先日書いた電話と同じ所からかは分からないが、また電話がありました(--♯)今回は私がいない時にかかってきて、祖母が了解してしまったようで、4万円の代引きでモノを送ってきてしまいました。もちろん、受け取り拒否。

その30分後ほどに、業者から電話がありました。祖母に代われというので、どちら様ですか?と聞いても名乗らず、また後日電話すると言って、一方的に切れました。とりあえずこれで一安心かなと思いきや、次の日、また電話がかかってきました(--;)

今度は私がいたので、直接対決! 契約したんだから受け取らなければならないとか、クーリングオフすると言ったら、クーリングオフするにしても受け取らなければできないとか言ってくる。結構しつこい。私もきちんと調べておけば良かったのだが、ここまでしつこいとは思ってなかったので、法律的なところで確信が持てない。でも、感覚的にお金を払ってしまったら終わりというのはあったので、今、祖母は留守だから本人がどうというのなら祖母にもう一度確認して、こちらから電話すると言って、一度電話を切り、六法で確認。やはり、商品の前に契約書等のようなものを交付しなければならず、その交付後からクーリングオフできる期間が発生するようだ。

再度、電話して「やはり祖母は止めたいとと言うので、クーリングオフする。調べたら契約書を交付しなければならないようだから、契約書を交付してくれ。電話勧誘の場合、特定商取引法18条、19条に書いてある。」と。条項まで言ったら、相手はひるんだようで、電話勧誘になるか確認してみるとか、わけ分からないこと言ってきたので、「電話勧誘でしょ」と一言。相手から、確認して明日の午前中に電話すると言って終わった。今のところ、電話なし。

今回のことですごく勉強になりました。今回は仕事でなく、孫として話していたので、たぶん素人が条項まで言ったということが効いたのかもしれません。
おそらく、祖母のような人がたくさんいると思うので、少しでも被害を食い止められるようきちんと勉強しようと思いました。

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