山梨・温泉旅 最終
2003年1月16日つづき
チェックアウトを済ませた後、ロビーにあったガイドブックと
にらめっこしながらどこに行くか検討。
青木ヶ原樹海がいいなあ、と思ったんだけどまた昨日の
クネクネ道を通らなくてはいけないので止めた。
結果、大柳川渓谷というマイナーな渓谷で吊り橋&滝巡りをすることに決定。
国道をひた走って1時間ちょっとで到着。
何カ所か駐車場があったがどこも車がほとんど止まっていなかった。
現地のパンフレットを見ると、遊歩道に沿って歩いていくようだ。
早速行ってみる。と、大きな竹が倒れていて道をふさいでいた。
それをかき分け続く。。。これ、遊歩道?
みんな、「遊歩道=のんびり歩ける散歩道」っぽい感じと思っていたのだが、
結構ハードな道! しかもみんな「ショッピングですか?」って感じの
格好で靴はヒール。ますますよろしくない。幸いパンプスの人がいなかったから
まだ良かった。下ったり、上ったり、しかも道も天然に等しい状態。
ある意味、青木ヶ原樹海よりすごかったかも。吊り橋を
何回か渡るのだが、雪で凍っていて、両手で捕まって
滑らないように慎重に渡らなければならない。
景色を堪能するどころではなかった(笑)
でも、何枚か写真を撮った。なかなか山水画チックになっていて風情が出ていた。
最後の難関。普通の石の階段があったのだが、ツルツルに凍っている状態。
階段自体は手すりに捕まりながら上れば何とかなったのだが、
上った後、次の階段がある、向かい側1mぐらいまでの幅が坂になっていて
ここもツルツルに滑る状態になっている。手を離すとそのまま
滑っていくような状態。一人目、なんとかクリア。
二人目、悲鳴を上げつつクリア。
そして最後に私、足を踏ん張り友達にコツを教わりながらクリア。
ここが一番大変だった。
階段を上りきると車道に出た。また遊歩道を歩いて戻れる状態ではなかったので、
そのまま車道を下った。お腹がすいてきたので、途中の
小さな村が経営しているような食堂をおみやげ屋が一緒になった感じの所で食事。
「みみ」という豚の耳のような形をした小麦粉を固めたもの?が地元のものということで
それと天ぷらを注文。天ぷらは揚げたてで美味しかった。
これも名産の白舞茸の天ぷらもあった。
「みみ」は味噌仕立ての豚汁風の具にみみが入っている。
体が温まり、とても美味しかった。ほうとうを食べたことのある二人は
ほうとうより甘い味付けだと言っていた。
お腹もいっぱいになり、そろそろ帰る。
現在地からだと中央道の方が近いようだったので、中央道に向かう。
またまた、国道をひた走り、中央道から分岐している中部横断道の白根ICで乗る。
この道路は中央道と東名道を結ぶ高速道路になる予定の道路。
まだ、一区間しかできてなくて、しかも対面通行だった。
完成まではまだまだかな。
双葉JCTで中央道に乗り、一路東京へ。渋滞もなくスムーズに八王子料金所まで
来られた。お正月の後の連休だからみんな遠出を控えたのかな。
高井戸ICも混雑がなく、途中環八の東京IC付近もいつもほどの渋滞ではなかった。
まずは、一人目の友達を溝の口で降ろす。その後、東戸塚駅へ。
前は時間が遅かったので第三京浜〜横浜新道を使ったが、
今回は時間がまだあったので下の道で行った。
途中お腹が空いてきたので、レストランで食事。
そして、東戸塚で友達を降ろし、家に向かう。10時過ぎ到着。
今回もなかなか充実した旅だった。
このメンバーで行くと、いつも面白いことに出くわすので楽しい。
それにしても、プレオさんはよく走る。これからもよろしくね。
チェックアウトを済ませた後、ロビーにあったガイドブックと
にらめっこしながらどこに行くか検討。
青木ヶ原樹海がいいなあ、と思ったんだけどまた昨日の
クネクネ道を通らなくてはいけないので止めた。
結果、大柳川渓谷というマイナーな渓谷で吊り橋&滝巡りをすることに決定。
国道をひた走って1時間ちょっとで到着。
何カ所か駐車場があったがどこも車がほとんど止まっていなかった。
現地のパンフレットを見ると、遊歩道に沿って歩いていくようだ。
早速行ってみる。と、大きな竹が倒れていて道をふさいでいた。
それをかき分け続く。。。これ、遊歩道?
みんな、「遊歩道=のんびり歩ける散歩道」っぽい感じと思っていたのだが、
結構ハードな道! しかもみんな「ショッピングですか?」って感じの
格好で靴はヒール。ますますよろしくない。幸いパンプスの人がいなかったから
まだ良かった。下ったり、上ったり、しかも道も天然に等しい状態。
ある意味、青木ヶ原樹海よりすごかったかも。吊り橋を
何回か渡るのだが、雪で凍っていて、両手で捕まって
滑らないように慎重に渡らなければならない。
景色を堪能するどころではなかった(笑)
でも、何枚か写真を撮った。なかなか山水画チックになっていて風情が出ていた。
最後の難関。普通の石の階段があったのだが、ツルツルに凍っている状態。
階段自体は手すりに捕まりながら上れば何とかなったのだが、
上った後、次の階段がある、向かい側1mぐらいまでの幅が坂になっていて
ここもツルツルに滑る状態になっている。手を離すとそのまま
滑っていくような状態。一人目、なんとかクリア。
二人目、悲鳴を上げつつクリア。
そして最後に私、足を踏ん張り友達にコツを教わりながらクリア。
ここが一番大変だった。
階段を上りきると車道に出た。また遊歩道を歩いて戻れる状態ではなかったので、
そのまま車道を下った。お腹がすいてきたので、途中の
小さな村が経営しているような食堂をおみやげ屋が一緒になった感じの所で食事。
「みみ」という豚の耳のような形をした小麦粉を固めたもの?が地元のものということで
それと天ぷらを注文。天ぷらは揚げたてで美味しかった。
これも名産の白舞茸の天ぷらもあった。
「みみ」は味噌仕立ての豚汁風の具にみみが入っている。
体が温まり、とても美味しかった。ほうとうを食べたことのある二人は
ほうとうより甘い味付けだと言っていた。
お腹もいっぱいになり、そろそろ帰る。
現在地からだと中央道の方が近いようだったので、中央道に向かう。
またまた、国道をひた走り、中央道から分岐している中部横断道の白根ICで乗る。
この道路は中央道と東名道を結ぶ高速道路になる予定の道路。
まだ、一区間しかできてなくて、しかも対面通行だった。
完成まではまだまだかな。
双葉JCTで中央道に乗り、一路東京へ。渋滞もなくスムーズに八王子料金所まで
来られた。お正月の後の連休だからみんな遠出を控えたのかな。
高井戸ICも混雑がなく、途中環八の東京IC付近もいつもほどの渋滞ではなかった。
まずは、一人目の友達を溝の口で降ろす。その後、東戸塚駅へ。
前は時間が遅かったので第三京浜〜横浜新道を使ったが、
今回は時間がまだあったので下の道で行った。
途中お腹が空いてきたので、レストランで食事。
そして、東戸塚で友達を降ろし、家に向かう。10時過ぎ到着。
今回もなかなか充実した旅だった。
このメンバーで行くと、いつも面白いことに出くわすので楽しい。
それにしても、プレオさんはよく走る。これからもよろしくね。
コメントをみる |

山梨・温泉旅 その2
2003年1月15日昨日のつづき
4時半過ぎに温泉に到着。秘湯となっていたので、どんな山奥になるかと
思っていたけど、山奥というより、山里の奥といった感じで、素朴な感じの所だった。
この宿は、「のんびりする」と言うのがモットーらしく、
遅くても5時にチェックインなのも、宿でのんびりするには、
この時間には着いていないとのんびりできないという理由かららしい。
玄関で靴を脱ぎ、館内は廊下も全て畳が敷かれていた。
館内を靴やスリッパを履かないで歩けるのは気持ちよかった。
部屋は、広さ的にはそれほどでもなかったが、3人にはちょうど良い感じ。
でも、トイレが最新式のウォシュレットなのと、部屋にマッサージ機があるのは驚いた。
20時に大浴場が入れ替わるということなので、お茶を飲んだ後、
早速お風呂に行く。ここは部屋にはバスタオルとかはなくて、
大浴場の脱衣所にバスタオルやボディタオルが置いてあり、
自由に使えるようになっていた。浴場は洗い場が4つほどの
こぢんまりとした感じ。でも、部屋数自体が12室と多くないので、
ゆっくり入れそう。お湯はぬるめ。かすかに硫黄のにおいがするけど、
全体的に無色透明、無味無臭に近い。露天風呂は大きな桶のようなお風呂だった。
6時から食事だったので、お風呂はそこそこにして、夕食を食べに
大広間に行った。夕食は山里の温泉なので、山で取れる物が多かった。
ただ、今回は芋類がやたら多くて、味自体は美味しかったけど
途中で飽きてきた。もうちょっといろんな食感があるといいなと思った。
一番美味しかったのは、デザートで出た牛乳プリンだった(笑)
夕食を終え、部屋に戻り、本栖湖の近くの酒屋で買い込んだワインで乾杯。
どちらも辛口だった。私は普段はそんなに飲めない方なんだけど、
今回は結構飲めた。しかも、私の苦手な辛口だったのに。
友達もビックリしていた。たまたま、調子が良かったのか?
酔いを醒まし、2回目のお風呂に入りに行った。
浴場は男女入れ替わっていて、今度のお風呂は石で作られているお風呂だった。
露天風呂はこっちの方が四角い形だったからか広く感じた。
景色はどちらも変わらず川が下に流れていて、開放感がある。
今回は、時間を気にすることもなかったので、ゆっくり使っていた。
が、上がってから頭がクラクラしてきた。イスに腰掛けて休むものの、
なんとなく気持ちが悪い。やばいー、と思い、洗面の水を一口飲んでみた。
結構美味しい。田舎だからか、水道の水でもイケる。
水を飲んだら治った。どうやら脱水症状だったらしい。
体も回復し、着替えて部屋に戻った。そしてそのまま、私はバタンキュー(死語)
いつの間にやら眠っていた。
2日目、朝食が8時からと言うことだったので、7時半に起床。
窓を開けると、今日もいい天気!
顔を洗い、朝食を食べに大広間へ。
朝食も味は美味しいんだけど、組み合わせが微妙だった。
お粥とご飯があったり、お漬けものっぽい物ばかりだったり。
朝はお粥が抹茶のお粥で一番美味しかった。
朝食後、お腹がこなれてきてから、朝風呂へ。
貸切風呂が空いていたので、入ってみた。
貸切風呂は2つあり、露天になっているのと、内風呂になっているのがある。
私は露天風呂になっている方に入った。
貸し切り露天は、昨日入った桶のような風呂だった。
思ったより広くて一人で、のびのびと浸かっていられる。
景色も大浴場とさほど変わらない。ただ、朝はトラックがたまに通るのが
ちょっと気になった。まあ、角度的に見えることはないと思うが。
でも、のんびり入るにはとても良かった。なんか気持ちが柔らかくなった。
貸切風呂に入った後は、大浴場へ。
ここでは、友達と露天風呂でおしゃべりをしていたらまたまた長風呂になった。
チェックアウトは11時になっていて、余裕だぁ、なんて思っていたのに
アッという間に11時になってしまった。
とにかくお風呂を堪能した。貸し切りが予約をしなくても
空いていれば入れるところはとても良かった。大浴場も混雑することもなく
のんびり入れた。あとはもうちょっと料理が工夫されればもっといい宿になるのになあ、
と思った。
明日につづく
4時半過ぎに温泉に到着。秘湯となっていたので、どんな山奥になるかと
思っていたけど、山奥というより、山里の奥といった感じで、素朴な感じの所だった。
この宿は、「のんびりする」と言うのがモットーらしく、
遅くても5時にチェックインなのも、宿でのんびりするには、
この時間には着いていないとのんびりできないという理由かららしい。
玄関で靴を脱ぎ、館内は廊下も全て畳が敷かれていた。
館内を靴やスリッパを履かないで歩けるのは気持ちよかった。
部屋は、広さ的にはそれほどでもなかったが、3人にはちょうど良い感じ。
でも、トイレが最新式のウォシュレットなのと、部屋にマッサージ機があるのは驚いた。
20時に大浴場が入れ替わるということなので、お茶を飲んだ後、
早速お風呂に行く。ここは部屋にはバスタオルとかはなくて、
大浴場の脱衣所にバスタオルやボディタオルが置いてあり、
自由に使えるようになっていた。浴場は洗い場が4つほどの
こぢんまりとした感じ。でも、部屋数自体が12室と多くないので、
ゆっくり入れそう。お湯はぬるめ。かすかに硫黄のにおいがするけど、
全体的に無色透明、無味無臭に近い。露天風呂は大きな桶のようなお風呂だった。
6時から食事だったので、お風呂はそこそこにして、夕食を食べに
大広間に行った。夕食は山里の温泉なので、山で取れる物が多かった。
ただ、今回は芋類がやたら多くて、味自体は美味しかったけど
途中で飽きてきた。もうちょっといろんな食感があるといいなと思った。
一番美味しかったのは、デザートで出た牛乳プリンだった(笑)
夕食を終え、部屋に戻り、本栖湖の近くの酒屋で買い込んだワインで乾杯。
どちらも辛口だった。私は普段はそんなに飲めない方なんだけど、
今回は結構飲めた。しかも、私の苦手な辛口だったのに。
友達もビックリしていた。たまたま、調子が良かったのか?
酔いを醒まし、2回目のお風呂に入りに行った。
浴場は男女入れ替わっていて、今度のお風呂は石で作られているお風呂だった。
露天風呂はこっちの方が四角い形だったからか広く感じた。
景色はどちらも変わらず川が下に流れていて、開放感がある。
今回は、時間を気にすることもなかったので、ゆっくり使っていた。
が、上がってから頭がクラクラしてきた。イスに腰掛けて休むものの、
なんとなく気持ちが悪い。やばいー、と思い、洗面の水を一口飲んでみた。
結構美味しい。田舎だからか、水道の水でもイケる。
水を飲んだら治った。どうやら脱水症状だったらしい。
体も回復し、着替えて部屋に戻った。そしてそのまま、私はバタンキュー(死語)
いつの間にやら眠っていた。
2日目、朝食が8時からと言うことだったので、7時半に起床。
窓を開けると、今日もいい天気!
顔を洗い、朝食を食べに大広間へ。
朝食も味は美味しいんだけど、組み合わせが微妙だった。
お粥とご飯があったり、お漬けものっぽい物ばかりだったり。
朝はお粥が抹茶のお粥で一番美味しかった。
朝食後、お腹がこなれてきてから、朝風呂へ。
貸切風呂が空いていたので、入ってみた。
貸切風呂は2つあり、露天になっているのと、内風呂になっているのがある。
私は露天風呂になっている方に入った。
貸し切り露天は、昨日入った桶のような風呂だった。
思ったより広くて一人で、のびのびと浸かっていられる。
景色も大浴場とさほど変わらない。ただ、朝はトラックがたまに通るのが
ちょっと気になった。まあ、角度的に見えることはないと思うが。
でも、のんびり入るにはとても良かった。なんか気持ちが柔らかくなった。
貸切風呂に入った後は、大浴場へ。
ここでは、友達と露天風呂でおしゃべりをしていたらまたまた長風呂になった。
チェックアウトは11時になっていて、余裕だぁ、なんて思っていたのに
アッという間に11時になってしまった。
とにかくお風呂を堪能した。貸し切りが予約をしなくても
空いていれば入れるところはとても良かった。大浴場も混雑することもなく
のんびり入れた。あとはもうちょっと料理が工夫されればもっといい宿になるのになあ、
と思った。
明日につづく
コメントをみる |

山梨・温泉旅 その1
2003年1月12日12・13日と山梨の一件宿の温泉に行ってきました。
日吉駅・東戸塚駅でそれぞれ友達を拾う。
日吉駅前は車が止められそうなところがなくて、
ちょっと広めになってる道の角に止めたら、
発着バスの通り道でした(泣) あー、まずいー、
と思いながらも車を止めてすぐに電話をすると、
友達ももう駅に着いていたのと、バスの運ちゃんが
うまく避けていってくれるので、5分ほど止めさせてもらいました。
バスの運ちゃん、ほんとうにゴメンナサイ。
私鉄はもうちょっと車を停車できるところ作って欲しいなあ。
多分、そういうのを作ったら駐車する奴がいるから作らないのかも
しれないけど、待ち合わせとかすごい不便。
東戸塚駅でもう一人の友達を拾い、出発。
今日は気温も高く、晴れてて、絶好のドライブ日和。
環状2号から保土ヶ谷バイパスに乗り、横浜町田ICへ。
いつも通りの、横浜町田IC〜厚木ICのプチ渋滞はあったものの、
順調に富士ICに到着。沼津IC〜富士ICは初めて。
また、東名経験距離を伸ばせたぞ。
富士ICから西富士自動車道に乗り、139号線へ。
目的地は本栖湖。
どんどん上りが続き、朝霧高原を越えて、本栖湖に到着。
雪がちょっとだけ残っていたけど、スタッドレスなので大丈夫。
観光地というより、キャンプとかして自然を満喫する感じの湖だった。
そのためか、湖水がとてもキレイだった。
本栖湖の最大の目的は、5000円札の逆さ富士を見ること。
でも、残念ながら逆さ富士は見られなかった。
天気もいいし、風もあまり無かったから見られるかなあ、って
思ってたんだけど。
逆さ富士が見えるはずの所で富士山を拝んだ後、湖一周を試みる。
湖畔の道は結構狭くて、雪もだいぶ残っていた。
途中大きな水たまりがあったり、まるでプチオフロード気分。
でも、途中で通行止めになっていて、一周はできなかった。
どうやら、半周ぐらいは通行止めになるぐらい雪が残っているようだ。
元来た場所に戻り、お腹もすいてきたので昼食タイム。
湖畔の何軒かのお店の中から、麺類屋さんにした。
山梨はほうとうが有名で、もちろんその店にもほうとうはあったんだけど、
誰も頼まなかった(笑) 二人は食べたことがあって
そんなにすごく食べたいと思わないらしく、私は食べたことがなかったけど、
そっちより、キノコたっぷりの蕎麦の方に惹かれてしまった。
山梨はまた行く機会もあるだろうし、今度はほうとうを食べてみたいと思う。
そろそろ、時間も危ういので、出発。目的地は船山温泉。
その宿は遅くても5時にはチェックインしなくてはいけないのだが、
ナビの到着時刻が5時半ぐらいになっている。やばいー、と思っていたが、
いつものナビ時間サバ読みで最終的には1時間近く短縮した。
船山温泉に向かう300号線「本栖みち」は、途中すごいピンカーブが
連続するところがあった。ナビの地図を見てもすごいー、と思ったが、
実際差し掛かるとほんとうにすごかった。ピンがもっとグニュッとなってて
「υ」な感じな所もあり、結構ハードだった。でも、いい経験になった。
長くなりそうなので、明日につづく
日吉駅・東戸塚駅でそれぞれ友達を拾う。
日吉駅前は車が止められそうなところがなくて、
ちょっと広めになってる道の角に止めたら、
発着バスの通り道でした(泣) あー、まずいー、
と思いながらも車を止めてすぐに電話をすると、
友達ももう駅に着いていたのと、バスの運ちゃんが
うまく避けていってくれるので、5分ほど止めさせてもらいました。
バスの運ちゃん、ほんとうにゴメンナサイ。
私鉄はもうちょっと車を停車できるところ作って欲しいなあ。
多分、そういうのを作ったら駐車する奴がいるから作らないのかも
しれないけど、待ち合わせとかすごい不便。
東戸塚駅でもう一人の友達を拾い、出発。
今日は気温も高く、晴れてて、絶好のドライブ日和。
環状2号から保土ヶ谷バイパスに乗り、横浜町田ICへ。
いつも通りの、横浜町田IC〜厚木ICのプチ渋滞はあったものの、
順調に富士ICに到着。沼津IC〜富士ICは初めて。
また、東名経験距離を伸ばせたぞ。
富士ICから西富士自動車道に乗り、139号線へ。
目的地は本栖湖。
どんどん上りが続き、朝霧高原を越えて、本栖湖に到着。
雪がちょっとだけ残っていたけど、スタッドレスなので大丈夫。
観光地というより、キャンプとかして自然を満喫する感じの湖だった。
そのためか、湖水がとてもキレイだった。
本栖湖の最大の目的は、5000円札の逆さ富士を見ること。
でも、残念ながら逆さ富士は見られなかった。
天気もいいし、風もあまり無かったから見られるかなあ、って
思ってたんだけど。
逆さ富士が見えるはずの所で富士山を拝んだ後、湖一周を試みる。
湖畔の道は結構狭くて、雪もだいぶ残っていた。
途中大きな水たまりがあったり、まるでプチオフロード気分。
でも、途中で通行止めになっていて、一周はできなかった。
どうやら、半周ぐらいは通行止めになるぐらい雪が残っているようだ。
元来た場所に戻り、お腹もすいてきたので昼食タイム。
湖畔の何軒かのお店の中から、麺類屋さんにした。
山梨はほうとうが有名で、もちろんその店にもほうとうはあったんだけど、
誰も頼まなかった(笑) 二人は食べたことがあって
そんなにすごく食べたいと思わないらしく、私は食べたことがなかったけど、
そっちより、キノコたっぷりの蕎麦の方に惹かれてしまった。
山梨はまた行く機会もあるだろうし、今度はほうとうを食べてみたいと思う。
そろそろ、時間も危ういので、出発。目的地は船山温泉。
その宿は遅くても5時にはチェックインしなくてはいけないのだが、
ナビの到着時刻が5時半ぐらいになっている。やばいー、と思っていたが、
いつものナビ時間サバ読みで最終的には1時間近く短縮した。
船山温泉に向かう300号線「本栖みち」は、途中すごいピンカーブが
連続するところがあった。ナビの地図を見てもすごいー、と思ったが、
実際差し掛かるとほんとうにすごかった。ピンがもっとグニュッとなってて
「υ」な感じな所もあり、結構ハードだった。でも、いい経験になった。
長くなりそうなので、明日につづく
コメントをみる |

新年早々、移動で大変。
2003年1月5日あけましておめでとうございます。
あっという間にお休みが終わってしまいました。
楽しいことは過ぎるのも早いです。
でも、昨日久しぶりにプレオさんを動かしたので、
「明日から仕事だ〜」という憂鬱さも半減しました(笑)
日本海側は4日から大雪で、またまた雪でさんざんな目に合いました。
4日の寝台列車で帰ってきたのですが、
実家の最寄り駅、22:50発が約1時間40分遅れで出発。
高崎線の雪崩の影響で上野からの下りの時点で遅れてしまったようで、
上り始発駅の出発が大幅に遅れたためです。
1時半過ぎに列車に乗り、眠ったものの、雪のためいつも以上に
電車が揺れて、何回も目が覚めました。
4時過ぎにトイレに行くのに起きたので、窓を覗いてみると
猛吹雪! なんかイヤな予感がしました。
そして、予感的中! 6時過ぎ、車掌の放送で、
越後湯沢まで着いたけど、これ以上運行できそうもないので、
新幹線に乗り換えてくれ、というようなお達しが出ました。
新幹線の座席のこととか、何も言わなかったので、
まさか並んで席確保しろってこと? と思いましたが、
まだ早朝で越後湯沢始発だったためか、ガラガラで
余裕で座ることができました。そして、なんとか上野駅に到着。
普通に帰るよりも疲れました。
高崎まで来ると、だいたい晴天。
「トンネルを抜けるとそこは晴天だった」あまりの違いに
いつも不思議な感じがします。
前にも雪で実家の最寄り駅からの特急が遅れて、
本来乗り換えるはずだった新幹線に間に合わず、自由席を
乗り換えできなかった人たちに開放して、各駅の新幹線で帰ったことが
結構あり、雪の季節は移動が大変だ、と再実感しました。
あっという間にお休みが終わってしまいました。
楽しいことは過ぎるのも早いです。
でも、昨日久しぶりにプレオさんを動かしたので、
「明日から仕事だ〜」という憂鬱さも半減しました(笑)
日本海側は4日から大雪で、またまた雪でさんざんな目に合いました。
4日の寝台列車で帰ってきたのですが、
実家の最寄り駅、22:50発が約1時間40分遅れで出発。
高崎線の雪崩の影響で上野からの下りの時点で遅れてしまったようで、
上り始発駅の出発が大幅に遅れたためです。
1時半過ぎに列車に乗り、眠ったものの、雪のためいつも以上に
電車が揺れて、何回も目が覚めました。
4時過ぎにトイレに行くのに起きたので、窓を覗いてみると
猛吹雪! なんかイヤな予感がしました。
そして、予感的中! 6時過ぎ、車掌の放送で、
越後湯沢まで着いたけど、これ以上運行できそうもないので、
新幹線に乗り換えてくれ、というようなお達しが出ました。
新幹線の座席のこととか、何も言わなかったので、
まさか並んで席確保しろってこと? と思いましたが、
まだ早朝で越後湯沢始発だったためか、ガラガラで
余裕で座ることができました。そして、なんとか上野駅に到着。
普通に帰るよりも疲れました。
高崎まで来ると、だいたい晴天。
「トンネルを抜けるとそこは晴天だった」あまりの違いに
いつも不思議な感じがします。
前にも雪で実家の最寄り駅からの特急が遅れて、
本来乗り換えるはずだった新幹線に間に合わず、自由席を
乗り換えできなかった人たちに開放して、各駅の新幹線で帰ったことが
結構あり、雪の季節は移動が大変だ、と再実感しました。
今年最後の日記
2002年12月27日明日から帰省の旅に出ます。電車での帰省なので
プレオさんとは1週間以上のお別れです。
合計2週間ぐらい動かさないことになるなあ。
ちょっと寂しい(笑)
6月から始めたこの日記、プレオさんといろんな所に行ったなあ、
としみじみ。ちょっとずつ都会の道にも慣れてきて、
だいぶ余裕が出てきたように思います。
来年もまた、プレオさんといろんな所に出かけたいなと思います。
それでは、良いお年を!
プレオさんとは1週間以上のお別れです。
合計2週間ぐらい動かさないことになるなあ。
ちょっと寂しい(笑)
6月から始めたこの日記、プレオさんといろんな所に行ったなあ、
としみじみ。ちょっとずつ都会の道にも慣れてきて、
だいぶ余裕が出てきたように思います。
来年もまた、プレオさんといろんな所に出かけたいなと思います。
それでは、良いお年を!
コメントをみる |

行きはヨイヨイ、帰りは。。。(泣)
2002年12月22日2回目のスノボへ出動。
でも、スノボより帰りがとんでもないことに。
今回は長野の白樺湖方面へ。5時半ぐらいに出発。
今回は横羽線の下を走る産業道路から環八に乗り、
20号に出て調布インターから中央道に乗る経路で。
環八で東名の東京インター付近で渋滞。
あと、本当は高井戸インターから乗ろうと思ってたんだけど、
高井戸インター付近も渋滞だったので、
20号に出て調布インターから乗りました。
中央道は順調。途中で雨が降り出してきました。
中央道原PAでナビをセットし、諏訪インターを降りました。
後はナビ通りプレオを走らせる。ガソリンが3分の1ぐらいになり、
これから山だし、暖房もガンガンだし、早めに補充。
単価120円でした(泣) 山梨の時と言い、山って高いのかなあ。
白樺方面にはいくつかスキー場がありますが、
今回はその中でも奥のほうのエコーバレーへ。
事前調査で滑走可能コースが他のスキー場より多そうだったのと、
初級者でも長めに滑れそうなコース。後は24時間営業の無料休憩所が
キレイそうだったので、選びました。
始めはずっと雨でしたが、登っていくうちに雪に変わりました。
11時前に到着。駐車場はゲレンデから近いところに入れましたが、砂利のところ。
まあ、この時間じゃしょうがないでしょう。
ゲレンデに出ると、そんなに混んでませんでした。
それに雪もたっぷり。なんかやっとスキー場らしいところに来たなと
思いました(笑) リフト券を買いに行くと、12時から午後券が買える。
もう11時過ぎてたし、ちょうどお腹もすいてきていたので
早めのお昼を食べて、午後券を買うことにしました。
12時。いよいよ滑ります。この頃には雪がだんだん本降りになってきました。
まずは足慣らしということで第一リフトのみ。
コース幅も広く、平らでなだらかで、とても気持ちよく滑りやすい。
この前とは段違いで1本目にもかかわらずあまり転ぶこともなく
降りてくることができました。
2本目以降は第一リフトに乗り、その後第二リフトでさらに上へ。
さらに上もあったのですが、ここまでで十分登ってるので
このコースで滑りました。3回滑り、休憩。ウエアが雪でベシャベシャ。
休憩後、外に出るとますます雪が激しくなってました。
そしてまた3回滑りました。最後の1本では1度も転ばずに滑り降りて来れたので
嬉しかったです。1度も転ばなかったのは初めてでした。
本当は午後券の時間いっぱいまで滑るつもりだったんだけど、
あまりの雪のすごさと濡れたウエアで体が冷え切ってきてたので、3時ごろ引き上げ。
着替えをする時、手が悴んでジーンズのボタンがうまくかけられないほど。震えてました。
駐車場に行くとプレオさんは雪で覆われてました。
雪を落とした後、片付けたり着替えたりしてたのですが、
そのうちにまた積もってしまうぐらいの大雪。この時点で嫌な予感はしていました。
プレオの前の雪を足で蹴って払いのけ、4時半ごろ、いざ出発。
プレオさんはFF。どこまで行けるか。
第一関門、積もった駐車場はなんなくクリア。意外と大丈夫かな。
実家富山で、雪道の大変さはよく分かっているつもり。
慎重に行っていると、途中で渋滞。それも一向に進まない。
これはすご過ぎるな、と思ってたらとある地点で原因が判明。
峠のようなところがあり、そこでギブアップしている車がウジャウジャ。
登坂車線らしきところに何台も車が止まってました。
いよいよプレオさんがそこに差し掛かる。
エンジンはウインウインなり、タイヤは半分空転、ハンドルを取られながらも、
なんとかクリア! 最後は、もうダメだ、ハマった、と思ったのですが、
プレオさんは自力で行ってくれました。よくがんばってくれました。
でも、今回はなんとか行けましたが、今度同じことがあったらどうなるかといった
危ない状態。この時ばかりは悩んだ4WDにすれば良かったな、と思ってしまいました。
その後は、そんな急な上り坂もなく、峠ほどひどいことにはならずに行けました。
でも、その後に新たな試練。諏訪インターまで行くと、通行止めになっていて
下の道で行けというお達し。しょうがないので国道に出ました。
すると、すぐに「峠の釜めし」の看板が目に入りました。
私は反射的に駐車場に入ってました(笑)
「峠の釜めし」は、長野県の横川駅というところの駅弁で売られており、
私の場合は北陸方面に行く特急「白山」という電車で実家に帰省するときに
必ず食べていました。本当は上越新幹線&特急を使ったほうが早いんですが、
これを食べたくて、白山に乗ったりしていました。
今では長野新幹線ができて、横川駅を通る特急がほとんどないらしく
駅弁としてはちょっとしか売ってなくて、後はドライブインで買えるというのを
聞いていました。そのドライブインが目に入ったのです。
ちょうどインターまで来るのにだいぶ疲れていたし、時間も8時を過ぎていたので
夕食がてら食べることにしました。久しぶりの釜飯は変わらす美味しかったです。
再び出発。とりあえず諏訪〜伊北間が通行止めということだったので、
諏訪より1つ東京寄りの諏訪南インターまで行くことにしました。
が、諏訪南に着くとまた通行止め(泣) ここに着くまでに通行止めの範囲が延びたようです。
どこまで通行止めなんだー、と心の中で半分泣きながら(笑)ナビで調べると
諏訪南より、2つほど先の小淵沢インターまで通行止めが延びてました。
ナビを小渕沢インターにセットし、頼むからこれ以上延びないでくれと祈りつつ、
国道を平均25kmでひた走りました。
小淵沢インターに到着。青ランプがついていました。青ランプを見てこんなに嬉しかったのは
初めてです(笑) やっと中央道に乗れました。この時点で10時半ぐらい。
日付が変わっての到着は確定です。雪の国道でまたまた疲れ、さらに眠くなってきたので
双葉SAで休憩。コーヒーを飲み、水も何倍もお変わり。どうやら喉がカラカラだったようです。
眠気覚ましに強力そうな飴を買い、出発。でも、だいぶ疲れがたまってるのか
再び眠くなってきました。飴もなめてる時は良いんですが、それがなくなるとダメ。
本当は、あとは休憩なしで行くつもりだったけど、このままでは危ないので
談合坂SAで再び休憩を取り、私は40分ほど車内で仮眠を取りました。
仮眠を取ってちょっと楽になったので、再び出発。途中途中、ちょっと眠くなったけど、
窓をちょっと開けて冷たい空気を浴びると大丈夫だったので、それを繰り返しながら走りました。
途中、除雪車の後に続く渋滞もありました。ちょっとおもしろかったです。
調布インターを降り、20号、環八、15号と走り、深夜3時過ぎ到着。約10時間半。
行きの倍以上かかってやっと帰ってきました。雪の怖さを久しぶりに実感しました。
とても大変だったけど、思い出に残るものになりました。
でも、スノボより帰りがとんでもないことに。
今回は長野の白樺湖方面へ。5時半ぐらいに出発。
今回は横羽線の下を走る産業道路から環八に乗り、
20号に出て調布インターから中央道に乗る経路で。
環八で東名の東京インター付近で渋滞。
あと、本当は高井戸インターから乗ろうと思ってたんだけど、
高井戸インター付近も渋滞だったので、
20号に出て調布インターから乗りました。
中央道は順調。途中で雨が降り出してきました。
中央道原PAでナビをセットし、諏訪インターを降りました。
後はナビ通りプレオを走らせる。ガソリンが3分の1ぐらいになり、
これから山だし、暖房もガンガンだし、早めに補充。
単価120円でした(泣) 山梨の時と言い、山って高いのかなあ。
白樺方面にはいくつかスキー場がありますが、
今回はその中でも奥のほうのエコーバレーへ。
事前調査で滑走可能コースが他のスキー場より多そうだったのと、
初級者でも長めに滑れそうなコース。後は24時間営業の無料休憩所が
キレイそうだったので、選びました。
始めはずっと雨でしたが、登っていくうちに雪に変わりました。
11時前に到着。駐車場はゲレンデから近いところに入れましたが、砂利のところ。
まあ、この時間じゃしょうがないでしょう。
ゲレンデに出ると、そんなに混んでませんでした。
それに雪もたっぷり。なんかやっとスキー場らしいところに来たなと
思いました(笑) リフト券を買いに行くと、12時から午後券が買える。
もう11時過ぎてたし、ちょうどお腹もすいてきていたので
早めのお昼を食べて、午後券を買うことにしました。
12時。いよいよ滑ります。この頃には雪がだんだん本降りになってきました。
まずは足慣らしということで第一リフトのみ。
コース幅も広く、平らでなだらかで、とても気持ちよく滑りやすい。
この前とは段違いで1本目にもかかわらずあまり転ぶこともなく
降りてくることができました。
2本目以降は第一リフトに乗り、その後第二リフトでさらに上へ。
さらに上もあったのですが、ここまでで十分登ってるので
このコースで滑りました。3回滑り、休憩。ウエアが雪でベシャベシャ。
休憩後、外に出るとますます雪が激しくなってました。
そしてまた3回滑りました。最後の1本では1度も転ばずに滑り降りて来れたので
嬉しかったです。1度も転ばなかったのは初めてでした。
本当は午後券の時間いっぱいまで滑るつもりだったんだけど、
あまりの雪のすごさと濡れたウエアで体が冷え切ってきてたので、3時ごろ引き上げ。
着替えをする時、手が悴んでジーンズのボタンがうまくかけられないほど。震えてました。
駐車場に行くとプレオさんは雪で覆われてました。
雪を落とした後、片付けたり着替えたりしてたのですが、
そのうちにまた積もってしまうぐらいの大雪。この時点で嫌な予感はしていました。
プレオの前の雪を足で蹴って払いのけ、4時半ごろ、いざ出発。
プレオさんはFF。どこまで行けるか。
第一関門、積もった駐車場はなんなくクリア。意外と大丈夫かな。
実家富山で、雪道の大変さはよく分かっているつもり。
慎重に行っていると、途中で渋滞。それも一向に進まない。
これはすご過ぎるな、と思ってたらとある地点で原因が判明。
峠のようなところがあり、そこでギブアップしている車がウジャウジャ。
登坂車線らしきところに何台も車が止まってました。
いよいよプレオさんがそこに差し掛かる。
エンジンはウインウインなり、タイヤは半分空転、ハンドルを取られながらも、
なんとかクリア! 最後は、もうダメだ、ハマった、と思ったのですが、
プレオさんは自力で行ってくれました。よくがんばってくれました。
でも、今回はなんとか行けましたが、今度同じことがあったらどうなるかといった
危ない状態。この時ばかりは悩んだ4WDにすれば良かったな、と思ってしまいました。
その後は、そんな急な上り坂もなく、峠ほどひどいことにはならずに行けました。
でも、その後に新たな試練。諏訪インターまで行くと、通行止めになっていて
下の道で行けというお達し。しょうがないので国道に出ました。
すると、すぐに「峠の釜めし」の看板が目に入りました。
私は反射的に駐車場に入ってました(笑)
「峠の釜めし」は、長野県の横川駅というところの駅弁で売られており、
私の場合は北陸方面に行く特急「白山」という電車で実家に帰省するときに
必ず食べていました。本当は上越新幹線&特急を使ったほうが早いんですが、
これを食べたくて、白山に乗ったりしていました。
今では長野新幹線ができて、横川駅を通る特急がほとんどないらしく
駅弁としてはちょっとしか売ってなくて、後はドライブインで買えるというのを
聞いていました。そのドライブインが目に入ったのです。
ちょうどインターまで来るのにだいぶ疲れていたし、時間も8時を過ぎていたので
夕食がてら食べることにしました。久しぶりの釜飯は変わらす美味しかったです。
再び出発。とりあえず諏訪〜伊北間が通行止めということだったので、
諏訪より1つ東京寄りの諏訪南インターまで行くことにしました。
が、諏訪南に着くとまた通行止め(泣) ここに着くまでに通行止めの範囲が延びたようです。
どこまで通行止めなんだー、と心の中で半分泣きながら(笑)ナビで調べると
諏訪南より、2つほど先の小淵沢インターまで通行止めが延びてました。
ナビを小渕沢インターにセットし、頼むからこれ以上延びないでくれと祈りつつ、
国道を平均25kmでひた走りました。
小淵沢インターに到着。青ランプがついていました。青ランプを見てこんなに嬉しかったのは
初めてです(笑) やっと中央道に乗れました。この時点で10時半ぐらい。
日付が変わっての到着は確定です。雪の国道でまたまた疲れ、さらに眠くなってきたので
双葉SAで休憩。コーヒーを飲み、水も何倍もお変わり。どうやら喉がカラカラだったようです。
眠気覚ましに強力そうな飴を買い、出発。でも、だいぶ疲れがたまってるのか
再び眠くなってきました。飴もなめてる時は良いんですが、それがなくなるとダメ。
本当は、あとは休憩なしで行くつもりだったけど、このままでは危ないので
談合坂SAで再び休憩を取り、私は40分ほど車内で仮眠を取りました。
仮眠を取ってちょっと楽になったので、再び出発。途中途中、ちょっと眠くなったけど、
窓をちょっと開けて冷たい空気を浴びると大丈夫だったので、それを繰り返しながら走りました。
途中、除雪車の後に続く渋滞もありました。ちょっとおもしろかったです。
調布インターを降り、20号、環八、15号と走り、深夜3時過ぎ到着。約10時間半。
行きの倍以上かかってやっと帰ってきました。雪の怖さを久しぶりに実感しました。
とても大変だったけど、思い出に残るものになりました。
横須賀プリンスで宿泊
2002年12月15日相方のツテで手に入った、横須賀プリンスホテルの宿泊券で泊まりに行きました。
目的地に行く前にお歳暮を買わなきゃ、ということで東戸塚のダイエーへ。
お歳暮等、買い物を済ませるともう、夕方。早速プリンスへ向かいました。
下で行くか上で行くか迷いましたが、東戸塚まで来てるし、
そんなに時間もかからないだろうと言うことで下の道で。
環状2号をひた走り、16号に出ました。
16号はいつもどおりの渋滞。どうしようか、と思っていたら
相方がトイレに行きたいと言い出し、たまたま見えたコジマに駆け込みました。
ついでにいろいろ値段の知りたいものがあったので見てみました。
今欲しいと思っているものはMDコンポとスチーム機能付きのヒーター。
特にMDコンポは、今レンタルCDはコピープロテクトがかかっていたり、
CD-R自身が音楽を書き込めないものになってきているようで、
いずれは買わなきゃ、と思っています。
今は2万円台でも買えるようだから、そう遠くなく手に入れたいな。
いろいろ見たものの、とくに何も買わず出発しました。
ナビ情報で16号はずっと渋滞しているようなので357号線経由で横須賀を目指しました。
途中途中表示板が出ていてナビがなくても行ける感じだったので、
ナビは途中で解除。でも、ちょっと迷ってUターンをしましたが、
そんなに渋滞に巻き込まれずにプリンスに到着しました。
部屋に入り、早速夕飯を食べに出ました。
夕飯は付いていないので外で食べることに。
最初は、ヨコハマウォーカーにも乗っていたバイキングのお店に行ったのですが、
満員で予約がないと入れないとのこと。
しょうがないのでプラプラし、ステーキハウスに入ることにした。
久しぶりのステーキ。といっても私はハンバーグにしましたが、
美味しかったです。相方のステーキも一口食べさせてもらいましたが、
ハンバーグのほうが美味しかったかな。あとはサラダバーも良かったです。
部屋に戻るともう9時過ぎ。到着自体が遅かったので、あまり部屋でゆっくりと言うわけでもなく、
1日目が終わりました。
日曜日、楽しみにしていた朝食バイキング。
今まで行った函館大沼の朝食バイキングと横浜のランチバイキングが
とても良かったので、プリンスのバイキングにはとても期待していました。
でも、今回は大はずれ! 種類は少ないし、プリンスの売りだと思うパンが
美味しくない。相方も今まで食べたバイキングの中で一番悪いと言っていました。
11時にチェックアウト。朝食が不発に終わったので、
二人とも何だか不満。私はパンが大はずれだったので
どうしても昼食はパンの美味しいところがいいと思いました。
昨日と同様、357経由で横浜に戻る間ずっと昼食は何食べる談義をしていました。
途中、道をまた間違えたけど、ナビ地図とにらめっこしながら
何とか軌道修正し、まずは東神奈川のオートバックスでお買い物。
その後、いよいよ昼食となり、いろいろ考えた結果、サンマルクに行きました。
相変わらずパンが美味しかったです。満足満足。
お腹も満足し、洗車へ。先週スノボに行ったためか、恐ろしいほどに汚れていました。
泥はねがカビみたいな斑点になっていて、メチャメチャ気持ち悪かったです。
でも、やりがいはありましたが(笑)
帰りに、夕飯の買い物をし、帰宅。いろいろ忙しい2日間でした。
目的地に行く前にお歳暮を買わなきゃ、ということで東戸塚のダイエーへ。
お歳暮等、買い物を済ませるともう、夕方。早速プリンスへ向かいました。
下で行くか上で行くか迷いましたが、東戸塚まで来てるし、
そんなに時間もかからないだろうと言うことで下の道で。
環状2号をひた走り、16号に出ました。
16号はいつもどおりの渋滞。どうしようか、と思っていたら
相方がトイレに行きたいと言い出し、たまたま見えたコジマに駆け込みました。
ついでにいろいろ値段の知りたいものがあったので見てみました。
今欲しいと思っているものはMDコンポとスチーム機能付きのヒーター。
特にMDコンポは、今レンタルCDはコピープロテクトがかかっていたり、
CD-R自身が音楽を書き込めないものになってきているようで、
いずれは買わなきゃ、と思っています。
今は2万円台でも買えるようだから、そう遠くなく手に入れたいな。
いろいろ見たものの、とくに何も買わず出発しました。
ナビ情報で16号はずっと渋滞しているようなので357号線経由で横須賀を目指しました。
途中途中表示板が出ていてナビがなくても行ける感じだったので、
ナビは途中で解除。でも、ちょっと迷ってUターンをしましたが、
そんなに渋滞に巻き込まれずにプリンスに到着しました。
部屋に入り、早速夕飯を食べに出ました。
夕飯は付いていないので外で食べることに。
最初は、ヨコハマウォーカーにも乗っていたバイキングのお店に行ったのですが、
満員で予約がないと入れないとのこと。
しょうがないのでプラプラし、ステーキハウスに入ることにした。
久しぶりのステーキ。といっても私はハンバーグにしましたが、
美味しかったです。相方のステーキも一口食べさせてもらいましたが、
ハンバーグのほうが美味しかったかな。あとはサラダバーも良かったです。
部屋に戻るともう9時過ぎ。到着自体が遅かったので、あまり部屋でゆっくりと言うわけでもなく、
1日目が終わりました。
日曜日、楽しみにしていた朝食バイキング。
今まで行った函館大沼の朝食バイキングと横浜のランチバイキングが
とても良かったので、プリンスのバイキングにはとても期待していました。
でも、今回は大はずれ! 種類は少ないし、プリンスの売りだと思うパンが
美味しくない。相方も今まで食べたバイキングの中で一番悪いと言っていました。
11時にチェックアウト。朝食が不発に終わったので、
二人とも何だか不満。私はパンが大はずれだったので
どうしても昼食はパンの美味しいところがいいと思いました。
昨日と同様、357経由で横浜に戻る間ずっと昼食は何食べる談義をしていました。
途中、道をまた間違えたけど、ナビ地図とにらめっこしながら
何とか軌道修正し、まずは東神奈川のオートバックスでお買い物。
その後、いよいよ昼食となり、いろいろ考えた結果、サンマルクに行きました。
相変わらずパンが美味しかったです。満足満足。
お腹も満足し、洗車へ。先週スノボに行ったためか、恐ろしいほどに汚れていました。
泥はねがカビみたいな斑点になっていて、メチャメチャ気持ち悪かったです。
でも、やりがいはありましたが(笑)
帰りに、夕飯の買い物をし、帰宅。いろいろ忙しい2日間でした。
初滑りで山梨へ。
2002年12月7日初滑りしてきました。山梨のカムイみさかスキー場へ。
中央道までは八王子経由かな、と思っていたら
ナビで検索すると首都高を通って高井戸インターまで行くルート。
極力首都高を避けたいと思い、別ルートを検索。
八王子インターから乗るルートもあったのだが
すごく時間がかかる。しょうがないので
意を決して最初の首都高を通るルートを選択して出発した。
横羽線に乗り、大井の料金所へ。
ここまでは、何回か使っているのでちょっと余裕。
料金所を過ぎ、新宿・銀座方面へ。いよいよ都心デビューです。
浜崎橋ジャンクションで渋滞。ここってX字で交差してる感じで
右に行きたい車と左に行きたい車が交差してるのがおもしろい。
でも、これじゃあ渋滞しやすくなってしまう気が。
ここで新宿方面に入る。あとはグルッと周って(るのかな?)、
中央道へ、の分岐に入る。
時間帯も朝だったからか、特に怖い思いもせずに
首都高環状線デビューを果たせました(笑)
中央道に入って最初のパーキングエリアでトイレ休憩。
首都高を通った後、最初に休憩できるからか
小さなPAにもかかわらず、車がたくさんいた。
考えることは同じだなあ。
休憩を終え、ひたすら一宮御坂インターまで行く。
一宮御坂インターで降りたが、何もないところだ。
スキー場の看板も特に出ていない。
ナビに従って行くが、ぜんぜん看板が出てこない。
結局スキー場まで一度も看板が出てこなかった。
ふじてんのスキー場なんて、まだ先だろ、ってぐらいの
所から看板が出てたのに。商売っ気のないスキー場だ(笑)
9時半ぐらいに到着したのだが、車もそんなになくて
ゲレンデから一番近い駐車場に止められた。
ここまで来るのに雪は一切なかった。
ま、まだノーマルタイヤだから雪がないだろうと思って
このスキー場にしたんだけど。
コースは1コースのみ滑走可能になっていた。
準備を済ませ、リフト乗り場へ。
私はリフトが苦手で乗るたびに緊張する。
案の定、降りる時コケた。
いよいよ初滑り。覚えてるかなあ。
覚えてなくはないけど、最初はやっぱり怖かった。
まずは思い出すのに木の葉でゆっくり降りていく。
でも、木の葉でも何回も転んだ。
去年も旨く滑れたわけじゃないから
まあ、しょうがないかな。
2、3回木の葉で滑って、今度はターンしながら
滑ってみた。やっぱり何度も転んだ。
でも転びながらも楽しかった。
結局あんまりまともに滑れなかったけど、
ちょっとは体も慣れてきたし、
今度はもっと広い所に行きたいなと思った。
今シーズンはプレオさんもあることだし、
前シーズン以上に足を運べるだろう。
今シーズンはちゃんと滑れるようになりたいなあ。
スノボの後はやっぱり温泉。
近くの温泉でも良かったんだけど、
あんまり遅くなると雪が降りそうだったので、
八王子の温泉に行くことにした。
ガソリンが微妙だったので、インターに入る前に
ガソリンを入れる。エネオスだったんだけど、
すっごく寂れた感じで給油する場所に着いても
人が出てこなくて、休み?と思っていたら
おじさんがのろのろと来た。
カードを使えるか聞いたら使えなかった。
単価が表示されてなかったのでドキドキしていた。
17.20入れて、おじさんが「2000円でおつり」と
言ったので、とりあえず2000円渡す。
で、戻ってきたら「2000じゃ足りなかった」と言って
レシートだけ渡され、サッサといなくなってしまった。
なんか狐につままれたような感じの中、とりあえず出発。
レシートを見たら、駄菓子屋のレジのような金額だけ
打ち出されるレシートで2020円となっていた。
最初は「20円は?」と思ったけど、よくよく計算してみたら
2000円でも、単価が117円ぐらいだ。ハイオクとはいえ高すぎる!
完全にボッタくられた。。。でも、単価が表示されてなかったし、
ガソリンは確か自由に価格が設定できるはずだから、
何も言えない。。。こんなことならもう1件の出光のほうが
ハイオク108円って単価が出てたし、良かったな。。。
後悔先に立たず。。。
中央道に乗り東京方面へ。
途中、どんどん雨がひどくなり、談合坂サービスエリアに寄る時には
霧も出てきた。こういう時は無理をせずますます安全運転。
でも、こういう天気でも飛ばす人は飛ばすよなあ。
怖くないのかな。私だったら疲れそうだ。。。
八王子インターを降り、30分ぐらいで温泉に到着。
この頃にはだいぶ体が痛くなってきていて、ゆっくりとお風呂に浸かる。
鼈甲色をした温泉で肌がスベスベになった。
お風呂自体はそんなに広くないんだけど、
人もそんなにいなくて洗い場が埋まることもないし、
タオルなど全部付いて休憩所もあるところの割りに1000円と
割安なのでなかなか気に入った。
ただ、近くの駐車場が満車になると1kmぐらい離れた駐車場に止め
送迎バスで行かなきゃいけないのが難点だけど。
お腹がすいてきたけど、温泉の食事は高かったので
温泉を後にし、ジョリーパスタに入る。
ジョリパスは初めてだった。美味しかった。
家の近くにもあるし、パスタが食べたくなったらここもいいなあと思った。
10時過ぎに家に到着。朝の6時半に出発してかれこれ。。。
疲れたけど楽しかった。次は3連休のうちの1日に滑りに行く予定。
今度は長野まで足を伸ばしてみようと思っている。
中央道までは八王子経由かな、と思っていたら
ナビで検索すると首都高を通って高井戸インターまで行くルート。
極力首都高を避けたいと思い、別ルートを検索。
八王子インターから乗るルートもあったのだが
すごく時間がかかる。しょうがないので
意を決して最初の首都高を通るルートを選択して出発した。
横羽線に乗り、大井の料金所へ。
ここまでは、何回か使っているのでちょっと余裕。
料金所を過ぎ、新宿・銀座方面へ。いよいよ都心デビューです。
浜崎橋ジャンクションで渋滞。ここってX字で交差してる感じで
右に行きたい車と左に行きたい車が交差してるのがおもしろい。
でも、これじゃあ渋滞しやすくなってしまう気が。
ここで新宿方面に入る。あとはグルッと周って(るのかな?)、
中央道へ、の分岐に入る。
時間帯も朝だったからか、特に怖い思いもせずに
首都高環状線デビューを果たせました(笑)
中央道に入って最初のパーキングエリアでトイレ休憩。
首都高を通った後、最初に休憩できるからか
小さなPAにもかかわらず、車がたくさんいた。
考えることは同じだなあ。
休憩を終え、ひたすら一宮御坂インターまで行く。
一宮御坂インターで降りたが、何もないところだ。
スキー場の看板も特に出ていない。
ナビに従って行くが、ぜんぜん看板が出てこない。
結局スキー場まで一度も看板が出てこなかった。
ふじてんのスキー場なんて、まだ先だろ、ってぐらいの
所から看板が出てたのに。商売っ気のないスキー場だ(笑)
9時半ぐらいに到着したのだが、車もそんなになくて
ゲレンデから一番近い駐車場に止められた。
ここまで来るのに雪は一切なかった。
ま、まだノーマルタイヤだから雪がないだろうと思って
このスキー場にしたんだけど。
コースは1コースのみ滑走可能になっていた。
準備を済ませ、リフト乗り場へ。
私はリフトが苦手で乗るたびに緊張する。
案の定、降りる時コケた。
いよいよ初滑り。覚えてるかなあ。
覚えてなくはないけど、最初はやっぱり怖かった。
まずは思い出すのに木の葉でゆっくり降りていく。
でも、木の葉でも何回も転んだ。
去年も旨く滑れたわけじゃないから
まあ、しょうがないかな。
2、3回木の葉で滑って、今度はターンしながら
滑ってみた。やっぱり何度も転んだ。
でも転びながらも楽しかった。
結局あんまりまともに滑れなかったけど、
ちょっとは体も慣れてきたし、
今度はもっと広い所に行きたいなと思った。
今シーズンはプレオさんもあることだし、
前シーズン以上に足を運べるだろう。
今シーズンはちゃんと滑れるようになりたいなあ。
スノボの後はやっぱり温泉。
近くの温泉でも良かったんだけど、
あんまり遅くなると雪が降りそうだったので、
八王子の温泉に行くことにした。
ガソリンが微妙だったので、インターに入る前に
ガソリンを入れる。エネオスだったんだけど、
すっごく寂れた感じで給油する場所に着いても
人が出てこなくて、休み?と思っていたら
おじさんがのろのろと来た。
カードを使えるか聞いたら使えなかった。
単価が表示されてなかったのでドキドキしていた。
17.20入れて、おじさんが「2000円でおつり」と
言ったので、とりあえず2000円渡す。
で、戻ってきたら「2000じゃ足りなかった」と言って
レシートだけ渡され、サッサといなくなってしまった。
なんか狐につままれたような感じの中、とりあえず出発。
レシートを見たら、駄菓子屋のレジのような金額だけ
打ち出されるレシートで2020円となっていた。
最初は「20円は?」と思ったけど、よくよく計算してみたら
2000円でも、単価が117円ぐらいだ。ハイオクとはいえ高すぎる!
完全にボッタくられた。。。でも、単価が表示されてなかったし、
ガソリンは確か自由に価格が設定できるはずだから、
何も言えない。。。こんなことならもう1件の出光のほうが
ハイオク108円って単価が出てたし、良かったな。。。
後悔先に立たず。。。
中央道に乗り東京方面へ。
途中、どんどん雨がひどくなり、談合坂サービスエリアに寄る時には
霧も出てきた。こういう時は無理をせずますます安全運転。
でも、こういう天気でも飛ばす人は飛ばすよなあ。
怖くないのかな。私だったら疲れそうだ。。。
八王子インターを降り、30分ぐらいで温泉に到着。
この頃にはだいぶ体が痛くなってきていて、ゆっくりとお風呂に浸かる。
鼈甲色をした温泉で肌がスベスベになった。
お風呂自体はそんなに広くないんだけど、
人もそんなにいなくて洗い場が埋まることもないし、
タオルなど全部付いて休憩所もあるところの割りに1000円と
割安なのでなかなか気に入った。
ただ、近くの駐車場が満車になると1kmぐらい離れた駐車場に止め
送迎バスで行かなきゃいけないのが難点だけど。
お腹がすいてきたけど、温泉の食事は高かったので
温泉を後にし、ジョリーパスタに入る。
ジョリパスは初めてだった。美味しかった。
家の近くにもあるし、パスタが食べたくなったらここもいいなあと思った。
10時過ぎに家に到着。朝の6時半に出発してかれこれ。。。
疲れたけど楽しかった。次は3連休のうちの1日に滑りに行く予定。
今度は長野まで足を伸ばしてみようと思っている。
コメントをみる |

スタッドレスタイヤ注文。
2002年11月30日高校時代からの友達と会う日。
友達の了解を得て、みなとみらいのスーパーオートバックスで
スタッドレスタイヤを買うのに付き合ってもらう。
店員さんに声をかけ、いろいろ聞いてみる。
とりあえず、在庫の確認をしてもらうと、
プレオさんのサイズはブリジストンとヨコハマしかないとのことだった。
私の希望が「効き」より「持ち」重視でと伝えると
ヨコハマのほうがいいということだった。
ヨコハマのほうが安いとはいえ、ちょっと予算より高めだったので
悩んでいると、比較的安めのトーヨーの工場に在庫があるかどうか
聞いてくれることになった。で、結果近隣の工場には在庫がなく、
入ってくるのは1月になるということだった。
そこまでは待てないなあ、と思っていると、店員さんが
ヨコハマタイヤで値引きしてくれた。結構親切にしてくれたし、
決めることにした。
来週の土曜、初滑りに行こうと思っていたので
本当は当日付けたかったけど、ホイールがどっちにしても
取り寄せになるので後日取り付けになるということだった。
仕方がないので来週は天気がよければ、ノーマルタイヤでいける所に
行くことにし、日曜日辺りに取り付けをしてもらおうと思っている。
もうちょっと早く買いに来れば良かったなあ、と後悔。
でも、ノーマルタイヤで行けそうなスキー場だけしか
行かないようにして、万が一のためのチェーンだけ買うか
迷っていたので、ここまで来てしまった。
なんでも、速めの行動、余裕の行動がいいのかもしれない。
友達の了解を得て、みなとみらいのスーパーオートバックスで
スタッドレスタイヤを買うのに付き合ってもらう。
店員さんに声をかけ、いろいろ聞いてみる。
とりあえず、在庫の確認をしてもらうと、
プレオさんのサイズはブリジストンとヨコハマしかないとのことだった。
私の希望が「効き」より「持ち」重視でと伝えると
ヨコハマのほうがいいということだった。
ヨコハマのほうが安いとはいえ、ちょっと予算より高めだったので
悩んでいると、比較的安めのトーヨーの工場に在庫があるかどうか
聞いてくれることになった。で、結果近隣の工場には在庫がなく、
入ってくるのは1月になるということだった。
そこまでは待てないなあ、と思っていると、店員さんが
ヨコハマタイヤで値引きしてくれた。結構親切にしてくれたし、
決めることにした。
来週の土曜、初滑りに行こうと思っていたので
本当は当日付けたかったけど、ホイールがどっちにしても
取り寄せになるので後日取り付けになるということだった。
仕方がないので来週は天気がよければ、ノーマルタイヤでいける所に
行くことにし、日曜日辺りに取り付けをしてもらおうと思っている。
もうちょっと早く買いに来れば良かったなあ、と後悔。
でも、ノーマルタイヤで行けそうなスキー場だけしか
行かないようにして、万が一のためのチェーンだけ買うか
迷っていたので、ここまで来てしまった。
なんでも、速めの行動、余裕の行動がいいのかもしれない。
昨日の日記に付け加え
2002年11月24日高速を走っていて、途中、紅葉がキレイでした。
鮎沢(って名前だったかな?)パーキングエリアで
1枚写真を撮りました。特に紅葉狩りに来たわけではないけど、
ちょっと得した気分になりました。
鮎沢(って名前だったかな?)パーキングエリアで
1枚写真を撮りました。特に紅葉狩りに来たわけではないけど、
ちょっと得した気分になりました。
沼津へ。
2002年11月23日先週の「三崎朝市に行く」予定の中止、食べることが趣味の相方の誕生日ということで、
沼津港の魚市場の近くにある安くて美味しいと評判の「丸天」に行ってきた。
ネットで調べたところ、安くて美味しいがいつも混んでいるということだったので、
7時ぐらいに家を出ようと思っていた。。。が、6時に目覚ましをかけていたものの、
昨日の就寝時間が遅かったので、1時間ほど寝てしまった。
というわけで、8時半ごろに出発。
高速優先でナビをセット。となると当然家の近くの首都高横羽線から乗るルートになる。
横羽線はあまり使いたくないので、別ルート探索。東名横浜町田ICまで
下の道で行くルートを選択した。時間かかるかなあ、と思ったけど、
16号も空いていて意外と早く横浜町田ICに到着。
で、早速の渋滞。でも、本線に入ってしまえばそれなりに進んでいたので、
そんなにイライラするほどの渋滞でもなく。
いつも通り厚木を越えてスムーズに進む。
今回、沼津ICまで行ったのだが、御殿場から先は初体験。
と言っても、特にどうと言うことはありませんでしたが(笑)
沼津ICで1kmの渋滞。東名に乗るといつもここが渋滞表示されてるように思う。
沼津には何かあるのかな? こういうインター出口の渋滞では
必ず横入りする車がいるんだよね。今回もやられたよ。
相方はすごく怒ってて、料金所近くでその車と並んだからって
睨みつけたらしい(笑) 怖いなあ〜。
インターを降り、ナビもそれなり?に活躍しまして、
無事魚市場に到着。駐車場も運良く空いて、スムーズに入れた。
到着時間11時45分ぐらい。お昼になっちゃった。
すごい混んでそうだなあ、と思い、店を探したら、
1店だけすごい人がたむろってる所があり、案の定そこが「丸天」だった。
相方がなんとか人を掻き分けて、名前を書きに行った。
たくさん名前が書かれていたらしい。
こりゃ、時間がかかりそうだ。
でも、名前を呼ばれた時にいなかったらあっという間に飛ばされるみたいなので、
とりあえず待つことに。とにかく人がすごい。
ついでにお運びさんのおばちゃんたちもすごかった。
もうほとんどケンカ腰のような声の掛け合い(笑)
待つ間にメニューを決める。中を見ていると、鉄火丼や天ぷらなどどれも美味しそう。
私は表に貼ってあるメニューが多分お勧めなんだろうとにらみ、
金目鯛の煮付定食に決定。決定する間にはすごく悩んだけどね。
30分ぐらいかな? やっと名前を呼ばれ席に着く。
そして注文。相方は天ぷらの盛り合わせ定食と生シラスを注文。
生シラスがすぐに出てきた。もうお腹がペコペコだったので、食べる。
生シラスが初めて食べたのだが、美味しかった。
生臭さはない。多分新鮮だからだろう。
そして、金目鯛の煮魚定食が出てきた。
出てきてビックリ。でかい。。。
1匹まるまる煮てある。煮付けの匂いがすごく美味しそうで、
食欲ますますUP。早速食べる。うまい! ほっんとに美味しい!
ちょっと甘めのしょうゆダレで煮てあって、魚自体も柔らかく、
肉厚で脂が乗っている。相方にも食べてもらったが絶賛!
相方は煮魚があまり好きではないほうなので、よほどでない限り
美味しいとは言わない。その相方が半分ぐらい食べてしまった。
私ももちろん残さず半分食べたのだが、それでもうお腹いっぱい。
一人で1匹は苦しいぐらい大きかった。
相方の天ぷらは、海老と鰯を一口食べさせてもらった。
これもうまかった! 海老はプリプリで、鰯は肉厚だった。
鰯はこれ鰯?って思うほど大きかった。
これでご飯、みそ汁、漬物が付いて、煮魚は1200円、天ぷらは1380円。
安い! 安すぎる! 口コミネットでも「並んででも食べる価値あり」とあったが、
その通りだと思った。とにかく大げさではなく、美味しくてそれにボリューム満点だった。
行くときは一人大食漢がいると良いように思う(笑)
帰りに夕食用にホタテの干したものを買い、帰宅。
またまた、ナビをセットし、出発。
帰りに気付いたのだが、沼津ICの表示板の矢印とナビの道順が違う。
どうしようと思ったが、とりあえずナビに従っていく。
なぜだ?と考えたのだが、多分、表示板の道順は新しい沼津ICまで行く道なんだと思う。
でも、ナビのDVDは、まだその道が記録されてないから古い道順しか、
分からないのではないか、と思った。ナビの道順のインターまでは
結構狭くて、古い道を通ったので、そう考えた。
後は、表示板のルートはメインの道でいつも混むからナビはそれを避けて
裏ルートを案内してくれたか? でもうちのナビの場合、それはなさそうな。。。
沼津ICに入り、一路横浜に向かう。帰りは渋滞もなくスムーズに横浜町田ICに到着。
そこで、ナビは保土ヶ谷パイパスに入らずに下の16号に行けと指示したが、
パイパスが混んでなさそうだったので、パイパスに乗る。
でも、それが間違いの元だった。バイパスを降り、環状2号に入る。
それから、私とナビの気が合わなくて、変な道に入っていって、Uターンな目にあったり、
曲がり道がよく分からなくて、曲がれず、自ら渋滞中のところに突っ込んでいったり、
そこで突然車線変更してきた車とぶつかりそうになってそれを避けるのに、
車が左に傾いたら後ろの左折しようとしていた車に
クラクション鳴らされるし。私が悪いんじゃないよ。。。
散々な目に合いながらなんとか家に到着。
お料理は最高だったけど、ドライブ的には最悪な日でした(泣)
沼津港の魚市場の近くにある安くて美味しいと評判の「丸天」に行ってきた。
ネットで調べたところ、安くて美味しいがいつも混んでいるということだったので、
7時ぐらいに家を出ようと思っていた。。。が、6時に目覚ましをかけていたものの、
昨日の就寝時間が遅かったので、1時間ほど寝てしまった。
というわけで、8時半ごろに出発。
高速優先でナビをセット。となると当然家の近くの首都高横羽線から乗るルートになる。
横羽線はあまり使いたくないので、別ルート探索。東名横浜町田ICまで
下の道で行くルートを選択した。時間かかるかなあ、と思ったけど、
16号も空いていて意外と早く横浜町田ICに到着。
で、早速の渋滞。でも、本線に入ってしまえばそれなりに進んでいたので、
そんなにイライラするほどの渋滞でもなく。
いつも通り厚木を越えてスムーズに進む。
今回、沼津ICまで行ったのだが、御殿場から先は初体験。
と言っても、特にどうと言うことはありませんでしたが(笑)
沼津ICで1kmの渋滞。東名に乗るといつもここが渋滞表示されてるように思う。
沼津には何かあるのかな? こういうインター出口の渋滞では
必ず横入りする車がいるんだよね。今回もやられたよ。
相方はすごく怒ってて、料金所近くでその車と並んだからって
睨みつけたらしい(笑) 怖いなあ〜。
インターを降り、ナビもそれなり?に活躍しまして、
無事魚市場に到着。駐車場も運良く空いて、スムーズに入れた。
到着時間11時45分ぐらい。お昼になっちゃった。
すごい混んでそうだなあ、と思い、店を探したら、
1店だけすごい人がたむろってる所があり、案の定そこが「丸天」だった。
相方がなんとか人を掻き分けて、名前を書きに行った。
たくさん名前が書かれていたらしい。
こりゃ、時間がかかりそうだ。
でも、名前を呼ばれた時にいなかったらあっという間に飛ばされるみたいなので、
とりあえず待つことに。とにかく人がすごい。
ついでにお運びさんのおばちゃんたちもすごかった。
もうほとんどケンカ腰のような声の掛け合い(笑)
待つ間にメニューを決める。中を見ていると、鉄火丼や天ぷらなどどれも美味しそう。
私は表に貼ってあるメニューが多分お勧めなんだろうとにらみ、
金目鯛の煮付定食に決定。決定する間にはすごく悩んだけどね。
30分ぐらいかな? やっと名前を呼ばれ席に着く。
そして注文。相方は天ぷらの盛り合わせ定食と生シラスを注文。
生シラスがすぐに出てきた。もうお腹がペコペコだったので、食べる。
生シラスが初めて食べたのだが、美味しかった。
生臭さはない。多分新鮮だからだろう。
そして、金目鯛の煮魚定食が出てきた。
出てきてビックリ。でかい。。。
1匹まるまる煮てある。煮付けの匂いがすごく美味しそうで、
食欲ますますUP。早速食べる。うまい! ほっんとに美味しい!
ちょっと甘めのしょうゆダレで煮てあって、魚自体も柔らかく、
肉厚で脂が乗っている。相方にも食べてもらったが絶賛!
相方は煮魚があまり好きではないほうなので、よほどでない限り
美味しいとは言わない。その相方が半分ぐらい食べてしまった。
私ももちろん残さず半分食べたのだが、それでもうお腹いっぱい。
一人で1匹は苦しいぐらい大きかった。
相方の天ぷらは、海老と鰯を一口食べさせてもらった。
これもうまかった! 海老はプリプリで、鰯は肉厚だった。
鰯はこれ鰯?って思うほど大きかった。
これでご飯、みそ汁、漬物が付いて、煮魚は1200円、天ぷらは1380円。
安い! 安すぎる! 口コミネットでも「並んででも食べる価値あり」とあったが、
その通りだと思った。とにかく大げさではなく、美味しくてそれにボリューム満点だった。
行くときは一人大食漢がいると良いように思う(笑)
帰りに夕食用にホタテの干したものを買い、帰宅。
またまた、ナビをセットし、出発。
帰りに気付いたのだが、沼津ICの表示板の矢印とナビの道順が違う。
どうしようと思ったが、とりあえずナビに従っていく。
なぜだ?と考えたのだが、多分、表示板の道順は新しい沼津ICまで行く道なんだと思う。
でも、ナビのDVDは、まだその道が記録されてないから古い道順しか、
分からないのではないか、と思った。ナビの道順のインターまでは
結構狭くて、古い道を通ったので、そう考えた。
後は、表示板のルートはメインの道でいつも混むからナビはそれを避けて
裏ルートを案内してくれたか? でもうちのナビの場合、それはなさそうな。。。
沼津ICに入り、一路横浜に向かう。帰りは渋滞もなくスムーズに横浜町田ICに到着。
そこで、ナビは保土ヶ谷パイパスに入らずに下の16号に行けと指示したが、
パイパスが混んでなさそうだったので、パイパスに乗る。
でも、それが間違いの元だった。バイパスを降り、環状2号に入る。
それから、私とナビの気が合わなくて、変な道に入っていって、Uターンな目にあったり、
曲がり道がよく分からなくて、曲がれず、自ら渋滞中のところに突っ込んでいったり、
そこで突然車線変更してきた車とぶつかりそうになってそれを避けるのに、
車が左に傾いたら後ろの左折しようとしていた車に
クラクション鳴らされるし。私が悪いんじゃないよ。。。
散々な目に合いながらなんとか家に到着。
お料理は最高だったけど、ドライブ的には最悪な日でした(泣)
続・スノボ購入
2002年11月17日今日、本当は三崎の朝市に行く予定だったんだけど、
いろいろあって中止。うって変わって今週末もゆっくりとした
週末を過ごした。
土曜日、注文していたボードのビンディングが入荷され、
取り付けも完了したということで取りに行った。
入荷待ちだったのは相方のビンディングだけだったんだけど、
お店側が私のも入荷待ちだと勘違いしていて、
相方のしか取り付けが完了してなかった。
というわけで急遽取り付けることになった。
慌てなくて良いから確実にやってね、と内心思った。
とりあえず無事取り付けも完了。
品物をもらって、いよいよプレオさんに乗るかどうか
試す時が来た。ケースを1つ買い、そこに2枚のボードを入れた。
リアシートを倒し、乗せてみる。
斜めにしたらギリギリだけど入った!
良かった〜。助手席倒して縦に入れるのは、
人も運転席と後ろの席で縦に乗ることになるから
なんか寂しいもんね。これでいつでもスキー場へGO!だわ。
楽しみ〜。
いろいろあって中止。うって変わって今週末もゆっくりとした
週末を過ごした。
土曜日、注文していたボードのビンディングが入荷され、
取り付けも完了したということで取りに行った。
入荷待ちだったのは相方のビンディングだけだったんだけど、
お店側が私のも入荷待ちだと勘違いしていて、
相方のしか取り付けが完了してなかった。
というわけで急遽取り付けることになった。
慌てなくて良いから確実にやってね、と内心思った。
とりあえず無事取り付けも完了。
品物をもらって、いよいよプレオさんに乗るかどうか
試す時が来た。ケースを1つ買い、そこに2枚のボードを入れた。
リアシートを倒し、乗せてみる。
斜めにしたらギリギリだけど入った!
良かった〜。助手席倒して縦に入れるのは、
人も運転席と後ろの席で縦に乗ることになるから
なんか寂しいもんね。これでいつでもスキー場へGO!だわ。
楽しみ〜。
スノボの板、購入。
2002年11月10日今週は先週末、怒涛の副業仕事をやって体はフラフラ。
本業仕事もなんとか4日間つながったという感じだったので、
ゆったりとした週末を過ごした。
本当はまだ副業仕事が残ってるんだけど、
納期がまだまだ先なのもあり、やる気0。
こうやってギリギリになってハードになっちゃうんだけどね。
分かっちゃいるんだけど。。。
スノボの板、買いました。
これでスノボグッズが全部揃いました。
前シーズンは、ブーツまでは持ってたんだけど
板はレンタルしてました。珍しいって言われたけど。
私はビンディングセットで後はいろいろ細々としたものを合わせて
34000円ぐらい。上野とかに行けばもっと安く手に入るんだろうけど、
すっかり週末は車移動に慣れてしまっているため、
電車で上野に行く気になれず、川崎の大型スポーツ店で手を打った。
今シーズンはバンバン行きたいなあ。
スノボ行くためにプレオさんを購入したっていうのもあるし。
相方のブーツに合うビンディングが取り寄せになったので、
物自体はそれが来て取り付けが終わるまで店にお預かり。
それにしても、プレオさんに積み込めるかが問題。
私のは大丈夫だろうけど、相方のは助手席まで倒してどうかな。
ダメだったら、キャリーを買うしかないか。
チェーンも買わなきゃいけないし、どんどん出費がかさむ。。。
本業仕事もなんとか4日間つながったという感じだったので、
ゆったりとした週末を過ごした。
本当はまだ副業仕事が残ってるんだけど、
納期がまだまだ先なのもあり、やる気0。
こうやってギリギリになってハードになっちゃうんだけどね。
分かっちゃいるんだけど。。。
スノボの板、買いました。
これでスノボグッズが全部揃いました。
前シーズンは、ブーツまでは持ってたんだけど
板はレンタルしてました。珍しいって言われたけど。
私はビンディングセットで後はいろいろ細々としたものを合わせて
34000円ぐらい。上野とかに行けばもっと安く手に入るんだろうけど、
すっかり週末は車移動に慣れてしまっているため、
電車で上野に行く気になれず、川崎の大型スポーツ店で手を打った。
今シーズンはバンバン行きたいなあ。
スノボ行くためにプレオさんを購入したっていうのもあるし。
相方のブーツに合うビンディングが取り寄せになったので、
物自体はそれが来て取り付けが終わるまで店にお預かり。
それにしても、プレオさんに積み込めるかが問題。
私のは大丈夫だろうけど、相方のは助手席まで倒してどうかな。
ダメだったら、キャリーを買うしかないか。
チェーンも買わなきゃいけないし、どんどん出費がかさむ。。。
一人で洗車。
2002年11月3日初、一人でコイン洗車場に行った。
先週の旅行でプレオがドロドロだったので、
今週は洗車をしようと決めていた。
いつもは相方と行くのだが、今日は仕事。
相方のいる2日か4日でも良かったが、
一人でやってみようという気になり、
行くことにした。
3連休の中日だし、お昼ちょっと前に行ったので、
空いてるかなあ、と思ってたけど、結構混んでた。
意外と出かけない人もいるんだなあ。
そういう私もその一人なんだけど(笑)
車内の床には落ち葉がたくさん付いてたので、
室内清掃もやった。混んでいるにもかかわらず
ちょうど空いていたのでラッキーだった。
室内清掃が終わり、洗車に入る。
いつもの要領でやってみたが、やっぱり一人と二人では
ぜんぜん違う。特にシャンプーをしてる時に、
風が強いのもあってどんどん乾いてしまう。
自然乾燥はご法度。
メチャメチャ慌てながらの洗車だった。
やっぱり二人のほうがいいなあ、と思った。
仕事の終わった相方を迎えに行くのに
走らせていると、鳥のフンがボトンと!
洗車したばっかりなのに。。。
相方を乗せた後、グッドタイミングで
オート○ックスに寄る予定だったので、
拭き取り用のボディクリーナーを買って、
早速ふき取った。
まあ、そういうときに限ってフンとか付いたりするもんかもね。
前は納車当日、家に帰る時にさっそくフンが落ちてきたし(笑)
その時は「この車にウン(運)が付いたから
きっと楽しいカーライフになるかな」なんて思ったけど(笑)
先週の旅行でプレオがドロドロだったので、
今週は洗車をしようと決めていた。
いつもは相方と行くのだが、今日は仕事。
相方のいる2日か4日でも良かったが、
一人でやってみようという気になり、
行くことにした。
3連休の中日だし、お昼ちょっと前に行ったので、
空いてるかなあ、と思ってたけど、結構混んでた。
意外と出かけない人もいるんだなあ。
そういう私もその一人なんだけど(笑)
車内の床には落ち葉がたくさん付いてたので、
室内清掃もやった。混んでいるにもかかわらず
ちょうど空いていたのでラッキーだった。
室内清掃が終わり、洗車に入る。
いつもの要領でやってみたが、やっぱり一人と二人では
ぜんぜん違う。特にシャンプーをしてる時に、
風が強いのもあってどんどん乾いてしまう。
自然乾燥はご法度。
メチャメチャ慌てながらの洗車だった。
やっぱり二人のほうがいいなあ、と思った。
仕事の終わった相方を迎えに行くのに
走らせていると、鳥のフンがボトンと!
洗車したばっかりなのに。。。
相方を乗せた後、グッドタイミングで
オート○ックスに寄る予定だったので、
拭き取り用のボディクリーナーを買って、
早速ふき取った。
まあ、そういうときに限ってフンとか付いたりするもんかもね。
前は納車当日、家に帰る時にさっそくフンが落ちてきたし(笑)
その時は「この車にウン(運)が付いたから
きっと楽しいカーライフになるかな」なんて思ったけど(笑)
10月27日(日)紅葉狩り温泉旅行 3日目
2002年10月31日3日目。もう最終日か。楽しいひと時は過ぎるのが早いなあ。。。
7時過ぎに起床。しばらくボーッとしてから朝食を食べに行く。
初めは昨日食べたフランス料理屋でバイキングにしようと思っていたが、
たくさんの人が待っている。そこで宴会場のようなところでも
バイキングをやっていたので行ったのだが、
2人がイマイチと言うことで、和定食が出る日本料理屋にした。
ここは、並んでいる人も少なくすぐに席に座れた。
が、料理が出てくるまでにすごーく待たされた!
30分以上は確実に経っていた。しかも、後から来たお客さんのほうが
先に出ているではないか! 隣の団体旅行らしいおばさん方にいたっては
1時間ぐらい待たされたようだ。
8月の箱根といい、最近朝食に関してはツイていない。
それにしても、手のかかる料理もなかったし、なぜあんなに遅かったのか
未だに謎である。
食事を済まし、ちょっとゆっくりした後、プールに行く。
10時半ごろに行ったので、実質プールには15分ほどしかいられなかった。
まあ、こんなもん?って感じのごく普通のプールだった。
ジャグジーを期待してたんだけど、それほどでもなかった。
プールから上がり、温泉に入る。チェックアウトの時間が近づいてきているので、
昼の露天を楽しむ余裕もなく、冷えた体を温めてサッサとあがった。
私はメイク用品を部屋においてきていたので、一人早めに部屋に戻った。
後で、ロッカーの鍵を返すのを忘れていたことに気づいたが、
何も言われなかったところをみると、友達が返してくれたようだ。
慌てるとろくな事がない。
12時にチェックアウト。出発する前に周りが色づいているので
写真などを撮る。
プレオの写真も何枚か撮った。紅葉をバックになかなか良いアングルで
撮れてると思う。現像が楽しみだ。
今度こそ本当に出発、したのだが、ちょっと走らせてすぐに
赤がとても映えるスポットがあったのでそこに車を止め
また写真を撮りまくる。だいぶ紅葉は満喫した。
今日は、友達二人がぜひ行ってみたいらしい軽井沢万平ホテルに
お茶しに行った。昨日、下った坂をどんどん下り、長野県側の
軽井沢に出た。ここに来るとだいぶ車も増えてきた。
道も広く、だいぶ観光地らしくなってきた。
万平ホテルに到着。クラシックホテルでなかなか趣がある。
友達はこういう感じのが好きな二人なので納得。
私も好きだけどね。最初はお茶のつもりだったけど、
ちょうど昼も過ぎてたので、ランチにすることにした。
中にはいるととても落ち着いた感じ。
従業員も洗練されているようだ。
私は入ったときのカレーのにおいにつられてカレーを注文。
見た目、辛そうでなかったが、食べてみると意外と辛かった。
でも、強烈な辛さではない。程良い辛さで大人のカレーといった感じだ。
ビーフはとても柔らかくて美味しかった。
でも、ご飯の量が多くてちょっと残してしまった。残念。
小食になったのは嬉しいけど、こういうときはちょっともったいない気分になる。
3時過ぎ、ホテルを後にする。さて、そろそろ帰らなくては。
上信越道に向かう。途中、軽井沢プリンスホテルの周辺が
渋滞していた。高速に乗り、一路東京へ。
上信越道は初めてだった。山山山な道路。
山の上を走っているような感じだ。碓氷軽井沢ICから東京方面は
ずっと下りでしかもカーブが多い。けっこう神経を使った。
途中風が強くて横風にあおられるし。
関越道に入るといきなり渋滞。あとはところどころ解消しつつも
ほとんど渋滞のまま、練馬ICまで行った。
途中、さすがに疲れてきてPAで休憩。ちょっと横になった。
高速が終わり、環八に出る。ここで危なかった。
右折車線が二本ある大きな交差点。私は何を思ったか、
時差式信号だと思いこんでいて、対向車も見ずに、
前の右折車の後に付いていってしまった。
そこでクラクションの音。何だ?と思ったら向かいから
対向車が来ていたのだった。このまま止まったら
かえって危ないのでそのまま右折して難を逃れたが、
危なかった。長時間の運転は判断を鈍らせるようだ。
このことで気が引き締まり、あとは安全運転で
無事、行きにOちゃんと待ち合わせた駅に到着。
ここでOちゃんとお別れ。
今度はNちゃんを送っていく。第三京浜、横浜新道と乗り継いだ。
第三京浜は初めてだった。首都高みたいにもっと狭いのかと思っていたが、
さすが?日本道路公団。ちゃんと3車線でとても走りやすかった。
そして、Nちゃんに都合のいい路線の駅に到着。この時点で10時過ぎてた。
Nちゃんと別れて、一路自宅へ。高速を使おうか迷ったけど、
家からそんなに遠いわけではないので、一般道で帰った。11時前には着いた。
さすがに疲れたけど、とても楽しい3日間だった。
ほんとにこんなに楽しい旅行は久しぶりかもしれない。
7時過ぎに起床。しばらくボーッとしてから朝食を食べに行く。
初めは昨日食べたフランス料理屋でバイキングにしようと思っていたが、
たくさんの人が待っている。そこで宴会場のようなところでも
バイキングをやっていたので行ったのだが、
2人がイマイチと言うことで、和定食が出る日本料理屋にした。
ここは、並んでいる人も少なくすぐに席に座れた。
が、料理が出てくるまでにすごーく待たされた!
30分以上は確実に経っていた。しかも、後から来たお客さんのほうが
先に出ているではないか! 隣の団体旅行らしいおばさん方にいたっては
1時間ぐらい待たされたようだ。
8月の箱根といい、最近朝食に関してはツイていない。
それにしても、手のかかる料理もなかったし、なぜあんなに遅かったのか
未だに謎である。
食事を済まし、ちょっとゆっくりした後、プールに行く。
10時半ごろに行ったので、実質プールには15分ほどしかいられなかった。
まあ、こんなもん?って感じのごく普通のプールだった。
ジャグジーを期待してたんだけど、それほどでもなかった。
プールから上がり、温泉に入る。チェックアウトの時間が近づいてきているので、
昼の露天を楽しむ余裕もなく、冷えた体を温めてサッサとあがった。
私はメイク用品を部屋においてきていたので、一人早めに部屋に戻った。
後で、ロッカーの鍵を返すのを忘れていたことに気づいたが、
何も言われなかったところをみると、友達が返してくれたようだ。
慌てるとろくな事がない。
12時にチェックアウト。出発する前に周りが色づいているので
写真などを撮る。
プレオの写真も何枚か撮った。紅葉をバックになかなか良いアングルで
撮れてると思う。現像が楽しみだ。
今度こそ本当に出発、したのだが、ちょっと走らせてすぐに
赤がとても映えるスポットがあったのでそこに車を止め
また写真を撮りまくる。だいぶ紅葉は満喫した。
今日は、友達二人がぜひ行ってみたいらしい軽井沢万平ホテルに
お茶しに行った。昨日、下った坂をどんどん下り、長野県側の
軽井沢に出た。ここに来るとだいぶ車も増えてきた。
道も広く、だいぶ観光地らしくなってきた。
万平ホテルに到着。クラシックホテルでなかなか趣がある。
友達はこういう感じのが好きな二人なので納得。
私も好きだけどね。最初はお茶のつもりだったけど、
ちょうど昼も過ぎてたので、ランチにすることにした。
中にはいるととても落ち着いた感じ。
従業員も洗練されているようだ。
私は入ったときのカレーのにおいにつられてカレーを注文。
見た目、辛そうでなかったが、食べてみると意外と辛かった。
でも、強烈な辛さではない。程良い辛さで大人のカレーといった感じだ。
ビーフはとても柔らかくて美味しかった。
でも、ご飯の量が多くてちょっと残してしまった。残念。
小食になったのは嬉しいけど、こういうときはちょっともったいない気分になる。
3時過ぎ、ホテルを後にする。さて、そろそろ帰らなくては。
上信越道に向かう。途中、軽井沢プリンスホテルの周辺が
渋滞していた。高速に乗り、一路東京へ。
上信越道は初めてだった。山山山な道路。
山の上を走っているような感じだ。碓氷軽井沢ICから東京方面は
ずっと下りでしかもカーブが多い。けっこう神経を使った。
途中風が強くて横風にあおられるし。
関越道に入るといきなり渋滞。あとはところどころ解消しつつも
ほとんど渋滞のまま、練馬ICまで行った。
途中、さすがに疲れてきてPAで休憩。ちょっと横になった。
高速が終わり、環八に出る。ここで危なかった。
右折車線が二本ある大きな交差点。私は何を思ったか、
時差式信号だと思いこんでいて、対向車も見ずに、
前の右折車の後に付いていってしまった。
そこでクラクションの音。何だ?と思ったら向かいから
対向車が来ていたのだった。このまま止まったら
かえって危ないのでそのまま右折して難を逃れたが、
危なかった。長時間の運転は判断を鈍らせるようだ。
このことで気が引き締まり、あとは安全運転で
無事、行きにOちゃんと待ち合わせた駅に到着。
ここでOちゃんとお別れ。
今度はNちゃんを送っていく。第三京浜、横浜新道と乗り継いだ。
第三京浜は初めてだった。首都高みたいにもっと狭いのかと思っていたが、
さすが?日本道路公団。ちゃんと3車線でとても走りやすかった。
そして、Nちゃんに都合のいい路線の駅に到着。この時点で10時過ぎてた。
Nちゃんと別れて、一路自宅へ。高速を使おうか迷ったけど、
家からそんなに遠いわけではないので、一般道で帰った。11時前には着いた。
さすがに疲れたけど、とても楽しい3日間だった。
ほんとにこんなに楽しい旅行は久しぶりかもしれない。
コメントをみる |

10月26日(土)紅葉狩り温泉旅行 2日目
2002年10月29日2日目、7時に起き、早速朝風呂する。
23時〜9時30分までが露天の眺めのよい方のお風呂である。
夜中に入った時は景色はよく分からなかったので、楽しみ。
内風呂で体を温め、早速露天風呂に行く。
朝の空気も気持ちよく、ほんのりと紅葉していて、そして渓流の音。
とても落ち着いた空間。でも、なぜこっちのお風呂が女湯になるのが
夜から朝にかけてなのか分かった。開放的な露天風呂なので、
外から見えるようなのだ。目の前には遊歩道らしきものもある。
だから、人があまり通らない時間帯になっているらしい。
朝風呂から上がり、食事に行く。
朝食もシンプルな物が多く、素朴で美味しかった。
チェックアウトが10時なのであまり時間もなく、
食事を終え、身支度をして宿を後にする。
ちなみにここの女将はとてもキレイだった。
やはり、温泉効果なのか。
温泉の近くにダムがあり、そこが紅葉がキレイだということだったので、
早速向かう。車を止め、ダムを渡る。ダム自体は小さめだったが、
紅葉は温泉街より、さらに色づいていた。
太陽が出ていれば、もっとキレイなのかもしれないが、
今日はあいにくの曇り空。でも、それでも十分楽しめた。
本当は写真を載せたいのだが、まだフィルムがあまっていて
現像できないので、機会があればアップしたいと思う。
ダムを後にし、北軽井沢の浅間牧場へ向かう。
浅間牧場に向かう途中、結構山を登ってくると、
四万よりも紅葉が色づいていてとてもキレイだった。
しかも、ちょうど晴れ間になり、鮮やかに色が出て、友達と感動していた。
こういう時、運転してるとじっくり見れないのが残念。
助手席に乗ってたNちゃんは熟睡してるし(笑)
1時過ぎ、牧場に到着。ここの目的はジャージー牛乳かソフトクリームを食べること。
私のたっての希望だった(笑) でも、まずはお腹がすいたので
食堂で昼食。私はみそ焼肉丼なるものを注文。おいしかった。
添え物に付いてきた山菜がとても美味しく、名前が浮かばなくて
三人で悩んだ。結局分からずじまいだった。あれはなんという山菜なんだろう?
そのあと、売店で今晩の地ワインとチーズ関係がたくさん売っていたので、
カマンベールチーズとチーズ大福とレアチーズケーキを購入。夜が楽しみ。
そして、いよいよ牛乳orソフトクリーム。どっちにしようか迷ったけど、
すごく寒かったので、ホットミルクにした。
臭みもなく、サッパリしていて美味しかった。ソフトクリームも味見させてもらった。
すごく濃厚で「牛乳です!」と主張しているような味だった。
目的も果たし、次はどうするといろいろ検討して、白糸の滝に行くことになった。
私は初めてである。ナビに従っていくと、有料道路があって
白糸の滝に行けるらしい、となっていた。
ナビ自体は一般道優先で検索していたので、その道路に行けとの指示は出ていない。
それで、多少遠回りでも一般道で行けるのかと思って、ずーっと
山を下っていたら、「目的地周辺です」とゴールのお知らせが出てしまった。
でも、滝に行けそうな道はなく、ずっと下りが続いている。
どんどん下っていくのでさすがに不安になった。
Uターンしてさっきあった有料道路を使うことにした。
その道路は旧軽井沢辺りに抜ける道らしく、片道だと300円なのに、
白糸の滝を見て、またここに戻ってくるときは440円払うらしい。
なんかちょっとボッタクリ。まあ、観光名所はしょうがないんだけど。
白糸の滝に到着。途中雨が降ってきて、良くないコンディション、
と思ったが、雨のおかげか滝の水量が多くて、なかなか見応えがあった。
Oちゃんが昔来たときは、チョロチョロとしか水が流れていなかったらしい。
でも、あまりの寒さに見学はホドホドにして、すぐに車に戻った。
そろそろ時間も時間だったので、今回泊まるホテルへと向かった。
2泊目はホテル軽井沢1130。昨日の宿とは一転、大規模はリゾートホテルである。
チェックインをし、部屋へと向かう。一番端だった。
部屋は4つベッドがあるスイート。
リビングも広く、ミニキッチンもあって、なかなか良い部屋だった。
景色も紅葉が見えて悪くない。
しばらくゴロゴロし、売店に行った。そこで水着が売っていて、
16000円〜18000円のものが4800円になっていて、とても安くなっていた。
元々水着は持ってきていたけど、なんだか三人で1着ずつ買おう、というような
雰囲気になり、部屋で試着もできるということで、1人3着ずつ試着してみた。
私は黄緑色の迷彩風のタンキニ、緑っぽいオリエンタル風のビキニ、
バラ柄のイブニングドレス風のタンキニの3つ。
迷彩風は細く見えて柄もなかなか大人っぽく着れたんだけど、胸の空きが
結構大きくてとても貧弱に見える。
オリエンタル風は、全体的に良かったし、ビキニと言ってもきわどい形では
なかったのだが、でももうビキニは。。。っていうのがあった。
バラ柄は、これも良かったのだが、ほんとにドレス風でリゾート地でしか
着れなさそうな感じ。
どれも長所短所があって、迷ったけど、迷彩風にした。
大人っぽかったし、胸の貧弱さはしょうがないということにした(笑)
水着を買った後、夕食を食べに行った。和食はチェックインの時に
予約でいっぱいだといわれていたので、洋食かバイキングになる。
3人一致で洋食になった。フランス料理のコース料理¥である。
2食付きのディナーの内容なので、そんなに数は出なかったけど、
結構お腹がいっぱいになったし、美味しかった。
特にデザートのバニラアイスがバニラビーンズが効いていて
まったりとして美味しかった。
部屋に戻り、牧場で買ってきた地ワインで今夜も乾杯。
今回のは甘口だけどサッパリしていて、私としては昨日のより美味しいワインだった。
カマンベールチーズをおつまみに。
濃厚なんだけどサッパリしていてこれもやはり美味しかった。
11時も過ぎ、お風呂に行くことにした。
今回のお風呂はリゾートホテルだし、そんなに期待してはいなかった。
予想通り、温泉も循環湯っぽいし、露天もそんなに感動するほどではなかった。
ただ、月がとてもキレイだった。
お風呂から上がり、またまた一気に眠気が襲ってくる。
部屋に戻り、早々に眠りについた。
ちなみにベッドはリビングに2つ、寝室に2つあったのだが、
私は寝室で独り占め状態で眠った。
明日につづく
23時〜9時30分までが露天の眺めのよい方のお風呂である。
夜中に入った時は景色はよく分からなかったので、楽しみ。
内風呂で体を温め、早速露天風呂に行く。
朝の空気も気持ちよく、ほんのりと紅葉していて、そして渓流の音。
とても落ち着いた空間。でも、なぜこっちのお風呂が女湯になるのが
夜から朝にかけてなのか分かった。開放的な露天風呂なので、
外から見えるようなのだ。目の前には遊歩道らしきものもある。
だから、人があまり通らない時間帯になっているらしい。
朝風呂から上がり、食事に行く。
朝食もシンプルな物が多く、素朴で美味しかった。
チェックアウトが10時なのであまり時間もなく、
食事を終え、身支度をして宿を後にする。
ちなみにここの女将はとてもキレイだった。
やはり、温泉効果なのか。
温泉の近くにダムがあり、そこが紅葉がキレイだということだったので、
早速向かう。車を止め、ダムを渡る。ダム自体は小さめだったが、
紅葉は温泉街より、さらに色づいていた。
太陽が出ていれば、もっとキレイなのかもしれないが、
今日はあいにくの曇り空。でも、それでも十分楽しめた。
本当は写真を載せたいのだが、まだフィルムがあまっていて
現像できないので、機会があればアップしたいと思う。
ダムを後にし、北軽井沢の浅間牧場へ向かう。
浅間牧場に向かう途中、結構山を登ってくると、
四万よりも紅葉が色づいていてとてもキレイだった。
しかも、ちょうど晴れ間になり、鮮やかに色が出て、友達と感動していた。
こういう時、運転してるとじっくり見れないのが残念。
助手席に乗ってたNちゃんは熟睡してるし(笑)
1時過ぎ、牧場に到着。ここの目的はジャージー牛乳かソフトクリームを食べること。
私のたっての希望だった(笑) でも、まずはお腹がすいたので
食堂で昼食。私はみそ焼肉丼なるものを注文。おいしかった。
添え物に付いてきた山菜がとても美味しく、名前が浮かばなくて
三人で悩んだ。結局分からずじまいだった。あれはなんという山菜なんだろう?
そのあと、売店で今晩の地ワインとチーズ関係がたくさん売っていたので、
カマンベールチーズとチーズ大福とレアチーズケーキを購入。夜が楽しみ。
そして、いよいよ牛乳orソフトクリーム。どっちにしようか迷ったけど、
すごく寒かったので、ホットミルクにした。
臭みもなく、サッパリしていて美味しかった。ソフトクリームも味見させてもらった。
すごく濃厚で「牛乳です!」と主張しているような味だった。
目的も果たし、次はどうするといろいろ検討して、白糸の滝に行くことになった。
私は初めてである。ナビに従っていくと、有料道路があって
白糸の滝に行けるらしい、となっていた。
ナビ自体は一般道優先で検索していたので、その道路に行けとの指示は出ていない。
それで、多少遠回りでも一般道で行けるのかと思って、ずーっと
山を下っていたら、「目的地周辺です」とゴールのお知らせが出てしまった。
でも、滝に行けそうな道はなく、ずっと下りが続いている。
どんどん下っていくのでさすがに不安になった。
Uターンしてさっきあった有料道路を使うことにした。
その道路は旧軽井沢辺りに抜ける道らしく、片道だと300円なのに、
白糸の滝を見て、またここに戻ってくるときは440円払うらしい。
なんかちょっとボッタクリ。まあ、観光名所はしょうがないんだけど。
白糸の滝に到着。途中雨が降ってきて、良くないコンディション、
と思ったが、雨のおかげか滝の水量が多くて、なかなか見応えがあった。
Oちゃんが昔来たときは、チョロチョロとしか水が流れていなかったらしい。
でも、あまりの寒さに見学はホドホドにして、すぐに車に戻った。
そろそろ時間も時間だったので、今回泊まるホテルへと向かった。
2泊目はホテル軽井沢1130。昨日の宿とは一転、大規模はリゾートホテルである。
チェックインをし、部屋へと向かう。一番端だった。
部屋は4つベッドがあるスイート。
リビングも広く、ミニキッチンもあって、なかなか良い部屋だった。
景色も紅葉が見えて悪くない。
しばらくゴロゴロし、売店に行った。そこで水着が売っていて、
16000円〜18000円のものが4800円になっていて、とても安くなっていた。
元々水着は持ってきていたけど、なんだか三人で1着ずつ買おう、というような
雰囲気になり、部屋で試着もできるということで、1人3着ずつ試着してみた。
私は黄緑色の迷彩風のタンキニ、緑っぽいオリエンタル風のビキニ、
バラ柄のイブニングドレス風のタンキニの3つ。
迷彩風は細く見えて柄もなかなか大人っぽく着れたんだけど、胸の空きが
結構大きくてとても貧弱に見える。
オリエンタル風は、全体的に良かったし、ビキニと言ってもきわどい形では
なかったのだが、でももうビキニは。。。っていうのがあった。
バラ柄は、これも良かったのだが、ほんとにドレス風でリゾート地でしか
着れなさそうな感じ。
どれも長所短所があって、迷ったけど、迷彩風にした。
大人っぽかったし、胸の貧弱さはしょうがないということにした(笑)
水着を買った後、夕食を食べに行った。和食はチェックインの時に
予約でいっぱいだといわれていたので、洋食かバイキングになる。
3人一致で洋食になった。フランス料理のコース料理¥である。
2食付きのディナーの内容なので、そんなに数は出なかったけど、
結構お腹がいっぱいになったし、美味しかった。
特にデザートのバニラアイスがバニラビーンズが効いていて
まったりとして美味しかった。
部屋に戻り、牧場で買ってきた地ワインで今夜も乾杯。
今回のは甘口だけどサッパリしていて、私としては昨日のより美味しいワインだった。
カマンベールチーズをおつまみに。
濃厚なんだけどサッパリしていてこれもやはり美味しかった。
11時も過ぎ、お風呂に行くことにした。
今回のお風呂はリゾートホテルだし、そんなに期待してはいなかった。
予想通り、温泉も循環湯っぽいし、露天もそんなに感動するほどではなかった。
ただ、月がとてもキレイだった。
お風呂から上がり、またまた一気に眠気が襲ってくる。
部屋に戻り、早々に眠りについた。
ちなみにベッドはリビングに2つ、寝室に2つあったのだが、
私は寝室で独り占め状態で眠った。
明日につづく
コメントをみる |

紅葉狩り温泉旅行 1日目
2002年10月25日2泊3日の紅葉狩り温泉旅行から無事帰ってきた。
とても思い出に残る楽しい旅になった。
25日の金曜日、8時に自宅の最寄り駅の前で一人目の友達(Nちゃん)と
待ち合わせ。予定通り、8時に落ち合い、
二人目の友達(Oちゃん)の待ち合わせの駅へ向かう。
私の予想では30分ぐらいで着くと思っていたので、
Oちゃんとは8時半に待ち合わせをしていたんだけど、
ナビを設定したら、1時間近くかかることが分かった。
意外とその駅は遠いらしい。でも、Oちゃんは遅刻魔なので、
大丈夫かなあ、と思いつつ、とりあえず8時半になって
Nちゃんにメールを入れてもらった。
そしたら、返事が来て駅に着いたらしい。今回に限って待ち合わせ通りに
着いてしまった。しょうがないので、遅れることを伝えて、
ファーストフードで待ってもらうことにした。
9時ぐらいに駅に到着。Oちゃんと合流。
いよいよ、本当に女3人旅の始まりである。
最初の目的地は伊香保温泉。まずは関越道練馬ICを目指す。
平日の午前中もあって、環八は混雑していて、
ところどころ渋滞。トラックが多くてちょっと怖かったわ。
練馬ICに着き、関越道にのる。ここまで来るのに、
結構時間がかかったので、最初のパーキングエリアでトイレ休憩。
そして、渋川伊香保ICを目指す。関越道はカーブもないし、
とても走りやすいなと思った。それに、追い越し車線でも
怖ろしく飛ばす人が少なかったので、プレオでも追い越し車線で
どんどん追い越すことができた。東名だと追い越し車線は
150kmぐらい出ないとその車線を使えないと思うぐらい
飛ばす車が多いように思う。
1時間ちょっとで渋川伊香保ICに到着。伊香保温泉に行く途中、
旅行会社のクーポン券にあったところで食事をすることにした。が、
どうやら団体客を大量に取るお店だったので、
もっと落ち着いて食べたいということになり、近くにあった
手打ちそばのお店に行った。私は山菜そばを注文。
あんまりお客さんもいなくて大丈夫かな、と思ったけど、
いかにも手打ちといった感じのそばで結構美味しかった。
昼食も終え、伊香保温泉街へ目指す。
温泉街に着いてから、駐車場を探すのに、すごく迷った。
狭い道や急な坂を上ったり降りたりして、なんとか見つけることができた。
でもそんな思いをしなくても、道を間違えなければ
普通に来られる駐車場だった。
伊香保の紅葉はほんのり色づいてきているといった感じで
まだまだこれからといった感じ。でも、それはそれでキレイでした。
伊香保を散策。源泉の見学に行く。その途中、飲泉できるところがあった。
手にとってにおいをかぐと鉄臭いにおいがした。どうやら
伊香保の温泉は鉄分を含んでいるらしい。確かに温泉の流れる川の下が
黄色く酸化してまるで黄色い絨毯を引いているような状態だった。
Oちゃんが試しにちょびっと飲んでみた。が、ほとんど飲めずに
逆に吐きそうになっていた。鉄錆を飲んでいるような感じらしい。
私は止めておいた。源泉も見学し、温泉街を散策。
石畳の街ということで石畳の階段の両側にお店が並んでいる。
と言っても、熱海とかのおみやげ物屋がずらり、といった感じではなく、
素朴なお店がひっそりと建ち並んでいる。にぎやかさはないが、
逆にのんびりしたいのなら、こんな感じのところが良いだろう。
温泉街の酒屋で今夜飲むお酒(地ワインと地ビール)を調達した。
チラッと、神社に立ち寄って、駐車場に戻る。
今夜の宿のある、四万温泉に向かった。
地図上で見ると結構山奥でくねくね道かな、と思ってたんだけど、
そんなに上ることもなく、道も神経使うほどカーブしてなかった。
4時半頃に宿に到着。今日の宿は渓流の見える露天風呂がある和風旅館。
部屋数も16室でのんびりとできそうな感じ。
外観は古そうだったんだけど中は意外と小綺麗だった。
部屋に案内され、説明を受ける。とにかくお風呂が良いらしく、
仲居さんに、「とにかくたくさん入って行ってくださいね」と言われた。
部屋は10畳ほどの広さ、景色は残念ながらあまりよくない部屋だった。
ちょっと休憩し、早速お風呂に入る。浴場は入れ替え制で、
今の時間は内風呂にはぬるめのお風呂と熱めのお風呂が二つあり、
露天は打たせ湯があるちょっと小さめの露天だった。
源泉から直接引いているみたく、お風呂が常に溢れて流れているようだったので、
その点は良かった。そんなに広くはないが、もともと16室なので
こんなもので良いんだろう。実際3回お風呂に入ったが、混雑することはなかった。
まずは内風呂のぬる湯で体を温め、露天に行く。
だいぶ暗くなってきていたが、なぜか明かりがなくて、暗いところで
露天にはいることになった。景色は下に川が流れ、紅葉もちょっとしていたので
なかなか風情があった。が、なにぶん暗いのでよく分からなかった。
ただ、景色はもう一つの浴場の方がいいらしい。それはそれで楽しみになった。
じっくり露天に入り、体を洗うのは夜にする事にしてそのまま上がった。
体がポカポカして、肌もスベスベ。Oちゃん曰く、ちょっと塩分を
含んでいるっぽいと言うことだった。
お風呂から戻ると6時をちょっと過ぎていた。夕食を6時からにしていたので、
もしかするともう電話来ちゃったかな、と思っていたらすぐに電話が鳴った。
早速食べに行った。一品一品出てくる形式で盛り付けも良く、味も美味しかった。
食材に旬の物を使っているのが多かった。この宿は毎月メニューが代わり、
その時の旬の物を出すらしい。でも、私が一番感動したのは、ご飯だった。
一人一つずつ釜で炊いたご飯で地元のお米らしいが、これがすっごく美味しかった。
水加減も良く、ほのかに甘いのである。こういうシンプルな物にこそ、
味の違いが出るのかもしれない。こんなに美味しいご飯を食べたのは
初めてかもしれないと思った。
食事を終え、部屋に戻り、買ってきたビールで乾杯。
ビールは2種類で小麦で作った物と材料は忘れたが、赤銅色をしたビールである。
小麦の方は軽くて飲みやすく、ビールの苦手な私でもグイグイいけた。
赤銅色の方はちょっと苦みがきついが、その苦みが帰って美味しいといった感じで
これもグイグイいけた。そのあと、ワインに突入。
ワインはやや甘口とあったが、意外と辛口だった。サッパリした感じ。
私は最近、お酒が弱くなっていて、明日の運転も控えているので、
どれも小さなコップ1杯ほどにしておいた。二日酔いになったら洒落にならないので。
ちょっと酔いを醒ました後、再びお風呂に入りにいった。
今度のお風呂は内風呂はあついお風呂の一つしかないが、
その代わり、蒸し風呂があり、露天もさっきより広く、小さな滝が間近に見えた。
内風呂で体を温め、蒸し風呂に行ってみた。サウナのように高温ではなく、
ちょうど気持ちいい暑さでつらくない。ずっと入っていられそうな感じだったけど、
夜も遅かったので、砂時計が半分ほど落ちたぐらいで出た。
そのあと体を洗い、露天に入る。ここも明かりがついていなく薄暗かった。
電灯はあるようなのだが、ついていないし、スイッチも分からない。
壊れているのだろうか? でも、暗い中渓流の音が聞こえて、
それはそれで気持ちよかった。なんだか、心が落ち着く感じ。
じっくりと浸かってから上がる。体がポカポカして、すぐに眠れそう。
部屋に戻って、お布団にはいるといつの間にか眠っていった。
明日につづく
とても思い出に残る楽しい旅になった。
25日の金曜日、8時に自宅の最寄り駅の前で一人目の友達(Nちゃん)と
待ち合わせ。予定通り、8時に落ち合い、
二人目の友達(Oちゃん)の待ち合わせの駅へ向かう。
私の予想では30分ぐらいで着くと思っていたので、
Oちゃんとは8時半に待ち合わせをしていたんだけど、
ナビを設定したら、1時間近くかかることが分かった。
意外とその駅は遠いらしい。でも、Oちゃんは遅刻魔なので、
大丈夫かなあ、と思いつつ、とりあえず8時半になって
Nちゃんにメールを入れてもらった。
そしたら、返事が来て駅に着いたらしい。今回に限って待ち合わせ通りに
着いてしまった。しょうがないので、遅れることを伝えて、
ファーストフードで待ってもらうことにした。
9時ぐらいに駅に到着。Oちゃんと合流。
いよいよ、本当に女3人旅の始まりである。
最初の目的地は伊香保温泉。まずは関越道練馬ICを目指す。
平日の午前中もあって、環八は混雑していて、
ところどころ渋滞。トラックが多くてちょっと怖かったわ。
練馬ICに着き、関越道にのる。ここまで来るのに、
結構時間がかかったので、最初のパーキングエリアでトイレ休憩。
そして、渋川伊香保ICを目指す。関越道はカーブもないし、
とても走りやすいなと思った。それに、追い越し車線でも
怖ろしく飛ばす人が少なかったので、プレオでも追い越し車線で
どんどん追い越すことができた。東名だと追い越し車線は
150kmぐらい出ないとその車線を使えないと思うぐらい
飛ばす車が多いように思う。
1時間ちょっとで渋川伊香保ICに到着。伊香保温泉に行く途中、
旅行会社のクーポン券にあったところで食事をすることにした。が、
どうやら団体客を大量に取るお店だったので、
もっと落ち着いて食べたいということになり、近くにあった
手打ちそばのお店に行った。私は山菜そばを注文。
あんまりお客さんもいなくて大丈夫かな、と思ったけど、
いかにも手打ちといった感じのそばで結構美味しかった。
昼食も終え、伊香保温泉街へ目指す。
温泉街に着いてから、駐車場を探すのに、すごく迷った。
狭い道や急な坂を上ったり降りたりして、なんとか見つけることができた。
でもそんな思いをしなくても、道を間違えなければ
普通に来られる駐車場だった。
伊香保の紅葉はほんのり色づいてきているといった感じで
まだまだこれからといった感じ。でも、それはそれでキレイでした。
伊香保を散策。源泉の見学に行く。その途中、飲泉できるところがあった。
手にとってにおいをかぐと鉄臭いにおいがした。どうやら
伊香保の温泉は鉄分を含んでいるらしい。確かに温泉の流れる川の下が
黄色く酸化してまるで黄色い絨毯を引いているような状態だった。
Oちゃんが試しにちょびっと飲んでみた。が、ほとんど飲めずに
逆に吐きそうになっていた。鉄錆を飲んでいるような感じらしい。
私は止めておいた。源泉も見学し、温泉街を散策。
石畳の街ということで石畳の階段の両側にお店が並んでいる。
と言っても、熱海とかのおみやげ物屋がずらり、といった感じではなく、
素朴なお店がひっそりと建ち並んでいる。にぎやかさはないが、
逆にのんびりしたいのなら、こんな感じのところが良いだろう。
温泉街の酒屋で今夜飲むお酒(地ワインと地ビール)を調達した。
チラッと、神社に立ち寄って、駐車場に戻る。
今夜の宿のある、四万温泉に向かった。
地図上で見ると結構山奥でくねくね道かな、と思ってたんだけど、
そんなに上ることもなく、道も神経使うほどカーブしてなかった。
4時半頃に宿に到着。今日の宿は渓流の見える露天風呂がある和風旅館。
部屋数も16室でのんびりとできそうな感じ。
外観は古そうだったんだけど中は意外と小綺麗だった。
部屋に案内され、説明を受ける。とにかくお風呂が良いらしく、
仲居さんに、「とにかくたくさん入って行ってくださいね」と言われた。
部屋は10畳ほどの広さ、景色は残念ながらあまりよくない部屋だった。
ちょっと休憩し、早速お風呂に入る。浴場は入れ替え制で、
今の時間は内風呂にはぬるめのお風呂と熱めのお風呂が二つあり、
露天は打たせ湯があるちょっと小さめの露天だった。
源泉から直接引いているみたく、お風呂が常に溢れて流れているようだったので、
その点は良かった。そんなに広くはないが、もともと16室なので
こんなもので良いんだろう。実際3回お風呂に入ったが、混雑することはなかった。
まずは内風呂のぬる湯で体を温め、露天に行く。
だいぶ暗くなってきていたが、なぜか明かりがなくて、暗いところで
露天にはいることになった。景色は下に川が流れ、紅葉もちょっとしていたので
なかなか風情があった。が、なにぶん暗いのでよく分からなかった。
ただ、景色はもう一つの浴場の方がいいらしい。それはそれで楽しみになった。
じっくり露天に入り、体を洗うのは夜にする事にしてそのまま上がった。
体がポカポカして、肌もスベスベ。Oちゃん曰く、ちょっと塩分を
含んでいるっぽいと言うことだった。
お風呂から戻ると6時をちょっと過ぎていた。夕食を6時からにしていたので、
もしかするともう電話来ちゃったかな、と思っていたらすぐに電話が鳴った。
早速食べに行った。一品一品出てくる形式で盛り付けも良く、味も美味しかった。
食材に旬の物を使っているのが多かった。この宿は毎月メニューが代わり、
その時の旬の物を出すらしい。でも、私が一番感動したのは、ご飯だった。
一人一つずつ釜で炊いたご飯で地元のお米らしいが、これがすっごく美味しかった。
水加減も良く、ほのかに甘いのである。こういうシンプルな物にこそ、
味の違いが出るのかもしれない。こんなに美味しいご飯を食べたのは
初めてかもしれないと思った。
食事を終え、部屋に戻り、買ってきたビールで乾杯。
ビールは2種類で小麦で作った物と材料は忘れたが、赤銅色をしたビールである。
小麦の方は軽くて飲みやすく、ビールの苦手な私でもグイグイいけた。
赤銅色の方はちょっと苦みがきついが、その苦みが帰って美味しいといった感じで
これもグイグイいけた。そのあと、ワインに突入。
ワインはやや甘口とあったが、意外と辛口だった。サッパリした感じ。
私は最近、お酒が弱くなっていて、明日の運転も控えているので、
どれも小さなコップ1杯ほどにしておいた。二日酔いになったら洒落にならないので。
ちょっと酔いを醒ました後、再びお風呂に入りにいった。
今度のお風呂は内風呂はあついお風呂の一つしかないが、
その代わり、蒸し風呂があり、露天もさっきより広く、小さな滝が間近に見えた。
内風呂で体を温め、蒸し風呂に行ってみた。サウナのように高温ではなく、
ちょうど気持ちいい暑さでつらくない。ずっと入っていられそうな感じだったけど、
夜も遅かったので、砂時計が半分ほど落ちたぐらいで出た。
そのあと体を洗い、露天に入る。ここも明かりがついていなく薄暗かった。
電灯はあるようなのだが、ついていないし、スイッチも分からない。
壊れているのだろうか? でも、暗い中渓流の音が聞こえて、
それはそれで気持ちよかった。なんだか、心が落ち着く感じ。
じっくりと浸かってから上がる。体がポカポカして、すぐに眠れそう。
部屋に戻って、お布団にはいるといつの間にか眠っていった。
明日につづく
コメントをみる |

明日から温泉に行ってきます。
2002年10月24日明日から2泊3日で温泉旅行に行く。
友達2人を乗っけて、プレオで群馬まで。
今までで一番長い距離を走ることになりそう。
しかも、運転できるの私だけ。
運転は好きだけど、ちょっとドキドキ。。。
でも、とっても楽しみ。
というわけで、行ってきまーす!
友達2人を乗っけて、プレオで群馬まで。
今までで一番長い距離を走ることになりそう。
しかも、運転できるの私だけ。
運転は好きだけど、ちょっとドキドキ。。。
でも、とっても楽しみ。
というわけで、行ってきまーす!
コメントをみる |

カーナビ初案内(町田へ)
2002年10月16日2、3ヶ月に一度の恒例、町田へ買い物に。
ナビを使ってみたいというのもあった。
初めてのナビ案内をされながらの走行。
いつも使っていた道と同じかな、とドキドキしてました(笑)
案の定?、走って15分ぐらいで違う道に。
この道で行けたのか〜、と感心した。
それから、いろいろな機能を使ってみたくて
渋滞でもないのに迂回検索をしてみた。
そうしたら、こんな道、地元の人しか知らないな、というような
ローカルな道を走ることになった。
地図上で見るといつも使う国道とほぼ平行に走っている道だった。
やっぱりナビはいいなあ、と実感。
その後もいろんな新しい道を走った。
途中、ここは横浜か?と思うぐらいの山道にも入ったし。
渋滞にも巻き込まれず、迂回した割には
予定通りの時間に到着。
買い物はいつもどおり100円ショップが中心。
町田のダイ○ーはビル全体が100円ショップなのでお気に入りである。
いつも必要なものを気が付いた都度、メモしておき、ここで買いだめするのである。
そうしないと100円につられて余計なものまで買ってしまいそうだし、
本来買わなきゃいけないものを忘れてしまうので。
今回も結構買うものがあってすごい荷物になった。
こういうとき、車は便利である。
帰りは、スタートで自分のほうがちょっとつまづいて、
ナビも混乱し、ちょっと変な道を走ったけどなんとか軌道修正。
途中、ちょっと渋滞にはまったけど、これまた快適に家路につけました。
まだまだ、操作を覚え切れてないけど、どんどん覚えて
快適なナビライフを送りたい。
ナビを使ってみたいというのもあった。
初めてのナビ案内をされながらの走行。
いつも使っていた道と同じかな、とドキドキしてました(笑)
案の定?、走って15分ぐらいで違う道に。
この道で行けたのか〜、と感心した。
それから、いろいろな機能を使ってみたくて
渋滞でもないのに迂回検索をしてみた。
そうしたら、こんな道、地元の人しか知らないな、というような
ローカルな道を走ることになった。
地図上で見るといつも使う国道とほぼ平行に走っている道だった。
やっぱりナビはいいなあ、と実感。
その後もいろんな新しい道を走った。
途中、ここは横浜か?と思うぐらいの山道にも入ったし。
渋滞にも巻き込まれず、迂回した割には
予定通りの時間に到着。
買い物はいつもどおり100円ショップが中心。
町田のダイ○ーはビル全体が100円ショップなのでお気に入りである。
いつも必要なものを気が付いた都度、メモしておき、ここで買いだめするのである。
そうしないと100円につられて余計なものまで買ってしまいそうだし、
本来買わなきゃいけないものを忘れてしまうので。
今回も結構買うものがあってすごい荷物になった。
こういうとき、車は便利である。
帰りは、スタートで自分のほうがちょっとつまづいて、
ナビも混乱し、ちょっと変な道を走ったけどなんとか軌道修正。
途中、ちょっと渋滞にはまったけど、これまた快適に家路につけました。
まだまだ、操作を覚え切れてないけど、どんどん覚えて
快適なナビライフを送りたい。
今日の日記
2002年10月12日念願のカーナビを付けた。スー○ーオート○ックスへ。
前に何冊かカタログを持ち帰っていて、だいたい欲しいものの見当は付けていたが、
ナビ自体のことをあまり把握していなかったので、店員さんを捕まえいろいろ聞いてみた。
前にも日記で書いたかもしれないが、私はナビを付ける時は今付いているオーディオを
はずしてナビとオーディオが一緒になっているものを取り付けるのかと思っていた。
それもありだが、オンダッシュタイプならはずさなくても付けられると言われた。
無知って怖い。見た目的には全部付け替えたもののほうがキレイなのだが、
今付いてるプレオRSのオーディオで十分満足しているし、
金額的なことも考えてオンダッシュタイプので、選ぶことにした。
店員さんもそっちを勧めてたし。
これまた無知だったのだが、タッチパネルがいいなと思っていたところ、
オンダッシュタイプはタッチパネルはまだ技術的に難しいのでありません、
と言われた。唯一ケン○ッドのナビができるが、モニターが大きすぎるのと
本体だかDVD-ROMが生産中止で古い型しかないということで止めた。
最終的には画面のきれいな点でパナ○ニックのを選んだ。
予算的にもだいぶ抑えられたので良かった。
早速、取り付けてもらうがピットが混んでいて6時ぐらいになるということだった。
現在2時半。3時間半もあったが、場所がみな○みらいだったので、
いろいろ遊べるし、今日付けてもらうことにした。
車を預け、ブラブラする。
まずは一番近いショッピングモールに行き、ウインドウショッピング。。。
のつもりがスポーツショップでスニーカーに一目惚れ。
元々、革のスニーカーが欲しいと思っていたのだが、こんなに早くお気に入りが
見つかるとは思わなかった。でも、じっくりと考えることにして、
今度は赤レン○倉庫へ。現在地から倉庫までは端から端へといった感じだったが、
天気もいい、行ったことがない、ウォーキングも兼ねて、ということで行くことにした。
もっと遠いと思っていたが、ウォーキング速度で歩くのは速いせいか、
思っていた以上に近く感じた。倉庫自体はまあこんなものか、と言った感じ。
まだ、倉庫がショッピングモールのようになる前に近くの公園によく行ったのだが、
その公園はすごく広くなっていた。ホントに広いので前よりたくさんの人がいても、
前と同じのんびりとくつろぐことができた。
まだ時間もあり、お腹がすいてきたと言うことで、早めの夕食を済ませることにし、
とある中華料理屋へ。私はそこは3度目だが、おいしいと思っている。
ただ、夜は食事というより飲みな感じ。まあご飯ものがないわけではないし、
入ることにした。あいかわらずおいしかった。日替わりチャーハンは
自分でも作れそうな感じだったので、今度作ってみたいと思った。
ピッタリ6時ごろ携帯に取り付け終了の電話がかかってきた。
営業時間までに取りに来てくれればいいと言うことだし、、
普段ならその一帯は高い駐車料金を払わなければいけないのに、
ある意味タダで車を止めさせてもらえることはないんだから、と思い
もうちょっとレストランにいることにした。
食事も終わり、車を引き取りに。ちゃんと付いてた。
意外とインテリアともマッチしていて見た目はなかなか満足。
ちょっと視界が悪くなった感じだけど、それはダッシュボードの上に取り付けてるのだから
しょうがない。慣れだろう。今日はナビ機能は使わなかったが、
レンタカーについてたナビのように現在地がずれることもないし、
今のカーナビの性能の良さを実感した。
これからますますプレオとの旅が楽しくなりそう。
前に何冊かカタログを持ち帰っていて、だいたい欲しいものの見当は付けていたが、
ナビ自体のことをあまり把握していなかったので、店員さんを捕まえいろいろ聞いてみた。
前にも日記で書いたかもしれないが、私はナビを付ける時は今付いているオーディオを
はずしてナビとオーディオが一緒になっているものを取り付けるのかと思っていた。
それもありだが、オンダッシュタイプならはずさなくても付けられると言われた。
無知って怖い。見た目的には全部付け替えたもののほうがキレイなのだが、
今付いてるプレオRSのオーディオで十分満足しているし、
金額的なことも考えてオンダッシュタイプので、選ぶことにした。
店員さんもそっちを勧めてたし。
これまた無知だったのだが、タッチパネルがいいなと思っていたところ、
オンダッシュタイプはタッチパネルはまだ技術的に難しいのでありません、
と言われた。唯一ケン○ッドのナビができるが、モニターが大きすぎるのと
本体だかDVD-ROMが生産中止で古い型しかないということで止めた。
最終的には画面のきれいな点でパナ○ニックのを選んだ。
予算的にもだいぶ抑えられたので良かった。
早速、取り付けてもらうがピットが混んでいて6時ぐらいになるということだった。
現在2時半。3時間半もあったが、場所がみな○みらいだったので、
いろいろ遊べるし、今日付けてもらうことにした。
車を預け、ブラブラする。
まずは一番近いショッピングモールに行き、ウインドウショッピング。。。
のつもりがスポーツショップでスニーカーに一目惚れ。
元々、革のスニーカーが欲しいと思っていたのだが、こんなに早くお気に入りが
見つかるとは思わなかった。でも、じっくりと考えることにして、
今度は赤レン○倉庫へ。現在地から倉庫までは端から端へといった感じだったが、
天気もいい、行ったことがない、ウォーキングも兼ねて、ということで行くことにした。
もっと遠いと思っていたが、ウォーキング速度で歩くのは速いせいか、
思っていた以上に近く感じた。倉庫自体はまあこんなものか、と言った感じ。
まだ、倉庫がショッピングモールのようになる前に近くの公園によく行ったのだが、
その公園はすごく広くなっていた。ホントに広いので前よりたくさんの人がいても、
前と同じのんびりとくつろぐことができた。
まだ時間もあり、お腹がすいてきたと言うことで、早めの夕食を済ませることにし、
とある中華料理屋へ。私はそこは3度目だが、おいしいと思っている。
ただ、夜は食事というより飲みな感じ。まあご飯ものがないわけではないし、
入ることにした。あいかわらずおいしかった。日替わりチャーハンは
自分でも作れそうな感じだったので、今度作ってみたいと思った。
ピッタリ6時ごろ携帯に取り付け終了の電話がかかってきた。
営業時間までに取りに来てくれればいいと言うことだし、、
普段ならその一帯は高い駐車料金を払わなければいけないのに、
ある意味タダで車を止めさせてもらえることはないんだから、と思い
もうちょっとレストランにいることにした。
食事も終わり、車を引き取りに。ちゃんと付いてた。
意外とインテリアともマッチしていて見た目はなかなか満足。
ちょっと視界が悪くなった感じだけど、それはダッシュボードの上に取り付けてるのだから
しょうがない。慣れだろう。今日はナビ機能は使わなかったが、
レンタカーについてたナビのように現在地がずれることもないし、
今のカーナビの性能の良さを実感した。
これからますますプレオとの旅が楽しくなりそう。
コメントをみる |
