。義弟の車とプレオさんの2台で行ったのですが、駐車の件で従業員と母がちょっともめまして、とりあえずプレオさんは他の駐車場に止めてからホテルのフロントに行ったところ、フロントの従業員さんがメチャメチャ丁寧だった。母、相当やりあったな…(^^;)
GWだし、お風呂は混むかなあと思ったけど、これまたタイミングがよく、上がってから混みだしてきたので今回の帰省はいろいろとタイミングが良くて良かったです。
食事も、前に泊まった湯●リゾート系列のバイキングよりは美味しかったです。料理は一緒の感じがしたので仕入れは同じ感じがするけど、料理する人によって変わるのかな。
6日、ホテルでお別れ。私たちはそのまま西へ出発しました。
写真は●谷寺です。
2日から4日まではのんびり過ごし、5日、いつものメンバー?(父、母、祖母、妹、義弟、相方、私)で実家のお隣の県の温泉(●快リゾート系列)に1泊しました。
ホテルに行く前に那●寺へ。私は知らなかったのですが、結構有名なお寺らしいです。奇怪な岩を登っていったり、なかなか楽しかったです。
3時くらいにホテルに到着。義弟の車とプレオさんの2台で行ったのですが、駐車の件で従業員と母がちょっともめまして、とりあえずプレオさんは他の駐車場に止めてからホテルのフロントに行ったところ、フロントの従業員さんがメチャメチャ丁寧だった。母、相当やりあったな…(^^;)
GWだし、お風呂は混むかなあと思ったけど、これまたタイミングがよく、上がってから混みだしてきたので今回の帰省はいろいろとタイミングが良くて良かったです。
食事も、前に泊まった湯●リゾート系列のバイキングよりは美味しかったです。料理は一緒の感じがしたので仕入れは同じ感じがするけど、料理する人によって変わるのかな。
6日、ホテルでお別れ。私たちはそのまま西へ出発しました。
写真は●谷寺です。
11月23日 東京へ2日目
2008年11月25日 旅行2日目。寝るのが遅かったため、7時半過ぎにみんなムクムクと起きだして朝風呂へ。
朝風呂の後、9時前くらいにやっと朝食バイキングへ。今回のバイキングは特に可もなく不可もなく、いたって普通でした。
バイキング自体が9時半までだったので急いで済ませ、その後も急いでメイクなど準備をして何とか10時にチェックアウト。
このメンバーは旅行に行くとメチャメチャ話が弾んで、大体寝るのが遅くなってしまうので、次の日は慌しくチェックアウトのパターンが多いな(^^;
3時50分に東京発ののぞみの指定席を取っていたので、そんなに遠くまで観光できないね、なんて言いながら湯本駅までの送迎バスに揺られていたのですが、駅に近づいてきてビックリ。人人人!
バス停はディズニーランドを思わせるほど長蛇の列。駅のホームにも人が溢れているのが見える。さすが3連休…。しかも紅葉としては最後というのもあるんだろうなあ。
あまりの人の多さに、結局湯本の街中の喫茶店でお茶をしただけで帰ることにしました。紅葉の時期は箱根に来ない方がいいな…。
小田原で、2人は小田急線だと言うことでお別れ。本当に楽しかったよー。またどこかに行こうねー。
のぞみを止めて小田原からひかりに乗ろうかとも思いましたが、座れないと辛いので結局東海道線で品川まで戻りました。
品川駅はすごく様変わりしてました。変わったということは聞いていましたが、美味しそうなスイーツが揃っていて見ているだけでも楽しかったです。
今度から新幹線待ちで時間をつぶすなら品川の方が良いな。
今回も楽しい旅となりましたが、やっぱり東京は人が多いです(^^; 連休は動かない方が良いな、とも思ってしまいました。
朝風呂の後、9時前くらいにやっと朝食バイキングへ。今回のバイキングは特に可もなく不可もなく、いたって普通でした。
バイキング自体が9時半までだったので急いで済ませ、その後も急いでメイクなど準備をして何とか10時にチェックアウト。
このメンバーは旅行に行くとメチャメチャ話が弾んで、大体寝るのが遅くなってしまうので、次の日は慌しくチェックアウトのパターンが多いな(^^;
3時50分に東京発ののぞみの指定席を取っていたので、そんなに遠くまで観光できないね、なんて言いながら湯本駅までの送迎バスに揺られていたのですが、駅に近づいてきてビックリ。人人人!
バス停はディズニーランドを思わせるほど長蛇の列。駅のホームにも人が溢れているのが見える。さすが3連休…。しかも紅葉としては最後というのもあるんだろうなあ。
あまりの人の多さに、結局湯本の街中の喫茶店でお茶をしただけで帰ることにしました。紅葉の時期は箱根に来ない方がいいな…。
小田原で、2人は小田急線だと言うことでお別れ。本当に楽しかったよー。またどこかに行こうねー。
のぞみを止めて小田原からひかりに乗ろうかとも思いましたが、座れないと辛いので結局東海道線で品川まで戻りました。
品川駅はすごく様変わりしてました。変わったということは聞いていましたが、美味しそうなスイーツが揃っていて見ているだけでも楽しかったです。
今度から新幹線待ちで時間をつぶすなら品川の方が良いな。
今回も楽しい旅となりましたが、やっぱり東京は人が多いです(^^; 連休は動かない方が良いな、とも思ってしまいました。
11月22日 東京へ
2008年11月24日 旅行予備校主催の合格祝賀会に出席するため、東京に行ってきました。
1週間ほど前…
交通費は予備校から出してもらえました。せっかくなので現地の友達とどこかのシティーホテルに1泊しようということになり、友達に予約を頼んだところ、東京・横浜・千葉のホテルは全滅。紆余曲折があって、結局箱根湯本の温泉ホテルに決まりました。さすが3連休…。
当日、祝賀会の集合時間は1時半でしたが、その前に関西組だけは所用で12時に現地に集合と言うことだったので、8時半の新幹線に乗り、11時半過ぎに会場に到着。すでに1人座っていて、話しかけたら梅田校の合格者の方でした。雑談していると、もう1人の梅田校の合格者の方が来て、その後、ゼミの先生と梅田校のスタッフの方が来られました。
全員揃ったところで、所用の準備をし、所用開始。1時間ほどで終了して、今度は祝賀会です。祝賀会の受付を済ませ、出席者の自己紹介。今年の合格者は非常に少なかったらしく、出席者も15人と言うことでした。
祝賀会は公認会計士試験の合格者との合同開催だったのですが、今年の公認会計士試験の合格者数は過去最高だったらしく、「合同」というより、「公認会計士祝賀会(ついでに司法書士)」という感じに(^^;) 祝賀会が始まり、社長などのお話があって、乾杯。朝の5時に朝食を食べたっきり何も食べていなかったので、まずは料理。料理を食べながら、梅田校の女性とずっと歓談。いつもDVDでしか見たことのない講師の先生方も来ておられて、その中の1人の先生が、DVDの授業では劇場型の講義をなさる先生ですごい積極的なイケイケの先生なのかと思っていたら、祝賀会では基本的にはポツンと1人でおられて、たまに他の先生と話しているくらいだったので、「何かイメージが違うなあ」と見ていたら、目が合い、ちょっとだけ話をすることが出来ました。話もすごい遠慮がちに話されてメチャメチャ謙虚な感じ。結局本当にちょっとしか話が出来ませんでしたが、あまりのイメージの違いにビックリしました。講義ではスイッチが入るタイプなのかな(笑)
後半ではビンゴゲームがあり、私は3番目にビンゴを当て、結構な額の商品券をもらいました。ビンゴゲームでは当たったことがないので、ビックリしました。今年は本当に運がいい年です。年末ジャンボも買おうかな(笑)
4時過ぎに祝賀会も終わり、司法書士の合格者で2次会に行くことになったようですが、私は箱根があったので、遠慮しました。
5時過ぎに東京を出発し、7時過ぎに箱根湯本に着きました。ホテルに電話して迎えに来てもらい、7時半ごろ、先に到着していた友達2人と無事合流できました。
すぐに夕飯が始まり、用意してくれていたシャンパンで乾杯。3年ぶりくらいに会ったので、メチャメチャ話が弾み、12時くらいにやっとお風呂に行って、2時くらいに就寝しました。
つづく
1週間ほど前…
交通費は予備校から出してもらえました。せっかくなので現地の友達とどこかのシティーホテルに1泊しようということになり、友達に予約を頼んだところ、東京・横浜・千葉のホテルは全滅。紆余曲折があって、結局箱根湯本の温泉ホテルに決まりました。さすが3連休…。
当日、祝賀会の集合時間は1時半でしたが、その前に関西組だけは所用で12時に現地に集合と言うことだったので、8時半の新幹線に乗り、11時半過ぎに会場に到着。すでに1人座っていて、話しかけたら梅田校の合格者の方でした。雑談していると、もう1人の梅田校の合格者の方が来て、その後、ゼミの先生と梅田校のスタッフの方が来られました。
全員揃ったところで、所用の準備をし、所用開始。1時間ほどで終了して、今度は祝賀会です。祝賀会の受付を済ませ、出席者の自己紹介。今年の合格者は非常に少なかったらしく、出席者も15人と言うことでした。
祝賀会は公認会計士試験の合格者との合同開催だったのですが、今年の公認会計士試験の合格者数は過去最高だったらしく、「合同」というより、「公認会計士祝賀会(ついでに司法書士)」という感じに(^^;) 祝賀会が始まり、社長などのお話があって、乾杯。朝の5時に朝食を食べたっきり何も食べていなかったので、まずは料理。料理を食べながら、梅田校の女性とずっと歓談。いつもDVDでしか見たことのない講師の先生方も来ておられて、その中の1人の先生が、DVDの授業では劇場型の講義をなさる先生ですごい積極的なイケイケの先生なのかと思っていたら、祝賀会では基本的にはポツンと1人でおられて、たまに他の先生と話しているくらいだったので、「何かイメージが違うなあ」と見ていたら、目が合い、ちょっとだけ話をすることが出来ました。話もすごい遠慮がちに話されてメチャメチャ謙虚な感じ。結局本当にちょっとしか話が出来ませんでしたが、あまりのイメージの違いにビックリしました。講義ではスイッチが入るタイプなのかな(笑)
後半ではビンゴゲームがあり、私は3番目にビンゴを当て、結構な額の商品券をもらいました。ビンゴゲームでは当たったことがないので、ビックリしました。今年は本当に運がいい年です。年末ジャンボも買おうかな(笑)
4時過ぎに祝賀会も終わり、司法書士の合格者で2次会に行くことになったようですが、私は箱根があったので、遠慮しました。
5時過ぎに東京を出発し、7時過ぎに箱根湯本に着きました。ホテルに電話して迎えに来てもらい、7時半ごろ、先に到着していた友達2人と無事合流できました。
すぐに夕飯が始まり、用意してくれていたシャンパンで乾杯。3年ぶりくらいに会ったので、メチャメチャ話が弾み、12時くらいにやっとお風呂に行って、2時くらいに就寝しました。
つづく
「鹿児島スイッチ」入ったぞー 3日目
2008年9月30日 旅行
3日目。6時起床。朝風呂へ。今日は朝日が昇った後なので、ちゃんと景色も見られました。ただ、朝は昨日と浴場が入れ替わっているので、開放的な露天風呂には入れず。内風呂で温泉そのものを堪能しました。
今日はチェックアウトギリギリまでゆっくりして、10時出発。滝を見たいなと言うことで、丸尾の滝と犬飼滝と迷いましたが、結局犬飼の方へ。行ってみると、写真とはぜんぜん違う光景になってました。昨日の雨の量が多かったのか、すごい水の量で写真以上に迫力満点の滝になってます。滝つぼ近くまで降りると、もうマイナスイオンどころが水しぶきがすごいです。でも気持ち良かったです。
滝のあと、相方がトイレに行きたいと言うことで近くの和気神社へ。ここは猪が神様のお使いらしく、白猪がいるということでのぞいてみた。旅館の仲居さんが言っていたのは、大きくてグレーががっているって言ってたけど、なんかちっこいし、ベージュっぽいな?と思いつつ見ていたら、どうやら仲居さんが言っていた「あいちゃん」ではなく、最近見つかった赤ちゃんらしい。道理で小さいと思った(笑) あとは、神社をお参り。
そろそろ時間もなくなってきたので、お気に入りのうなぎ屋さんへ。ここのうなぎを食べてからスーパーでうなぎを買えなくなるくらい美味しくて、しかも安いです。今回も美味しくいただきました。
1時ごろ、再び伯父さんの家に行って、私の大好きな豚味噌をもらい、せわしなくレンタカー屋さんへ。駅まで送ってもらって2時過ぎの電車で博多へ。
博多で1時間ほど途中下車。携帯で調べたラーメン屋さんへ。とんこつだけどあっさりしていて美味しかったです。こんな風に寄り道できるのも電車のいいところです。
9時半ごろ、自宅に到着。
今回は、相方の合格祈願で、ご先祖様に頼みに行こうというので、急遽決めた旅でしたが、いつも通り、楽しい旅となりました。
今日はチェックアウトギリギリまでゆっくりして、10時出発。滝を見たいなと言うことで、丸尾の滝と犬飼滝と迷いましたが、結局犬飼の方へ。行ってみると、写真とはぜんぜん違う光景になってました。昨日の雨の量が多かったのか、すごい水の量で写真以上に迫力満点の滝になってます。滝つぼ近くまで降りると、もうマイナスイオンどころが水しぶきがすごいです。でも気持ち良かったです。
滝のあと、相方がトイレに行きたいと言うことで近くの和気神社へ。ここは猪が神様のお使いらしく、白猪がいるということでのぞいてみた。旅館の仲居さんが言っていたのは、大きくてグレーががっているって言ってたけど、なんかちっこいし、ベージュっぽいな?と思いつつ見ていたら、どうやら仲居さんが言っていた「あいちゃん」ではなく、最近見つかった赤ちゃんらしい。道理で小さいと思った(笑) あとは、神社をお参り。
そろそろ時間もなくなってきたので、お気に入りのうなぎ屋さんへ。ここのうなぎを食べてからスーパーでうなぎを買えなくなるくらい美味しくて、しかも安いです。今回も美味しくいただきました。
1時ごろ、再び伯父さんの家に行って、私の大好きな豚味噌をもらい、せわしなくレンタカー屋さんへ。駅まで送ってもらって2時過ぎの電車で博多へ。
博多で1時間ほど途中下車。携帯で調べたラーメン屋さんへ。とんこつだけどあっさりしていて美味しかったです。こんな風に寄り道できるのも電車のいいところです。
9時半ごろ、自宅に到着。
今回は、相方の合格祈願で、ご先祖様に頼みに行こうというので、急遽決めた旅でしたが、いつも通り、楽しい旅となりました。
「鹿児島スイッチ」入ったぞー 2日目
2008年9月29日 旅行
2日目。5時起床。相方の大イビキで熟睡できなかったにもかかわらず、お酒は残っていなかった。やっぱり芋焼酎とは相性がいいみたい。
まずは朝風呂へ。まだ暗くて桜島は見えない。でも激しい雨が降っているので、明るくなっても見えるかどうか微妙な感じ。雨音を聞きながらの露天風呂もなかなか良かったです。
6時半、お目当ての朝食バイキングへ。相変わらず種類も豊富で味も申し分なく美味しかったです。
8時半にチェックアウト。途中伯父さん夫婦を拾って佐多岬へ。桜島フェリーに乗船。桜島に着いてすぐに伯父さんと運転交代。ずっと景色を見ていようと思っていたけど、寝不足のため睡魔に勝てず、途中途中爆睡してました。ずっと雨が降っていて佐多岬も微妙だなあと思っていたけど、着いた頃には雨も止み、日差しも差してきました。佐多岬の展望台までの道のりは、亜熱帯っぽい植物ばかりで沖縄に来たような感じ。同じ鹿児島県でもぜんぜん違う表情です。そして本土最南端の展望台に到着。もっと晴れていれば種子島などが見えるらしいのですが、十分に良かったです。地球を感じることが出来ました。
駐車場に戻り、車の中でお昼ご飯。伯母さんがおにぎりと卵焼きを作ってきてくれました。前に一度食べたときに今まで食べた中で一番美味しいと思ったおにぎりと卵焼きなのですごく嬉しかったです。もちろん残さず完食です。4時頃、伯父さんの家に到着。ちょっと休憩させてもらった後、旅館へ。2日目は霧島の温泉。
5時過ぎ、旅館に到着。抹茶をいただいた後、お部屋へ。メチャメチャ広い部屋で2人では広過ぎなくらい。部屋からの景色も渓流沿いでとても素敵です。川の流れる音をBGMに、心和みます。お料理は地の物をふんだんに使っていて、味も私好みで美味しかったです。10時ごろ、お風呂へ。誰もいなくて貸切状態。そしてここの露天風呂が最高に良かったです。前が渓流と深い森で人が通ることはないようで、囲いが一切なく、すごい開放感。旅館のお風呂でここまで開放感のある露天は初めてかも。明るければ、渓流の流れなどを見ることが出来ると思いますが、暗くても深い森の黒と星空がすごく溶け込んでいて吸い込まれそうな感じ。心が洗われるような感じがしました。体も心も綺麗に?なって、部屋に戻り、2日目は終わりました。
つづく
まずは朝風呂へ。まだ暗くて桜島は見えない。でも激しい雨が降っているので、明るくなっても見えるかどうか微妙な感じ。雨音を聞きながらの露天風呂もなかなか良かったです。
6時半、お目当ての朝食バイキングへ。相変わらず種類も豊富で味も申し分なく美味しかったです。
8時半にチェックアウト。途中伯父さん夫婦を拾って佐多岬へ。桜島フェリーに乗船。桜島に着いてすぐに伯父さんと運転交代。ずっと景色を見ていようと思っていたけど、寝不足のため睡魔に勝てず、途中途中爆睡してました。ずっと雨が降っていて佐多岬も微妙だなあと思っていたけど、着いた頃には雨も止み、日差しも差してきました。佐多岬の展望台までの道のりは、亜熱帯っぽい植物ばかりで沖縄に来たような感じ。同じ鹿児島県でもぜんぜん違う表情です。そして本土最南端の展望台に到着。もっと晴れていれば種子島などが見えるらしいのですが、十分に良かったです。地球を感じることが出来ました。
駐車場に戻り、車の中でお昼ご飯。伯母さんがおにぎりと卵焼きを作ってきてくれました。前に一度食べたときに今まで食べた中で一番美味しいと思ったおにぎりと卵焼きなのですごく嬉しかったです。もちろん残さず完食です。4時頃、伯父さんの家に到着。ちょっと休憩させてもらった後、旅館へ。2日目は霧島の温泉。
5時過ぎ、旅館に到着。抹茶をいただいた後、お部屋へ。メチャメチャ広い部屋で2人では広過ぎなくらい。部屋からの景色も渓流沿いでとても素敵です。川の流れる音をBGMに、心和みます。お料理は地の物をふんだんに使っていて、味も私好みで美味しかったです。10時ごろ、お風呂へ。誰もいなくて貸切状態。そしてここの露天風呂が最高に良かったです。前が渓流と深い森で人が通ることはないようで、囲いが一切なく、すごい開放感。旅館のお風呂でここまで開放感のある露天は初めてかも。明るければ、渓流の流れなどを見ることが出来ると思いますが、暗くても深い森の黒と星空がすごく溶け込んでいて吸い込まれそうな感じ。心が洗われるような感じがしました。体も心も綺麗に?なって、部屋に戻り、2日目は終わりました。
つづく
9月25日~9月27日 「鹿児島スイッチ」入ったぞー 1日目
2008年9月28日 旅行
というわけで(笑)、今年も第二の故郷、鹿児島に行ってきました。今回は相方のご先祖様の墓参りも兼ねて。
1日目。今回、行こうと決めたのが出発の4日くらい前だったので、飛行機利用のフリープランはすでに締め切り。ということで、初JRでの鹿児島行きとなりました。JRの場合は、山陽新幹線で博多まで行き、そこから特急リレーつばめで新八代。そこから同じホームの向かい側にいる新幹線つばめに乗り換えて鹿児島中央まで。合計5時間くらい。辛いかなあと思っていたけど、思っていたより辛くなくて、飛行機と違って景色を楽しんだり出来るので、私的には時間があるならJRのほうがいいかも、と思いました。新幹線つばめは快適でした。早く博多までつながってくれないかなあ。
中央駅について、まずはお決まりのさつま揚げ。やっぱり鹿児島のさつま揚げは美味しいです。その後、レンタカー屋さんに電話をして迎えに来てもらい、レンタカーの手続き。今回は新型デミオ。結構パワーがあって坂道や高速でもグイグイ加速してくれるので気に入りました。前の鹿児島では旧型のデミオで、坂道などで踏み込んでから加速するまでにちょっとロスタイム?みたいのがあるところが気になってたんだけど、新型ではそれが改善されてました。でも、マツダも軽はOEM車なんだよなあ…。やっぱり次の車選びは迷いそうです。
まずはお墓まで連れて行ってもらうのに、伯父さんの家へ。雲行きが怪しかったので、伯父さんの家に到着後、すぐにそのまま伯父さんと運転を代わって、お墓へ。お墓参りは8年ぶりくらいかなあ。何時したのか忘れるくらいしてませんでした。ご先祖様、御免なさい。
お蕎麦屋さんでお昼を食べた後、今回の目的の一つ、「両棒餅」を買いに磯まで連れて行ってもらい、念願の両棒餅を買って、伯父さんの家でお茶をもらって、食べました。味的には、みたらし団子っぽいですが、みたらしよりはさっぱりした甘さかな。素朴な味で美味しかったです。
伯父さんの家を後にして、1泊目のホテル、定番の城山観光ホテルへ。私の中のホテルの朝食バイキング1位のホテルです(笑)。部屋でゆっくりした後、7時過ぎにタクシーで天文館へ。今回は焼酎が飲みたいと思っていたので、事前にクチコミサイトで調べたお店へ。お店の名前は見つけたものの、サイトの住所と微妙に違っていて同じ店なのか迷いましたが、入ってみて聞いてみたら場所を移したらしく、このお店で大丈夫だとのこと。お店は満席だったけど、予約席がまだ時間があるということで開けてくれました。お店の雰囲気もお客さんの感じも良く、うるさ過ぎず、静か過ぎず、ちょうどいい感じ。まずは飲み物。お勧めの焼酎を聞いて、2種類を注文。ひとつは独特の芋くささがあまりなく、芋が苦手な人でもいけそうなさっぱりした感じ。もう一つは、より芋っぽいが嫌な感じはなく美味しい。そしてお料理。ちょうど郷土料理セットというのがあったのでそれを注文。これがまたどれも美味しい。店員さんたちもみんな良い感じでとても気に入りました。お会計のときにお店の名刺がなかったので、名刺みたいなのありませんか?と聞いたら、本当の名刺をくれました(笑)。このお店は鹿児島での行きつけになりそうです。
私にしては結構飲んで、頭の中も珍しく多少グラグラ状態でホテルに戻りました。その後、さすがにすぐにお風呂はまずそうだったので、ちょっと酔いを醒ましてから大浴場に行き、しばらくして眠りにつきました。
つづく
画像は、3日目に行った和気神社の白猪の赤ちゃんです。
1日目。今回、行こうと決めたのが出発の4日くらい前だったので、飛行機利用のフリープランはすでに締め切り。ということで、初JRでの鹿児島行きとなりました。JRの場合は、山陽新幹線で博多まで行き、そこから特急リレーつばめで新八代。そこから同じホームの向かい側にいる新幹線つばめに乗り換えて鹿児島中央まで。合計5時間くらい。辛いかなあと思っていたけど、思っていたより辛くなくて、飛行機と違って景色を楽しんだり出来るので、私的には時間があるならJRのほうがいいかも、と思いました。新幹線つばめは快適でした。早く博多までつながってくれないかなあ。
中央駅について、まずはお決まりのさつま揚げ。やっぱり鹿児島のさつま揚げは美味しいです。その後、レンタカー屋さんに電話をして迎えに来てもらい、レンタカーの手続き。今回は新型デミオ。結構パワーがあって坂道や高速でもグイグイ加速してくれるので気に入りました。前の鹿児島では旧型のデミオで、坂道などで踏み込んでから加速するまでにちょっとロスタイム?みたいのがあるところが気になってたんだけど、新型ではそれが改善されてました。でも、マツダも軽はOEM車なんだよなあ…。やっぱり次の車選びは迷いそうです。
まずはお墓まで連れて行ってもらうのに、伯父さんの家へ。雲行きが怪しかったので、伯父さんの家に到着後、すぐにそのまま伯父さんと運転を代わって、お墓へ。お墓参りは8年ぶりくらいかなあ。何時したのか忘れるくらいしてませんでした。ご先祖様、御免なさい。
お蕎麦屋さんでお昼を食べた後、今回の目的の一つ、「両棒餅」を買いに磯まで連れて行ってもらい、念願の両棒餅を買って、伯父さんの家でお茶をもらって、食べました。味的には、みたらし団子っぽいですが、みたらしよりはさっぱりした甘さかな。素朴な味で美味しかったです。
伯父さんの家を後にして、1泊目のホテル、定番の城山観光ホテルへ。私の中のホテルの朝食バイキング1位のホテルです(笑)。部屋でゆっくりした後、7時過ぎにタクシーで天文館へ。今回は焼酎が飲みたいと思っていたので、事前にクチコミサイトで調べたお店へ。お店の名前は見つけたものの、サイトの住所と微妙に違っていて同じ店なのか迷いましたが、入ってみて聞いてみたら場所を移したらしく、このお店で大丈夫だとのこと。お店は満席だったけど、予約席がまだ時間があるということで開けてくれました。お店の雰囲気もお客さんの感じも良く、うるさ過ぎず、静か過ぎず、ちょうどいい感じ。まずは飲み物。お勧めの焼酎を聞いて、2種類を注文。ひとつは独特の芋くささがあまりなく、芋が苦手な人でもいけそうなさっぱりした感じ。もう一つは、より芋っぽいが嫌な感じはなく美味しい。そしてお料理。ちょうど郷土料理セットというのがあったのでそれを注文。これがまたどれも美味しい。店員さんたちもみんな良い感じでとても気に入りました。お会計のときにお店の名刺がなかったので、名刺みたいなのありませんか?と聞いたら、本当の名刺をくれました(笑)。このお店は鹿児島での行きつけになりそうです。
私にしては結構飲んで、頭の中も珍しく多少グラグラ状態でホテルに戻りました。その後、さすがにすぐにお風呂はまずそうだったので、ちょっと酔いを醒ましてから大浴場に行き、しばらくして眠りにつきました。
つづく
画像は、3日目に行った和気神社の白猪の赤ちゃんです。
9月25日26日 母来る
2007年10月1日 旅行
母親がこちらに遊びに来ました。
まずはなんばグランド花月で吉本を堪能。私も初めて。1ヶ月前のネット予約で席を取ってあり、前から2列目の真ん中。今日は平日にもかかわらず当日券売り場は長蛇の列で立ち見も出たようなので予約しておいて良かった。席が前過ぎて見上げる感じだったけど、芸人さんたちがすごく近くで見られて良かったです。実はテレビでは吉本のお笑いが余り好きではありませんでしたが、生で見ると面白かった。特に新喜劇は生で見たほうが断然面白かった。母親もえらく気に入ったようでまた見たいと言っていた。
お笑いと堪能した後は、梅田で私のお気に入りのネギ焼き屋で昼食を食べ、その後神戸へ移動。母親が海の見えるホテルに泊まりたいと言っていたので、オリエンタルホテルを予約していた。
三宮から送迎バスに乗ってホテルへ。ホテルの横に大きな客船が止まっているなあと思ったら、なんと飛鳥?だった。これはすごいラッキー! ホテルにチェックインしたところ、部屋が海側の西側東側どちらも用意できるが夜景が綺麗な方の西側が飛鳥が11時に出向するまで見られないとのことでどうしますか?と聞かれた。逆にせっかく飛鳥が止まってるなら飛鳥が見たいと言うことで西側に決めた。部屋もなかなか素敵で良かった。しばらく部屋でゆっくりしてから三宮で相方と合流して夕飯を食べることに。
相方が同僚とよく行くお店に連れて行ってもらったら、前に懇親会の2次会で行った所と同じ店だった(^^; 確かにここは美味しかった。たくさん食べて、その後喫茶店でお茶。母親が純喫茶(自体今は言わないか)が遅くまで開いていることに感動していた。田舎だと遅くても8時には閉まると言っていた。
9時過ぎに相方と別れてホテルに戻った。しばらくのんびりして、いよいよ11時、飛鳥が出航。汽笛のあまりの大きさにビックリ。ゆっくりと岸壁を離れる飛鳥を見ていたら、手を振っている人がいる。こちらも振ってみたら、他の人たちもみんな振り出して、飛鳥に乗っている人とホテルに泊まっている人でお互い手を振るように。顔もよく分からないけど、なんかこの感じいいなあ。「いってらっしゃーい」と言いたくなる良い光景でした。
朝、楽しみの朝食バイキング。バイキングマニアとしてはチェックしないわけにいきません(^^) 結果、私的にはイマイチでした。まず、種類が少ない。私の中の重要度1位のパン類はまあまあ美味しかったけど、総合的に見て、この内容で2625円は高い気がした。今回は朝食付きだったけど、自腹で払ったらどうかなあと思った。
母親は今日仕事があって、11時42分の大阪発の特急で帰るということでそれに間に合うようにチェックアウト。そして大阪へ。母親を見送った後、せっかく梅田まで出たのでちょこっとお買い物をして帰宅。
今回はいろいろ運も良くて楽しく過ごせて良かったです。
まずはなんばグランド花月で吉本を堪能。私も初めて。1ヶ月前のネット予約で席を取ってあり、前から2列目の真ん中。今日は平日にもかかわらず当日券売り場は長蛇の列で立ち見も出たようなので予約しておいて良かった。席が前過ぎて見上げる感じだったけど、芸人さんたちがすごく近くで見られて良かったです。実はテレビでは吉本のお笑いが余り好きではありませんでしたが、生で見ると面白かった。特に新喜劇は生で見たほうが断然面白かった。母親もえらく気に入ったようでまた見たいと言っていた。
お笑いと堪能した後は、梅田で私のお気に入りのネギ焼き屋で昼食を食べ、その後神戸へ移動。母親が海の見えるホテルに泊まりたいと言っていたので、オリエンタルホテルを予約していた。
三宮から送迎バスに乗ってホテルへ。ホテルの横に大きな客船が止まっているなあと思ったら、なんと飛鳥?だった。これはすごいラッキー! ホテルにチェックインしたところ、部屋が海側の西側東側どちらも用意できるが夜景が綺麗な方の西側が飛鳥が11時に出向するまで見られないとのことでどうしますか?と聞かれた。逆にせっかく飛鳥が止まってるなら飛鳥が見たいと言うことで西側に決めた。部屋もなかなか素敵で良かった。しばらく部屋でゆっくりしてから三宮で相方と合流して夕飯を食べることに。
相方が同僚とよく行くお店に連れて行ってもらったら、前に懇親会の2次会で行った所と同じ店だった(^^; 確かにここは美味しかった。たくさん食べて、その後喫茶店でお茶。母親が純喫茶(自体今は言わないか)が遅くまで開いていることに感動していた。田舎だと遅くても8時には閉まると言っていた。
9時過ぎに相方と別れてホテルに戻った。しばらくのんびりして、いよいよ11時、飛鳥が出航。汽笛のあまりの大きさにビックリ。ゆっくりと岸壁を離れる飛鳥を見ていたら、手を振っている人がいる。こちらも振ってみたら、他の人たちもみんな振り出して、飛鳥に乗っている人とホテルに泊まっている人でお互い手を振るように。顔もよく分からないけど、なんかこの感じいいなあ。「いってらっしゃーい」と言いたくなる良い光景でした。
朝、楽しみの朝食バイキング。バイキングマニアとしてはチェックしないわけにいきません(^^) 結果、私的にはイマイチでした。まず、種類が少ない。私の中の重要度1位のパン類はまあまあ美味しかったけど、総合的に見て、この内容で2625円は高い気がした。今回は朝食付きだったけど、自腹で払ったらどうかなあと思った。
母親は今日仕事があって、11時42分の大阪発の特急で帰るということでそれに間に合うようにチェックアウト。そして大阪へ。母親を見送った後、せっかく梅田まで出たのでちょこっとお買い物をして帰宅。
今回はいろいろ運も良くて楽しく過ごせて良かったです。
8月7日〜9日 鹿児島グルメ旅
2007年8月10日 旅行
行って来ました! 第三の故郷、鹿児島へ。
今回は(というよりこれからは)、夫婦での旅はグルメがメインなので、グルメ中心で日記に残しておこう。
1日目
昼食 枕崎お魚センター
当初は予定に入れてなかったけど、今晩の宿、指宿から意外と近いということが分かったので急遽決定。枕崎はカツオが有名なのでカツオ丼にしようかと思ったけど、そんなにカツオが大好物と言うわけではないので、私は海鮮丼を注文。相方はアサリの味噌汁がメインの貝汁定食とカツオのたたき。海鮮丼は良くも悪くも「普通に」美味しかった。美味しいと言えば美味しいけど取り立ててここがいい!ってところも浮かばず・・・。相方の貝汁も一口もらった。これも「普通に」美味しい感じ。堺のアサリの味噌汁の方がアサリの量が半端ないのでインパクトもあり、味も美味しいのでそっちの方がいいかなあ。カツオのたたきは臭みもなく新鮮で美味しかった。素直にカツオ関係を食べればよかったかな(^^;
西大山駅
これまた当日にJR最南端の駅があることを知って、立ち寄ることに。私の実家にも無人駅はありますが、想像以上にのどか! 無人駅だと言うことを忘れていて「入場券買わなきゃ」と思っていた私がアホでした。たまたま立ち寄っただけでしたが、すごく心洗われました。
砂風呂
指宿と言えばやっぱり砂風呂でしょう、ということで宿に行く前に砂風呂へ。前に千葉で砂風呂を経験したことはありますが、今回は海岸近くで入ったので波の音が聞こえ、砂風呂自体はとても暑かったですが、気持ちよかったです。
夕食
今回の旅行はフリーのパック旅行なんですが、それに載っていた指宿の旅館の中で一番差額の多い旅館にしました。こんなときぐらいリッチに行こうかなと思いまして。館内の施設などはそんなにパッとしたところはありませんでしたが、料理はとても満足しました。特に豚の角煮は口の中でトロッと溶けるくらい柔らかく最高でした。全体的にも飽きのこない内容でペロッとたいらげました。
普段はお酒は飲まないのですが、せっかく鹿児島に着たので、地元の芋焼酎をお湯割で注文。私は焼酎のお湯割りは初めてでした。思ったより飲みやすく美味しかったです。私はお酒本来の味を味わって飲むのは苦手(つまりチューハイなどでしか飲めない)なんですが、これはグイグイいけました。しかもグイグイいってるのに酔いません!いつもだと体がむくんできたりポーッとしてくるのですが、それがありません。これにはビックリしました。それに、お酒を飲むと却って眠りが浅くなってしまうのですが、今回はぐっすり寝ることが出来ました。焼酎恐るべしです。
2日目
昼食 うなぎ
これまた旅行中に「そういえば前に鹿児島に来たときにおじさんに食べに連れて行ってもらったうなぎが美味しかったなあ」と思い出し、鹿児島はうなぎの産地(って言うのかな?)でもあるので、携帯でお店を調べて気になったところに行ってみることに。1日目の指宿に向かう途中のICに「姶良」というICがあって、お店の場所が「姶良郡」となっており、そこなら鹿児島市内に向かうのに通りかかりだと思って決めた店でしたが、「姶良IC」の姶良と「姶良郡」の姶良は別物で、「姶良郡」は霧島に近く、指宿からは遠いと言うことが発覚。でも一度行きたいと思ってしまったら美味しいものには労を惜しまない?二人。結局「行こう」と言う結論に。結局2時間近くかかりました。アホです(^^; でもそのアホな行動のおかげでこの旅の中では一番のヒットなお店となりました。
私はうな重を注文。相方はうな丼の1370円(他に800円くらいのと1000円くらいのがある)のもの、それと白焼きの刺身を注文。ちなみにうな重も1370円で白焼きは530円。まずは白焼き。私は白焼きは初めてでしたが、これが絶品! 本来のうなぎの味を知りました。それにうなぎの臭みが全くない! 量もうなぎ1匹分はあり、この味、量で530円は安すぎる! うな重も1匹分がありこれまた臭みもなくフワッとしている。タレも絶品! これもこの味、量で1370円は安すぎる! 私たちが食べている間、地元らしき人たちが買いに来ることが多かった。地元の人が買いに来ると言うことは「美味しい」という証拠だと思う。ここは絶対にまた来たいお店のひとつとなりました。
夕食 鹿児島ラーメン「のぼるや」
相方の念願は鹿児島ラーメンを食べることでした。これは事前にネットで調べてたのでホテルからタクシーで向かいました。運転手さんに店の名前を言うと知っていて、「こむらさき」と「のぼるや」は鹿児島で昔からあるラーメン屋ならしく二大横綱だと言っていました。ただ、どちらもラーメンの割りに高いとも言っていました。これは事前調査の口コミでも書かれていたので知っていました。
店に入るとタイムスリップしたような昔のたたずまい。お店も「ラーメン屋」らしくなく、お釜でお湯を沸かしてラーメンをゆでている。それが却って面白い。お店の人も重鎮っぽいおばあさんとその娘さんかお嫁さんかといった感じのおばさんともう一人のおばさん。おばあさんがもう腰が曲がっていらっしゃるが、お湯が沸いたと釜のふたを取ったり色々とお仕事をなさっている。すごいなあと思った。メニューはラーメンしかないので特に注文をとることもない。漬物が付いていて、これがあっさりとした漬物で美味しかった。相方にいたっては3回もお代わりをしていた。でもおばさんが気さくでどうやら相方を気に入ったらしく、帰りにはみかんまでくれた。さすが「おばさんキラー」の相方だ。ラーメンは想像と全く違っていた。麺は白い太麺で、沖縄のソーキそばっぽい。出汁もソーキそばに近く、ソーキよりは塩辛い感じ。最初、この塩辛さはきついかなあと思っていたけど、食べていくうちにジワーッと美味しさが伝わってきて、最後にはまた食べたいと思った。それに漬物が舌を整えてくれていいアクセントになった。
3日目
朝食 ホテルバイキング
私たち夫婦はバイキングも色々食べていますが、自分たちが食べた中でのホテルバイキング第1位のホテル「城山観光ホテル」。今回もこれだけははずせないと言うことで宿泊しました。5年ぶりですが、全く変わらず美味しかったです。
昼食 黒豚
これも事前調査で決めていたお店だった。前に鹿児島に来たときに食べたしゃぶしゃぶのお店も美味しかったが、違うお店にも行ってみたいと思ったので、今回は違うお店に。JAが母体となっているお店。高山での飛騨牛の経験上「JAにはハズレがないだろう」ということで決めたのだが正解だった。前のお店は食べ放題だったこともあり、美味しかったけど冷凍かな?っていう感じもあった。今回は冷凍していないと言うことが良く分かる。それに脂部分がしつこくなく上品で美味しい。今回で黒豚の美味しさの基準は「脂」なんだなあと思った。
夕食 黒豚メンチカツカレー
ここはネットで調べていたときに空港内にもかかわらず美味しいという口コミが結構あったので、もともと夕食は空港でと思っていたのもあり食べることに。と言っても私は3日間のグルメ三昧で胃の調子が最高に悪かったので相方のを一口食べるだけに。カツの衣が立っていて、ボリュームもある。メンチだけど荒めに引いてるのか噛み応えもあってジューシーで美味しかった。カレーも美味しかった。今回は一口だけだったけど今度はちゃんと食べたい。
今回のグルメ旅はハズレなし! どれもこれも美味しかったです。ただ、途中から胃の調子が悪くなってしまったので、今度はもうちょっと胃を鍛えておかないと(笑)
今回は(というよりこれからは)、夫婦での旅はグルメがメインなので、グルメ中心で日記に残しておこう。
1日目
昼食 枕崎お魚センター
当初は予定に入れてなかったけど、今晩の宿、指宿から意外と近いということが分かったので急遽決定。枕崎はカツオが有名なのでカツオ丼にしようかと思ったけど、そんなにカツオが大好物と言うわけではないので、私は海鮮丼を注文。相方はアサリの味噌汁がメインの貝汁定食とカツオのたたき。海鮮丼は良くも悪くも「普通に」美味しかった。美味しいと言えば美味しいけど取り立ててここがいい!ってところも浮かばず・・・。相方の貝汁も一口もらった。これも「普通に」美味しい感じ。堺のアサリの味噌汁の方がアサリの量が半端ないのでインパクトもあり、味も美味しいのでそっちの方がいいかなあ。カツオのたたきは臭みもなく新鮮で美味しかった。素直にカツオ関係を食べればよかったかな(^^;
西大山駅
これまた当日にJR最南端の駅があることを知って、立ち寄ることに。私の実家にも無人駅はありますが、想像以上にのどか! 無人駅だと言うことを忘れていて「入場券買わなきゃ」と思っていた私がアホでした。たまたま立ち寄っただけでしたが、すごく心洗われました。
砂風呂
指宿と言えばやっぱり砂風呂でしょう、ということで宿に行く前に砂風呂へ。前に千葉で砂風呂を経験したことはありますが、今回は海岸近くで入ったので波の音が聞こえ、砂風呂自体はとても暑かったですが、気持ちよかったです。
夕食
今回の旅行はフリーのパック旅行なんですが、それに載っていた指宿の旅館の中で一番差額の多い旅館にしました。こんなときぐらいリッチに行こうかなと思いまして。館内の施設などはそんなにパッとしたところはありませんでしたが、料理はとても満足しました。特に豚の角煮は口の中でトロッと溶けるくらい柔らかく最高でした。全体的にも飽きのこない内容でペロッとたいらげました。
普段はお酒は飲まないのですが、せっかく鹿児島に着たので、地元の芋焼酎をお湯割で注文。私は焼酎のお湯割りは初めてでした。思ったより飲みやすく美味しかったです。私はお酒本来の味を味わって飲むのは苦手(つまりチューハイなどでしか飲めない)なんですが、これはグイグイいけました。しかもグイグイいってるのに酔いません!いつもだと体がむくんできたりポーッとしてくるのですが、それがありません。これにはビックリしました。それに、お酒を飲むと却って眠りが浅くなってしまうのですが、今回はぐっすり寝ることが出来ました。焼酎恐るべしです。
2日目
昼食 うなぎ
これまた旅行中に「そういえば前に鹿児島に来たときにおじさんに食べに連れて行ってもらったうなぎが美味しかったなあ」と思い出し、鹿児島はうなぎの産地(って言うのかな?)でもあるので、携帯でお店を調べて気になったところに行ってみることに。1日目の指宿に向かう途中のICに「姶良」というICがあって、お店の場所が「姶良郡」となっており、そこなら鹿児島市内に向かうのに通りかかりだと思って決めた店でしたが、「姶良IC」の姶良と「姶良郡」の姶良は別物で、「姶良郡」は霧島に近く、指宿からは遠いと言うことが発覚。でも一度行きたいと思ってしまったら美味しいものには労を惜しまない?二人。結局「行こう」と言う結論に。結局2時間近くかかりました。アホです(^^; でもそのアホな行動のおかげでこの旅の中では一番のヒットなお店となりました。
私はうな重を注文。相方はうな丼の1370円(他に800円くらいのと1000円くらいのがある)のもの、それと白焼きの刺身を注文。ちなみにうな重も1370円で白焼きは530円。まずは白焼き。私は白焼きは初めてでしたが、これが絶品! 本来のうなぎの味を知りました。それにうなぎの臭みが全くない! 量もうなぎ1匹分はあり、この味、量で530円は安すぎる! うな重も1匹分がありこれまた臭みもなくフワッとしている。タレも絶品! これもこの味、量で1370円は安すぎる! 私たちが食べている間、地元らしき人たちが買いに来ることが多かった。地元の人が買いに来ると言うことは「美味しい」という証拠だと思う。ここは絶対にまた来たいお店のひとつとなりました。
夕食 鹿児島ラーメン「のぼるや」
相方の念願は鹿児島ラーメンを食べることでした。これは事前にネットで調べてたのでホテルからタクシーで向かいました。運転手さんに店の名前を言うと知っていて、「こむらさき」と「のぼるや」は鹿児島で昔からあるラーメン屋ならしく二大横綱だと言っていました。ただ、どちらもラーメンの割りに高いとも言っていました。これは事前調査の口コミでも書かれていたので知っていました。
店に入るとタイムスリップしたような昔のたたずまい。お店も「ラーメン屋」らしくなく、お釜でお湯を沸かしてラーメンをゆでている。それが却って面白い。お店の人も重鎮っぽいおばあさんとその娘さんかお嫁さんかといった感じのおばさんともう一人のおばさん。おばあさんがもう腰が曲がっていらっしゃるが、お湯が沸いたと釜のふたを取ったり色々とお仕事をなさっている。すごいなあと思った。メニューはラーメンしかないので特に注文をとることもない。漬物が付いていて、これがあっさりとした漬物で美味しかった。相方にいたっては3回もお代わりをしていた。でもおばさんが気さくでどうやら相方を気に入ったらしく、帰りにはみかんまでくれた。さすが「おばさんキラー」の相方だ。ラーメンは想像と全く違っていた。麺は白い太麺で、沖縄のソーキそばっぽい。出汁もソーキそばに近く、ソーキよりは塩辛い感じ。最初、この塩辛さはきついかなあと思っていたけど、食べていくうちにジワーッと美味しさが伝わってきて、最後にはまた食べたいと思った。それに漬物が舌を整えてくれていいアクセントになった。
3日目
朝食 ホテルバイキング
私たち夫婦はバイキングも色々食べていますが、自分たちが食べた中でのホテルバイキング第1位のホテル「城山観光ホテル」。今回もこれだけははずせないと言うことで宿泊しました。5年ぶりですが、全く変わらず美味しかったです。
昼食 黒豚
これも事前調査で決めていたお店だった。前に鹿児島に来たときに食べたしゃぶしゃぶのお店も美味しかったが、違うお店にも行ってみたいと思ったので、今回は違うお店に。JAが母体となっているお店。高山での飛騨牛の経験上「JAにはハズレがないだろう」ということで決めたのだが正解だった。前のお店は食べ放題だったこともあり、美味しかったけど冷凍かな?っていう感じもあった。今回は冷凍していないと言うことが良く分かる。それに脂部分がしつこくなく上品で美味しい。今回で黒豚の美味しさの基準は「脂」なんだなあと思った。
夕食 黒豚メンチカツカレー
ここはネットで調べていたときに空港内にもかかわらず美味しいという口コミが結構あったので、もともと夕食は空港でと思っていたのもあり食べることに。と言っても私は3日間のグルメ三昧で胃の調子が最高に悪かったので相方のを一口食べるだけに。カツの衣が立っていて、ボリュームもある。メンチだけど荒めに引いてるのか噛み応えもあってジューシーで美味しかった。カレーも美味しかった。今回は一口だけだったけど今度はちゃんと食べたい。
今回のグルメ旅はハズレなし! どれもこれも美味しかったです。ただ、途中から胃の調子が悪くなってしまったので、今度はもうちょっと胃を鍛えておかないと(笑)
3月26・27日 広島2日目
2006年3月28日 旅行7時半起床。朝食を食べようと冷蔵庫から昨日買ったおにぎりを出したら半分凍ってました(^^; 食べれなくはなさそうなので食べた後、消化してもらうのに白湯を飲んで、出発の準備へ。テレビをつけると久しぶりに「やじ○まプラス」を見た。関西では違う番組なので懐かしかった。9時半チェックアウト。駐車場に向かい、待つ。9時50分くらいに所用を済ませた相方が来た。そして出発。大和ロケセットへ。最初は順調に高速に乗り走っていたが、相方がパンフレットを見てナビとは違う西条ICで降りたほうがいいよと言うので降りたら、実はそれはミュージアムのほうに行く時の最寄ICでロケセットはナビ通り尾道ICで良かったようだ。相方やってくれました。でも、私も変な意地でまた高速に乗りなおすのももったいない気がしてそのまま一般道優先に変えて行くことに。結局予定より1時間くらい遅れて到着。駐車場からシャトルバスでロケセットへ。「おーっ!」ってほどの感動はないが、確かに大きい。ロケセット事態は甲板の一部分だから全体の大きさを考えたら本当に馬鹿でかい船だったんだなあと想像された。私は大和は初出撃で沈没したと思っていたが、予行演習をふくめて4回くらい動かしていたようだ。でも、たった4回の航行で沈没なんてもったいない。。。(そういう問題ではないのかもしれないが)見学も終わり、帰ることに。しまなみ海道の一部尾道大橋を渡りそのままバイパスへ。このバイパス、てっきりもう高速道路に入ったかと思ってスピードを出しすぎてしまった。検知器みたいなのに引っかかってなきゃいいんだけど。。。福山西ICで本当に高速に乗って、福山SAで運転交代。ここでも福山ラーメンが評判だったので食べてみた。尾道とはちょっと違っていて、醤油なんだけど尾道よりあっさりめで卵麺を使用していて、中華そばな感じだった。これはこれで美味しかったけど、相方は尾道に軍配を上げたようだ。相方に行ける所まで運転してもらって、眠くなってきたと言うことで再び交代。最初は快調だったけど、なぜか途中から胃が痛くなってきて再びPAに入り、相方の胃薬を飲んだ。痛くなったり収まったりしながらなんとか運転して7時過ぎに帰宅。帰宅するころには治った。一体なんだったんだ。。。
今回の旅は相方の所用の関係であんまり乗り気でない旅だったのに、結局行ったら行ったでいろいろと楽しめた旅だった。
「HOME」に画像UPしました
今回の旅は相方の所用の関係であんまり乗り気でない旅だったのに、結局行ったら行ったでいろいろと楽しめた旅だった。
「HOME」に画像UPしました
3月26・27日 広島1日目
2006年3月27日 旅行
相方の諸事情の付き添いで広島へ。6時過ぎに出発。高速に乗り、途中から山陽道へ。山陽道は初めてかも。最初のPAで朝食を済ませ、運転交代。ガソリンがいい具合になるまで走ってもらった。福山SAで交代。口コミで美味しいらしい八幡PAの尾道ラーメンを食べたくて早い昼食。尾道ラーメンは初めて。あっさりめの醤油でちょっと個性ある感じだけど美味しかった。再び出発。廿日市ICで降り、宮島へ。宮島は修学旅行以来。フェリー乗り場付近の駐車場はどこも満車で人も多いし、止めようかなあと思いながら着た道を戻っていたら左側に空車の駐車場発見。車を止めて、無事フェリーに乗れた。宮島に到着。一度来たといっても全く覚えていないので新鮮。厳島神社へ。神社でちょうど結婚式が行われていてちょうど花婿&花嫁さんが歩いているところだった。白無垢でとても綺麗。白無垢もいいなあ。ちょうど引き潮で近くまで鳥居に行けたし、意外と人も多くなかったのでいろいろのんびりと散策できた。出来たてのもみじ饅頭も食した。出来たてはホワッとしていてお土産にもらうのとはまた違った感じで美味しかった。再びフェリーに乗って戻り、宮島を出発。次は呉へ。2時過ぎ、大和ミュージアムへ。私的にはそんなに混んでないだろうと思っていたら甘かった。「男たちのYAMATO」の影響か駐車場が臨時も含めてすべて満車。隣のショッピングセンターの駐車場に止めた。最初、まずいのかなあと思っていたけど店内の案内板に普通に「ミュージアムはこちら」みたいな案内があったのでどうやらいいらしい。ちょうど相方のトレーナーが欲しかったのでそれを買い、私のもののちょっと買ってちょうど駐車場が3時間無料になる分の買い物が出来た。買い物後、ミュージアムへ。中は一層混んでいた。特に大和のコーナーが人気であまりゆっくりと見られる状態ではなかった。博物館はゆっくりと見たい方なのであまり楽しめなかった。ミュージアムを出ると散策コースの案内板があって、そこにあった入船山記念館(元呉鎮守府長官官舎というところに惹かれた)へ行ってみることに。散策コースというだけあってそこまでの道のりはなかなか綺麗な感じになっていて散策にピッタリだった。ちょっとした坂を上りきったところに記念館があった。長官官舎は思っていたより素敵だった。一番興味のわいた部屋が使用人の部屋。こういう建物で使用人の部屋などは日の当たらない狭い感じの部屋が多いような気がしていたが、角部屋の日が降り注ぐいい場所で、6帖くらいあったのでいいなあと思った。洋室あり、和室ありでなかなか広かったが、廊下の床がちょびっと隙間があって冬はすごく寒かっただろうなあと現実的なことを考えながら見学した。記念館を出て、すぐ近くに落ち着いた喫茶コーナーがあったので行ってみたらやってなかった。ミュージアムの方はせわしない感じがしたので、駐車場に戻り、宿泊ホテルへ向かった。チェックインを済ませちょっとくつろいでから夕飯を食べに街へ。ぐるぐる歩き回って結局地元の居酒屋に落ち着いた。ちょっと高めだったけど、どれも美味しくいただけた。特に牡蠣フライが味・量共にすごく良かった。さすが本場だなあ。お腹も満足してその後お茶をしようと思ったけど、街自体早い店じまいなようで8時前だったけど、やってるのは飲み屋ぐらいだった。コンビニでカップコーヒーと明日の朝食を買ってホテルに戻った。諸事情で今回はシングル2つで予約していた。相方の部屋でコーヒーを飲んだ後、明日の10時前に駐車場で待ち合わせということで自分の部屋に戻った。風呂・トイレ別の部屋でお風呂が割りと広く久しぶりに足を伸ばせて浸かれた(家のお風呂は正方形で足を伸ばせない)。のんびりとした夜を過ごした。
12月3日・4日 送別旅〜伊豆へ〜
2005年12月5日 旅行会う=旅行な3人組で、送別旅行、伊豆へ行って来た。
最近、3人とも仕事が超ハードということでお昼に出発。
まずは友達Oと東横線妙蓮寺駅で待ち合わせ。100円パーキングに止めて、
「着いたよ」メールを送ろうと思ったら、もうメールが来ていて、
乗り遅れたとのこと。ということは200円は決定だな(笑)
駅出口で待ってたらなんかトイレに行きたくなってきて、
事前に地図上でスーパーがあったのを思い出し、探索。
スーパーも見つかり、トイレを済ませたらちょうどメールが来て
あと一駅とのこと。で、無事合流。
もう一人の友達NにOが今から出発するメールを送って
次の待ち合わせ横須賀線東戸塚駅へ。
ここは、鎌倉や逗子に住んでいる友達との待ち合わせによく使うので
慣れたもの。そしてNとも無事合流。3人揃って、いざ伊豆へ。
保土ヶ谷バイパス=東名=小田原厚木と乗り継ぎ、いつもなら
石橋ICまで行く所を、小田原西ICで下りる。
135号線に乗っかろうと思って進むも渋滞。
いつも通り石橋まで行けば良かったかなあと思ったけど、
上も渋滞。どっちも同じか。そして、慢性渋滞の真鶴辺りをトロトロと進み、
熱海に入って解消。冬でも渋滞の真鶴。何とかなりませんかねえ。。。
伊豆は結構来てるので12時に出て、休憩入れても宿まで4時ぐらいには
着くだろうと思っていたけど、渋滞を忘れていたし、
片瀬は思っていたより遠く6時前に旅館に到着。
今回は熱川の近くの片瀬温泉にある旅館。
海一望そうなお風呂と魚満載の料理が良さそうで決めた。
期待通り、海一望なお風呂に、舟盛りや金目鯛まるまる1匹の煮付けなどが出て、
とても良い旅館だった。ただ、自分が胃が痛くなっちゃって
全部料理を食べられなかったのが残念。でも、重要なところは食べた(笑)
夕食を食べてしばらくしてからお風呂に行き、温泉につかったら
胃の痛いのが治った。体の冷えが胃に来てたのかな。
無事、復活したので今度はお酒タイム。ワインを2本。
でも最近めっきりお酒がダメになったので、あんまり飲めなかった。
胃が治ったとはいえ、やっぱり本調子ではないようなので、
お布団に入って、ゴロゴロしながらテレビを見ている内にそのまま眠りについてしまった。
2日目、目覚ましより前に起床。6時15分。他の2人は私より遅く寝たようなので
そっと起こさないように準備をしてお風呂へ。ちょうどしらみはじめた頃で
良い感じの景色になっていた。雲がかかっていたので日の出は雲と雲の切れ間の
細い間隔からしか見られなかったけど、それはそれで一筋の光で幻想的だった。
誰もいない露天風呂でゆっくりとつかり、気持ちの良い朝だ。
上がる頃にどやどやと人が増えてきたのでちょうど良かった。
部屋に戻るとまだ寝ていてそろそろ7時になるから良いかと思って、
カーテンを開けて光を入れたら起きた。朝食は8時にしたので、
朝食までお布団の中でウトウト。
朝食は部屋食。伊豆名物?干物も出て、美味しい朝食だった。
朝食後、二人はお風呂へ。私は身支度。
ひとつだけ残念だったのが、レイトチェックアウトだとうれしかったなあ。
旅館はだいたい15時イン10時アウトが多いけど、
最近はレイトチェックアウトで11時くらいまでいられるところも多いから、
10時だと早い気がしてしまう。この1時間の差は結構大きい。
チェックアウトを済ませ、海をバックに何枚か写真を撮って出発。
まずはOのたっての希望で熱川駅の近くにあるらしい銭洗い弁天へ。
何回も同じ所をぐるぐる回ってやっと見つけたけど、
こぢんまりしていてこれでは見つからないな。案内看板もなかったし。
Oはお金を洗い、「洗えば良いのに」と言われたけど
なんとなく面倒くさくてやめた。
お金も洗えて満足したということで出発。その後干物屋で干物、
車を停めさせてもらった旅館?っぽいところでへらへら餅を購入。
Nがコーヒーを飲みたくなったとのことで私も飲みたかったし、
ぐるぐる回ってるときに良さげな喫茶店があったような気がして
またぐるぐるして、喫茶店を発見。お茶タイムに。
庭をちょっと上っていくと、はっさくやゆずなどが木がたくさんあって
実も付いていて良い風景が広がっていた。建物に入ると、
喫茶店の他に、ガラスキャンドル体験というのもやっていた。
コーヒーを飲んだ後、やってみようかということに。
グラスの中に自分で選んでガラス細工の小物を入れ、透明なロウを
流し込んでキャンドルになるという物。
二人はクリスマスも近いのでサンタやスノーマンなど
クリスマスバージョンを作成。私はあまのじゃくなので(笑)
ぶさいくな魚を集めようか、とかいろいろ迷いながら
作っていった結果、竜が入ったせいか、中国チックな感じになった。
完成した物はパッと見、クリスマスバージョンのためか
二人の作った物の方が、派手で値段がかかってそうに見えるのだが、
私のが、一番高かった(^^;
オタマジャクシとかヒトデとか小さいのをたくさん使ったからな。
気に入ったので良しとしよう。上から見るオタマが可愛いし。。。
2時近くになり、お腹も空いてきたので、どうしようか検討。
魚は昨日たらふく食べたので遠慮したいということで
伊豆高原なら洋食とか充実してそうということで伊豆高原へ。
別荘っぽい辺りをウロウロしていたら、ミュージアムが
集まった区域に出てきて、そこのイタリア料理屋さんに落ち着いた。
冬の伊豆高原は閑散としていて、料理屋さんも結局ずっとお客は自分たちだけだった。
味はさっぱりしていて薄味派の私は美味しかったけど、
濃い味の好きな人は物足りないかも。
いろいろ話している内に、相方の心の病気のことを
言わなきゃいけないような状況になってきたりして迷ったけど、
これはやっぱり私だけのことじゃないし、こういう心の病気に関しては
理解してもらえるかどうか分からないところがあるから
適当にごまかしてしまった。まあ、信用できる二人だし、
話しても良かったのかもしれないけど。。。
そろそろ帰るかということで横浜に向け、出発。
いつも通り?真鶴で11km、東名で11kmをくらって
9時過ぎ、東戸塚に到着。3時半過ぎくらいに出てきて結局5時間半。
ほんとにあの真鶴の辺り、何とかなりませんかね?
来週の送別会第2弾(何回やるの?)をある程度決めてからNとお別れ。
今度はOを日吉まで。10時くらいに到着。
やっぱり東横線の駅周辺は狭い。車には鬼門な路線です。
Oを下ろして出発するときに、前に路注の車がいたので、
ちょっとバックして何げにOを見たら、「止まれ」って感じの身振りをしている。
よく見ると、後ろに人がいた。。。(汗)
睨まれたけど、何も言われなかったので本当にぶつかってはいないようだけど
危なかった。すいません。。。やっぱり疲れてるんだな。。。
ちょっと放心しながらスーパーによって11時前に帰宅。
最後は反省ですが、全体として楽しい旅となりました。
この二人とはまた来週会うので楽しみです。
画像は後日UPします。
最近、3人とも仕事が超ハードということでお昼に出発。
まずは友達Oと東横線妙蓮寺駅で待ち合わせ。100円パーキングに止めて、
「着いたよ」メールを送ろうと思ったら、もうメールが来ていて、
乗り遅れたとのこと。ということは200円は決定だな(笑)
駅出口で待ってたらなんかトイレに行きたくなってきて、
事前に地図上でスーパーがあったのを思い出し、探索。
スーパーも見つかり、トイレを済ませたらちょうどメールが来て
あと一駅とのこと。で、無事合流。
もう一人の友達NにOが今から出発するメールを送って
次の待ち合わせ横須賀線東戸塚駅へ。
ここは、鎌倉や逗子に住んでいる友達との待ち合わせによく使うので
慣れたもの。そしてNとも無事合流。3人揃って、いざ伊豆へ。
保土ヶ谷バイパス=東名=小田原厚木と乗り継ぎ、いつもなら
石橋ICまで行く所を、小田原西ICで下りる。
135号線に乗っかろうと思って進むも渋滞。
いつも通り石橋まで行けば良かったかなあと思ったけど、
上も渋滞。どっちも同じか。そして、慢性渋滞の真鶴辺りをトロトロと進み、
熱海に入って解消。冬でも渋滞の真鶴。何とかなりませんかねえ。。。
伊豆は結構来てるので12時に出て、休憩入れても宿まで4時ぐらいには
着くだろうと思っていたけど、渋滞を忘れていたし、
片瀬は思っていたより遠く6時前に旅館に到着。
今回は熱川の近くの片瀬温泉にある旅館。
海一望そうなお風呂と魚満載の料理が良さそうで決めた。
期待通り、海一望なお風呂に、舟盛りや金目鯛まるまる1匹の煮付けなどが出て、
とても良い旅館だった。ただ、自分が胃が痛くなっちゃって
全部料理を食べられなかったのが残念。でも、重要なところは食べた(笑)
夕食を食べてしばらくしてからお風呂に行き、温泉につかったら
胃の痛いのが治った。体の冷えが胃に来てたのかな。
無事、復活したので今度はお酒タイム。ワインを2本。
でも最近めっきりお酒がダメになったので、あんまり飲めなかった。
胃が治ったとはいえ、やっぱり本調子ではないようなので、
お布団に入って、ゴロゴロしながらテレビを見ている内にそのまま眠りについてしまった。
2日目、目覚ましより前に起床。6時15分。他の2人は私より遅く寝たようなので
そっと起こさないように準備をしてお風呂へ。ちょうどしらみはじめた頃で
良い感じの景色になっていた。雲がかかっていたので日の出は雲と雲の切れ間の
細い間隔からしか見られなかったけど、それはそれで一筋の光で幻想的だった。
誰もいない露天風呂でゆっくりとつかり、気持ちの良い朝だ。
上がる頃にどやどやと人が増えてきたのでちょうど良かった。
部屋に戻るとまだ寝ていてそろそろ7時になるから良いかと思って、
カーテンを開けて光を入れたら起きた。朝食は8時にしたので、
朝食までお布団の中でウトウト。
朝食は部屋食。伊豆名物?干物も出て、美味しい朝食だった。
朝食後、二人はお風呂へ。私は身支度。
ひとつだけ残念だったのが、レイトチェックアウトだとうれしかったなあ。
旅館はだいたい15時イン10時アウトが多いけど、
最近はレイトチェックアウトで11時くらいまでいられるところも多いから、
10時だと早い気がしてしまう。この1時間の差は結構大きい。
チェックアウトを済ませ、海をバックに何枚か写真を撮って出発。
まずはOのたっての希望で熱川駅の近くにあるらしい銭洗い弁天へ。
何回も同じ所をぐるぐる回ってやっと見つけたけど、
こぢんまりしていてこれでは見つからないな。案内看板もなかったし。
Oはお金を洗い、「洗えば良いのに」と言われたけど
なんとなく面倒くさくてやめた。
お金も洗えて満足したということで出発。その後干物屋で干物、
車を停めさせてもらった旅館?っぽいところでへらへら餅を購入。
Nがコーヒーを飲みたくなったとのことで私も飲みたかったし、
ぐるぐる回ってるときに良さげな喫茶店があったような気がして
またぐるぐるして、喫茶店を発見。お茶タイムに。
庭をちょっと上っていくと、はっさくやゆずなどが木がたくさんあって
実も付いていて良い風景が広がっていた。建物に入ると、
喫茶店の他に、ガラスキャンドル体験というのもやっていた。
コーヒーを飲んだ後、やってみようかということに。
グラスの中に自分で選んでガラス細工の小物を入れ、透明なロウを
流し込んでキャンドルになるという物。
二人はクリスマスも近いのでサンタやスノーマンなど
クリスマスバージョンを作成。私はあまのじゃくなので(笑)
ぶさいくな魚を集めようか、とかいろいろ迷いながら
作っていった結果、竜が入ったせいか、中国チックな感じになった。
完成した物はパッと見、クリスマスバージョンのためか
二人の作った物の方が、派手で値段がかかってそうに見えるのだが、
私のが、一番高かった(^^;
オタマジャクシとかヒトデとか小さいのをたくさん使ったからな。
気に入ったので良しとしよう。上から見るオタマが可愛いし。。。
2時近くになり、お腹も空いてきたので、どうしようか検討。
魚は昨日たらふく食べたので遠慮したいということで
伊豆高原なら洋食とか充実してそうということで伊豆高原へ。
別荘っぽい辺りをウロウロしていたら、ミュージアムが
集まった区域に出てきて、そこのイタリア料理屋さんに落ち着いた。
冬の伊豆高原は閑散としていて、料理屋さんも結局ずっとお客は自分たちだけだった。
味はさっぱりしていて薄味派の私は美味しかったけど、
濃い味の好きな人は物足りないかも。
いろいろ話している内に、相方の心の病気のことを
言わなきゃいけないような状況になってきたりして迷ったけど、
これはやっぱり私だけのことじゃないし、こういう心の病気に関しては
理解してもらえるかどうか分からないところがあるから
適当にごまかしてしまった。まあ、信用できる二人だし、
話しても良かったのかもしれないけど。。。
そろそろ帰るかということで横浜に向け、出発。
いつも通り?真鶴で11km、東名で11kmをくらって
9時過ぎ、東戸塚に到着。3時半過ぎくらいに出てきて結局5時間半。
ほんとにあの真鶴の辺り、何とかなりませんかね?
来週の送別会第2弾(何回やるの?)をある程度決めてからNとお別れ。
今度はOを日吉まで。10時くらいに到着。
やっぱり東横線の駅周辺は狭い。車には鬼門な路線です。
Oを下ろして出発するときに、前に路注の車がいたので、
ちょっとバックして何げにOを見たら、「止まれ」って感じの身振りをしている。
よく見ると、後ろに人がいた。。。(汗)
睨まれたけど、何も言われなかったので本当にぶつかってはいないようだけど
危なかった。すいません。。。やっぱり疲れてるんだな。。。
ちょっと放心しながらスーパーによって11時前に帰宅。
最後は反省ですが、全体として楽しい旅となりました。
この二人とはまた来週会うので楽しみです。
画像は後日UPします。
11月20日 箱根紅葉旅
2005年11月23日 旅行
母親が上京していて、テレビで箱根美術館の紅葉を中継していたらしく、見たいというので行ってきました。紅葉の箱根は車では無謀そうだったので今回は電車を利用。東海道線で小田原、小田急で湯本まで。ここまでは順調でしたが、次の登山鉄道が大混雑。車が混んでるなら電車も混んでるか。。。 次の電車まで待つことに。電車が来て、乗り込み、そんなに前に並んでなかったので座れないと思っていたら、運良く運転室の真後ろの席が空いていた。混んでるのにさらにこんないい席に座れるとは思わなかった。これはせっかくだからとデジカメで撮影大会。2,3枚いいのが撮れました。あとはほとんどぶれてました(^^; 母はスイッチバックも初めての経験。それをこんな席で体験することが出来て良かったです。
強羅に到着。次はケーブルカーで公園上まで。これまた混んでました。箱根美術館に到着。テレビでやってたなら混んでるかなあと思ったら、思っていたほどではありませんでした。庭の紅葉はとてもすばらしいものでした。山々の自然な紅葉も素敵ですが、庭園のいい意味で作られた紅葉も芸術美が感じられて良かったです。紅葉を堪能した後、美術館にも。土器とか展示されていました。さらっと見て、お腹が空いてきたので近くの自然食レストランで。ここでも混んでる割にスムーズに座れました。今日はなんだか運がいいです。お腹も一杯になり、次はロープウエイに乗りに行くことに。箱根のロープウエイは私も初めてです。ケーブルカーで早雲山まで行き、そこからロープウエイ。大涌谷までは混んでないと言うことで大涌谷まで行くことに。大涌谷の景観は思っていた以上に良かったです。来てよかった。。。ロープウエイに乗ってる途中。横の配線?みたいなところで作業をしている人たちがいて、すごいなあと感心してたら、隣の女の子が手を振って、そしたら作業している人が振りかえしていた。なんか、ほのぼのしてていいなあ。。。桃源台行きは混んでいたので、早雲山に戻ることに。帰りは違うルートで行ってみようということになり、ケーブルカーで強羅に下りてからバスを使うことに。施設循環バスでまずはユネッサンまで。ここまでは順調だったが、次の湯本駅行きが大混雑。バスは空いてるかなあと思っていたけど甘かったです。しかも途中から渋滞。良く考えれば車が渋滞なんだから、バスも渋滞に巻き込まれて当たり前か。。。 運転手さんが次の停留所で小涌谷駅とつながるから急いでいる人は乗り換えたほうがいいとのこと。で、電車のほうに連絡を取ったら電車も混んでいるとのこと。。。私たちはみんなが降りて座れそうだったらバスでこのまま行こうと言う結論に。結果、ほとんどの人が降りていったので、このままバスで湯本まで行くことに。確かに渋滞はすごくて結局1時間半かかったけど、自分は運転してないし、眠ったり、母と話をしたりして、意外と楽しい時間でした。でも、運転手さんはお疲れ様でした。
湯本からは行きと同じルートで。これまた行きと同じ混雑もなく順調に家に到着。
紅葉の時期の箱根は人が多くて大変でしたが、すばらしい紅葉と景色が見られたので良かったです。
「HOME」に画像をUPしました
強羅に到着。次はケーブルカーで公園上まで。これまた混んでました。箱根美術館に到着。テレビでやってたなら混んでるかなあと思ったら、思っていたほどではありませんでした。庭の紅葉はとてもすばらしいものでした。山々の自然な紅葉も素敵ですが、庭園のいい意味で作られた紅葉も芸術美が感じられて良かったです。紅葉を堪能した後、美術館にも。土器とか展示されていました。さらっと見て、お腹が空いてきたので近くの自然食レストランで。ここでも混んでる割にスムーズに座れました。今日はなんだか運がいいです。お腹も一杯になり、次はロープウエイに乗りに行くことに。箱根のロープウエイは私も初めてです。ケーブルカーで早雲山まで行き、そこからロープウエイ。大涌谷までは混んでないと言うことで大涌谷まで行くことに。大涌谷の景観は思っていた以上に良かったです。来てよかった。。。ロープウエイに乗ってる途中。横の配線?みたいなところで作業をしている人たちがいて、すごいなあと感心してたら、隣の女の子が手を振って、そしたら作業している人が振りかえしていた。なんか、ほのぼのしてていいなあ。。。桃源台行きは混んでいたので、早雲山に戻ることに。帰りは違うルートで行ってみようということになり、ケーブルカーで強羅に下りてからバスを使うことに。施設循環バスでまずはユネッサンまで。ここまでは順調だったが、次の湯本駅行きが大混雑。バスは空いてるかなあと思っていたけど甘かったです。しかも途中から渋滞。良く考えれば車が渋滞なんだから、バスも渋滞に巻き込まれて当たり前か。。。 運転手さんが次の停留所で小涌谷駅とつながるから急いでいる人は乗り換えたほうがいいとのこと。で、電車のほうに連絡を取ったら電車も混んでいるとのこと。。。私たちはみんなが降りて座れそうだったらバスでこのまま行こうと言う結論に。結果、ほとんどの人が降りていったので、このままバスで湯本まで行くことに。確かに渋滞はすごくて結局1時間半かかったけど、自分は運転してないし、眠ったり、母と話をしたりして、意外と楽しい時間でした。でも、運転手さんはお疲れ様でした。
湯本からは行きと同じルートで。これまた行きと同じ混雑もなく順調に家に到着。
紅葉の時期の箱根は人が多くて大変でしたが、すばらしい紅葉と景色が見られたので良かったです。
「HOME」に画像をUPしました
4月30日・5月1日 相方の家族との旅行
2005年5月3日 旅行ゴールデンウイーク最初の三連休は相方の実家への帰省。
そのうちの2日間で相方の家族と温泉旅行に行ってきた。
相方の実家近くのレンタカーで車を借りる。
5人で行くのでミニバンを希望しておいたところ、相棒はウイッシュとなった。ミニバンを運転するのは初めてなのでちょっとドキドキ。
ウイッシュの感想は、出だしがちょっとモタつくけど加速力はあって思っていたよりパワーがあった。ただ、ミニバンがそうなのかもしれないけど後方視界が悪い。説明書にバックモニターが別売であるって書いてあって私的にはこれは必須だなと思った。レンタカーにはもちろん?付いてなかった。
9時頃、実家を出発。阪神高速に乗るのかなあと緊張したけど、お父さんが近畿道の方がいいよ、と言うことでナビをセット。このナビ、オーディオ一体のインダッシュナビでとても使いやすかった。一番良いなあと思った機能がFM、AMラジオが自動的にその地域の局の周波数に変更されていくこと。遠出の機会が多い人にはありがたい機能だと思った。タッチパネルで操作できるし、こんなのが欲しいーと思った。
初大阪の道でこれまた緊張したけど、荒っぽい人もいなく無事高速に乗れた。高速も首都高のような複雑な所は通らなかったのでクリア。舞鶴道に入ってから相方と交代。宮津天橋立道路に入って再び交代。終点で降りて目指すは天橋立股のぞきの傘松公園。でもその前にお昼ということで途中のショッピングセンターで昼食。そこの展望広場?のようなところからも天橋立が見えた。再び出発。途中天橋立自体の駐車場もあったが、眺めたいのでそこは素通り。それから何キロか走って傘松公園下に到着。そこからはケーブルカーかリフトに乗って上の公園を行くようだ。私はリフトのほうが気持ち良さそうだったのでリフトで移動。他の4人はケーブルカー。上に着くと、すぐに天橋立が目に飛び込んできた。今日は天気も良く綺麗に見える。股のぞきもやった。一通り見終わると「股のぞき発祥の地」というのがあり、階段が続いている。本来はもっと上のところのようだ。みんなはなんか疲れてギブということで私一人で行ってみた。結構な階段数なのかなあと思って覚悟して行ったけど、私的には意外とそんなでもなかった。上り終えるとまた一段高くなってますます天橋立が綺麗に見えた。ここでも股のぞき。みんなが待っているのでとっとと降りた。帰りも私はリフトあとの4人はケーブルカー。下に下りてちょっとおみやげ物を見た後、城崎温泉に向けて出発。城崎までは高速はなく一般道で。途中山を登ったり降りたりして思っていたよりハードな道を通っていった。5時ごろ到着。途中温泉街の中を通らされてすれ違いがギリギリの道幅で大変だった。この1kmが一番疲れた。。。宿は温泉街からちょっと外れた静かなところにある宿。風情のあって良い感じ。部屋に案内されて、女性は色浴衣を選べるサービスがあって緑色の浴衣にオレンジの帯を選択。早速着てみるも着付けが良く分からずなんとなく見よう見まねで着てみた。お母さんには結構綺麗に着れてるねと言われたけど、微妙。。。最近色浴衣サービスのある旅館が増えてるしこれを機に浴衣の着付けぐらいは覚えてもいいかもしれないな。せっかく色浴衣も着たことだし、温泉街を散策してみることに。旅行会社の特典でいろんなお店のクーポンがあってその中の地ビールサービスが気になっていた。まずはお父さんとお母さんがお土産を見たいということで街を歩きながらお土産屋をはしご。温泉街はこれまた風情があっていい感じ。カップルが多かったな。外湯もたくさんあるし、しっぽりとカップルで仲良く温泉めぐりって感じが似合う温泉かもしれない。立ち並ぶ旅館もいい意味で古めかしくこれまた風情をかもし出している。中には千と千尋に出てきそうな宿もあった。お土産もだいたい決まってお父さんとお母さんと弟さんは飲めないのでちょっと休憩してもらって相方と二人で地ビールを飲みに。一杯300円の小ビールがサービスでなかなかお得。2種類あったので1種類ずつ注文。ひとつはさっぱり系。もうひとつは濃厚系。私は普段はさっぱりが好きなんだけど、今回は濃厚のほうが美味しかった。ビールを飲んで再び合流。旅館に戻る道すがらもう一つ気になっていたソフトクリームもサービス券で購入。これまた美味しかった。
旅館に戻るとすでに夕食の準備が整っていた。和を中心とした会席料理ということだ。その中に紅ズワイが付いていたのだが、今まで食べた紅ズワイの中では一番美味しかった。まず、つるんと身が取れるので冷凍ものでなく新鮮さが伺える。身も甘くて美味しかった。他の料理も美味しかった。夕食も終わり、ちょっとのんびりした後、2部屋とってあるもう一つの部屋に移動。そこはもうお布団も引いてあってのんびりリラックス。10時ごろ、お風呂に行ってみた。最初、2人入っていたけど、私が体を洗っている間に上がられてお風呂に浸かるときには貸切状態。露天風呂は檜風呂でいい香りがしたが、景色はなく完全に仕切られていた。温泉はちょっと熱めだけどずっと浸かっていられていいお湯だった。お風呂から上がって部屋に戻りしばらくテレビを見ているうちに眠くなってきて眠りに付いた。
2日目はあいにくの雨。まあ、2日目は元々まっすぐ家に帰る予定だったので特に問題なし。朝食も美味しくいただいた。特に湯豆腐が豆乳で暖めてあって豆豆していて美味しかった。9時過ぎ出発。城崎温泉はまた着てみたい温泉の一つになった。帰りは福知山ICへ向かうらしい。が、その福知山ICまでが遠かった。でもずっと田舎道で雨がなければいいドライブとなりそうな感じだ。福知山ICに入り、途中相方と交代するも、お昼が近かったのですぐSAに入ってレストランで昼食。またどこかで運転を交代するのも面倒だということで再び私が運転。後はノンストップで実家に到着。荷物を降ろしてレンタカーに車を返して無事終了。
初めての相方の家族との旅行、ここには書いてないがハプニングがいろいろあって大変な旅だったけど、それはそれで面白い旅となりました。
「HOME」に3点画像を追加しました。
そのうちの2日間で相方の家族と温泉旅行に行ってきた。
相方の実家近くのレンタカーで車を借りる。
5人で行くのでミニバンを希望しておいたところ、相棒はウイッシュとなった。ミニバンを運転するのは初めてなのでちょっとドキドキ。
ウイッシュの感想は、出だしがちょっとモタつくけど加速力はあって思っていたよりパワーがあった。ただ、ミニバンがそうなのかもしれないけど後方視界が悪い。説明書にバックモニターが別売であるって書いてあって私的にはこれは必須だなと思った。レンタカーにはもちろん?付いてなかった。
9時頃、実家を出発。阪神高速に乗るのかなあと緊張したけど、お父さんが近畿道の方がいいよ、と言うことでナビをセット。このナビ、オーディオ一体のインダッシュナビでとても使いやすかった。一番良いなあと思った機能がFM、AMラジオが自動的にその地域の局の周波数に変更されていくこと。遠出の機会が多い人にはありがたい機能だと思った。タッチパネルで操作できるし、こんなのが欲しいーと思った。
初大阪の道でこれまた緊張したけど、荒っぽい人もいなく無事高速に乗れた。高速も首都高のような複雑な所は通らなかったのでクリア。舞鶴道に入ってから相方と交代。宮津天橋立道路に入って再び交代。終点で降りて目指すは天橋立股のぞきの傘松公園。でもその前にお昼ということで途中のショッピングセンターで昼食。そこの展望広場?のようなところからも天橋立が見えた。再び出発。途中天橋立自体の駐車場もあったが、眺めたいのでそこは素通り。それから何キロか走って傘松公園下に到着。そこからはケーブルカーかリフトに乗って上の公園を行くようだ。私はリフトのほうが気持ち良さそうだったのでリフトで移動。他の4人はケーブルカー。上に着くと、すぐに天橋立が目に飛び込んできた。今日は天気も良く綺麗に見える。股のぞきもやった。一通り見終わると「股のぞき発祥の地」というのがあり、階段が続いている。本来はもっと上のところのようだ。みんなはなんか疲れてギブということで私一人で行ってみた。結構な階段数なのかなあと思って覚悟して行ったけど、私的には意外とそんなでもなかった。上り終えるとまた一段高くなってますます天橋立が綺麗に見えた。ここでも股のぞき。みんなが待っているのでとっとと降りた。帰りも私はリフトあとの4人はケーブルカー。下に下りてちょっとおみやげ物を見た後、城崎温泉に向けて出発。城崎までは高速はなく一般道で。途中山を登ったり降りたりして思っていたよりハードな道を通っていった。5時ごろ到着。途中温泉街の中を通らされてすれ違いがギリギリの道幅で大変だった。この1kmが一番疲れた。。。宿は温泉街からちょっと外れた静かなところにある宿。風情のあって良い感じ。部屋に案内されて、女性は色浴衣を選べるサービスがあって緑色の浴衣にオレンジの帯を選択。早速着てみるも着付けが良く分からずなんとなく見よう見まねで着てみた。お母さんには結構綺麗に着れてるねと言われたけど、微妙。。。最近色浴衣サービスのある旅館が増えてるしこれを機に浴衣の着付けぐらいは覚えてもいいかもしれないな。せっかく色浴衣も着たことだし、温泉街を散策してみることに。旅行会社の特典でいろんなお店のクーポンがあってその中の地ビールサービスが気になっていた。まずはお父さんとお母さんがお土産を見たいということで街を歩きながらお土産屋をはしご。温泉街はこれまた風情があっていい感じ。カップルが多かったな。外湯もたくさんあるし、しっぽりとカップルで仲良く温泉めぐりって感じが似合う温泉かもしれない。立ち並ぶ旅館もいい意味で古めかしくこれまた風情をかもし出している。中には千と千尋に出てきそうな宿もあった。お土産もだいたい決まってお父さんとお母さんと弟さんは飲めないのでちょっと休憩してもらって相方と二人で地ビールを飲みに。一杯300円の小ビールがサービスでなかなかお得。2種類あったので1種類ずつ注文。ひとつはさっぱり系。もうひとつは濃厚系。私は普段はさっぱりが好きなんだけど、今回は濃厚のほうが美味しかった。ビールを飲んで再び合流。旅館に戻る道すがらもう一つ気になっていたソフトクリームもサービス券で購入。これまた美味しかった。
旅館に戻るとすでに夕食の準備が整っていた。和を中心とした会席料理ということだ。その中に紅ズワイが付いていたのだが、今まで食べた紅ズワイの中では一番美味しかった。まず、つるんと身が取れるので冷凍ものでなく新鮮さが伺える。身も甘くて美味しかった。他の料理も美味しかった。夕食も終わり、ちょっとのんびりした後、2部屋とってあるもう一つの部屋に移動。そこはもうお布団も引いてあってのんびりリラックス。10時ごろ、お風呂に行ってみた。最初、2人入っていたけど、私が体を洗っている間に上がられてお風呂に浸かるときには貸切状態。露天風呂は檜風呂でいい香りがしたが、景色はなく完全に仕切られていた。温泉はちょっと熱めだけどずっと浸かっていられていいお湯だった。お風呂から上がって部屋に戻りしばらくテレビを見ているうちに眠くなってきて眠りに付いた。
2日目はあいにくの雨。まあ、2日目は元々まっすぐ家に帰る予定だったので特に問題なし。朝食も美味しくいただいた。特に湯豆腐が豆乳で暖めてあって豆豆していて美味しかった。9時過ぎ出発。城崎温泉はまた着てみたい温泉の一つになった。帰りは福知山ICへ向かうらしい。が、その福知山ICまでが遠かった。でもずっと田舎道で雨がなければいいドライブとなりそうな感じだ。福知山ICに入り、途中相方と交代するも、お昼が近かったのですぐSAに入ってレストランで昼食。またどこかで運転を交代するのも面倒だということで再び私が運転。後はノンストップで実家に到着。荷物を降ろしてレンタカーに車を返して無事終了。
初めての相方の家族との旅行、ここには書いてないがハプニングがいろいろあって大変な旅だったけど、それはそれで面白い旅となりました。
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