無事、合格しました。今回は「ホッ」としました。

これで、やっとスタートラインに立つことができました。
これからが本当の意味での正念場になると思います。
気を引き締めて、一歩ずつ前に進んでいけたらと思います。
司法書士関係の協議会のフォーラム&懇親会に参加しました。
フォーラムの内容は私が将来的に考えているテーマとピッタリで、とても参考になりました。
ただ、私の場合は相方もいるので簡単には実現できないかもしれませんが、なんとか説得しようと思います(^^;

懇親会では、現役の司法書士の方々と話もでき、、何人かの同期となるであろう(最終合格発表がまだなので)人たちとも連絡先を教えあったりできて、行ってよかったなあと思いました。
本当は二次会も行きたかったのですが、次の日臨時パートがあって朝が早いのもあったので、一次会で失礼しました。
これからも、積極的にいろいろな所に顔を出して、交流関係を広めていきたいなと思います。
多分、無事に終わりました(^^;

私的には待ってると緊張で胃が痛くなりそうなので、1番手でとっとと終わりたいと思っていたら、くじ引きで本当に1番になりました(笑) なので、緊張する暇もなく試験が始まり、あっという間に終わりました。

筆記試験のときも、答練で一番後ろの席に座っていたので、一番後ろがいいなあと思っていたら、本当に一番後ろの席でした。こんな微妙なところでも運の良さが続いているようです(^^;

10月1日 発表

2008年10月6日 資格
筆記試験の結果は…、合格してました!

4時からネットなどで発表されたのですが、私は現実逃避のため、結果を見ていませんでした。15分ごろ、予備校のスタッフから心配の電話があり、もう現実を受け入れようと覚悟して法務省にアクセスしました。そして、あったのは「合格」と言う現実でした! 自分の番号はないと思って見たので、番号を見つけたときは、心臓が飛び出しそうなほどビックリし、受験票を持ってきて、本当なのかと受験地と受験番号を何度も照らし合わせ、本当なんだと実感し、震えが止まりませんでした。

2年と3ヶ月、自分なりに一生懸命がんぱったつもりだったので、自己採点をしたときは、思ったほど点数が取れなかったことで、落ち込みました。でも、試験の神様は降りてきてくれていたんだな、と思いました。

次は、口述試験です。基本的には「落とさない」試験と言うことですが、気を抜かず、クリアしたいと思います。
本試験が終わりました。
そして、私の「合格」の夢も終わりになるでしょう…。

択一問題の答え合わせはしました。まず、午前の部で足切りが心配なのと、そしてなんと言っても記述式。全く自信がありません。

今年はいろんな事情で崖っぷちでした。でもその崖を飛び越えられなかった今、続けるのか辞めるのか…。

今はまだ何も考えられないので、もうちょっと気持ちが浮上してきてから今後のことを考えようと思います。
本試験は、午前2時間、午後3時間で解くのですが、午後は「時間配分」も勝敗の分かれ目となる科目です。

午後は、択一式35問と記述式2問なのですが、記述式にかけられる時間が目安として1問につき40分くらいが限界かなと合格者の方が言っていました。

で、私の場合結構時間がかかってしまうのが現状です。特に商業登記という科目がなかなか短縮できず、50分くらいかかってしまうことが多いです。去年の本試験を解きなおしてみましたが、やはり50分くらいかかってしまいました。いろいろな方法でやってみるものの、イマイチ「これっ!」という手ごたえのある方法が見つかりません。

大雑把に処理してしまうと、忘れてしまったり抜けが多かったりして全部書いてもミスが多かったり、丁寧に処理していくと時間がなさ過ぎたり…。本試験までいろいろ検討しようと思いますが、最悪、時間短縮に至らなければ、全部書ききれなくても書いた分のミスが少ない方が確実に点数にはなるのかなと考えています。

ラストスパート

2008年5月26日 資格
本試験まであと1か月ちょっと。受験票の受付期間も終わりラストスパート期間となりました。

今年は、去年よりはいろんな意味で良い風が吹いているように思っています。「今年こそ一緒に受かろう」と約束している仲間の存在。レベルも合格レベルまでにはなっていると自負してます。ただ、この試験は「合格レベル=合格」とはいかない厳しい試験です。合格レベルに達していても、当日の精神状態などで涙を飲む人もいます。

メインにしている予備校での答練では、慣れもあるので、ずっと良い成績が続いていて、それが却ってどんどんプレッシャーになっていました。「答練ではずっと良い成績だったのに、肝心の本番でポシャッた」という話を聞くこともあるからです。そのプレッシャーのおかげ?かこの前の答練では、見事にポシャり、しかもほとんど凡ミスばかり。でもこの「ポシャリ」のおかげで吹っ切ることが出来ました。今は精神的にも良い状態です。なんとかこのままの状態で本試験に行けたらと思います。
3月にあった決起集会で女性陣がやたら盛り上がり、今度は女性陣だけで個人的に飲み会となりました(^^)

人数はスタッフの女の子2人を含む合計7人。学校でも週一くらいで顔を合わす程度で、飲み会も2回目に関わらず、プチ下ネタを含んだディープな話題にまで発展。本当に2回目?って感じでちょっとビックリしました。関西の方はそんなもんなんでしょうか? もちろんイヤとかではなく単純に面白かったです(^^)

今回の飲み会で、私が自他共に認める超ド級の人見知りということをみんな分かってくれたのが良かったです。スタッフの女の子は私が話をするのが嫌いであまりしゃべらないと思っていたようなので、とりあえず誤解が解けてよかったです。だからと言ってその後ベラベラとしゃべるようになれたわけでもないですが(^^; この性格だけはどうしようもありません(><)

今度は試験が終わったらまた、飲み会をしようということで解散。今年はみんなで笑えるといいな、と思いました。
ネーミングがすごいですが(^^;… 本試験まで後3ヶ月ちょっとということで、ゼミの後、飲み会があり参加してきました。

女性は4名参加。ちょうど4名テーブルがあったのでそこに固まりました。一人は去年のゼミからの知り合いの人でしたが、後の二人は答練でお見かけするくらいであまり話したことがない人…でしたが、メチャメチャ盛り上がりました(^o^) 途中、ゼミの先生がこちらの席に来てくださって、ますます盛り上がってきたところで、スタッフの方から席替えのお達しが(ToT) もうちょっとゼミの先生とも話ししたかったなあ。残念。

席替え後の席では、私より年配の方々とお話しました。でも、ここでも結構話が弾みました。私は、自分より若い子達より、同年代から上の方が話が弾むようです。自分から積極的に行けるタイプじゃないから、上手く会話に入れてくれる年配の方のほうが話しやすいのかもしれません。

気がつけば10時半過ぎ。3時間もいたのか。その後、2次会にもちょっとだけ参加しました。

大勢の飲み会にもかかわらず、私にしては珍しく輪に入っていけて楽しい飲み会でした。ただ…、いろんな方から言われたことがあって、褒めていただいてるんですが、逆にちょっとプレッシャーになってきました(^^; 何とか良いプレッシャーに変えて頑張りたいと思います。

進行状況

2008年2月4日 資格
年明けから他校の答練(答案練習会)も受けることにしまして、土日は朝から晩まで問題演習漬けとなっています。他校の答練は受けるかどうか迷いましたが、問題の出し方などが各予備校によって違うので、どんな問われ方で出ても答えを導き出せるようにする訓練と、問題演習によって時間内に早く正確に解く訓練になるかなあと思いまして。

他校の答練を受けることは私的には正解でした。メインの予備校での答練は、慣れもあるので時間内に解けますが、他校での答練は毎週本試験に臨んでいるような感覚で、それなりに緊張しながら受けているので、時間が足りなかったりして解き切れないことがあります。本試験ではもっと緊張して慎重になり、もっと時間が足りなくなる可能性もあるので今のうちに時間配分の練習が出来るのが良かったと思います。
それに、ただなんとなく覚えたものより問題で間違えたことによって覚えたことの方が確実に覚えていることが多いので、今は問題演習を通じてどんどん間違え、それを覚え、本試験では間違えないようにもっていけたらいいなあと思います。

またまた最後に合言葉のようになってますが…「今年は絶対に合格します!」
試験勉強ですが、先週から答練が始まり、次の段階に入ったかなといった感じです。8月から本試験で点数の取れなかった科目を中心にちょっとずつ進めていました。おかげで今年点数の取れなかった科目についてはだいぶ自信がついてきました。今度は答練を受けながら苦手なところを探してつぶしていこうと思っています。早速2回目の答練でぜんぜん理解していない分野が見つかったのでそこを中心に今までよりもちょっとずつ勉強時間も増やしていこうと思います。毎回同じことを言いますが、来年は絶対「合格します」

7月28日 懇親会

2007年7月30日 資格
同じ資格を目指す人たちを集めた懇親会がありました。今年から勉強を始めた人、今年受験した人、スタッフ、と結構集まりまして、20人くらいの大所帯に。いつも言っていますが、私は大人数の宴会となると輪に入れなくなり、浮いてしまうタイプ(^^; やばいなあ、と思っていましたが、今回はそんなに浮くことなく話に入れたので良かったです。若い人では大学生から、上は推定40代くらいまで幅広い年齢層。いろんな話も聴け、こういうところが資格試験らしくて面白いです。いつもゼミで一緒だった二人も参加していて、試験の結果などを報告。二人は総合点は合格点に行っている可能性が高いが、足切りが心配だということだった。総合点が良くても、一つの科目が悪くて足切りに合えば合格しない厳しい世界。得意不得意を作らず、全ての科目についてそれなりに点数を取らなければならないのだと痛感した。私はどう転んでも今年はダメなので、今回の勉強方法で私に足りなかったところを色々アドバイスしてもらった。良い勉強仲間とめぐり合えて良かった、とつくづく思いました。

結構楽しかったので、2次会にも参加。前に同じ場所で飲んだときの終電を把握していたので、それに間に合うように行ったら、土曜日はそれより早く終電が終わってしまうことが発覚。しょうがないので、行けるところまで行って後はタクシーで帰ると相方に電話したら、車で迎えに行くと。ありがたいけど心配なので、タクシーにすると言ったけど行くと言うのでお願いすることに。今回はちゃんとドアミラーも起こして来てました(^^; 夜中なので車も少ないし、練習になったようで良かったです。

今回のゼミで一緒だった二人とはもう一緒に勉強できないかもしれないけど、それはとても嬉しいこと。私も二人に追いつくぞ、と気合を新たにした一日でした。

ありがたい

2007年7月23日 資格
私が通っている学校では、特待生試験なるものがありまして、ちょっとした小テストを行い、点数如何で受講料の割引になるという制度があります。今回そのテストを受けまして、半額に割り引かれることになりました。試験勉強がらみの支出は私のおこづかいと貯金から出すことにしており、私の場合、収入ゼロの専業受験の身なのでとてもありがたいです。本当は、子供もいませんし、ダブルインカムで働くべきところを、相方の収入で生活させてもらって、受験勉強に専念できることはすごく恵まれていると思っています。だからこそ、今度こそ、「合格しなければならない」と思っています。

リベンジ

2007年7月16日 資格
もう結果は出たんだと割り切って、再現解答を学校側に提出しました。結果、誤差を差し引いても合格圏内には届きそうにありませんでした。

前の日記で他の試験を受けると言っていましたが、その資格はあくまで今回ダメだった資格のサブ的役割として取っておこうと思っていたものなので、今年どうしても挑戦しなければならないわけでもなく、「二兎追うものは…」になってしまいかねないので、学校と相談した結果、まず今回駄目だった方に合格するよう専念することにしました。

本当は、今回ダメだったら止めようとリベンジは考えていませんでした。でも「負けず嫌い」や「悔しい」と思う気持ちを持ち合わせていなかった私が、初めて「悔しい」と思いました。それだけ、真剣だったんだと思います。それに、初めての挑戦で合格する人はほんの一握りもいないくらいの難しい試験だと言うのもあって、ここで諦めたら後悔するとも思いました。だから、もう一度だけ挑戦することに決めました。

また、勉強の日々が続くことになってしまいましたが、来年は「合格します」

終わった。。。

2007年7月2日 資格
本試験が終わりました。正直、出来たのか出来なかったのか良く分かりません。自分では、試験中「自分の脳みそを信じる」ということと「冷静になる」ということを意識しながら臨んだつもりですが、終わってみて、冷静だったのかどうか微妙なところです。時間も余裕がありませんでしたし。でも、今の自分の実力は出ていたと思うので、これで落ちても悔いはありません。

通っていた学校で自分の解答を書いて、提出すれば採点をしてもらえるし、ネットでも答えを見られるのですが、怖くて。。。(^^; 採点してもらうかどうかはもうちょっと考えようと思います。

この後は、今週末に妹の結婚式で実家に帰るので、それが終わってから試験科目が半分近く被っている今回の資格と兼業しやすい資格試験に臨もうと思っています。

開き直った

2007年6月18日 資格
2回目の全国模試がありまして、自己採点したところ、1回目とほぼ同じ点数でしたorz 成長してません。。。

でも、こうなると逆に開き直りました(笑) 模試はこんな結果となりましたが、答練も全部終了し、振り返ってみてそれなりに実力は付いてきてると思ってます。とりあえず、本番では悔いだけは残さないようにしたいと思います。

分かれ道

2007年6月4日 資格
とうとう6月になりました。1ヶ月を切ったらちょっと緊張してきました。今から緊張してどうする(^^; 結構緊張をする方ですが、今までの経験上、いざ本番になると開き直る方でもあるので、多分?大丈夫(だと思う)。心配なのは、体調かな。そこだけは気をつけたいと思います。

今回の試験、受かるか落ちるかでこれからの進む道が180度変わってくるので、それで緊張してるのもあります。今までも色々な人生の転機はありましたが、「なんとなくこっちでいいか」って感じで生きてきてしまったので、今回は真剣に行きます。
今週末も答練を受けましたが、今回はボロボロ(泣) 今までで一番酷いかも。久しぶりに時間内に全部解答できなかったし、解答したところも正解率が悪い。やっぱり問題によって波があるなあ。。。

ゼミの先生が「正直、運もあります」とおっしゃっていた。私もそう思う。とにかく試験範囲が広いので、もし、全部を網羅するならとても1年ちょっとの勉強では追いつかない。

ゼミに出るメンバーはいつも同じだが、その中の一人が(多分)今回2回目の挑戦で前回相当悔しかったらしく、相当勉強していてほぼ何が出てもOKな状態のよう。本人も「もうやることがない」と言っていた。でも、運もあると言われるとやる気がなくなると言っていた。気持ちは分かる。でも、自分が答えられる情報が多ければ多いほど運も付いてくると思う。そう考えると私はまだまだなのかな。でも、泣いても笑っても後1ヶ月ちょっと。やれるだけやって、後は「運を天に任す」しかないか。
試験まで2か月を切り、平日はひたすら問題を解き、週に一度答練を受けています。先週も答練があったのですが、ちょうど大々的なお祭りと重なりまして、外は激しくにぎやか(と言うよりやかましいといった方が正解(笑))の中、まあまあ集中できたこと、そしてこの悪条件の中、自己採点ですが、良い点数が取れたように思うので、ちょっとだけ手応えを感じてきました。答練は点数云々より、試験の時間配分や効率良くでも正確に解答できる方法などを意識してやっているので、点数はそれほど気にしないようにしていますが(試験範囲が広いので点数はあまりアテにならないだろうし)、でもやっぱり嬉しいものは嬉しいです。

色々事情もあり、なんとしても今年合格しなければならない状況ですし、あともうちょっと、「ちょっと」が「確実」に変わるように踏ん張りたいと思います。

模試

2007年3月26日 資格
日曜日に、資格試験の公開模試を受けた。模試に関しては、時間配分の練習に当てる感じで受けたが、午後の部の試験がぜんぜん時間が足りなかった! じっくり考えれば解けるかもしれないが、時間がないということがプレッシャーになって、頭に血が上り最後は何をどう解答してるのか分からなくなっていた。講師が「お決まりの内容は手が勝手にスラスラ動くぐらいにならないといけない」と言われた訳が分かった。。。

家に帰って自己採点できるものはしてみたが、思いっきり足切りに合う点数だ。。。 合格ラインまでは程遠い。。。 あと3ヶ月弱、ここからどうやって合格ラインに到達するようにもっていくか。。。 ここからが本当の試練本番だな。。。

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