12月31日・1月1日 年越し1泊2日旅行 能登島へ
2005年1月5日 旅行私・相方・父・母・妹・祖母の李音家総勢6人で能登島の民宿へ行って来た。
2時頃、父と母の車で出発。私と相方は母車で。31日は日本海側も大雪だった。日本海側と言えども最近は正月近辺に大雪になることは少ない。雪に慣れているとはいえ、久しぶりの雪道運転と言うことで母はちょっと慎重。しかし、七尾市辺りから雪が積もっていなかった。こんなに違うものなのか。
4時半頃、民宿に到着。部屋に行くと、畳は新しく替えているとは言え、長屋?みたいな感じでちょっと「うわっ」って感じだった。しかもすでに布団が引いてあった。トイレはもちろん共同。でもウオシュレットなどが付いてるいいトイレだった。ちょっと休んでからお風呂へ。ここは能登島で唯一の温泉民宿らしい。お風呂は民宿の割に広めだった。温泉はヌルッとしていて良い温泉だった。
6時から夕食。母曰くここは料理と温泉が良いということを言われたらしいのだが、確かに料理がすごく美味しかった。刺身など魚は新鮮、鍋などの出汁がこれまた美味しい。とにかくどれも全てが美味しかった。焼き牡蠣が出たり、紅ズワイガニが一匹、牡蠣飯を初めて食べたがこれまた美味しかった。それから年越しそばも振る舞われた。大満足で部屋に戻り、後は紅白などを見てまったりと過ごした。
元旦、7時過ぎ起床。起きたもののボーっとしていたら朝食の時間に。朝食はシンプルながらもこれまた美味しい。お雑煮も振る舞われたがこれまた出汁がとても美味しかった。朝食後、まだ時間があったのでちょっとしてから朝風呂へ。
10時頃、チェックアウト。年末年始にも関わらず夕食に日本酒やビールを注文して6人で3万円台だったらしい。安過ぎ。。。(^^;
最初部屋に入った時はビックリしたけど、温泉に入れて、あれだけ美味しい物を食べられて、それで激安。家族全員大満足だったようだ。母は来年の年末年始もここに来ようと誓ったようだった。
2時頃、父と母の車で出発。私と相方は母車で。31日は日本海側も大雪だった。日本海側と言えども最近は正月近辺に大雪になることは少ない。雪に慣れているとはいえ、久しぶりの雪道運転と言うことで母はちょっと慎重。しかし、七尾市辺りから雪が積もっていなかった。こんなに違うものなのか。
4時半頃、民宿に到着。部屋に行くと、畳は新しく替えているとは言え、長屋?みたいな感じでちょっと「うわっ」って感じだった。しかもすでに布団が引いてあった。トイレはもちろん共同。でもウオシュレットなどが付いてるいいトイレだった。ちょっと休んでからお風呂へ。ここは能登島で唯一の温泉民宿らしい。お風呂は民宿の割に広めだった。温泉はヌルッとしていて良い温泉だった。
6時から夕食。母曰くここは料理と温泉が良いということを言われたらしいのだが、確かに料理がすごく美味しかった。刺身など魚は新鮮、鍋などの出汁がこれまた美味しい。とにかくどれも全てが美味しかった。焼き牡蠣が出たり、紅ズワイガニが一匹、牡蠣飯を初めて食べたがこれまた美味しかった。それから年越しそばも振る舞われた。大満足で部屋に戻り、後は紅白などを見てまったりと過ごした。
元旦、7時過ぎ起床。起きたもののボーっとしていたら朝食の時間に。朝食はシンプルながらもこれまた美味しい。お雑煮も振る舞われたがこれまた出汁がとても美味しかった。朝食後、まだ時間があったのでちょっとしてから朝風呂へ。
10時頃、チェックアウト。年末年始にも関わらず夕食に日本酒やビールを注文して6人で3万円台だったらしい。安過ぎ。。。(^^;
最初部屋に入った時はビックリしたけど、温泉に入れて、あれだけ美味しい物を食べられて、それで激安。家族全員大満足だったようだ。母は来年の年末年始もここに来ようと誓ったようだった。
11月6・7日 福島紅葉旅行 2日目
2004年11月14日 旅行7時起床。カーテンを開けるとあだたらに紅葉が広がっていた。昨日は暗くなってから着いたので全く気付かなかった。安達太良山も見えてとてもすばらしい景色だった。裏磐梯より良かったかも。友達はまだ寝ているようなので朝風呂へ行くことにした。露天風呂に入るとこれまた昨日は暗かったので分からなかったのだが、底に白い粉のようなものが沈殿している。どうやら温泉の成分の何からしい。湯の花とは違ったものだった。空を見上げると綺麗な青空と白い雲が広がっている。東京とは明らかに違う空の色。昨日はカラスの行水だったので、今日は指がふやけるくらいじっくり湯に浸かった。
温泉を十分に堪能し部屋に戻ると、友達が寝ぼけ眼だけどなんとか起きていた。カーテンは閉めて行ったので再び開けて友達にも外の景色を見てもらったら喜んでいた。
朝食を食べに食事処へ。朝はバイキングだった。夕食に引き続き特に可もなく不可もなくといった感じだった。
11時チェックアウトでまだ時間があったので、9時半ごろ友達が朝風呂に行ったら清掃していて入れなかった。24時間だと言っていたのに、とショックを受けていた。私たちはレイトチェックアウトの特典で11時だけど普通に泊ると10時チェックアウトのようなので宿としてはもう入る人はいないだろうということなんだろう。友達は宴会の後にお風呂に行っていたのでまだ良かった。でも明るい時に入れなかったので残念がっていた。
11時にチェックアウト。料理はイマイチだったけど温泉がとても良かったし、いい宿だった。岳温泉、温泉的にお気に入りになりました。
昨日特典でフロントから二本松の菊人形展のタダ券をもらっていたので会場へ。全国ニュースになるイベントだけあって大勢の人がいた。今年は大河の新撰組が中心の菊人形らしい。まずは普通の菊の展示などがあり、その後新撰組がかかわった出来事などを再現した菊人形が次々と登場。近藤勇の人形の顔が慎吾くんに似ていた。行くまではあまり興味が沸かなかったけど、意外と面白かった。普通の菊たちも良かった。
車に戻り、どうするか検討。時間が微妙に中途半端なので郡山に向かう途中で何か立ち寄れるところがないか調べてみると?柴デコ屋敷なるものを発見。ガイドブックに名前だけ載っていてどういう施設かも書いてないので逆にどんなところか興味が沸き行ってみることにした。
デコ屋敷に到着すると車が一台止まっているだけでひっそりとしている。その車もお客さんのかどうか分からなかったけど、一組いてちょうど帰るところのようだった。屋敷といっても新しい家と古い家があって、古いほうが何かの作業場になっていているらしい。入ってみると張りぼての人形やお面などがずらりと並んでいた。中では一人おじさんが黙々と作業していた。中は仏壇などもあり本当に昔の家をそのまま作業場にしている感じ。作った作品などが並べられている区画があり、値札もついているのでどうやら買えるようだ。その中の起き上がりこぼし雛が私も友達も気に入った。完全手作りなので方向によっては起き上がらなかったり中途半端に起き上がったりとそれが楽しい。顔もひとつひとつ微妙に違っていた。友達は相当に気に入ったらしく買いたいと言ったのでどれがいいかいろいろ見てみた。友達はちょっと右に傾いたお内裏様を気に入り、そのお相手となる雛人形を見ているとこれまたちょっと右に傾いたお雛様を発見。並べてみるとすごくピッタリで可愛かったのでこの対で購入。
作業場を後にし、資料館もあったので除いて見ることに、ちなみに入館料などはなかった。中に入ると「デコ」という意味があり、張子人形のことをここら辺では「デコ」という方言らしい。古い張子人形やこの屋敷の代々の家計図などがあった。傍らにノートが置いてあり、何だろうと思って見てみたら訪問帳だった。私たちが行った時は誰もいなかったしあんまり見物客とか来ないのかなと思っていたけど、毎年来ている人など結構訪れている人がいるようだ。毎年来る人など書いていたが確かになんとなく張子人形には癒される感じはした。屋敷の周りののんびりとした田舎風景もまた良かったりするのかもしれない。
思った以上に楽しんでデコ屋敷を出発。お昼は郡山駅周辺で食べることにして、早めにレンタカーを帰すことにした。
営業所の片に駅まで送ってもらい、逆の出口のほうが開けているので自由通路を渡り西口に到着。メイン通りで何かのイベントがあり、古いスポーツカーのようなものなどいろんな車がずらりと並んでいた。ちょっと見てみたいよう泣きもしたけど、友達は全く車には興味がないし、私も見ても詳しいわけでないからまあいっか、とお昼ごはんを食べる所を探した。歩き回ってホテルのラウンジのパスタランチがお得だったのでそこに決定。新幹線の時間までまったりした。
4時半、MAXやまびこで東京へ。6時東京着。友達は横須賀線なのでここでお別れ。7時前に帰宅。
今回はお目当ての紅葉を堪能できたのはもちろん、偶然にもSLに遭遇し、菊人形やデコ人形も見れて充実した旅行だった。
温泉を十分に堪能し部屋に戻ると、友達が寝ぼけ眼だけどなんとか起きていた。カーテンは閉めて行ったので再び開けて友達にも外の景色を見てもらったら喜んでいた。
朝食を食べに食事処へ。朝はバイキングだった。夕食に引き続き特に可もなく不可もなくといった感じだった。
11時チェックアウトでまだ時間があったので、9時半ごろ友達が朝風呂に行ったら清掃していて入れなかった。24時間だと言っていたのに、とショックを受けていた。私たちはレイトチェックアウトの特典で11時だけど普通に泊ると10時チェックアウトのようなので宿としてはもう入る人はいないだろうということなんだろう。友達は宴会の後にお風呂に行っていたのでまだ良かった。でも明るい時に入れなかったので残念がっていた。
11時にチェックアウト。料理はイマイチだったけど温泉がとても良かったし、いい宿だった。岳温泉、温泉的にお気に入りになりました。
昨日特典でフロントから二本松の菊人形展のタダ券をもらっていたので会場へ。全国ニュースになるイベントだけあって大勢の人がいた。今年は大河の新撰組が中心の菊人形らしい。まずは普通の菊の展示などがあり、その後新撰組がかかわった出来事などを再現した菊人形が次々と登場。近藤勇の人形の顔が慎吾くんに似ていた。行くまではあまり興味が沸かなかったけど、意外と面白かった。普通の菊たちも良かった。
車に戻り、どうするか検討。時間が微妙に中途半端なので郡山に向かう途中で何か立ち寄れるところがないか調べてみると?柴デコ屋敷なるものを発見。ガイドブックに名前だけ載っていてどういう施設かも書いてないので逆にどんなところか興味が沸き行ってみることにした。
デコ屋敷に到着すると車が一台止まっているだけでひっそりとしている。その車もお客さんのかどうか分からなかったけど、一組いてちょうど帰るところのようだった。屋敷といっても新しい家と古い家があって、古いほうが何かの作業場になっていているらしい。入ってみると張りぼての人形やお面などがずらりと並んでいた。中では一人おじさんが黙々と作業していた。中は仏壇などもあり本当に昔の家をそのまま作業場にしている感じ。作った作品などが並べられている区画があり、値札もついているのでどうやら買えるようだ。その中の起き上がりこぼし雛が私も友達も気に入った。完全手作りなので方向によっては起き上がらなかったり中途半端に起き上がったりとそれが楽しい。顔もひとつひとつ微妙に違っていた。友達は相当に気に入ったらしく買いたいと言ったのでどれがいいかいろいろ見てみた。友達はちょっと右に傾いたお内裏様を気に入り、そのお相手となる雛人形を見ているとこれまたちょっと右に傾いたお雛様を発見。並べてみるとすごくピッタリで可愛かったのでこの対で購入。
作業場を後にし、資料館もあったので除いて見ることに、ちなみに入館料などはなかった。中に入ると「デコ」という意味があり、張子人形のことをここら辺では「デコ」という方言らしい。古い張子人形やこの屋敷の代々の家計図などがあった。傍らにノートが置いてあり、何だろうと思って見てみたら訪問帳だった。私たちが行った時は誰もいなかったしあんまり見物客とか来ないのかなと思っていたけど、毎年来ている人など結構訪れている人がいるようだ。毎年来る人など書いていたが確かになんとなく張子人形には癒される感じはした。屋敷の周りののんびりとした田舎風景もまた良かったりするのかもしれない。
思った以上に楽しんでデコ屋敷を出発。お昼は郡山駅周辺で食べることにして、早めにレンタカーを帰すことにした。
営業所の片に駅まで送ってもらい、逆の出口のほうが開けているので自由通路を渡り西口に到着。メイン通りで何かのイベントがあり、古いスポーツカーのようなものなどいろんな車がずらりと並んでいた。ちょっと見てみたいよう泣きもしたけど、友達は全く車には興味がないし、私も見ても詳しいわけでないからまあいっか、とお昼ごはんを食べる所を探した。歩き回ってホテルのラウンジのパスタランチがお得だったのでそこに決定。新幹線の時間までまったりした。
4時半、MAXやまびこで東京へ。6時東京着。友達は横須賀線なのでここでお別れ。7時前に帰宅。
今回はお目当ての紅葉を堪能できたのはもちろん、偶然にもSLに遭遇し、菊人形やデコ人形も見れて充実した旅行だった。
11月6・7日 福島紅葉旅行 1日目
2004年11月13日 旅行紅葉を愛でに福島へ行ってきた。
8時16分発のやまびこで郡山へ。9時35分到着。
レンタカーを予約していたのでとりあえず人の流れの多い西口へ出たら、営業所は東口だった(^^;
長い自由通路を通って東口に出、営業所に到着。営業所までの並木道がすでに紅葉していた。
Sクラスを頼んでてヴィッツかプラッツだったので、プラッツはオヤジ車っぽいし、ヴィッツがいいなあと思ってたけど、プラッツだった(^^; まあ、ヴィッツは運転したことがあるからいっか。
プラッツの感想
カーブでの足回りがちょっとひ弱なように思ったけど、良くも悪くも無難な車って感じがした。見切りは良くて車庫入れは楽だった。
まずは裏磐梯は五色沼へ。途中、磐梯熱海温泉や猪苗代湖を通った。磐梯熱海の辺りもまた紅葉していた。
五色沼へ到着。私は「五色沼」という「沼」があるのかと思っていたら、「毘沙門沼」など7つか8つくらいの大小ある沼の総称らしい。まずは一つ目の毘沙門沼へ。水が青緑色で神秘的だった。観光客のあまりいない早朝に来るともっと良さそうだ。遊歩道があったので行ってみた。毘沙門沼を過ぎると地図があった。見てみると周遊になっていなくて最後まで行ったらまた折り返して帰る道のようだ。しかも端まで行くと1時間以上はかかりそうな距離だ。とりあえず行けるところまで行くことにした。次の沼赤沼に到着。沼、というよち池みたいな感じで言われないと分からないような沼だった。次はみどろ沼。ここは水もあまり綺麗って感じではなく「うーん」な感想。次は竜沼。これまた「うーん」な感想。これ以上はどうしようかと思い、地図を見ると、次の沼は大きな沼のようなのでそこまで行ってみることにした。これまでの道は沼自体はイマイチだけど、沢があったり、紅葉も終わりかけとは言えそれはそれで風情があって良い散歩となっていた。そして弁天沼に到着。この沼は再び青緑色の水で神秘度が復活。1つめの毘沙門沼はボートがたくさん出てたりして「観光地化」されているけど、弁天沼はボートは1隻もなく、なお神秘的な感じを漂わせていた。後の沼は小さい沼のようだしここでUターンすることにした。帰る道すがら、昼食談義になり、猪苗代湖畔に点在する蕎麦屋さんか喜多方市まで行ってラーメンを食べるか。。。結局お腹一杯になりそうだし、本場を食べたいと言うことで喜多方ラーメンに決定。車の中で営業所から借りたガイドブックなどを検討して1軒に決めた。
五色沼を出発。喜多方までの道は裏磐梯を堪能。ここは紅葉はもう終わりに近かった。途中道の駅「裏磐梯」があったので道の駅好きとしては当然立ち寄り。道の駅から見える湖の景色が良かった。そして道の駅立ち寄りの定番になりつつある地元ソフトを食べようと物色。珍しいところでどんぐりソフトと「じゅうねん」というエゴマの一種らしいソフトがあって迷ったが、どんぐりはなんとなく味の想像が付いたのでじゅうねんソフトに決定。バニラを香ばしくした感じで不思議な味だけど私的には美味しかった。
道の駅を出発。あとはひたすら走って目的の店に到着。駐車場が分からなく喜多方駅がすぐ近くだったので駅前の駐車場へ。車を止めた後、突然すごい音が!何だ?と思って振り向いたら駅にSLがいてちょうど出発するところだった。SLの走るところを見るのは初めて。デジカメに撮りたいと思ったけど間に合わなかったのが残念。でも、偶然だったし余計嬉しかった。
ラーメン屋に入店。ガイドブックでも紹介していたネギラーメンを注文。汁はアッサリ系だけど味がしっかりしていて、麺は太目のちぢれ麺でツルツルしていて噛む間もなく喉につるんと入っていく。私的には特に麺が気に入った。
お腹も一杯になり、そろそろ今回泊る岳温泉へ。まずは下道でセットすると6時半頃到着予定。ちょっと遅いなと思い、高速優先でセットすると6時到着予定。たかが30分だけど夕食のことを考えるとちょっとでも早い方が良いと思い、高速優先で決定。高速使って30分しか変わらないので高速の最寄ICまで遠いのかなと思っていたら案の定遠かった。高速に乗り、ちょっと飛ばそうかなと思ったけど、プラッツ自体があんまりスピードが出なくて結局平均90キロ巡航でナビの指定するICを降りた。それからの道が途中から外灯もない真っ暗道に突入。車のライトだけが頼りです状態だった。途中酒屋によってアルコールを調達しようと思いつつ、店自体ほとんどなく岳温泉街に到着。調達できないかなあと思っていたら温泉街の近くにコンビニがあったのでそこで酒類は調達できた。その後メインの温泉街を走って宿泊ホテルを探したけど見当たらない。ナビの地図にホテルが載っていたのでその付近を何度もウロウロするがやっぱりない。おかしいなあと思いつつ、旅行会社からホテルまでの地図をもらったのを思い出し、それを見てみたらナビの表している位置が違っている。旅行会社の地図を頭に入れて行ったらすぐに見つかった。
6時半頃、宿に到着。なかなか綺麗な宿だ。部屋に案内されると二人では広過ぎるくらいの部屋だった。夕食は7時半にしてもらい、早速お風呂へ。ここの泉質は日本に三箇所しかないらしい泉質の温泉で期待していた。お湯はちょっと温めで私的にはちょうど良い。お風呂自体も清潔感があった。露天風呂に行くと星が綺麗に見えた。さすが智恵子抄のあだたらの空だけある。もうちょっと浸かっていたかったけど夕食時間が迫ってきたので、カラスの行水でお風呂から上がり、部屋に戻ってすぐ食事処へ。
食事はいたって普通だった。桑の葉などを使った洋風の料理が美味しかった。
部屋に戻り、しばらくテレビを見ながら談笑し、宴会タイムに突入。前日が3時間睡眠のせいか、だんだん眠くなってきた。12時近くになり、友達はお風呂に行くという。私は眠かったので歯磨きした後、しばらく布団でゴロゴロしていたが、そのまま就寝していった。
つづく
8時16分発のやまびこで郡山へ。9時35分到着。
レンタカーを予約していたのでとりあえず人の流れの多い西口へ出たら、営業所は東口だった(^^;
長い自由通路を通って東口に出、営業所に到着。営業所までの並木道がすでに紅葉していた。
Sクラスを頼んでてヴィッツかプラッツだったので、プラッツはオヤジ車っぽいし、ヴィッツがいいなあと思ってたけど、プラッツだった(^^; まあ、ヴィッツは運転したことがあるからいっか。
プラッツの感想
カーブでの足回りがちょっとひ弱なように思ったけど、良くも悪くも無難な車って感じがした。見切りは良くて車庫入れは楽だった。
まずは裏磐梯は五色沼へ。途中、磐梯熱海温泉や猪苗代湖を通った。磐梯熱海の辺りもまた紅葉していた。
五色沼へ到着。私は「五色沼」という「沼」があるのかと思っていたら、「毘沙門沼」など7つか8つくらいの大小ある沼の総称らしい。まずは一つ目の毘沙門沼へ。水が青緑色で神秘的だった。観光客のあまりいない早朝に来るともっと良さそうだ。遊歩道があったので行ってみた。毘沙門沼を過ぎると地図があった。見てみると周遊になっていなくて最後まで行ったらまた折り返して帰る道のようだ。しかも端まで行くと1時間以上はかかりそうな距離だ。とりあえず行けるところまで行くことにした。次の沼赤沼に到着。沼、というよち池みたいな感じで言われないと分からないような沼だった。次はみどろ沼。ここは水もあまり綺麗って感じではなく「うーん」な感想。次は竜沼。これまた「うーん」な感想。これ以上はどうしようかと思い、地図を見ると、次の沼は大きな沼のようなのでそこまで行ってみることにした。これまでの道は沼自体はイマイチだけど、沢があったり、紅葉も終わりかけとは言えそれはそれで風情があって良い散歩となっていた。そして弁天沼に到着。この沼は再び青緑色の水で神秘度が復活。1つめの毘沙門沼はボートがたくさん出てたりして「観光地化」されているけど、弁天沼はボートは1隻もなく、なお神秘的な感じを漂わせていた。後の沼は小さい沼のようだしここでUターンすることにした。帰る道すがら、昼食談義になり、猪苗代湖畔に点在する蕎麦屋さんか喜多方市まで行ってラーメンを食べるか。。。結局お腹一杯になりそうだし、本場を食べたいと言うことで喜多方ラーメンに決定。車の中で営業所から借りたガイドブックなどを検討して1軒に決めた。
五色沼を出発。喜多方までの道は裏磐梯を堪能。ここは紅葉はもう終わりに近かった。途中道の駅「裏磐梯」があったので道の駅好きとしては当然立ち寄り。道の駅から見える湖の景色が良かった。そして道の駅立ち寄りの定番になりつつある地元ソフトを食べようと物色。珍しいところでどんぐりソフトと「じゅうねん」というエゴマの一種らしいソフトがあって迷ったが、どんぐりはなんとなく味の想像が付いたのでじゅうねんソフトに決定。バニラを香ばしくした感じで不思議な味だけど私的には美味しかった。
道の駅を出発。あとはひたすら走って目的の店に到着。駐車場が分からなく喜多方駅がすぐ近くだったので駅前の駐車場へ。車を止めた後、突然すごい音が!何だ?と思って振り向いたら駅にSLがいてちょうど出発するところだった。SLの走るところを見るのは初めて。デジカメに撮りたいと思ったけど間に合わなかったのが残念。でも、偶然だったし余計嬉しかった。
ラーメン屋に入店。ガイドブックでも紹介していたネギラーメンを注文。汁はアッサリ系だけど味がしっかりしていて、麺は太目のちぢれ麺でツルツルしていて噛む間もなく喉につるんと入っていく。私的には特に麺が気に入った。
お腹も一杯になり、そろそろ今回泊る岳温泉へ。まずは下道でセットすると6時半頃到着予定。ちょっと遅いなと思い、高速優先でセットすると6時到着予定。たかが30分だけど夕食のことを考えるとちょっとでも早い方が良いと思い、高速優先で決定。高速使って30分しか変わらないので高速の最寄ICまで遠いのかなと思っていたら案の定遠かった。高速に乗り、ちょっと飛ばそうかなと思ったけど、プラッツ自体があんまりスピードが出なくて結局平均90キロ巡航でナビの指定するICを降りた。それからの道が途中から外灯もない真っ暗道に突入。車のライトだけが頼りです状態だった。途中酒屋によってアルコールを調達しようと思いつつ、店自体ほとんどなく岳温泉街に到着。調達できないかなあと思っていたら温泉街の近くにコンビニがあったのでそこで酒類は調達できた。その後メインの温泉街を走って宿泊ホテルを探したけど見当たらない。ナビの地図にホテルが載っていたのでその付近を何度もウロウロするがやっぱりない。おかしいなあと思いつつ、旅行会社からホテルまでの地図をもらったのを思い出し、それを見てみたらナビの表している位置が違っている。旅行会社の地図を頭に入れて行ったらすぐに見つかった。
6時半頃、宿に到着。なかなか綺麗な宿だ。部屋に案内されると二人では広過ぎるくらいの部屋だった。夕食は7時半にしてもらい、早速お風呂へ。ここの泉質は日本に三箇所しかないらしい泉質の温泉で期待していた。お湯はちょっと温めで私的にはちょうど良い。お風呂自体も清潔感があった。露天風呂に行くと星が綺麗に見えた。さすが智恵子抄のあだたらの空だけある。もうちょっと浸かっていたかったけど夕食時間が迫ってきたので、カラスの行水でお風呂から上がり、部屋に戻ってすぐ食事処へ。
食事はいたって普通だった。桑の葉などを使った洋風の料理が美味しかった。
部屋に戻り、しばらくテレビを見ながら談笑し、宴会タイムに突入。前日が3時間睡眠のせいか、だんだん眠くなってきた。12時近くになり、友達はお風呂に行くという。私は眠かったので歯磨きした後、しばらく布団でゴロゴロしていたが、そのまま就寝していった。
つづく
10月22日〜24日 鹿児島・熊本 墓参りツアー 3日目
2004年10月27日 旅行「朝ご飯だよ」で目覚める。
今日はお昼くらいに鹿児島市に戻り、桜島に行く予定。
10時くらいに出発できるよう、準備をしていると近くに住んでいる叔父から顔を出すという電話が。
だんなの母方の姉弟はなぜか仲が悪くて伯母さんに「来る前に出発して良いよ」と言われたけど、来るって分かってて出発するのはさすがに失礼かと思い、叔父が来るまで待つことに。
10時ちょっと前に叔父が到着。ちょっとだけ立ち話をしてすぐに出発してしまった。
昨日と同じルート通るようだ。途中道の駅の看板があったのだが、ルートをはずれて4kmくらいあるということで昨日はだんなが早く伯母宅に着きたいと言うことで断念。
道の駅好きとしてははずせないので今日こそは寄ることに。
着くとどうやら温泉有りの道の駅のようだ。これだけで既にポイントが高い。
中にはいると産直の物も豊富に揃っていてこれまた私にとってはポイントが高い。
飲食施設はそば・うどんがあるくらいでそんなに充実していないが、産直コーナーで手作りのおにぎりやお菓子などを売っている。
ちょっと早いお昼ご飯にすることにして、だんなはそば、私は「むっかん」という蒸しパンっぽいのと「いきなりだんご」という団子を食す。
「むっかん」は蒸しパンそのものだった。「いきなりだんご」は中にサツマイモとあんこが入っている団子でそんなに甘くなく美味しかった。
外に出ると足湯と温泉を汲める所があった。「温泉持って帰りたい」と思ったけど重いのであっさり断念。
結婚した次の年のゴールデンウィークにも一度、この辺りに来ていてその時にも思ったのだが、やたら温泉が多い。車を走らせていると「●●温泉」という看板がひっきりなしに出てくる。温泉好きには羨ましい環境だ。
道の駅を後にし、ルートに戻って今度はひたすら桜島フェリーまで目指す。市街地はさすがに車も多くちょっと迷いそうになったけど、なんとかフェリー乗り場まで到着。船が着いてどんどん車が入っていき、私らの次の車で止められた。ラッキー。船自体は15分間隔で出ているけれど、3時頃に伯父宅に行かなくてはいけないので先のに乗れて良かった。
桜島までは15分ほど、今日は綺麗に桜島が見える。桜島にも道の駅があると言うことで最初の目的は道の駅。どこかなあと思って走り出したらすぐにあった。ここも産直コーナーが充実していてなかなか良い。あと、レストランで小みかんうどんと言うのがあって惹かれたけど、最初の道の駅でお腹がいっぱいだったので断念。代わりに小みかんソフトを食した。あっさりしているかと思ったら意外と濃厚だった。
道の駅を後にし、有村溶岩展望所を目指す。道の駅を出るとまっすぐな道が続いている。この道路を「溶岩道路」と言うらしい。行ったことがないけどハワイ島の道ってこんな感じかなあと思わせる気持ちいい道だった。溶岩道路を渡り、国道を走って15分ほどで有村溶岩展望所に到着。階段を上ると展望所があり、桜島がくっきり綺麗に見えた。溶岩が流れ出た感じが分かるくらい結構近めで素晴らしい景色だ。しばらく堪能して時間も押し迫ってきたのでフェリー乗り場へ向かった。今度は3台目。船自体も行きの船より大きい船だった。再び鹿児島港に到着し、30分ほど走って伯父宅に到着。1時間ほどお茶させてもらって5時過ぎに空港へ出発。19時30分発の最終便だったので、伯母さんがそれから夕飯じゃ大変だろうと、おにぎりやおかずなどたくさん作って持たせてくれた。これは何よりもありがたい。6時前ほどに営業所に着き、レンタカーを返す。キューブくんお疲れさま。空港まで送ってもらい、チェックインを済ませる。まだまだ時間がたっぷりあったので早速伯母さんの作ってくれたお弁当を食べた。どれもこれも美味しかった。おみやげも買ってしまっていたので機内案内まで日本シリーズを堪能し、19時30分よりちょっと遅れて出発。9時過ぎに羽田について、10時くらいに帰宅。
今回は墓参りがメインだったので観光などは出来なかったけど、美味しい物もたくさん食べたし、充実した旅行だった。天気も3日間とも恵まれて良かった。とりあえず墓参りが出来てホッとした。
おわり
今日はお昼くらいに鹿児島市に戻り、桜島に行く予定。
10時くらいに出発できるよう、準備をしていると近くに住んでいる叔父から顔を出すという電話が。
だんなの母方の姉弟はなぜか仲が悪くて伯母さんに「来る前に出発して良いよ」と言われたけど、来るって分かってて出発するのはさすがに失礼かと思い、叔父が来るまで待つことに。
10時ちょっと前に叔父が到着。ちょっとだけ立ち話をしてすぐに出発してしまった。
昨日と同じルート通るようだ。途中道の駅の看板があったのだが、ルートをはずれて4kmくらいあるということで昨日はだんなが早く伯母宅に着きたいと言うことで断念。
道の駅好きとしてははずせないので今日こそは寄ることに。
着くとどうやら温泉有りの道の駅のようだ。これだけで既にポイントが高い。
中にはいると産直の物も豊富に揃っていてこれまた私にとってはポイントが高い。
飲食施設はそば・うどんがあるくらいでそんなに充実していないが、産直コーナーで手作りのおにぎりやお菓子などを売っている。
ちょっと早いお昼ご飯にすることにして、だんなはそば、私は「むっかん」という蒸しパンっぽいのと「いきなりだんご」という団子を食す。
「むっかん」は蒸しパンそのものだった。「いきなりだんご」は中にサツマイモとあんこが入っている団子でそんなに甘くなく美味しかった。
外に出ると足湯と温泉を汲める所があった。「温泉持って帰りたい」と思ったけど重いのであっさり断念。
結婚した次の年のゴールデンウィークにも一度、この辺りに来ていてその時にも思ったのだが、やたら温泉が多い。車を走らせていると「●●温泉」という看板がひっきりなしに出てくる。温泉好きには羨ましい環境だ。
道の駅を後にし、ルートに戻って今度はひたすら桜島フェリーまで目指す。市街地はさすがに車も多くちょっと迷いそうになったけど、なんとかフェリー乗り場まで到着。船が着いてどんどん車が入っていき、私らの次の車で止められた。ラッキー。船自体は15分間隔で出ているけれど、3時頃に伯父宅に行かなくてはいけないので先のに乗れて良かった。
桜島までは15分ほど、今日は綺麗に桜島が見える。桜島にも道の駅があると言うことで最初の目的は道の駅。どこかなあと思って走り出したらすぐにあった。ここも産直コーナーが充実していてなかなか良い。あと、レストランで小みかんうどんと言うのがあって惹かれたけど、最初の道の駅でお腹がいっぱいだったので断念。代わりに小みかんソフトを食した。あっさりしているかと思ったら意外と濃厚だった。
道の駅を後にし、有村溶岩展望所を目指す。道の駅を出るとまっすぐな道が続いている。この道路を「溶岩道路」と言うらしい。行ったことがないけどハワイ島の道ってこんな感じかなあと思わせる気持ちいい道だった。溶岩道路を渡り、国道を走って15分ほどで有村溶岩展望所に到着。階段を上ると展望所があり、桜島がくっきり綺麗に見えた。溶岩が流れ出た感じが分かるくらい結構近めで素晴らしい景色だ。しばらく堪能して時間も押し迫ってきたのでフェリー乗り場へ向かった。今度は3台目。船自体も行きの船より大きい船だった。再び鹿児島港に到着し、30分ほど走って伯父宅に到着。1時間ほどお茶させてもらって5時過ぎに空港へ出発。19時30分発の最終便だったので、伯母さんがそれから夕飯じゃ大変だろうと、おにぎりやおかずなどたくさん作って持たせてくれた。これは何よりもありがたい。6時前ほどに営業所に着き、レンタカーを返す。キューブくんお疲れさま。空港まで送ってもらい、チェックインを済ませる。まだまだ時間がたっぷりあったので早速伯母さんの作ってくれたお弁当を食べた。どれもこれも美味しかった。おみやげも買ってしまっていたので機内案内まで日本シリーズを堪能し、19時30分よりちょっと遅れて出発。9時過ぎに羽田について、10時くらいに帰宅。
今回は墓参りがメインだったので観光などは出来なかったけど、美味しい物もたくさん食べたし、充実した旅行だった。天気も3日間とも恵まれて良かった。とりあえず墓参りが出来てホッとした。
おわり
10月22日〜24日 鹿児島・熊本 墓参りツアー 2日目
2004年10月26日 旅行6:30起床。しつつもベッドでうつらうつらしていると、
相方が「日の出だよ」と教えてくれた。飛び起きて見ると、綺麗に朝日が見える!
慌ててデジカメを取り出し撮ってみた。綺麗に写った。
朝食バイキングへ。ホテルとしては一流ならしいので期待度満点。
ホテルメイドのベーカリーがあったのでパンもきっと美味しいだろうと期待していたのだが、
これが期待以上! まず種類が多い。なるべくたくさんの種類を食べたかったのでおかずを少なくして
パンを集中的に食べた。結果8種類くらい食べた。モチモチしていてどれも美味しかったけど、
マーブルになっているトーストが一番良かった。相方はいろんなおかずを食べていたが、
どれも美味しいということだった。二人とも今まで食べた朝食バイキングランキング一位は
函館大沼プリンスホテルだったのだが、それと対なくらいの美味しさだった。
朝食を堪能して後、ちょっと休憩して朝風呂へ。
2、3人くらいしかいなくてのんびりと露天風呂を堪能した。
露天風呂からも桜島が見えて夜とはまた違った景色で良かった。
10時チェックアウト。今日は熊本は水俣市のだんなの母方の伯母宅へ。
ナビをセットし、出発。3号線を出てそのあとは328号線をひたすら走る。
山越えの道だけど道幅は広く、信号もあまりなくてのんびりドライブ。
再び3号線に戻り、ちょっとして到着。2時間くらいだった。
挨拶をしてまずは昼食をご馳走になった。だんなが刺身好きなので
鯛と太刀魚の刺身がこんもりと乗っていた(笑) ここは海に近いので新鮮なものを出してくれる。
昼食を済ませた後、墓参りへ。と言っても墓ではなく車で30分ほど行ったお寺に骨壺を預けているらしい。
まずはメインの仏様にお参りをして、骨壺を収めている戸棚?のようなところに行った。
伯母さんが戸棚を開けるとダイレクトに骨壺が。。。なんか墓と違ってリアルすぎてちょっと怖かった。
3段になっていて、一番上が相方から見ると祖父、その下が祖母、一番下はその他の方(子供の頃になくなった伯母の兄弟など)と言うことだった。鹿児島同様、自己紹介と相方のことをお願いした。
再び伯母宅へ戻り、テレビを見ていたりしていたが、眠くなってきた。。。
相方が散歩に誘ってくれたので、伯父伯母と4人でぞろぞろと散歩に出かけたものの、やっぱり眠い。。。
相方に言うと、泊めてもらう部屋で一眠りさせてもらうことにした。
6時頃、夕飯が出来たよと、起こしに来たので居間に行くと、新潟で地震の情報が流れていた。
しかも震度6強。阪神が脳裏に浮かんだがやはり残念な結果に。。。
夕飯を食べた後、もうみんなお風呂に入ったということでお風呂をもらい、9時前頃には寝る準備に。
私と相方も泊まる部屋に行き、ずっと地震報道を見ていたが、途中で相方はダウン。
私は10時過ぎくらいまで安否情報を見ていたが、眠気に勝てず就寝した。
つづく
相方が「日の出だよ」と教えてくれた。飛び起きて見ると、綺麗に朝日が見える!
慌ててデジカメを取り出し撮ってみた。綺麗に写った。
朝食バイキングへ。ホテルとしては一流ならしいので期待度満点。
ホテルメイドのベーカリーがあったのでパンもきっと美味しいだろうと期待していたのだが、
これが期待以上! まず種類が多い。なるべくたくさんの種類を食べたかったのでおかずを少なくして
パンを集中的に食べた。結果8種類くらい食べた。モチモチしていてどれも美味しかったけど、
マーブルになっているトーストが一番良かった。相方はいろんなおかずを食べていたが、
どれも美味しいということだった。二人とも今まで食べた朝食バイキングランキング一位は
函館大沼プリンスホテルだったのだが、それと対なくらいの美味しさだった。
朝食を堪能して後、ちょっと休憩して朝風呂へ。
2、3人くらいしかいなくてのんびりと露天風呂を堪能した。
露天風呂からも桜島が見えて夜とはまた違った景色で良かった。
10時チェックアウト。今日は熊本は水俣市のだんなの母方の伯母宅へ。
ナビをセットし、出発。3号線を出てそのあとは328号線をひたすら走る。
山越えの道だけど道幅は広く、信号もあまりなくてのんびりドライブ。
再び3号線に戻り、ちょっとして到着。2時間くらいだった。
挨拶をしてまずは昼食をご馳走になった。だんなが刺身好きなので
鯛と太刀魚の刺身がこんもりと乗っていた(笑) ここは海に近いので新鮮なものを出してくれる。
昼食を済ませた後、墓参りへ。と言っても墓ではなく車で30分ほど行ったお寺に骨壺を預けているらしい。
まずはメインの仏様にお参りをして、骨壺を収めている戸棚?のようなところに行った。
伯母さんが戸棚を開けるとダイレクトに骨壺が。。。なんか墓と違ってリアルすぎてちょっと怖かった。
3段になっていて、一番上が相方から見ると祖父、その下が祖母、一番下はその他の方(子供の頃になくなった伯母の兄弟など)と言うことだった。鹿児島同様、自己紹介と相方のことをお願いした。
再び伯母宅へ戻り、テレビを見ていたりしていたが、眠くなってきた。。。
相方が散歩に誘ってくれたので、伯父伯母と4人でぞろぞろと散歩に出かけたものの、やっぱり眠い。。。
相方に言うと、泊めてもらう部屋で一眠りさせてもらうことにした。
6時頃、夕飯が出来たよと、起こしに来たので居間に行くと、新潟で地震の情報が流れていた。
しかも震度6強。阪神が脳裏に浮かんだがやはり残念な結果に。。。
夕飯を食べた後、もうみんなお風呂に入ったということでお風呂をもらい、9時前頃には寝る準備に。
私と相方も泊まる部屋に行き、ずっと地震報道を見ていたが、途中で相方はダウン。
私は10時過ぎくらいまで安否情報を見ていたが、眠気に勝てず就寝した。
つづく
10月22日〜24日 鹿児島・熊本 墓参りツアー 1日目
2004年10月25日 旅行11:05発JAL便で鹿児島へ。
のはずが滑走路が渋滞で9番目に離陸とのこと。結局11時半頃離陸。
1時過ぎ鹿児島空港へ到着。天気は晴れていて温かかった。
沖縄ほどではないが、やはり南国に来たーって感じ。
レンタカーを予約しておいた。今回のお供は日産キューブ。お初だ。
〜キューブの感想〜
結構カーブの多い道を走ったが、こういう形の割にあまり揺れることもなく、
きびきびとカーブを曲がれた。ただ、上り坂が弱いです。プレオより上りません。
ベタ踏みでやっとこ上っている感じです。ただしマニュアルモードが付いていたので
それを使えば解消されるかもしれません。
私の感想としては、きびきびと走る感じなので街乗りに良い車だと思いました。
あと、キューブとは関係ありませんが、付いていたナビがまともでした。
今までレンタカーで借りたナビは、まともなのがなかったので感動しました(笑)
まずは、鹿児島市内に住む相方の父方の伯父宅へ。空港から高速道路に乗り、3つほど先のICで下車。
高速道路に乗った感想、みなさんのんびりです。110くらいで追い越し車線に乗れます。
それからほぼ一本道をひた走り伯父宅へ到着。昼食をまだ食べていなかったので、
近くの蕎麦屋さんへ。鹿児島のつゆは甘いよと言われたが、確かに甘かった。でも私は好きでした。
昼食を食べた後、そのままお墓参りへ。嫁に来て初めて参る。
ご先祖様に自己紹介と、あと、相方をお守りくださいと頼んだ。
伯父宅に戻り、最終日に再び会うことを約束してホテルへ。
今回泊まるホテルは鹿児島の人曰く鹿児島県で一番良いホテルならしい。
ナビをセットしようとしたがなぜかセットできなくて、伯父にある程度道順を教えてもらって出発。
ホテル周辺まで来て、駐車場と書いてあったので入ってみたものの、建物が見あたらない。
もうちょっと進んでみると再び駐車場があってその先はトンネルになっている。
トンネルが狭くなっていて行っていいのか分からなかったので、
駐車場に止めて後は歩いて行ってみることにした。
その前にレンタカー屋にナビをセットできないと聞いてみると、フットブレーキを止めないと
セットできないようになっているらしい。確かにフットブレーキを止めたらセットできた。
トンネルをくぐると正面玄関が見えた。どうやら通っても良かったみたい。
ホテルにはいると、なるほどとても素敵な造りになっている。
従業員指導も徹底されていて確かにこれは一流ホテルの部類に入るなと思った。
チェックインするとラッキーなことにもう一つランクが上の部屋に泊まれることになった。
部屋は思ったほど広くはないが、トイレや洗面台は広々としている。
景色は桜島を一望。それからアメニティでボディタオルまで付いているのには驚いた。
あと、ドリップ式のコーヒーが置いてあるのもポイントが高い。なかなか良い部屋だ。
ちょっと休憩をした後、タクシーで鹿児島市の繁華街天文館へ。
ネットの口コミで調べておいた黒豚しゃぶしゃぶの食べ放題のお店を探す。
あっちに行ったりこっちへ行ったりしてようやく発見。
店に入るとお座敷式でテーブルにカスコンロが置いてあるシンプルな感じ。
もつ鍋としゃぶしゃぶがあったが、迷わずしゃぶしゃぶを注文。2480円で食べ放題。
しゃぶしゃぶ用の鍋は石で出来ていて、中に出し昆布が入っている。
つけダレはごまとポン酢の2種類。
薬味はよくある小ネギと紅葉おろしの他に私としてはめずらしいニンニクのすり下ろし。
そして、黒豚が登場。綺麗なピンク色をしていて美味しそう。しゃぶしゃぶにしては厚めに切ってあって、
お店の人にも「良く火を通して食べてください」と言われた。
まずはごまだれで。柔らかくて食べ応えがあり美味しいー。
次はポン酢にニンニクのすり下ろしを入れたもので。私的にはこれが大ヒット!
ごまだれより断然美味しい。野菜を付けても美味しかったし、この組み合わせは家でもしてみようと思った。
お昼が遅かったのでそんなにお腹が空いていなかったにもかかわらず結構食べた。
黒豚を堪能した後、コーヒーかなんか飲みたいなあとブラブラしていたら、
相方が「白熊を食べたい」と言った。そうだね、せっかく鹿児島に来たんだから白熊を食べようと
うろ覚えで白熊のお店が天文館にあったのを思い出し、またまたあっちへ行ったりこっちへ行ったりしてお店を発見。
コーヒー白熊とかいろいろあったけどやっぱり基本で、と言うことで白熊をひとつ注文。
白熊は量が多いので二人でひとつが基本のようだ。一人ずつ食べたい時はベビー白熊というのがあった。
私は白熊は初めて。こっちのコンビニなどで売っているのも食べたことがない。
感想は想像していたのとはちょっと違った味だったけど、美味しかった。
鹿児島の味を充分堪能し、再びタクシーでホテルに戻った。
帰りのタクシーで分かったのだが、さっきはどうやら正面玄関まで行く道を間違えていたようだ。
ホテルに戻り、日本シリーズで大騒ぎして後、お風呂へ。
ここは温泉大浴場もある。お風呂はすごく広かった。日帰り入浴もやっているからかもしれないが、
それでも広かった。露天風呂も結構広くて鹿児島市の夜景も見えて綺麗だった。
でも、なんと言っても温泉そのものが良かった。肌がつるつるスベスベになる。
美人の湯と書いてあったがこれは納得。ミストサウナもあってとても良いお風呂だった。
お風呂から出て廊下に出ると明日の日の出時刻が書いてあった。6時45分。
部屋に戻り、日の出を見るのに6時半に目覚ましをセットして1日目の夜は更けていった。
つづく
のはずが滑走路が渋滞で9番目に離陸とのこと。結局11時半頃離陸。
1時過ぎ鹿児島空港へ到着。天気は晴れていて温かかった。
沖縄ほどではないが、やはり南国に来たーって感じ。
レンタカーを予約しておいた。今回のお供は日産キューブ。お初だ。
〜キューブの感想〜
結構カーブの多い道を走ったが、こういう形の割にあまり揺れることもなく、
きびきびとカーブを曲がれた。ただ、上り坂が弱いです。プレオより上りません。
ベタ踏みでやっとこ上っている感じです。ただしマニュアルモードが付いていたので
それを使えば解消されるかもしれません。
私の感想としては、きびきびと走る感じなので街乗りに良い車だと思いました。
あと、キューブとは関係ありませんが、付いていたナビがまともでした。
今までレンタカーで借りたナビは、まともなのがなかったので感動しました(笑)
まずは、鹿児島市内に住む相方の父方の伯父宅へ。空港から高速道路に乗り、3つほど先のICで下車。
高速道路に乗った感想、みなさんのんびりです。110くらいで追い越し車線に乗れます。
それからほぼ一本道をひた走り伯父宅へ到着。昼食をまだ食べていなかったので、
近くの蕎麦屋さんへ。鹿児島のつゆは甘いよと言われたが、確かに甘かった。でも私は好きでした。
昼食を食べた後、そのままお墓参りへ。嫁に来て初めて参る。
ご先祖様に自己紹介と、あと、相方をお守りくださいと頼んだ。
伯父宅に戻り、最終日に再び会うことを約束してホテルへ。
今回泊まるホテルは鹿児島の人曰く鹿児島県で一番良いホテルならしい。
ナビをセットしようとしたがなぜかセットできなくて、伯父にある程度道順を教えてもらって出発。
ホテル周辺まで来て、駐車場と書いてあったので入ってみたものの、建物が見あたらない。
もうちょっと進んでみると再び駐車場があってその先はトンネルになっている。
トンネルが狭くなっていて行っていいのか分からなかったので、
駐車場に止めて後は歩いて行ってみることにした。
その前にレンタカー屋にナビをセットできないと聞いてみると、フットブレーキを止めないと
セットできないようになっているらしい。確かにフットブレーキを止めたらセットできた。
トンネルをくぐると正面玄関が見えた。どうやら通っても良かったみたい。
ホテルにはいると、なるほどとても素敵な造りになっている。
従業員指導も徹底されていて確かにこれは一流ホテルの部類に入るなと思った。
チェックインするとラッキーなことにもう一つランクが上の部屋に泊まれることになった。
部屋は思ったほど広くはないが、トイレや洗面台は広々としている。
景色は桜島を一望。それからアメニティでボディタオルまで付いているのには驚いた。
あと、ドリップ式のコーヒーが置いてあるのもポイントが高い。なかなか良い部屋だ。
ちょっと休憩をした後、タクシーで鹿児島市の繁華街天文館へ。
ネットの口コミで調べておいた黒豚しゃぶしゃぶの食べ放題のお店を探す。
あっちに行ったりこっちへ行ったりしてようやく発見。
店に入るとお座敷式でテーブルにカスコンロが置いてあるシンプルな感じ。
もつ鍋としゃぶしゃぶがあったが、迷わずしゃぶしゃぶを注文。2480円で食べ放題。
しゃぶしゃぶ用の鍋は石で出来ていて、中に出し昆布が入っている。
つけダレはごまとポン酢の2種類。
薬味はよくある小ネギと紅葉おろしの他に私としてはめずらしいニンニクのすり下ろし。
そして、黒豚が登場。綺麗なピンク色をしていて美味しそう。しゃぶしゃぶにしては厚めに切ってあって、
お店の人にも「良く火を通して食べてください」と言われた。
まずはごまだれで。柔らかくて食べ応えがあり美味しいー。
次はポン酢にニンニクのすり下ろしを入れたもので。私的にはこれが大ヒット!
ごまだれより断然美味しい。野菜を付けても美味しかったし、この組み合わせは家でもしてみようと思った。
お昼が遅かったのでそんなにお腹が空いていなかったにもかかわらず結構食べた。
黒豚を堪能した後、コーヒーかなんか飲みたいなあとブラブラしていたら、
相方が「白熊を食べたい」と言った。そうだね、せっかく鹿児島に来たんだから白熊を食べようと
うろ覚えで白熊のお店が天文館にあったのを思い出し、またまたあっちへ行ったりこっちへ行ったりしてお店を発見。
コーヒー白熊とかいろいろあったけどやっぱり基本で、と言うことで白熊をひとつ注文。
白熊は量が多いので二人でひとつが基本のようだ。一人ずつ食べたい時はベビー白熊というのがあった。
私は白熊は初めて。こっちのコンビニなどで売っているのも食べたことがない。
感想は想像していたのとはちょっと違った味だったけど、美味しかった。
鹿児島の味を充分堪能し、再びタクシーでホテルに戻った。
帰りのタクシーで分かったのだが、さっきはどうやら正面玄関まで行く道を間違えていたようだ。
ホテルに戻り、日本シリーズで大騒ぎして後、お風呂へ。
ここは温泉大浴場もある。お風呂はすごく広かった。日帰り入浴もやっているからかもしれないが、
それでも広かった。露天風呂も結構広くて鹿児島市の夜景も見えて綺麗だった。
でも、なんと言っても温泉そのものが良かった。肌がつるつるスベスベになる。
美人の湯と書いてあったがこれは納得。ミストサウナもあってとても良いお風呂だった。
お風呂から出て廊下に出ると明日の日の出時刻が書いてあった。6時45分。
部屋に戻り、日の出を見るのに6時半に目覚ましをセットして1日目の夜は更けていった。
つづく
9月1日〜5日 帰省中の出来事 その2
2004年9月7日 旅行3日 立山カルデラ体験学習
「また立山かよ!」って感じですが(^^; これはもともと予定していたお出かけです。
立山カルデラとは、江戸時代に起きた大地震で二つの山が崩れて出来た窪地です。
アルペンルートの隣に位置しています。私もつい最近カルデラの存在を知りました。
このカルデラに溜まっている土などが雨が降ると土石流となって富山平野を襲う危険があり、
砂防ダムを作ったりして、土石流を起こさないよう日々働いている人がいます。
カルデラ自体もまだ崩れているそうです。と言うわけで普通は一般の人は立入禁止の場所なんですが、
カルデラやダムなどを見学できるツアーがあり、それに参加してきました。
8時半、受付を済ませ、説明を受けた。他の参加者は私の父親や母親世代の人が多い。
少なくとも若い(おじさんたちから見れば)人は私くらいだった。
学生に間違えられたし(^^; 童顔だとは良く言われるけど、さすがに無理があるような。。。
それに県外の方が多いと言うことだった。みんなどこから情報を仕入れるんだろう?
9時過ぎに出発。1日に通った有峰林道をまた通っていった。
有峰湖を過ぎて、途中で左折。ここからは初めてゾーンに突入。
ひたすら狭いクネクネ山道をひた走り、一般車立入禁止ゾーンに突入。
まず、最初の見学地は跡津川活断層。今でもちょっとずつズレているらしい。
地震の原因になるものを目で見られるとは思わなかった。
でも、言われないとただ崖にヒビが入っているようにしか見えませんが。
次はカルデラを見渡せる展望台へ。私的にはこれが一番の目的だった。
もっと荒涼とした感じを想像していたのだが、植物の種を吹き付けて根を張らせて土砂崩れを防ぐようにしていると言うことで、青青をした山だった。でもやはり、所々土などが見えていてちょっとずつ崩れているというのは伺えた。アルペンルートから見える山々とはまた違った光景だった。
建設中の砂防ダムなどを見て、立山温泉跡地の休憩所で昼食。
立山温泉は昔は木こりや登山客などで賑わった温泉で、昭和44年に洪水が起こり、道が無くなって立山温泉も営業できなくなったとのことだった。浴槽などは残っていた。
昼食後、どじょう池へ。いたって普通の池だった。途中の吊り橋から見る景色がキレイだった。
再びバスに乗り、美味しい水が湧き出ているところへ。飲めると言うことで、ペットボトルに補充。一口飲んでみた。甘くて美味しいー。やっぱり立山の水はどこのを飲んでも美味しい。
次は対岸から働いている方たちの居住区とその上にある滝を見た。カルデラの中で働く方たちは6月から10月の間、その居住区に住み込みで働くそうです。その居住区のある平らなところも前はもっと広かったらしいが、だんだん削れてしまったそうです。今は削れないようにしているそうです。その上にある滝は普段この辺りは風が強く、滝の水が噴き上げられてしまうらしく幻の滝とも言われているそうです。今回はラッキーなことにちゃんと水が落ちている滝を見ることが出来ました。
次は一番大きくて要の砂防ダムの見学へ。7段くらいに分かれていてほんとに大きくて迫力があった。ダムの上から顔を出したら風が気持ちよかった。
そして最後は働いている方たちのために作った温泉で足湯タイム。でも、お湯が熱くてじっくりと入っていられなかった。
こうして体験学習は終了。再び有峰林道を通って4時過ぎに朝の集合場所に到着。
すごく貴重な体験をさせていただいた。普段の立山とはまた違った立山を見ることが出来て楽しかった。
おわり
「また立山かよ!」って感じですが(^^; これはもともと予定していたお出かけです。
立山カルデラとは、江戸時代に起きた大地震で二つの山が崩れて出来た窪地です。
アルペンルートの隣に位置しています。私もつい最近カルデラの存在を知りました。
このカルデラに溜まっている土などが雨が降ると土石流となって富山平野を襲う危険があり、
砂防ダムを作ったりして、土石流を起こさないよう日々働いている人がいます。
カルデラ自体もまだ崩れているそうです。と言うわけで普通は一般の人は立入禁止の場所なんですが、
カルデラやダムなどを見学できるツアーがあり、それに参加してきました。
8時半、受付を済ませ、説明を受けた。他の参加者は私の父親や母親世代の人が多い。
少なくとも若い(おじさんたちから見れば)人は私くらいだった。
学生に間違えられたし(^^; 童顔だとは良く言われるけど、さすがに無理があるような。。。
それに県外の方が多いと言うことだった。みんなどこから情報を仕入れるんだろう?
9時過ぎに出発。1日に通った有峰林道をまた通っていった。
有峰湖を過ぎて、途中で左折。ここからは初めてゾーンに突入。
ひたすら狭いクネクネ山道をひた走り、一般車立入禁止ゾーンに突入。
まず、最初の見学地は跡津川活断層。今でもちょっとずつズレているらしい。
地震の原因になるものを目で見られるとは思わなかった。
でも、言われないとただ崖にヒビが入っているようにしか見えませんが。
次はカルデラを見渡せる展望台へ。私的にはこれが一番の目的だった。
もっと荒涼とした感じを想像していたのだが、植物の種を吹き付けて根を張らせて土砂崩れを防ぐようにしていると言うことで、青青をした山だった。でもやはり、所々土などが見えていてちょっとずつ崩れているというのは伺えた。アルペンルートから見える山々とはまた違った光景だった。
建設中の砂防ダムなどを見て、立山温泉跡地の休憩所で昼食。
立山温泉は昔は木こりや登山客などで賑わった温泉で、昭和44年に洪水が起こり、道が無くなって立山温泉も営業できなくなったとのことだった。浴槽などは残っていた。
昼食後、どじょう池へ。いたって普通の池だった。途中の吊り橋から見る景色がキレイだった。
再びバスに乗り、美味しい水が湧き出ているところへ。飲めると言うことで、ペットボトルに補充。一口飲んでみた。甘くて美味しいー。やっぱり立山の水はどこのを飲んでも美味しい。
次は対岸から働いている方たちの居住区とその上にある滝を見た。カルデラの中で働く方たちは6月から10月の間、その居住区に住み込みで働くそうです。その居住区のある平らなところも前はもっと広かったらしいが、だんだん削れてしまったそうです。今は削れないようにしているそうです。その上にある滝は普段この辺りは風が強く、滝の水が噴き上げられてしまうらしく幻の滝とも言われているそうです。今回はラッキーなことにちゃんと水が落ちている滝を見ることが出来ました。
次は一番大きくて要の砂防ダムの見学へ。7段くらいに分かれていてほんとに大きくて迫力があった。ダムの上から顔を出したら風が気持ちよかった。
そして最後は働いている方たちのために作った温泉で足湯タイム。でも、お湯が熱くてじっくりと入っていられなかった。
こうして体験学習は終了。再び有峰林道を通って4時過ぎに朝の集合場所に到着。
すごく貴重な体験をさせていただいた。普段の立山とはまた違った立山を見ることが出来て楽しかった。
おわり
9月1日〜5日 帰省中の出来事 その1
2004年9月6日 旅行のんびりするはずが何だかんだと忙しい里帰りとなりました。
1日・2日 立山でお泊まり
8時50分空港に到着。前日、母親が立山の麓の旅館に予約をしたらしく、そのまま立山へ直行。
室堂平(立山黒部アルペンルートのひとつ)に行くつもりだったらしいが、
私が「称名滝って行くの大変だっけ?」って聞いたらなぜか称名滝に変更。
駐車場から滝の近くに行くまでに1kmちょっと歩くのだが、結構な坂道ならしくどうかなあ。と思っていた。
でも、実際は思っていたよりは大変な道ではなかった。舗装されてたし。
称名滝に到着。子供の頃に行っただけなのでほぼ初めてに等しい。さすが落差日本一(のはず)だけあって迫力がある。滝から観瀑のできる橋までそんな近くでもないのに霧のような水しぶきが飛んでくる。涼しいー。
しばらくマイナスイオンを浴びた後、まだチェックインまで時間があるので有峰湖に行ってみることに。
有峰湖に行くのに途中有峰林道という有料林道を通るのだが、これで有料?っていうくらいそれなりに大変な道です(笑) でも母曰く何十年ぶりに来たらしいが、その頃は全部砂利でトンネルもなくずーっとクネクネ道が続く大変な道だったそうで、今回は所々砂利なくらいでほぼ舗装されているし、トンネルも新しいのが3つ出来ていて、その分クネクネしなくて良くなっていたので母親は感動していた。
有峰湖に到着。この湖はダム湖で、いたって普通でした。でも、秋に来れば紅葉が素晴らしいようです。
途中にあったレストランで休憩。大抵こういう所のレストランは高いのが相場なのに、飲み物は250円が主流。特に感動したのがアイスクリームが100円(しかも税込みで)でそれがハー○ンダッツのような高そうなアイスクリームがその値段だったので母と妹と3人で感動していた。多分公営のレストランなんだろうとみんなで見当を付けた。
再び有峰林道を通って泊まる宿に到着。ここは公共の宿で妹の仕事の関係で安くなるので、良く利用している(らしい)。私も一度泊まったが温泉が肌がスベスベになって良いです。
10時過ぎに布団に入りウトウトしていたら相方からメールが。
会社の帰りにオヤジ狩りにあって現金と取られたとのこと!
電話をしたら何回か蹴られたと言うではないですか!
次の日整形外科に行くように、と言うことと、
あと相方はちょっと心の病気を抱えているのでそっちの方がすごく心配だった。
週末こっちに来る?と聞いてみたけど一人で大丈夫と言った。
こっちに来ると私の両親とかに気を遣うから一人の方がまだ良いのかもしれない。
とりあえず薬を飲んで、明日は会社の人と帰ってもらってねと言って電話を切った。
次の日、メールでケガは全くなく、帰りも会社の人たちと帰ることになったというので一安心。
日曜に再会した時は、思ったより落ち着いているのでホッとした。
2日は雨。でも、今日は帰るだけなので良かった。
相方の事件をきっかけになぜか今日は良く当たると評判の占いをする人に見てもらうことに。
この人は本業は酒屋なんだけど、占いを勉強して見てあげているうちに当たると口コミ評判になった人らしい。
母・妹・私と3人で行き、まずは私と相方について見てもらう。
占いにありがちなうやむやな表現をしないのがすごいと思った。それに勇気をもらえた。
なんかいろんなことで焦ってたことがあったけど、付き物が取れたようにスッキリした。
妹と母親もいろいろアドバイスをもらって1時間ほどで終わった。
みんな勇気をもらって帰宅した。
3日へ。。。
1日・2日 立山でお泊まり
8時50分空港に到着。前日、母親が立山の麓の旅館に予約をしたらしく、そのまま立山へ直行。
室堂平(立山黒部アルペンルートのひとつ)に行くつもりだったらしいが、
私が「称名滝って行くの大変だっけ?」って聞いたらなぜか称名滝に変更。
駐車場から滝の近くに行くまでに1kmちょっと歩くのだが、結構な坂道ならしくどうかなあ。と思っていた。
でも、実際は思っていたよりは大変な道ではなかった。舗装されてたし。
称名滝に到着。子供の頃に行っただけなのでほぼ初めてに等しい。さすが落差日本一(のはず)だけあって迫力がある。滝から観瀑のできる橋までそんな近くでもないのに霧のような水しぶきが飛んでくる。涼しいー。
しばらくマイナスイオンを浴びた後、まだチェックインまで時間があるので有峰湖に行ってみることに。
有峰湖に行くのに途中有峰林道という有料林道を通るのだが、これで有料?っていうくらいそれなりに大変な道です(笑) でも母曰く何十年ぶりに来たらしいが、その頃は全部砂利でトンネルもなくずーっとクネクネ道が続く大変な道だったそうで、今回は所々砂利なくらいでほぼ舗装されているし、トンネルも新しいのが3つ出来ていて、その分クネクネしなくて良くなっていたので母親は感動していた。
有峰湖に到着。この湖はダム湖で、いたって普通でした。でも、秋に来れば紅葉が素晴らしいようです。
途中にあったレストランで休憩。大抵こういう所のレストランは高いのが相場なのに、飲み物は250円が主流。特に感動したのがアイスクリームが100円(しかも税込みで)でそれがハー○ンダッツのような高そうなアイスクリームがその値段だったので母と妹と3人で感動していた。多分公営のレストランなんだろうとみんなで見当を付けた。
再び有峰林道を通って泊まる宿に到着。ここは公共の宿で妹の仕事の関係で安くなるので、良く利用している(らしい)。私も一度泊まったが温泉が肌がスベスベになって良いです。
10時過ぎに布団に入りウトウトしていたら相方からメールが。
会社の帰りにオヤジ狩りにあって現金と取られたとのこと!
電話をしたら何回か蹴られたと言うではないですか!
次の日整形外科に行くように、と言うことと、
あと相方はちょっと心の病気を抱えているのでそっちの方がすごく心配だった。
週末こっちに来る?と聞いてみたけど一人で大丈夫と言った。
こっちに来ると私の両親とかに気を遣うから一人の方がまだ良いのかもしれない。
とりあえず薬を飲んで、明日は会社の人と帰ってもらってねと言って電話を切った。
次の日、メールでケガは全くなく、帰りも会社の人たちと帰ることになったというので一安心。
日曜に再会した時は、思ったより落ち着いているのでホッとした。
2日は雨。でも、今日は帰るだけなので良かった。
相方の事件をきっかけになぜか今日は良く当たると評判の占いをする人に見てもらうことに。
この人は本業は酒屋なんだけど、占いを勉強して見てあげているうちに当たると口コミ評判になった人らしい。
母・妹・私と3人で行き、まずは私と相方について見てもらう。
占いにありがちなうやむやな表現をしないのがすごいと思った。それに勇気をもらえた。
なんかいろんなことで焦ってたことがあったけど、付き物が取れたようにスッキリした。
妹と母親もいろいろアドバイスをもらって1時間ほどで終わった。
みんな勇気をもらって帰宅した。
3日へ。。。
7月25・26日 下田へお泊まり 2日目
2004年7月27日 旅行ここのホテルは日の出が見えると言うことでロビーとか至る所に日の出時刻を表示していた。前の晩に日の出の時刻の20分前くらいに目覚ましをセットしておいた。
朝、目を覚ましつつもうつらうつらしていたら、相方が「日の出だよ」と起こしてくれた。もぞもぞと起きてベランダに出てみたら、雲っててちょっとした隙間から日の出が見えるといった感じだった。慌ててデジカメで撮影してみたけど、ちゃんと写らなかった。土曜の天気予報までは月曜は晴れのはずだったのに、どうやら予報は大ハズレで曇り雨なようだ。日の出からしばらくして激しい雨が降ってきた。いかにも夏の雨といった感じの雨。朝食まで時間があったけどこのまま寝るのももったいないので、雨の止むのを待ってホテルの下の浜辺に散歩に出た。5時半くらいかな。さすがに人はいなかった。風が気持ちいい。波打ち際を歩いていたらまた雨が降ってきたので、慌てて戻ったらまた止んだ。もうちょっと遊ぼうと足首くらいまで海に入ってみた。冷たいけど気持ちいい。しばらくそうしていたら、また雨が降ってきたので今度こそ撤収した。
朝食は7時からだったので1番手で行ったら、もう何組か来ていた。いつも言っているが私は朝食バイキングにおいてはパンが一番重要だったりする。ここのパンはイマイチだった。。。 おかずは美味しかった。部屋に戻って横になったら一気に睡魔が襲ってきて昼寝ならぬ朝寝。1時間半くらい眠った。支度をして10時半くらいにチェックアウト。
下田の市街地に道の駅があると言うことで行ってみることに。下田の街に入ると渋滞が待っていた。ちょっとビックリ。道の駅は渋滞の途中にあった。駐車場に着くとまた激しい雨が降ってきた。屋根付の駐車場で助かった。下田の道の駅は漁協組合とJAが魚や野菜、それらを加工したものなどが売っていた。見て回って夕飯用にカツオの薫製を購入した。
帰りは渋滞と反対の道だったので良かった。まっすぐに帰宅するなら沼津なんだろうけど、網代でもうひとつ気になっていた定食屋に行こうということで熱海方面に向かった。135号線をひた走る。途中伊豆高原あたりで渋滞があった。平日なのに渋滞が多いな。何だかんだと夏休みだからだろうか。途中、私のお気に入りの道の駅伊東マリンタウンがあるので、寄ってみたところ、駐車場に車を止めた途端、一瞬でずぶ濡れになりそうな土砂降りの雨(泣) ちょっと待ってみたけど、一向に止みそうになかったので、立ち寄りを断念した。1時過ぎに定食屋に到着。私はアジのたたきとイカ刺の2色丼、相方は天丼を注文。始めに2色丼が来た。どっちも新鮮で味付けも良かった。イカはコリコリしていた。後から来た天丼は穴子が2匹のってて丼からはみ出していた。穴子が美味しそうだったので一口もらった。中の身がフワッとしていて予想以上に美味しかった。2色丼も良かったけど、天丼の方が美味しかったかな。
お腹もいっぱいになり自宅へ向かった。最初は順調だったけど、真鶴道路で長い渋滞に引っかかった。夏の休日はここはいつも渋滞のイメージはあったけど、平日もするとは思わなかった。やっぱり夏休みだからかな。
石橋ICに入ってやっと渋滞が終わった。後は順調に横浜町田ICまで。料金所渋滞があったけど、バイパスに乗ってからは順調に流れてスーパーに寄って6時頃帰宅。
久しぶりの海水浴は、とても楽しかった。沖縄に何回か行くようになってすっかり贅沢になりキレイな海でないと満足しなくなったけど、車でコバルトブルーの海に会いに行けるとは思わなかった。あと5年早く気づけば良かったな(笑) 独身の頃に友達と伊豆半島一周をして下田も通ったと思うけどそのまま素通りしちゃって気づかなかったようだ。残念。またお気に入りの場所がひとつ増えました。
朝、目を覚ましつつもうつらうつらしていたら、相方が「日の出だよ」と起こしてくれた。もぞもぞと起きてベランダに出てみたら、雲っててちょっとした隙間から日の出が見えるといった感じだった。慌ててデジカメで撮影してみたけど、ちゃんと写らなかった。土曜の天気予報までは月曜は晴れのはずだったのに、どうやら予報は大ハズレで曇り雨なようだ。日の出からしばらくして激しい雨が降ってきた。いかにも夏の雨といった感じの雨。朝食まで時間があったけどこのまま寝るのももったいないので、雨の止むのを待ってホテルの下の浜辺に散歩に出た。5時半くらいかな。さすがに人はいなかった。風が気持ちいい。波打ち際を歩いていたらまた雨が降ってきたので、慌てて戻ったらまた止んだ。もうちょっと遊ぼうと足首くらいまで海に入ってみた。冷たいけど気持ちいい。しばらくそうしていたら、また雨が降ってきたので今度こそ撤収した。
朝食は7時からだったので1番手で行ったら、もう何組か来ていた。いつも言っているが私は朝食バイキングにおいてはパンが一番重要だったりする。ここのパンはイマイチだった。。。 おかずは美味しかった。部屋に戻って横になったら一気に睡魔が襲ってきて昼寝ならぬ朝寝。1時間半くらい眠った。支度をして10時半くらいにチェックアウト。
下田の市街地に道の駅があると言うことで行ってみることに。下田の街に入ると渋滞が待っていた。ちょっとビックリ。道の駅は渋滞の途中にあった。駐車場に着くとまた激しい雨が降ってきた。屋根付の駐車場で助かった。下田の道の駅は漁協組合とJAが魚や野菜、それらを加工したものなどが売っていた。見て回って夕飯用にカツオの薫製を購入した。
帰りは渋滞と反対の道だったので良かった。まっすぐに帰宅するなら沼津なんだろうけど、網代でもうひとつ気になっていた定食屋に行こうということで熱海方面に向かった。135号線をひた走る。途中伊豆高原あたりで渋滞があった。平日なのに渋滞が多いな。何だかんだと夏休みだからだろうか。途中、私のお気に入りの道の駅伊東マリンタウンがあるので、寄ってみたところ、駐車場に車を止めた途端、一瞬でずぶ濡れになりそうな土砂降りの雨(泣) ちょっと待ってみたけど、一向に止みそうになかったので、立ち寄りを断念した。1時過ぎに定食屋に到着。私はアジのたたきとイカ刺の2色丼、相方は天丼を注文。始めに2色丼が来た。どっちも新鮮で味付けも良かった。イカはコリコリしていた。後から来た天丼は穴子が2匹のってて丼からはみ出していた。穴子が美味しそうだったので一口もらった。中の身がフワッとしていて予想以上に美味しかった。2色丼も良かったけど、天丼の方が美味しかったかな。
お腹もいっぱいになり自宅へ向かった。最初は順調だったけど、真鶴道路で長い渋滞に引っかかった。夏の休日はここはいつも渋滞のイメージはあったけど、平日もするとは思わなかった。やっぱり夏休みだからかな。
石橋ICに入ってやっと渋滞が終わった。後は順調に横浜町田ICまで。料金所渋滞があったけど、バイパスに乗ってからは順調に流れてスーパーに寄って6時頃帰宅。
久しぶりの海水浴は、とても楽しかった。沖縄に何回か行くようになってすっかり贅沢になりキレイな海でないと満足しなくなったけど、車でコバルトブルーの海に会いに行けるとは思わなかった。あと5年早く気づけば良かったな(笑) 独身の頃に友達と伊豆半島一周をして下田も通ったと思うけどそのまま素通りしちゃって気づかなかったようだ。残念。またお気に入りの場所がひとつ増えました。
7月25・26日 下田へお泊り 1日目
2004年7月26日 旅行先週の木曜、仕事が落ち着いてきたし、夏休み休暇1日を取れそうだと思って月曜に取得。相方も休みを取っていたので下田へ海水浴1泊旅行に行ってきました。
日曜日、5時半出発。いつも通り保土ヶ谷バイパス経由でナビを設定。熱海方面か沼津方面かどっちかなあと思ったらナビは沼津ICを選択。沼津ICはいつも出口渋滞してるイメージがあったけど、さすがに朝の7時台は渋滞もなく沼津ICを降りた。それからは天城越え。緑が多くて奥多摩みたいに涼しいかなとエアコンを消して窓を開けたら暑かった(^^; 10時、目的の海水浴場に到着。4時間半か。いろいろ寄り道したとは言え、やっぱり下田は遠かった。
目的の海水浴場はネットで調べて、穴場の海水浴場でシュノーケリングが出来るということで決まった所。駐車場から急な坂を下りて見えてきたのは入り江の浜辺で砂は白く、海の色はコバルトブルー! 下田の海はキレイだと聞いていたけどこれほどとは思ってなくて正直ビックリした。海の色は沖縄の本島と変わらないと思った。
パラソルをレンタルして場所の設置を完了。日焼け止めをたっぷり塗って早速海へ。シュノーケリングフルセットを持ってきてたけど、フィンをつけて泳いでいる人があまりいなかったので、浮き輪&水中眼鏡&呼吸するやつを装着。岩場周辺まで行って海中を覗いてみた。海草が一杯生えてて本当に魚がいるの?と思っていたらいました! 熱帯魚のような色とりどりの魚ってわけじゃないけど、何種類かの魚がいて結構楽しめる。私の大好きなフグもいて十分満喫出来ました。最初左側の岩場を覗いて、右の岩場まで横断。そこでも海中を覗いてから上がった。お腹が空いたので、買ってきていたアンパンを食べた。。。ら、胃が痛くなってきた(泣) しばらく横になってて楽になったかなと思って起き上がったらまた痛くなるの繰り返し。それでも、もう一回海に入りたいと思ってまあまあ収まったところで見切り発車。今度は浮き輪で沖の遊泳区域のロープまでのんびり泳いでみた。胃はなんとか大丈夫そう。下を除いたらやっぱり透き通ってて海底の砂が見える。本当にキレイなところだなあとしばらく浮き輪でプカプカ。ちょっとずつ浜辺に近づいてはプカプカを繰り返しながら上がった。ら、途端に胃痛再発。もう満足したのでシャワーを浴びてからまた横になってしばらく様子を見た。今度はなかなか胃痛が治まらない。やっぱ無理しちゃったかな。でも無理しても入りたい海だった。なんとか歩けそうなくらいの状態になってきて、撤収。胃痛の身に帰りの坂道はキツかった。。。泊まるホテルはそこから15分くらい。それくらいなら運転できそうな感じだったので、早くチェックインして部屋で休むことにした。3時にチェックイン。部屋から海が一望。そのホテルの下も海水浴場になっていて、そこもキレイだった。水着を着たままで横になるのも何なので、体を洗って一通りのことを済ませてから横になった。けど、やっぱり胃痛は治まらない。結局相方が売店まで胃薬を買いに行ってくれた。売店には売ってなかったらしいけど、フロントに言ったらくれたらしかった。薬を飲んでしばらく横になってたら治ってきた。いったい何だったんだろう? 保冷バッグに入れてたとはいえ、あんこが悪かったのかな。
胃痛も治まってお腹もすいてきたので、夕食の時間よりちょっと早いけど、外に食べに出た。ちょっと歩いたところにさっき車で通って気になったお店を見てみた。カフェかなあと思っていたら、食べ物もカレーとか一通りあったのでそこに決定。ちょっと南国風の明るい感じのお店だった。私は照り焼きチキンプレート、相方は生姜焼きプレートを注文。チキンは柔らかくて美味しかった。ホテルで食べると一人6000円もするので外にお店があって良かった。
ホテルに戻り、ちょっと休んでから温泉大浴場へ。ちょうどご飯時だからか空いていた。露天風呂はなかったけど、なかなかいいお湯だった。
部屋に戻ってテレビを見ていたら、まずは相方に睡魔が襲ってきて就寝。私もあるあるを見てたけど、睡魔に勝てず9時半くらいに就寝。あんまり寝つきのいい方じゃないんだけど、さすがに今日はお休み3秒で一気に爆睡モードに入っていった。
つづく
日曜日、5時半出発。いつも通り保土ヶ谷バイパス経由でナビを設定。熱海方面か沼津方面かどっちかなあと思ったらナビは沼津ICを選択。沼津ICはいつも出口渋滞してるイメージがあったけど、さすがに朝の7時台は渋滞もなく沼津ICを降りた。それからは天城越え。緑が多くて奥多摩みたいに涼しいかなとエアコンを消して窓を開けたら暑かった(^^; 10時、目的の海水浴場に到着。4時間半か。いろいろ寄り道したとは言え、やっぱり下田は遠かった。
目的の海水浴場はネットで調べて、穴場の海水浴場でシュノーケリングが出来るということで決まった所。駐車場から急な坂を下りて見えてきたのは入り江の浜辺で砂は白く、海の色はコバルトブルー! 下田の海はキレイだと聞いていたけどこれほどとは思ってなくて正直ビックリした。海の色は沖縄の本島と変わらないと思った。
パラソルをレンタルして場所の設置を完了。日焼け止めをたっぷり塗って早速海へ。シュノーケリングフルセットを持ってきてたけど、フィンをつけて泳いでいる人があまりいなかったので、浮き輪&水中眼鏡&呼吸するやつを装着。岩場周辺まで行って海中を覗いてみた。海草が一杯生えてて本当に魚がいるの?と思っていたらいました! 熱帯魚のような色とりどりの魚ってわけじゃないけど、何種類かの魚がいて結構楽しめる。私の大好きなフグもいて十分満喫出来ました。最初左側の岩場を覗いて、右の岩場まで横断。そこでも海中を覗いてから上がった。お腹が空いたので、買ってきていたアンパンを食べた。。。ら、胃が痛くなってきた(泣) しばらく横になってて楽になったかなと思って起き上がったらまた痛くなるの繰り返し。それでも、もう一回海に入りたいと思ってまあまあ収まったところで見切り発車。今度は浮き輪で沖の遊泳区域のロープまでのんびり泳いでみた。胃はなんとか大丈夫そう。下を除いたらやっぱり透き通ってて海底の砂が見える。本当にキレイなところだなあとしばらく浮き輪でプカプカ。ちょっとずつ浜辺に近づいてはプカプカを繰り返しながら上がった。ら、途端に胃痛再発。もう満足したのでシャワーを浴びてからまた横になってしばらく様子を見た。今度はなかなか胃痛が治まらない。やっぱ無理しちゃったかな。でも無理しても入りたい海だった。なんとか歩けそうなくらいの状態になってきて、撤収。胃痛の身に帰りの坂道はキツかった。。。泊まるホテルはそこから15分くらい。それくらいなら運転できそうな感じだったので、早くチェックインして部屋で休むことにした。3時にチェックイン。部屋から海が一望。そのホテルの下も海水浴場になっていて、そこもキレイだった。水着を着たままで横になるのも何なので、体を洗って一通りのことを済ませてから横になった。けど、やっぱり胃痛は治まらない。結局相方が売店まで胃薬を買いに行ってくれた。売店には売ってなかったらしいけど、フロントに言ったらくれたらしかった。薬を飲んでしばらく横になってたら治ってきた。いったい何だったんだろう? 保冷バッグに入れてたとはいえ、あんこが悪かったのかな。
胃痛も治まってお腹もすいてきたので、夕食の時間よりちょっと早いけど、外に食べに出た。ちょっと歩いたところにさっき車で通って気になったお店を見てみた。カフェかなあと思っていたら、食べ物もカレーとか一通りあったのでそこに決定。ちょっと南国風の明るい感じのお店だった。私は照り焼きチキンプレート、相方は生姜焼きプレートを注文。チキンは柔らかくて美味しかった。ホテルで食べると一人6000円もするので外にお店があって良かった。
ホテルに戻り、ちょっと休んでから温泉大浴場へ。ちょうどご飯時だからか空いていた。露天風呂はなかったけど、なかなかいいお湯だった。
部屋に戻ってテレビを見ていたら、まずは相方に睡魔が襲ってきて就寝。私もあるあるを見てたけど、睡魔に勝てず9時半くらいに就寝。あんまり寝つきのいい方じゃないんだけど、さすがに今日はお休み3秒で一気に爆睡モードに入っていった。
つづく
3月27・28日 今シーズン最後のスノボ&観光旅行 米沢へ 2日目
2004年4月1日 旅行28日(日)
6時半くらいに目覚ましがなるものの眠い。。。
お風呂に行こうかと思ったけどOさんがいないのに気づき、
たぶんお風呂だろうと思って、結局そのままうつらうつらと7時過ぎまで過ごした。
7時半に朝食。山菜や豆腐が中心で酒を飲んだ次の日の胃に優しい内容だった。
会社の方たちは今日も滑りに行くと言う。行きましょうと誘われた。
私は観光でも滑るのでもどっちもいいのだが、友達Nはそんなにスキー好きではないので
Nの判断に任せることにした。筋肉痛もあってやっぱり滑りたくないと言うことで
2日目は適当にブラブラして過ごすことにした。友達Aは私達に付き合うことになった。
観光組はゆっくりできそうなので朝食後、朝風呂へ。
入れ替えになっていて、昨日より狭いお風呂だった。
でも貸切状態だったのでなかなか気持ちよかった。
9時過ぎに精算するからロビーまで来てと言われた。
一人13000円。あれだけの米沢牛が出た割には安いと思った。
そして、お昼は一緒に食べましょうということになり、スキー組と観光組に分かれた。
観光と言ってもそんなに見どころはないようで温泉街を散策することに。
まずは足湯が昨日行ったのの他にあと2つあるということでそのうちの一つに行った。
飲泉所もあったので飲んでみたら、塩を付けたゆで卵のような味がした。
私はゆで卵がダメなので気持ち悪くなってしまった。
足湯は昨日のよりぬるかった。昨日の方が気持ちよかったかも。
その後、またブラブラして2つめの足湯を発見したけど
なんとなく面倒くさくなって隣にあったマッサージ屋を覗いてみることに。
昨日から友達Nが気になっていたマッサージ屋だ。
結局友達Nと私が30分の足のコースを受けることに。
中国人か台湾人のマッサージで痛いかなあと思ったけど、
意外と痛くなくて気持ちよかった。足だけでなく腕や肩もやってもらえて良かった。
マッサージも終わり、とりあえずもう見るところはなさそうと言うことで車を出すことに。
車を出すも本当に何もないみたくて(^^; まずは道の駅に行くことになった。
私は道の駅大好き人間なので大歓迎だ。
結構車が止まっていたのでおもしろい道の駅なのかなと思ったけど
意外と普通におみやげとか売ってるような感じだった。
でも裏の景色はのどかで素敵だった。
あっという間に道の駅も終わり、次は独楽の里へ。
どうやら木のコマとかそんなのがあるらしい。
行ってみると確かにコマとか昔ながらのおもちゃみたいなのがあった。
ここも適当に為らして、次は米沢市のメインっぽい上杉神社へ。
上杉謙信が祭られている神社だ。
30分もかからずに到着。もっと大きなのを想像してたけど、
意外と公園自体もこぢんまりしていた。でも古くて趣はあった。
やっとカメラの出番だよ(^^;
お参りした後、神社の近くの大きな物産館みたいなところで試食三昧。
今日一番のメインだったかも。試食だけで結構お腹いっぱいになるくらい食べた。
外に出ると米沢牛コロッケとか売っていたので、
みんなでコロッケ、メンチカツ、串揚げを一個ずつ購入。
私的には串揚げが一番美味しかったかな。
そろそろスキー組から連絡が入りそうだということでベンチでのんびりしていると連絡が来た。
米沢市に入っていると言うことで、私達はそのまま駐車場で待つことに。
そして合流。スキー組の人たちも物産館が気になるようで、
結局また物産館で2度目の試食三昧。そしてやっと昼食の相談。
結構お腹いっぱいだし、米沢は板そばが美味しいと言うことでそばに決定。
観光ガイドから適当に決めて行ったそば屋だったけど、
コシがあって美味しかった。新潟の日帰り温泉で食べたそばの次に美味しいかな(^^)
そばを食べた後、観光組は高畠ワイナリーに向かうことに。
ここは絶対行きたいところだった。最初スキー組の方たちも行く予定だったけど、
さすがに疲れたようで、ここで解散することになった。
ありがとうございました。
ワイナリーには1時間かからないで到着。
久しぶりに運転手でないので思う存分試飲できるのが楽しみ。
でも、思ったより種類が少なくてあんまり飲まなかった。
運転手で思ったけど、今回で私は運転手の方が性に合ってるなあと実感した。
前はそんなことなかったんだけど助手席が落ち着かない。ナビするの苦手だし。
それに、運転手との会話が弾まなかったのも辛かったなあ。
なんか倦怠期の夫婦みたいにほとんど無言だったし。。。
前はもっといろんな話してたような気がするんだけど。。。
新幹線は6時過ぎの米沢発だったんだけど、4時半ぐらいに一通り終わってしまった。
じゃあ、お茶するかということになり、探すも思っていたより何もなくて
30分くらいブラブラして駅前でやっと寂れた喫茶店を発見した。
そこで時間を潰して、6時前に駅に到着。そこで友達Aとはお別れ。
たぶんもう、あんまり会うことないだろうなあと思って最後マジマジと顔を見ちゃった。
そしてやっと新幹線に乗り込む。なんか2日目は何もしてないのに疲れちゃったなあ。
何もしてないから疲れたのかな。新幹線では寝ようと思いつつ、
結局友達Nと喋り倒してしまった。東京駅で友達Nと別れて10時前くらいに家に到着。
なんか楽しかったような寂しかったようなそんな旅だった。
スノボ的には大きな収穫が得られた。
去年はケガをしてシーズンを終了したから今回はいい感じで終われたのが嬉しい。
これで来シーズンも楽しみになった。
6時半くらいに目覚ましがなるものの眠い。。。
お風呂に行こうかと思ったけどOさんがいないのに気づき、
たぶんお風呂だろうと思って、結局そのままうつらうつらと7時過ぎまで過ごした。
7時半に朝食。山菜や豆腐が中心で酒を飲んだ次の日の胃に優しい内容だった。
会社の方たちは今日も滑りに行くと言う。行きましょうと誘われた。
私は観光でも滑るのでもどっちもいいのだが、友達Nはそんなにスキー好きではないので
Nの判断に任せることにした。筋肉痛もあってやっぱり滑りたくないと言うことで
2日目は適当にブラブラして過ごすことにした。友達Aは私達に付き合うことになった。
観光組はゆっくりできそうなので朝食後、朝風呂へ。
入れ替えになっていて、昨日より狭いお風呂だった。
でも貸切状態だったのでなかなか気持ちよかった。
9時過ぎに精算するからロビーまで来てと言われた。
一人13000円。あれだけの米沢牛が出た割には安いと思った。
そして、お昼は一緒に食べましょうということになり、スキー組と観光組に分かれた。
観光と言ってもそんなに見どころはないようで温泉街を散策することに。
まずは足湯が昨日行ったのの他にあと2つあるということでそのうちの一つに行った。
飲泉所もあったので飲んでみたら、塩を付けたゆで卵のような味がした。
私はゆで卵がダメなので気持ち悪くなってしまった。
足湯は昨日のよりぬるかった。昨日の方が気持ちよかったかも。
その後、またブラブラして2つめの足湯を発見したけど
なんとなく面倒くさくなって隣にあったマッサージ屋を覗いてみることに。
昨日から友達Nが気になっていたマッサージ屋だ。
結局友達Nと私が30分の足のコースを受けることに。
中国人か台湾人のマッサージで痛いかなあと思ったけど、
意外と痛くなくて気持ちよかった。足だけでなく腕や肩もやってもらえて良かった。
マッサージも終わり、とりあえずもう見るところはなさそうと言うことで車を出すことに。
車を出すも本当に何もないみたくて(^^; まずは道の駅に行くことになった。
私は道の駅大好き人間なので大歓迎だ。
結構車が止まっていたのでおもしろい道の駅なのかなと思ったけど
意外と普通におみやげとか売ってるような感じだった。
でも裏の景色はのどかで素敵だった。
あっという間に道の駅も終わり、次は独楽の里へ。
どうやら木のコマとかそんなのがあるらしい。
行ってみると確かにコマとか昔ながらのおもちゃみたいなのがあった。
ここも適当に為らして、次は米沢市のメインっぽい上杉神社へ。
上杉謙信が祭られている神社だ。
30分もかからずに到着。もっと大きなのを想像してたけど、
意外と公園自体もこぢんまりしていた。でも古くて趣はあった。
やっとカメラの出番だよ(^^;
お参りした後、神社の近くの大きな物産館みたいなところで試食三昧。
今日一番のメインだったかも。試食だけで結構お腹いっぱいになるくらい食べた。
外に出ると米沢牛コロッケとか売っていたので、
みんなでコロッケ、メンチカツ、串揚げを一個ずつ購入。
私的には串揚げが一番美味しかったかな。
そろそろスキー組から連絡が入りそうだということでベンチでのんびりしていると連絡が来た。
米沢市に入っていると言うことで、私達はそのまま駐車場で待つことに。
そして合流。スキー組の人たちも物産館が気になるようで、
結局また物産館で2度目の試食三昧。そしてやっと昼食の相談。
結構お腹いっぱいだし、米沢は板そばが美味しいと言うことでそばに決定。
観光ガイドから適当に決めて行ったそば屋だったけど、
コシがあって美味しかった。新潟の日帰り温泉で食べたそばの次に美味しいかな(^^)
そばを食べた後、観光組は高畠ワイナリーに向かうことに。
ここは絶対行きたいところだった。最初スキー組の方たちも行く予定だったけど、
さすがに疲れたようで、ここで解散することになった。
ありがとうございました。
ワイナリーには1時間かからないで到着。
久しぶりに運転手でないので思う存分試飲できるのが楽しみ。
でも、思ったより種類が少なくてあんまり飲まなかった。
運転手で思ったけど、今回で私は運転手の方が性に合ってるなあと実感した。
前はそんなことなかったんだけど助手席が落ち着かない。ナビするの苦手だし。
それに、運転手との会話が弾まなかったのも辛かったなあ。
なんか倦怠期の夫婦みたいにほとんど無言だったし。。。
前はもっといろんな話してたような気がするんだけど。。。
新幹線は6時過ぎの米沢発だったんだけど、4時半ぐらいに一通り終わってしまった。
じゃあ、お茶するかということになり、探すも思っていたより何もなくて
30分くらいブラブラして駅前でやっと寂れた喫茶店を発見した。
そこで時間を潰して、6時前に駅に到着。そこで友達Aとはお別れ。
たぶんもう、あんまり会うことないだろうなあと思って最後マジマジと顔を見ちゃった。
そしてやっと新幹線に乗り込む。なんか2日目は何もしてないのに疲れちゃったなあ。
何もしてないから疲れたのかな。新幹線では寝ようと思いつつ、
結局友達Nと喋り倒してしまった。東京駅で友達Nと別れて10時前くらいに家に到着。
なんか楽しかったような寂しかったようなそんな旅だった。
スノボ的には大きな収穫が得られた。
去年はケガをしてシーズンを終了したから今回はいい感じで終われたのが嬉しい。
これで来シーズンも楽しみになった。
3月6・7日 山陰3人旅2日目
2004年3月9日 旅行7日(日)
うつらうつらしていたら、Nちゃんの「わっ!」と言う声で一気に目覚める。
何だ?と思ってたら雪が積もっているらしい。
車、スタッドレス履いてるんだろうか?と不安になってきた。確認しなくちゃ。
二人は朝風呂へ。私はまたちょっとうつらうつらした後、顔を洗って二人を待った。
8時、朝食会場へ。今回の朝食はバイキング。
私はいつものようにパンが楽しみ。でも旅館だし期待していなかった。
ところが、パンはすごい美味しかった!無添加の手作りパンらしく、
食パン風のロングパンとバターロールとレーズンロールがあるらしいが、
ロングパンはなくなっていた。でも他の二つだけでも充分満足した。
焼きすぎずモチモチしていて私好み。正直おかずとかは冷え切っていて
美味しくなかったけど、パンだけで帳消しになった。
10時にチェックアウト。早速タイヤを見てみる。スタッドレスを履いていた。
良かったー。日本海側のレンタカーは冬は標準装備なのかも。
確かに走れなくて時間に戻ってこられなくなられても困るよね。
出発する前に温泉街を散策。足湯とかあったけど雪が降っていてそれどころではない感じ。
実際誰も入ってなかったし。
そして宿を出発。最初の目的地は八重垣神社。
出雲大社も縁結びでこの神社も縁結びならしい。なんか縁結び神社ツアーになってきた。
私にはもう関係ないんだけど。。。(^^;
15分くらいで到着。すごいひっそりとした神社だった。
この神社の池は良縁占いというのが有名ならしく、3人でやってみることに。
いや、だから私には関係ないんだけど(^^; と思いつつやってみた。
社務所で買った紙の上に10円か100円を乗せ、池に浮かべる。
そして早く沈めば早く縁が来て、遅いと遅い縁になる。
また紙を浮かべた位置より遠く離れて沈んだら遠方の人と、近づいて沈んだら近くの人と
結ばれるらしい。結果、Oちゃんのが一番に沈んだ。
Oちゃんが一番早く浮かべたけどそれを差し引いても早かった。
でもOちゃんは何を勘違いしたのか願いが早く叶う占いと思っていたらしく、
いたく喜んでいたので、違うよと説明したらなーんだ、と残念がっていた。
そんなOちゃんには結婚願望が全くない(笑)
その後は私、Nちゃんの順で沈んだ。Oちゃんのはちょっと離れたところで
私とNちゃんは近くで沈んだ。近くで沈んだのは合ってるかも。
私と相方は会社の同期だったから。
八重垣神社を後にし、次の目的地松江市街へ。
市営の駐車場に止め、散策。堀川遊覧に乗ろうと思ったけど寒すぎて断念。
今日もまた雪が降っている。しばらく歩いて有名なお蕎麦屋さんで昼食。
鴨南蛮が有名ならしく3人ともそれと出雲そば1段を注文。
出雲そばは割子になっていて3段ぐらいのお重?になっている。
確かに鴨南蛮はすごく美味しかった。汁も美味しかったし、
そばも温かいのにもかかわらずコシがあって良かった。
出雲そばも美味しかった。さすが有名になるだけのことはあるなと思った。
昼食後、OちゃんとNちゃんは茶道をやっている関係で明々庵という茶室を見学。
その後は、松江市のシンボル?松江城を見学。
天守閣はとても見晴らしがよく気持ち良かった。
その後、Nちゃんが行きつけだった?喫茶店でお茶。
めずらしくショートケーキがあったのでそれを注文。美味しかったけど
結構でかくて途中で気持ち悪くなってきた(^^;
Nちゃん曰く大きさは昔と変わっていないらしい。
お茶をしている間にますます天気が悪くなって雪もひどくなってきた。
ちょっと弱まったところで駐車場まで歩いた。結構歩いてきたので
駐車場まで結構あり、その間にまた雪がひどくなって全員悲惨な状態に。
でも車に着いてからますます本格的に吹雪いてきたのでまだ良かったかも。
松江市街はなかなか情緒があってよかった。ちょっと金沢と似ているかも。
天気が良ければもっと良かったんだけどなあ。。。
とりあえず今日泊まる旅館に行こうと言うことに。
と言っても私は最終便で帰る予定なのでもうお別れかあと思っていたら、
私もびしょ濡れだし休憩させてもらおうと言うことに。
そんなのできるのかなあと思ったけど、快く承諾してくれて
部屋に行くとあるお菓子まで私の分を用意してくれた。
ありがとうございます。ここの部屋は宍道湖が一望できて素敵な部屋だった。
昨日の旅館よりいいなあ。こっちに泊まってみたかったなあと思っていたのだが
後でその願いが叶うことになるとは。。。
6時過ぎに米子空港に向けて一人出発。途中雪がひどかったりしたけど、
米子に着く頃にはだいぶ収まって7時20分頃、空港に到着。
レンタカーを返し、搭乗手続きに行くと人が並んでいる。
混んでるなあと思っていたら雪による視界不良のため運航見合わせ中で
搭乗手続きをしてない。えー、と思いつつ、だいぶ雪も収まってるし大丈夫だろうと
ロビーで待っていたら8時過ぎ欠航が決定。マジですか。。。
チェックインカウンターに行ったらすでに長蛇の列。
並んでいる間に他の交通手段も考えたけど時間も8時過ぎてるので
電車は厳しそうだ。後は半分頭がパニクってて思い浮かばない。
結局振替で明日の便を予約するしかないかと思いつつ、
だいぶ後ろなので朝の便は難しそうだ。。。
宿はどっちにしても実費だと思ったので友達の泊まっている宿に泊めてもらおうと
友達に電話。昼に冗談で「飛行機飛ばないかもよー」と言われてて
「マジで欠航になった」と言ったら二人とも笑ってた。笑い事じゃないって(^^;
自分の番が来て、払い戻しか明日の便に振替かと言われたので
振替を選択。案の定昼の便しか空いてない。。。しょうがないので昼の便を予約して
松江駅空港連絡バスで再び松江に戻った。乗ってる間に友達からメールが来て
同じ部屋で朝食付1万円で泊めてもらえるとのこと。良かったー。
コンビニとかいろいろ寄って、10時過ぎ再び宿に到着。まさか戻ってくることになるとは。。。
二人に再会するとまたまた大笑い。冗談じゃないよーほんとに(^^;
でも、ぐだぐだ思っててもしょうがないので後は温泉を楽しんだりして過ごした。
こうして波乱の2日目は更けていった。
予定外の3日目、今日は晴天。
8時に朝食。皮肉にもここの宿の方が料理が美味しかった。
ケガの功名かな。。。コーヒーも飲んでチェックアウトは11時だけど私だけ早めに10時半に出発。
今度こそ本当にお別れ。近くの駅からバスに乗り、松江駅に到着。
そして会社に電話。イヤだったなあ。。。まあ怒られたりしなかったけど。
松江駅でちょっと時間があったのでこれまた予定外の会社へのおみやげを購入。
そして11時45分発米子空港行きのバスに乗車。12時半到着。
搭乗手続きした後、実は昨日レンタカーの中に折り畳み傘を忘れてきてて
レンタカー屋さんに聞きに行った。すごいビックリしてた(^^;
結局傘は違う営業所に行ってしまったとのことだった。まあ取りに来るなんて思わないよね。
ちょっと恥ずかしかった。。。
13時5分、米子空港を離陸。14時半頃、羽田に到着。
そのまままっすぐ家に帰宅。帰れたよ。。。疲れた。。。。
波瀾万丈な旅だったけどこれはこれで思い出に残る旅になりました。
うつらうつらしていたら、Nちゃんの「わっ!」と言う声で一気に目覚める。
何だ?と思ってたら雪が積もっているらしい。
車、スタッドレス履いてるんだろうか?と不安になってきた。確認しなくちゃ。
二人は朝風呂へ。私はまたちょっとうつらうつらした後、顔を洗って二人を待った。
8時、朝食会場へ。今回の朝食はバイキング。
私はいつものようにパンが楽しみ。でも旅館だし期待していなかった。
ところが、パンはすごい美味しかった!無添加の手作りパンらしく、
食パン風のロングパンとバターロールとレーズンロールがあるらしいが、
ロングパンはなくなっていた。でも他の二つだけでも充分満足した。
焼きすぎずモチモチしていて私好み。正直おかずとかは冷え切っていて
美味しくなかったけど、パンだけで帳消しになった。
10時にチェックアウト。早速タイヤを見てみる。スタッドレスを履いていた。
良かったー。日本海側のレンタカーは冬は標準装備なのかも。
確かに走れなくて時間に戻ってこられなくなられても困るよね。
出発する前に温泉街を散策。足湯とかあったけど雪が降っていてそれどころではない感じ。
実際誰も入ってなかったし。
そして宿を出発。最初の目的地は八重垣神社。
出雲大社も縁結びでこの神社も縁結びならしい。なんか縁結び神社ツアーになってきた。
私にはもう関係ないんだけど。。。(^^;
15分くらいで到着。すごいひっそりとした神社だった。
この神社の池は良縁占いというのが有名ならしく、3人でやってみることに。
いや、だから私には関係ないんだけど(^^; と思いつつやってみた。
社務所で買った紙の上に10円か100円を乗せ、池に浮かべる。
そして早く沈めば早く縁が来て、遅いと遅い縁になる。
また紙を浮かべた位置より遠く離れて沈んだら遠方の人と、近づいて沈んだら近くの人と
結ばれるらしい。結果、Oちゃんのが一番に沈んだ。
Oちゃんが一番早く浮かべたけどそれを差し引いても早かった。
でもOちゃんは何を勘違いしたのか願いが早く叶う占いと思っていたらしく、
いたく喜んでいたので、違うよと説明したらなーんだ、と残念がっていた。
そんなOちゃんには結婚願望が全くない(笑)
その後は私、Nちゃんの順で沈んだ。Oちゃんのはちょっと離れたところで
私とNちゃんは近くで沈んだ。近くで沈んだのは合ってるかも。
私と相方は会社の同期だったから。
八重垣神社を後にし、次の目的地松江市街へ。
市営の駐車場に止め、散策。堀川遊覧に乗ろうと思ったけど寒すぎて断念。
今日もまた雪が降っている。しばらく歩いて有名なお蕎麦屋さんで昼食。
鴨南蛮が有名ならしく3人ともそれと出雲そば1段を注文。
出雲そばは割子になっていて3段ぐらいのお重?になっている。
確かに鴨南蛮はすごく美味しかった。汁も美味しかったし、
そばも温かいのにもかかわらずコシがあって良かった。
出雲そばも美味しかった。さすが有名になるだけのことはあるなと思った。
昼食後、OちゃんとNちゃんは茶道をやっている関係で明々庵という茶室を見学。
その後は、松江市のシンボル?松江城を見学。
天守閣はとても見晴らしがよく気持ち良かった。
その後、Nちゃんが行きつけだった?喫茶店でお茶。
めずらしくショートケーキがあったのでそれを注文。美味しかったけど
結構でかくて途中で気持ち悪くなってきた(^^;
Nちゃん曰く大きさは昔と変わっていないらしい。
お茶をしている間にますます天気が悪くなって雪もひどくなってきた。
ちょっと弱まったところで駐車場まで歩いた。結構歩いてきたので
駐車場まで結構あり、その間にまた雪がひどくなって全員悲惨な状態に。
でも車に着いてからますます本格的に吹雪いてきたのでまだ良かったかも。
松江市街はなかなか情緒があってよかった。ちょっと金沢と似ているかも。
天気が良ければもっと良かったんだけどなあ。。。
とりあえず今日泊まる旅館に行こうと言うことに。
と言っても私は最終便で帰る予定なのでもうお別れかあと思っていたら、
私もびしょ濡れだし休憩させてもらおうと言うことに。
そんなのできるのかなあと思ったけど、快く承諾してくれて
部屋に行くとあるお菓子まで私の分を用意してくれた。
ありがとうございます。ここの部屋は宍道湖が一望できて素敵な部屋だった。
昨日の旅館よりいいなあ。こっちに泊まってみたかったなあと思っていたのだが
後でその願いが叶うことになるとは。。。
6時過ぎに米子空港に向けて一人出発。途中雪がひどかったりしたけど、
米子に着く頃にはだいぶ収まって7時20分頃、空港に到着。
レンタカーを返し、搭乗手続きに行くと人が並んでいる。
混んでるなあと思っていたら雪による視界不良のため運航見合わせ中で
搭乗手続きをしてない。えー、と思いつつ、だいぶ雪も収まってるし大丈夫だろうと
ロビーで待っていたら8時過ぎ欠航が決定。マジですか。。。
チェックインカウンターに行ったらすでに長蛇の列。
並んでいる間に他の交通手段も考えたけど時間も8時過ぎてるので
電車は厳しそうだ。後は半分頭がパニクってて思い浮かばない。
結局振替で明日の便を予約するしかないかと思いつつ、
だいぶ後ろなので朝の便は難しそうだ。。。
宿はどっちにしても実費だと思ったので友達の泊まっている宿に泊めてもらおうと
友達に電話。昼に冗談で「飛行機飛ばないかもよー」と言われてて
「マジで欠航になった」と言ったら二人とも笑ってた。笑い事じゃないって(^^;
自分の番が来て、払い戻しか明日の便に振替かと言われたので
振替を選択。案の定昼の便しか空いてない。。。しょうがないので昼の便を予約して
松江駅空港連絡バスで再び松江に戻った。乗ってる間に友達からメールが来て
同じ部屋で朝食付1万円で泊めてもらえるとのこと。良かったー。
コンビニとかいろいろ寄って、10時過ぎ再び宿に到着。まさか戻ってくることになるとは。。。
二人に再会するとまたまた大笑い。冗談じゃないよーほんとに(^^;
でも、ぐだぐだ思っててもしょうがないので後は温泉を楽しんだりして過ごした。
こうして波乱の2日目は更けていった。
予定外の3日目、今日は晴天。
8時に朝食。皮肉にもここの宿の方が料理が美味しかった。
ケガの功名かな。。。コーヒーも飲んでチェックアウトは11時だけど私だけ早めに10時半に出発。
今度こそ本当にお別れ。近くの駅からバスに乗り、松江駅に到着。
そして会社に電話。イヤだったなあ。。。まあ怒られたりしなかったけど。
松江駅でちょっと時間があったのでこれまた予定外の会社へのおみやげを購入。
そして11時45分発米子空港行きのバスに乗車。12時半到着。
搭乗手続きした後、実は昨日レンタカーの中に折り畳み傘を忘れてきてて
レンタカー屋さんに聞きに行った。すごいビックリしてた(^^;
結局傘は違う営業所に行ってしまったとのことだった。まあ取りに来るなんて思わないよね。
ちょっと恥ずかしかった。。。
13時5分、米子空港を離陸。14時半頃、羽田に到着。
そのまままっすぐ家に帰宅。帰れたよ。。。疲れた。。。。
波瀾万丈な旅だったけどこれはこれで思い出に残る旅になりました。
3月6・7日 山陰3人旅1日目
2004年3月8日 旅行6日(土)
6時半に友達Nちゃんと待ち合わせ。
7時25分発、ANA便で鳥取県米子空港へ向けて出発。
米子は天気が悪いらしく着陸できないかもしれないと言われてたけど無事到着。
確かに雪が降っていて寒かった。
空港で予約していたレンタカーを借りに。今回もコルトだった。
もう一人の友達Oちゃんとは11時半くらいに島根県の松江駅で待ち合わせとのこと。
今は10時前。松江までは1時間かからないくらいとのこと。
早く着きそうだけどとりあえず松江駅に向かった。
Nちゃんは鳥取県出身で田舎だと聞いてたけど、本当に田舎だ(笑)
富山より田舎かも。のんびりしてていい感じ。
松江駅に到着。が、駅の入り口を曲がるとすぐに地下駐車場に向かう道になっている。
駐車場は入りたくないので横の道にそれたらタクシーの道だったらしくそれ以上入れない。
へんな所で車を止めちゃってどうしようーって感じになったけど
そこは田舎のいい所で近くに車もタクシーもいなかったのでそのままちょっと逆走して
なんとか脱出。Nちゃん曰く裏にも出口があったような気がすると言ったので裏に回ってみた。
確かに出口があってそこは車を止められるスペースがあったのでこっち側の待ち合わせで決定。
まだ時間があったので何か食べに行こうかと言うことになり、山陰のメイン国道9号線を走った。
ファミレスに行きたかったんだけどファーストフードやラーメン屋が多い。
サンデーサンを発見したが逆側だったので通り過ぎたらそれから先店がなかなかない。
Nちゃんに聞いてみたら確かにこの辺りはサンデーサンしかなかったかも、と言うので
これ以上駅から離れてもまずいし、Uターンしてサンデーサンに落ち着いた。
時間があったはずがウロウロしてあんまり時間がなくなってしまったので
Oちゃんにちょっと遅れると電話。とっとと食べて出発。
12時過ぎ、ようやくOちゃんと合流。まず向かうのはやはり島根と言えば出雲大社。
松江からは1時間ちょっとのドライブ。途中島根ワイナリーというのを発見。
夜の宴会用に帰りに寄ろう。迷うことなく出雲大社に到着。
伊勢神宮よりは規模が小さい感じがしたけどやはり神様が集まる神社らしく立派だった。
お参りをし、人様の絵馬を読ませてもらったり散歩したり。
大社を出発。駐車場までの道の途中に小さい交差点があって行きは観光バスに着いていったから
どこから来たのか分からなくて適当に曲がったら違ってた(^^;
またまたUターンして軌道修正。無事に島根ワイナリーに到着。
試飲コーナーがあって10種類ほどの地元ワインを無料で試飲という名の飲み放題。
私は運転手なのでグレープジュースで。私はそんなに酒好きではないのでいいけど、
酒好きの人が運転手だったら辛いだろうなあ(笑)
2人は飲みまくって全体的に甘いとのこと。3人とも甘いワインはあまり好きではないので
甘い中でもあまり甘くないのを1本お買いあげ。
島根ワイナリーを後にし、1本だと足りないと言うことで途中普通の酒屋さんで
普通のワインも購入。そして今晩泊まる温泉、玉造温泉に向けて出発。
これまた簡単な道のりで迷うことなく5時半頃宿に到着。
夕食は7時半にしてもらって、ちょっと休憩した後早速お風呂へ。
ちょうど夕食の人が多いのか貸切状態。まずは体を洗ったりしたんだけど
換気のために窓が開いてるのか中のお風呂なのに寒い!
シャワーをかけてないと風邪を引きそうな勢いだった。
寒いので一気に洗いまくって浴槽にドボン。お風呂はなかなか良かった。
ちょっと暖まって露天風呂へ。でも露天風呂は良くなかった。
露天なのに横だけでなく天井までなぜか囲ってあって開放感がない。
友達はここの庭園露天風呂が良さそうと思って予約したらしいのだが、
どうやらその庭園露天風呂は男風呂だけならしい。時間入れ替えもないようだ。
Oちゃんはパンフレットにこの露天は男風呂ですとか書いといてよー、と
怒っていた。確かにそう思う。というわけでお風呂はイマイチだった。
お風呂から戻ったら夕食の準備が出来ていた。早速乾杯。
夕食はまあまあ美味しかった。でも特にこれが良かった!っていうのはなかったけど。
ある意味、印象に残らない夕食だったなあ。
夕食後はまったりと過ごす。11時過ぎにOちゃんは再びお風呂へ。
その間に私とNちゃん二人とも寝てしまった。二人ともあんまり寝てなかったからねえ。
こうして1日目の夜は更けていった。
6時半に友達Nちゃんと待ち合わせ。
7時25分発、ANA便で鳥取県米子空港へ向けて出発。
米子は天気が悪いらしく着陸できないかもしれないと言われてたけど無事到着。
確かに雪が降っていて寒かった。
空港で予約していたレンタカーを借りに。今回もコルトだった。
もう一人の友達Oちゃんとは11時半くらいに島根県の松江駅で待ち合わせとのこと。
今は10時前。松江までは1時間かからないくらいとのこと。
早く着きそうだけどとりあえず松江駅に向かった。
Nちゃんは鳥取県出身で田舎だと聞いてたけど、本当に田舎だ(笑)
富山より田舎かも。のんびりしてていい感じ。
松江駅に到着。が、駅の入り口を曲がるとすぐに地下駐車場に向かう道になっている。
駐車場は入りたくないので横の道にそれたらタクシーの道だったらしくそれ以上入れない。
へんな所で車を止めちゃってどうしようーって感じになったけど
そこは田舎のいい所で近くに車もタクシーもいなかったのでそのままちょっと逆走して
なんとか脱出。Nちゃん曰く裏にも出口があったような気がすると言ったので裏に回ってみた。
確かに出口があってそこは車を止められるスペースがあったのでこっち側の待ち合わせで決定。
まだ時間があったので何か食べに行こうかと言うことになり、山陰のメイン国道9号線を走った。
ファミレスに行きたかったんだけどファーストフードやラーメン屋が多い。
サンデーサンを発見したが逆側だったので通り過ぎたらそれから先店がなかなかない。
Nちゃんに聞いてみたら確かにこの辺りはサンデーサンしかなかったかも、と言うので
これ以上駅から離れてもまずいし、Uターンしてサンデーサンに落ち着いた。
時間があったはずがウロウロしてあんまり時間がなくなってしまったので
Oちゃんにちょっと遅れると電話。とっとと食べて出発。
12時過ぎ、ようやくOちゃんと合流。まず向かうのはやはり島根と言えば出雲大社。
松江からは1時間ちょっとのドライブ。途中島根ワイナリーというのを発見。
夜の宴会用に帰りに寄ろう。迷うことなく出雲大社に到着。
伊勢神宮よりは規模が小さい感じがしたけどやはり神様が集まる神社らしく立派だった。
お参りをし、人様の絵馬を読ませてもらったり散歩したり。
大社を出発。駐車場までの道の途中に小さい交差点があって行きは観光バスに着いていったから
どこから来たのか分からなくて適当に曲がったら違ってた(^^;
またまたUターンして軌道修正。無事に島根ワイナリーに到着。
試飲コーナーがあって10種類ほどの地元ワインを無料で試飲という名の飲み放題。
私は運転手なのでグレープジュースで。私はそんなに酒好きではないのでいいけど、
酒好きの人が運転手だったら辛いだろうなあ(笑)
2人は飲みまくって全体的に甘いとのこと。3人とも甘いワインはあまり好きではないので
甘い中でもあまり甘くないのを1本お買いあげ。
島根ワイナリーを後にし、1本だと足りないと言うことで途中普通の酒屋さんで
普通のワインも購入。そして今晩泊まる温泉、玉造温泉に向けて出発。
これまた簡単な道のりで迷うことなく5時半頃宿に到着。
夕食は7時半にしてもらって、ちょっと休憩した後早速お風呂へ。
ちょうど夕食の人が多いのか貸切状態。まずは体を洗ったりしたんだけど
換気のために窓が開いてるのか中のお風呂なのに寒い!
シャワーをかけてないと風邪を引きそうな勢いだった。
寒いので一気に洗いまくって浴槽にドボン。お風呂はなかなか良かった。
ちょっと暖まって露天風呂へ。でも露天風呂は良くなかった。
露天なのに横だけでなく天井までなぜか囲ってあって開放感がない。
友達はここの庭園露天風呂が良さそうと思って予約したらしいのだが、
どうやらその庭園露天風呂は男風呂だけならしい。時間入れ替えもないようだ。
Oちゃんはパンフレットにこの露天は男風呂ですとか書いといてよー、と
怒っていた。確かにそう思う。というわけでお風呂はイマイチだった。
お風呂から戻ったら夕食の準備が出来ていた。早速乾杯。
夕食はまあまあ美味しかった。でも特にこれが良かった!っていうのはなかったけど。
ある意味、印象に残らない夕食だったなあ。
夕食後はまったりと過ごす。11時過ぎにOちゃんは再びお風呂へ。
その間に私とNちゃん二人とも寝てしまった。二人ともあんまり寝てなかったからねえ。
こうして1日目の夜は更けていった。
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