こっちに来て、はや2年がたちましたが、こっちに来てから京都へは一度も行ってませんでした。どうも「観光地=混んでる」のイメージがあって、なんとなく避けてたのかなあ。今回、京都にあるお店にどうしても行ってみたくて重い腰を上げました。
今回は電車で。家の最寄の私鉄系列で京都の中心地辺りまで片道500円で行けるとは。こんなに安く行けるとは思わなかった。行きたいお店の一番近い駅は私鉄駅から地下鉄に乗り換えて1駅のところだが、地下鉄に乗らなくても歩いていけそうだったので、散歩がてら歩いていくことに。大きな通りは普通の都市の町並みだけどちょっと横道に入るだけで京都らしいたたずまいのお店や家々が立ち並ぶ。季節も冬だからか観光客も余りいない感じで本当にのんびりと散歩できました。
気になるお店では、欲しくなるものばかりでものすごく迷いましたが、結局2つほど買いました。お気に入りになりそうです。
お店から二条城まで歩いていけそうな感じだったので行ってみることに。途中お腹が空いたので京都ラーメンを。脂っぽいと聞いていたけど、思ったほどでもなく、私的には美味しかった。
二条城は初めて。実は誰の何のためのお城かぜんぜん知らなかったので、ちょうど良い勉強になりました。二条城も冬のおかげか人もそんなに多くなく、二の丸御殿もゆっくりと観賞できました。
二条城を後にして、降りた駅に戻ろうと歩いている途中、カフェで一休み。そこにるるぶがあったので、見ているとまたまた気になる漬物屋が載っていて、これまたここから歩いていけそうだったので、予定変更で行ってみることに。途中に昔ながらの素朴なパン屋さんがあり、パンの香りがすごく良くて立ち寄ろうか迷ったけどまずは漬物屋に行ってみようと言うことに。漬物屋さんでは試食も出来たり、お茶も入れてくれたり。どれもこれも美味しくてこれまた迷ったけど、相方が本当は加茂茄子の漬物を食べたかったようで、季節ではないのか残念ながらなく、千両茄子の浅漬けをチョイス。後は牛蒡の漬物を買いました。
漬物を手に入れ、さっきのパン屋さん。あまりお腹が空いてなかったけど、京都はそうそう来られないし、後悔したくないので買いに行くことに。本当に素朴なパンでコッペパンにいろんなものをはさんだパンが多かった。私は小倉餡を、相方はフィッシュカツをチョイス。小倉パンは、アンパンみたい感じかなあと思っていたら、違った。アンパンは結構胸焼けするときがあるけど、これはあんこが甘すぎず、意外とさっぱりと食べられた。そして、何よりコッペパンが素朴で美味しかった。良い意味で何も凝らず本当に懐かしいコッペパンの味。お店の前のベンチに座って食べている間、地元らしい人たちが結構買っていって、地元で愛されてるんだなあと思った。鹿児島のうなぎの時も思ったけど、地元の人が買いに来るお店にはハズレがない。このパンも当たりでした。
ますますお腹も満足し、今度こそ帰ることに、行きで降りた駅より一駅手前の駅が一番近いようだったのでそこから乗車。自宅の最寄り駅に着くと、行きより60円安かった。
今回は結局結構歩いたなあ。お店めぐりが中心になった京都だったけど、町並みが良いので散歩するだけでも楽しめるなあと思いました。冬で風のない良い天気だと人も少ないけど、そんなに寒くなく、なかなかの穴場だと思います。
今回は電車で。家の最寄の私鉄系列で京都の中心地辺りまで片道500円で行けるとは。こんなに安く行けるとは思わなかった。行きたいお店の一番近い駅は私鉄駅から地下鉄に乗り換えて1駅のところだが、地下鉄に乗らなくても歩いていけそうだったので、散歩がてら歩いていくことに。大きな通りは普通の都市の町並みだけどちょっと横道に入るだけで京都らしいたたずまいのお店や家々が立ち並ぶ。季節も冬だからか観光客も余りいない感じで本当にのんびりと散歩できました。
気になるお店では、欲しくなるものばかりでものすごく迷いましたが、結局2つほど買いました。お気に入りになりそうです。
お店から二条城まで歩いていけそうな感じだったので行ってみることに。途中お腹が空いたので京都ラーメンを。脂っぽいと聞いていたけど、思ったほどでもなく、私的には美味しかった。
二条城は初めて。実は誰の何のためのお城かぜんぜん知らなかったので、ちょうど良い勉強になりました。二条城も冬のおかげか人もそんなに多くなく、二の丸御殿もゆっくりと観賞できました。
二条城を後にして、降りた駅に戻ろうと歩いている途中、カフェで一休み。そこにるるぶがあったので、見ているとまたまた気になる漬物屋が載っていて、これまたここから歩いていけそうだったので、予定変更で行ってみることに。途中に昔ながらの素朴なパン屋さんがあり、パンの香りがすごく良くて立ち寄ろうか迷ったけどまずは漬物屋に行ってみようと言うことに。漬物屋さんでは試食も出来たり、お茶も入れてくれたり。どれもこれも美味しくてこれまた迷ったけど、相方が本当は加茂茄子の漬物を食べたかったようで、季節ではないのか残念ながらなく、千両茄子の浅漬けをチョイス。後は牛蒡の漬物を買いました。
漬物を手に入れ、さっきのパン屋さん。あまりお腹が空いてなかったけど、京都はそうそう来られないし、後悔したくないので買いに行くことに。本当に素朴なパンでコッペパンにいろんなものをはさんだパンが多かった。私は小倉餡を、相方はフィッシュカツをチョイス。小倉パンは、アンパンみたい感じかなあと思っていたら、違った。アンパンは結構胸焼けするときがあるけど、これはあんこが甘すぎず、意外とさっぱりと食べられた。そして、何よりコッペパンが素朴で美味しかった。良い意味で何も凝らず本当に懐かしいコッペパンの味。お店の前のベンチに座って食べている間、地元らしい人たちが結構買っていって、地元で愛されてるんだなあと思った。鹿児島のうなぎの時も思ったけど、地元の人が買いに来るお店にはハズレがない。このパンも当たりでした。
ますますお腹も満足し、今度こそ帰ることに、行きで降りた駅より一駅手前の駅が一番近いようだったのでそこから乗車。自宅の最寄り駅に着くと、行きより60円安かった。
今回は結局結構歩いたなあ。お店めぐりが中心になった京都だったけど、町並みが良いので散歩するだけでも楽しめるなあと思いました。冬で風のない良い天気だと人も少ないけど、そんなに寒くなく、なかなかの穴場だと思います。
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