先週誕生日でした。アラウンド何とかの世代に足を突っ込んだくらいになりました。

毎年、母親から誕生日おめでとう電話があるんですが、今年はなかったことがちょっと気になっています。今年のお盆に帰省しなかったからか、それとも、相方とのことに区切りをつけないからか。
というのは、ゴールデンウィークに帰った時に相方とのことをちょっと話をしたら、母親としては、まだ若い(母親にとっては)し、まだまだ再出発できるということで、区切りをつけてもらいたい感じでした。そして、後日、妹が代筆した母親の考えメールが届き、やはり母親が区切りをつけてもらいたいと思っていることが分かりました。(代筆した妹は複雑な心境だったと思いますが ^^;)
それから、これが私にとって一番ビックリしたことなんですが、ゴールデンウィーク後、相方と話し合いをした後日、私が仕事に言っている間に、相方は何を思ったのか、私の父親に電話をしたそうです。当たり前ですが父親は最初ビックリしていたようです。でも、その後は、相方の訴え?を聞いてもらったと言うことでした。相方曰く、辛くて何とかしたくて父親に電話したと言うことなんですが、普通嫁の父親に一番言いにくいのではないのでしょうか?(^^;) まあ、私の知らないところで父親と仲良くしてくれていたということはいいことではあるんでしょう。
私としては、自分の気持ちが分かりません。正直、区切りを付けられるなら付けたいと思いますが、相方の病気などを考えると、思い切れないところもあります。実際、相方は「独りになったら自暴自棄になってどうなるか分からない」というようなことも言います。私の理想としては、相方から「区切りを付けたい」と言ってもらえるのが一番ありがたいです。

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