1月22日 高鷲でスノボ
2006年1月24日 スノーボード相方が月曜日に休みを取ったので、ちょっと遠いかなあと思っていた岐阜方面に足を伸ばすことに。が、ナビをセットしたら3時間半くらいで着く予定。意外と岐阜は近いらしい。
4時出発。名神は全く渋滞なし。ガソリンを入れるのに大津で休憩。ここはソバ屋は24時間営業なのでここで朝食。ガソリンを入れて再び出発。東海北陸では途中4kmの渋滞に引っかかった。まあ車線が1本減るための渋滞だったし4kmくらいなら関越を思えばほぼ問題なし。関越だと4時に出発してもそれなりの渋滞に引っかかったもんなあ。。。この渋滞の後はスムーズに高鷲ICまで。ここはスキー場の激戦区だが、とあるメルマガの抽選でリフト券を当てていたのでそのスキー場へ。ICから一番近いスキー場なのに途中道を間違えてちょっと迷った(^^; 8時半に到着。4時間半か。横浜から白樺湖方面と同じくらいだなあ。これくらいなら日帰り圏内だな。
駐車場は第一に止められたものの、すでに結構な車が止まっている。いやな予感を抱きつつ、準備をしてゲレンデに行って見ると、人人人! 思ったとおり大繁盛です(泣) この時点で二人ともテンションが下がってしまったので、お腹も空いたし早いけど昼食を取ることに。10時になりまだテンションが上がらないけど、とりあえず1本目行ってみることに。リフトに乗るのに20分くらい。こんなに並んだのって嬬恋以来か? リフト自体は乗りやすく降りやすいリフトで良かった。まずは1本目。コースは思っていたより人がいなくて良かったなあと思いながら滑っていたのだが、滑り降りていくうちにワラワラと人が増えてきた。特にコースの途中のリフト降り場の付近、ビンディング止めのボーダーで溢れかえり、わずか1mくらいの隙間をぬって越えなくてはならない状態。ほぼ障害物レース状態だった。最近行ったスキー場は上手い人が多いところが多く、立ち止まったり、座り込んだりする人たちがあまりいなかったのだが、今回のスキー場は初心者が多いようで、あっちで座り、こっちで座りの状態だった。あ、ちゃんと端っこに座っている人が多かったのでそれがイヤとかではないです。私も初心者の時は立ちたくても足がガクガクで立てなかったりしたので座り込む気持ちは分かりますし。下まで降りて1本目終了。人は多いけど、雪質が良く、板を回しやすいし、コース自体はボコボコ感もなく滑りやすくて私のテンションはちょっと上がってきた。でも、相方があいかわらずテンションは下がり気味。雪質はいいけど、人が多いのがやっぱりイヤだとのこと。何とか拝み倒してあと3本滑走。結局4本だけ滑って帰ることに。でもリフトに並んでから滑り降りるまで1回30分くらいかかっていたので、一応昼まで滑っていたことにはなったけどもうちょっと滑りたかったなあ。
最近帰りは温泉に寄るのだが、このスキー場にも温泉はあった。でも、混んでそうなので止めにし、帰りも東海北陸は渋滞しそうなので名神沿いの温泉を探すことに。ナビで調べて岐阜羽島を降りてちょっと走ったところに温泉があるようなのでそこに決定。
途中、全く渋滞もなく2時半ごろ温泉に到着。かんぽの宿の温泉だった。4時まで日帰り入浴が可能だったので入ることに。なかなかいい温泉だったが3時過ぎくらいから人が増えてきてせわしなく着替えて出て行った。もうちょっと落ち着ける温泉がいいなあ。また次を探すか。
再び名神に乗り、走っている途中渋滞情報で東海北陸が17kmとのこと。やっぱり東海北陸を抜けておいて正解だった。でもここでも思ったのだが東海北陸は片道2車線か1車線で17km。関越は3車線か2車線なのに平気で20何キロとか30何キロとかなるからなあ。何だかんだと首都圏は規模が違うなあと実感。
名神は渋滞もなく、6時ごろ自宅付近に到着。途中焼肉屋によって帰宅。
今回はちょっと不完全燃焼だったかな。でも、初級コースだと思って滑っていたところが中級コースだったり、前なら怖くて横滑りでしか降りられなさそうな傾斜も恐怖感もなく普通に滑り降りられるようになっていたりして、だいぶ私も滑れるようになってるんだなあと実感でき、精神的に自信のついた一日だった。
「HOME」に画像をUPしました。
4時出発。名神は全く渋滞なし。ガソリンを入れるのに大津で休憩。ここはソバ屋は24時間営業なのでここで朝食。ガソリンを入れて再び出発。東海北陸では途中4kmの渋滞に引っかかった。まあ車線が1本減るための渋滞だったし4kmくらいなら関越を思えばほぼ問題なし。関越だと4時に出発してもそれなりの渋滞に引っかかったもんなあ。。。この渋滞の後はスムーズに高鷲ICまで。ここはスキー場の激戦区だが、とあるメルマガの抽選でリフト券を当てていたのでそのスキー場へ。ICから一番近いスキー場なのに途中道を間違えてちょっと迷った(^^; 8時半に到着。4時間半か。横浜から白樺湖方面と同じくらいだなあ。これくらいなら日帰り圏内だな。
駐車場は第一に止められたものの、すでに結構な車が止まっている。いやな予感を抱きつつ、準備をしてゲレンデに行って見ると、人人人! 思ったとおり大繁盛です(泣) この時点で二人ともテンションが下がってしまったので、お腹も空いたし早いけど昼食を取ることに。10時になりまだテンションが上がらないけど、とりあえず1本目行ってみることに。リフトに乗るのに20分くらい。こんなに並んだのって嬬恋以来か? リフト自体は乗りやすく降りやすいリフトで良かった。まずは1本目。コースは思っていたより人がいなくて良かったなあと思いながら滑っていたのだが、滑り降りていくうちにワラワラと人が増えてきた。特にコースの途中のリフト降り場の付近、ビンディング止めのボーダーで溢れかえり、わずか1mくらいの隙間をぬって越えなくてはならない状態。ほぼ障害物レース状態だった。最近行ったスキー場は上手い人が多いところが多く、立ち止まったり、座り込んだりする人たちがあまりいなかったのだが、今回のスキー場は初心者が多いようで、あっちで座り、こっちで座りの状態だった。あ、ちゃんと端っこに座っている人が多かったのでそれがイヤとかではないです。私も初心者の時は立ちたくても足がガクガクで立てなかったりしたので座り込む気持ちは分かりますし。下まで降りて1本目終了。人は多いけど、雪質が良く、板を回しやすいし、コース自体はボコボコ感もなく滑りやすくて私のテンションはちょっと上がってきた。でも、相方があいかわらずテンションは下がり気味。雪質はいいけど、人が多いのがやっぱりイヤだとのこと。何とか拝み倒してあと3本滑走。結局4本だけ滑って帰ることに。でもリフトに並んでから滑り降りるまで1回30分くらいかかっていたので、一応昼まで滑っていたことにはなったけどもうちょっと滑りたかったなあ。
最近帰りは温泉に寄るのだが、このスキー場にも温泉はあった。でも、混んでそうなので止めにし、帰りも東海北陸は渋滞しそうなので名神沿いの温泉を探すことに。ナビで調べて岐阜羽島を降りてちょっと走ったところに温泉があるようなのでそこに決定。
途中、全く渋滞もなく2時半ごろ温泉に到着。かんぽの宿の温泉だった。4時まで日帰り入浴が可能だったので入ることに。なかなかいい温泉だったが3時過ぎくらいから人が増えてきてせわしなく着替えて出て行った。もうちょっと落ち着ける温泉がいいなあ。また次を探すか。
再び名神に乗り、走っている途中渋滞情報で東海北陸が17kmとのこと。やっぱり東海北陸を抜けておいて正解だった。でもここでも思ったのだが東海北陸は片道2車線か1車線で17km。関越は3車線か2車線なのに平気で20何キロとか30何キロとかなるからなあ。何だかんだと首都圏は規模が違うなあと実感。
名神は渋滞もなく、6時ごろ自宅付近に到着。途中焼肉屋によって帰宅。
今回はちょっと不完全燃焼だったかな。でも、初級コースだと思って滑っていたところが中級コースだったり、前なら怖くて横滑りでしか降りられなさそうな傾斜も恐怖感もなく普通に滑り降りられるようになっていたりして、だいぶ私も滑れるようになってるんだなあと実感でき、精神的に自信のついた一日だった。
「HOME」に画像をUPしました。
コメント