2月14・15日 嬬恋でスノボ1日目 その1
2004年2月16日 スノーボード今シーズン初スノボ三昧お泊り旅行へ。
5時45分頃出発、ギリギリ5時台に首都高に乗れた。
この前の教訓を生かして関越まで首都高を使った。
横羽→羽田→池袋→東京外環へ。
首都高に乗っている時、関越が事故渋滞で5kmという表示が。
「またかー」と思いつつ関越に向かい、
自分がそこに差し掛かる頃には13kmに。
でも、いつも通り最初のPAで相方と交代していたので
私はのんびり睡眠。目が覚めたらまだ前橋にも着いてなかった。
前橋辺りでいつもの自然渋滞。駒寄PAで交代。
渋川伊香保ICで降りた。そこからは黙々と2時間ほど走った。
でも天気もよくドライブ日和といった感じで楽しかった。
11時30分、ホテルに到着。
仮チェックインを済ませ、ゲレンデへ。
ここは2つのスキー場が隣接していて
共通券もあるが、宿泊プランのリフト券は
ホテルのあるパルコール嬬恋スキーリゾート専用券。
でもせっかくなので土曜はお隣のバラギ高原嬬恋スキー場で滑ることに。
連絡コースでバラギに降りた。滑る前に昼食。
下調べで安くておいしいと言う食堂へ。
600円がほとんどで一番高いもので1000円。
確かにゲレ食の割りに安い。味も良かった。
でも私が一番楽しみにしていたのはコーヒー。
ここの食堂のコーヒーは自家焙煎で注文を受けてからたてるという本格的なコーヒー。しかも200円と安い。噂どおり美味しくてもう一杯飲みたいと思うほどだった。
ご飯も食べ終わりようやく滑走開始。
ここは幅も広く初級コースが多いので私のような初級者ボーダーには楽しいコースだった。
雪質はいいと言われていたのだが、ここしばらく積雪がなかったからか思ったより良くなかった。
相方に1回転しながら滑るのも教えてもらって出来たのが嬉しかった。ネットでは1回転はコツをつかめば初級者でもできるとあったのでやってみたかったのだ。回れるようになると滑るだけよりもまた楽しくなった。今度は180度回転して逆方向に滑るのもやれたらいいんだけど、これは難しいらしい。
3時過ぎぐらいから風が強くなってきて4時前ぐらいにとうとうクワッドリフトが止まってしまった。しばらく待ってみるもののダメそうなので
かろうじて動いているペアリフトに乗り、連絡コースまで行って
パルコールに戻り、今日の滑走終了。
チェックインを済ませ、部屋へ。一番安いスタンダードルームだったのでそんなに期待していなかったせいか、思っていたより広くてキレイな部屋だった。夕食までしばし休憩。
つづく
5時45分頃出発、ギリギリ5時台に首都高に乗れた。
この前の教訓を生かして関越まで首都高を使った。
横羽→羽田→池袋→東京外環へ。
首都高に乗っている時、関越が事故渋滞で5kmという表示が。
「またかー」と思いつつ関越に向かい、
自分がそこに差し掛かる頃には13kmに。
でも、いつも通り最初のPAで相方と交代していたので
私はのんびり睡眠。目が覚めたらまだ前橋にも着いてなかった。
前橋辺りでいつもの自然渋滞。駒寄PAで交代。
渋川伊香保ICで降りた。そこからは黙々と2時間ほど走った。
でも天気もよくドライブ日和といった感じで楽しかった。
11時30分、ホテルに到着。
仮チェックインを済ませ、ゲレンデへ。
ここは2つのスキー場が隣接していて
共通券もあるが、宿泊プランのリフト券は
ホテルのあるパルコール嬬恋スキーリゾート専用券。
でもせっかくなので土曜はお隣のバラギ高原嬬恋スキー場で滑ることに。
連絡コースでバラギに降りた。滑る前に昼食。
下調べで安くておいしいと言う食堂へ。
600円がほとんどで一番高いもので1000円。
確かにゲレ食の割りに安い。味も良かった。
でも私が一番楽しみにしていたのはコーヒー。
ここの食堂のコーヒーは自家焙煎で注文を受けてからたてるという本格的なコーヒー。しかも200円と安い。噂どおり美味しくてもう一杯飲みたいと思うほどだった。
ご飯も食べ終わりようやく滑走開始。
ここは幅も広く初級コースが多いので私のような初級者ボーダーには楽しいコースだった。
雪質はいいと言われていたのだが、ここしばらく積雪がなかったからか思ったより良くなかった。
相方に1回転しながら滑るのも教えてもらって出来たのが嬉しかった。ネットでは1回転はコツをつかめば初級者でもできるとあったのでやってみたかったのだ。回れるようになると滑るだけよりもまた楽しくなった。今度は180度回転して逆方向に滑るのもやれたらいいんだけど、これは難しいらしい。
3時過ぎぐらいから風が強くなってきて4時前ぐらいにとうとうクワッドリフトが止まってしまった。しばらく待ってみるもののダメそうなので
かろうじて動いているペアリフトに乗り、連絡コースまで行って
パルコールに戻り、今日の滑走終了。
チェックインを済ませ、部屋へ。一番安いスタンダードルームだったのでそんなに期待していなかったせいか、思っていたより広くてキレイな部屋だった。夕食までしばし休憩。
つづく
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1月31日・2月1日 急遽日光へ 観光&スノボ2日目
2004年2月4日 スノーボード2日目、6時半起床。カーテンを開けると真っ青な空。今日もいいお天気。
早速朝風呂へ。かけ湯をしてまずは暖まろうと内湯に入ったら熱い!
昨日の夕方に入った時はちょっとぬるめなくらいだったのに。
しかも昨日かぶれたスネを掻いていたのでそれがまたしみる。
でも身体が冷えているだけかもと思って足をそのままつけていたけど
一向に熱いので露天風呂へ直行。露天風呂は昨日と同じちょっとぬるめで
いい湯加減だった。空気がすがすがしくて気持ちいい。
内風呂から露天に来たらしい人が「すごい熱かった」と言っていた。
やっぱり熱かったんだ。。。 かぶれると分かっていても気持ちよくて
またまた長湯してしまった。風呂から上がり部屋に戻ると友達も起きていた。
7時半頃朝食へ。朝食はいたって普通だった。
部屋に戻り、本当は8時半にはチェックアウトしようと思っていたのに
モタモタして結局出たのが9時過ぎになってしまった。
今回のスキー場は日光湯元スキー場。ホテルからは車で10分くらいで到着。
入り口が分からなくてウロウロしつつなんとか一番近い駐車場に到着。
ところが係員のお兄ちゃんが来てすでに満車でさらに空き待ちの車が2台いるので
当分入れないだろうとのこと。どうすればいいのか訪ねたら
歩いて5分くらいの所にも駐車場があってそこはまだ空いているとのこと。
言われたとおり、来た道を戻り、左折してすぐに右折すると駐車場があった。
でも前に2台ほどいてその2台が入ると満車になってしまった。
どうしようーと思っていたら奥の方にまだ道が続いていて
そこにも駐車場があってそこはがら空きだった。
たぶん駐車場のお兄ちゃんもここのことを言ってたんだろう。
早速準備。今回は駐車場が遠いので着替えも持っていくことにした。
スキー場に到着。まずは友達のスキー道具をレンタル。
レンタル屋さんに入るとそこにコインロッカーや着替えのできる所もあった。
こんな所にもあるとはたぶんあまり知られていないように思った。
その証拠か10時過ぎにもかかわらず数少ないコインロッカーが空いている。
着替えなどの荷物をロッカーに入れ、リフト券売り場で1日券を購入しリフトへ。
友達は心配していたリフトの乗り降りもなんとかこなせたようだ。
そして滑走。友達は4年ぶりぐらいに滑るらしいのだがちゃんと滑れてた。
「なんだー、滑れるじゃない」と言ったら「超低速だけど」と笑ってた。
とりあえず楽しんでるようなので良かった。このスキー場はファミリー向けで
なだらかなところが多いので私も滑りやすかった。
2回目、今度は違うコースに行ってみた。ここはなぜかあんまり滑っている人がいない。
結構アイスバーンになってた。「ガリガリだー」と叫びながらなんとか滑走。
下まで降りるとなんだか違う景色になっている。リフトに行けそうな道もない。
あれー?と思いながらウロウロするもやっぱり戻れそうな道がない。
コースを戻ってみると滑り降りてきた人たちがとある場所で左に曲がっていく。
もしかしてあそこが連絡コースか?と思いながら行ってみると
やっぱり「コースリフト」という案内看板が。ぜんぜん気づかなかった。
無事リフト乗り場に到着。アイスバーンだったしもうこのコースは止めようと思った。
3本ほど滑って昼食へ。1時間ほど休んで再び滑走。
何本か滑った後、友達が「あっちのコースに行ってみる」と言った。
あっちのコースとは1mくらいの山がいくつかあるコースだ。
スキーはボーゲンができれば行けるようなのだが、
ボードはどうしてもちょっと飛ぶので私は自爆するのが目に見えるので止めておいた。
実際リフトから見えるのだがスキーは普通に山を越える感じで滑っているが
ボードは飛んでいるので転んでいる人が結構いた。
分かれて滑走。滑り降りてちょっと待っていると友達が坂を上ってきた。
なんか坂を上る方が大変そうだ。どうだった?と聞いたら
なんとか滑れたと言っていた。ただ超低速だから山に登る途中で止まっちゃって
ストックで前に進んでたけど、って言っていた。
でもどうやら相当山コースが気に入ったようで友達はずっと山コースを滑っていた。
途中休憩をしたあと、滑り降りるとゼッケン軍団が登場!
しかもすごい数だ。リフト乗り場もさっきよりすごいことになっている。
とりあえずもう1回滑ろうとリフトに乗り滑るもゼッケン軍団がウヨウヨいて
まともに滑れない。ほとんど障害物競走状態になっていた。
私はもう上がろうと思い、友達にどうするか聞いたらもう1回だけ滑るとのこと。
私は先にレンタル屋さんの前まで移動。眺めててもゼッケン軍団の数に圧倒。。。
そして友達も終了。「遅かったね」って聞いたら
前にゼッケン軍団がいてなかなか進めなかったとのこと。
こうして友達との初スキー&スノボは終わりました。楽しかったな。
4時ぐらいに日光を出発。いろは坂の下り。上り以上にすごかった。。。
高速道路に乗り、お腹も空いていたので佐野SAで夕食。
道路情報を見たら東北道は順調。再び出発。
東北道はスピード好きが多いのか真ん中の走行車線でも120〜130km巡航だった。
流れが速いのはいいけどね。帰りは友達を東戸塚駅まで送る。
東北道から外環道の大泉方面へ。そこから首都高池袋線→羽田線→横羽線→三ツ沢線と
乗り継ぎ、横浜新道に入って川上ICで降りた。
今回はジャンクションも間違えずになんとかこなせた。緊張したけど。
8時半、東戸塚駅到着。友達とお別れ。お疲れさまー。
そして9時過ぎ到着。結構早く着けた。
初車で日光だったけど、楽しかった。いろは坂はやっぱりすごかったけど。
早速朝風呂へ。かけ湯をしてまずは暖まろうと内湯に入ったら熱い!
昨日の夕方に入った時はちょっとぬるめなくらいだったのに。
しかも昨日かぶれたスネを掻いていたのでそれがまたしみる。
でも身体が冷えているだけかもと思って足をそのままつけていたけど
一向に熱いので露天風呂へ直行。露天風呂は昨日と同じちょっとぬるめで
いい湯加減だった。空気がすがすがしくて気持ちいい。
内風呂から露天に来たらしい人が「すごい熱かった」と言っていた。
やっぱり熱かったんだ。。。 かぶれると分かっていても気持ちよくて
またまた長湯してしまった。風呂から上がり部屋に戻ると友達も起きていた。
7時半頃朝食へ。朝食はいたって普通だった。
部屋に戻り、本当は8時半にはチェックアウトしようと思っていたのに
モタモタして結局出たのが9時過ぎになってしまった。
今回のスキー場は日光湯元スキー場。ホテルからは車で10分くらいで到着。
入り口が分からなくてウロウロしつつなんとか一番近い駐車場に到着。
ところが係員のお兄ちゃんが来てすでに満車でさらに空き待ちの車が2台いるので
当分入れないだろうとのこと。どうすればいいのか訪ねたら
歩いて5分くらいの所にも駐車場があってそこはまだ空いているとのこと。
言われたとおり、来た道を戻り、左折してすぐに右折すると駐車場があった。
でも前に2台ほどいてその2台が入ると満車になってしまった。
どうしようーと思っていたら奥の方にまだ道が続いていて
そこにも駐車場があってそこはがら空きだった。
たぶん駐車場のお兄ちゃんもここのことを言ってたんだろう。
早速準備。今回は駐車場が遠いので着替えも持っていくことにした。
スキー場に到着。まずは友達のスキー道具をレンタル。
レンタル屋さんに入るとそこにコインロッカーや着替えのできる所もあった。
こんな所にもあるとはたぶんあまり知られていないように思った。
その証拠か10時過ぎにもかかわらず数少ないコインロッカーが空いている。
着替えなどの荷物をロッカーに入れ、リフト券売り場で1日券を購入しリフトへ。
友達は心配していたリフトの乗り降りもなんとかこなせたようだ。
そして滑走。友達は4年ぶりぐらいに滑るらしいのだがちゃんと滑れてた。
「なんだー、滑れるじゃない」と言ったら「超低速だけど」と笑ってた。
とりあえず楽しんでるようなので良かった。このスキー場はファミリー向けで
なだらかなところが多いので私も滑りやすかった。
2回目、今度は違うコースに行ってみた。ここはなぜかあんまり滑っている人がいない。
結構アイスバーンになってた。「ガリガリだー」と叫びながらなんとか滑走。
下まで降りるとなんだか違う景色になっている。リフトに行けそうな道もない。
あれー?と思いながらウロウロするもやっぱり戻れそうな道がない。
コースを戻ってみると滑り降りてきた人たちがとある場所で左に曲がっていく。
もしかしてあそこが連絡コースか?と思いながら行ってみると
やっぱり「コースリフト」という案内看板が。ぜんぜん気づかなかった。
無事リフト乗り場に到着。アイスバーンだったしもうこのコースは止めようと思った。
3本ほど滑って昼食へ。1時間ほど休んで再び滑走。
何本か滑った後、友達が「あっちのコースに行ってみる」と言った。
あっちのコースとは1mくらいの山がいくつかあるコースだ。
スキーはボーゲンができれば行けるようなのだが、
ボードはどうしてもちょっと飛ぶので私は自爆するのが目に見えるので止めておいた。
実際リフトから見えるのだがスキーは普通に山を越える感じで滑っているが
ボードは飛んでいるので転んでいる人が結構いた。
分かれて滑走。滑り降りてちょっと待っていると友達が坂を上ってきた。
なんか坂を上る方が大変そうだ。どうだった?と聞いたら
なんとか滑れたと言っていた。ただ超低速だから山に登る途中で止まっちゃって
ストックで前に進んでたけど、って言っていた。
でもどうやら相当山コースが気に入ったようで友達はずっと山コースを滑っていた。
途中休憩をしたあと、滑り降りるとゼッケン軍団が登場!
しかもすごい数だ。リフト乗り場もさっきよりすごいことになっている。
とりあえずもう1回滑ろうとリフトに乗り滑るもゼッケン軍団がウヨウヨいて
まともに滑れない。ほとんど障害物競走状態になっていた。
私はもう上がろうと思い、友達にどうするか聞いたらもう1回だけ滑るとのこと。
私は先にレンタル屋さんの前まで移動。眺めててもゼッケン軍団の数に圧倒。。。
そして友達も終了。「遅かったね」って聞いたら
前にゼッケン軍団がいてなかなか進めなかったとのこと。
こうして友達との初スキー&スノボは終わりました。楽しかったな。
4時ぐらいに日光を出発。いろは坂の下り。上り以上にすごかった。。。
高速道路に乗り、お腹も空いていたので佐野SAで夕食。
道路情報を見たら東北道は順調。再び出発。
東北道はスピード好きが多いのか真ん中の走行車線でも120〜130km巡航だった。
流れが速いのはいいけどね。帰りは友達を東戸塚駅まで送る。
東北道から外環道の大泉方面へ。そこから首都高池袋線→羽田線→横羽線→三ツ沢線と
乗り継ぎ、横浜新道に入って川上ICで降りた。
今回はジャンクションも間違えずになんとかこなせた。緊張したけど。
8時半、東戸塚駅到着。友達とお別れ。お疲れさまー。
そして9時過ぎ到着。結構早く着けた。
初車で日光だったけど、楽しかった。いろは坂はやっぱりすごかったけど。
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