8月4日 飛騨高山へ
2005年8月10日 ドライブ今回の帰省旅行は父の車を借りて高山へ行って来た。
実家を出発し、とりあえず国道41号線に出ればあとはひたすら41号なので交通標識を頼りに41号に出た。が、どうやらえらい遠回りをして出たようだった。まあ、41号に出られたので良しとし、後はひたすら高山へ向けて走った。途中道の駅細入で休憩。だいぶ山に入ってきた。眠気防止のガムを買って出発。ずっと山を上ったり下りたりの道。父の車は古いせいか、上り坂が上らなくて大変だった。セカンドに入れて何とか上ってくれた感じ。3時間ほどで高山に到着。ちょうどお昼時だったので、事前調べで目を付けていた飛騨牛の焼肉屋へ。飛騨牛の赤身、カルビ、飛騨ポークの赤身、カルビ、野菜がセットのコースと私はチヂミ、相方はご飯と何か(忘れた)を注文。飛騨牛を食べるのは初めて。まずはカルビから。。。お、美味しいー! 柔らかくて脂がのってる。そして赤身も。。。これまた美味しいー。柔らかくてさっぱりしてる。私的にはカルビは1、2枚食べれば充分満足で、赤身の方がさっぱりしている分良かった。今まで食べた赤身の中で一番美味しかった。飛騨牛ってこんなに美味しかったのか。。。もっと早くに気付けば良かった(笑) 飛騨ポークも柔らかくて美味しかったけど、飛騨牛が絶品過ぎた。野菜も新鮮で美味しかったし、ハズレが一つもなかった。結構な量を食べたのに、JA直営店だからか一人3000円台で済む安さ。安くて美味い。良いお店を見つけました。高山まで2時間で来られたら毎年行くのになあ。
お腹も満足し、今度は高山の街を散策。私は中学校の時の宿泊学習で来て以来。相方は初めてならしい。古い町並み地区は昔来た時と変わっていないように思った。高山の古い町並みは結構距離があるので楽しめます。高山でのもう一つの目的、みたらしだんごを購入。高山のみたらしだんごはパックで売っているあんかけみたいなのがかかっているのではなく、醤油を塗って焼いた甘くない団子です。私はみたらしだんご=高山のみたらしだと思っていたので、こっちに来てあんかけ砂糖醤油?みたいなのがかかっているのを見てびっくりした記憶があります。相方はみたらしだんご=あんかけだと思っていたので今回ぜひ本当の?みたらしだんごを食べてもらいたかった。結果、相方はもともと甘い物が好きではないので高山の方が断然美味しいと言うことだった。だんごと五平餅(←これも高山で有名)を堪能し、お茶をして高山を後にした。
帰りに温泉に入ろうと思っていて、本当は事前調べで目を付けていた温泉があったんだけど、来る途中看板を見て今日は定休日になっていた。夏休みだからやってるかもしれないけど、やってなかったらショックなので高山の無料ガイドブックを見ながら温泉を探した。奥飛騨温泉郷が近くていろいろあったが、現在地から一番近いスキー場に併設している温泉に決定した。温泉に到着。お客さんがほとんどいない。お金を払って脱衣所に行くと、2人くらいしかいなくてこれまた少ない。風呂場も入ってすぐは一人いたけど、その方もすぐに上がってあとは貸し切り状態になった。露天風呂に出ると目の前がゲレンデのようだ。肌がツルツルしてなかなかいい温泉だ。結局ほとんど人が増えることがなく上がった。スキーシーズンは混むんだろうけど。オフシーズンのスキー場に近い温泉は穴場かもと思った。食堂兼休憩所に行って地元産のトマトジュースを注文。そのトマトジュースがすごく美味しくて販売もされていたので買って帰ることにした。今日は美味しい物と良く出合う。ちょっとうたた寝をして起きると外が土砂降りの雨が降っていた。山だなあ。いつでも出発できるようにロビーで待っていたけど、一向に止みそうにないので傘を借りて駐車場まで行き、玄関前まで車を持ってきて傘を返して出発した。それにしてもすごい雨だ。でも、しらばく走っているうちに小雨になってきた。山の天気は変わりやすいなあ。途中道の駅上宝で休憩。お店は全部閉まっていたので、トイレだけ済ませ再び出発。国道471号線から41号に出て後はひたすら北へ進む。市街地に出て行きは遠回りしてしまったので、帰りは何となく走って8時過ぎに実家に到着。
今回もまたグルメツアーのようになったけど、美味しい物をたくさん食べられて楽しかった。高山はまた行きたいなあと思いました。
高山の画像、地元の七夕祭りの画像を後日アップします。
実家を出発し、とりあえず国道41号線に出ればあとはひたすら41号なので交通標識を頼りに41号に出た。が、どうやらえらい遠回りをして出たようだった。まあ、41号に出られたので良しとし、後はひたすら高山へ向けて走った。途中道の駅細入で休憩。だいぶ山に入ってきた。眠気防止のガムを買って出発。ずっと山を上ったり下りたりの道。父の車は古いせいか、上り坂が上らなくて大変だった。セカンドに入れて何とか上ってくれた感じ。3時間ほどで高山に到着。ちょうどお昼時だったので、事前調べで目を付けていた飛騨牛の焼肉屋へ。飛騨牛の赤身、カルビ、飛騨ポークの赤身、カルビ、野菜がセットのコースと私はチヂミ、相方はご飯と何か(忘れた)を注文。飛騨牛を食べるのは初めて。まずはカルビから。。。お、美味しいー! 柔らかくて脂がのってる。そして赤身も。。。これまた美味しいー。柔らかくてさっぱりしてる。私的にはカルビは1、2枚食べれば充分満足で、赤身の方がさっぱりしている分良かった。今まで食べた赤身の中で一番美味しかった。飛騨牛ってこんなに美味しかったのか。。。もっと早くに気付けば良かった(笑) 飛騨ポークも柔らかくて美味しかったけど、飛騨牛が絶品過ぎた。野菜も新鮮で美味しかったし、ハズレが一つもなかった。結構な量を食べたのに、JA直営店だからか一人3000円台で済む安さ。安くて美味い。良いお店を見つけました。高山まで2時間で来られたら毎年行くのになあ。
お腹も満足し、今度は高山の街を散策。私は中学校の時の宿泊学習で来て以来。相方は初めてならしい。古い町並み地区は昔来た時と変わっていないように思った。高山の古い町並みは結構距離があるので楽しめます。高山でのもう一つの目的、みたらしだんごを購入。高山のみたらしだんごはパックで売っているあんかけみたいなのがかかっているのではなく、醤油を塗って焼いた甘くない団子です。私はみたらしだんご=高山のみたらしだと思っていたので、こっちに来てあんかけ砂糖醤油?みたいなのがかかっているのを見てびっくりした記憶があります。相方はみたらしだんご=あんかけだと思っていたので今回ぜひ本当の?みたらしだんごを食べてもらいたかった。結果、相方はもともと甘い物が好きではないので高山の方が断然美味しいと言うことだった。だんごと五平餅(←これも高山で有名)を堪能し、お茶をして高山を後にした。
帰りに温泉に入ろうと思っていて、本当は事前調べで目を付けていた温泉があったんだけど、来る途中看板を見て今日は定休日になっていた。夏休みだからやってるかもしれないけど、やってなかったらショックなので高山の無料ガイドブックを見ながら温泉を探した。奥飛騨温泉郷が近くていろいろあったが、現在地から一番近いスキー場に併設している温泉に決定した。温泉に到着。お客さんがほとんどいない。お金を払って脱衣所に行くと、2人くらいしかいなくてこれまた少ない。風呂場も入ってすぐは一人いたけど、その方もすぐに上がってあとは貸し切り状態になった。露天風呂に出ると目の前がゲレンデのようだ。肌がツルツルしてなかなかいい温泉だ。結局ほとんど人が増えることがなく上がった。スキーシーズンは混むんだろうけど。オフシーズンのスキー場に近い温泉は穴場かもと思った。食堂兼休憩所に行って地元産のトマトジュースを注文。そのトマトジュースがすごく美味しくて販売もされていたので買って帰ることにした。今日は美味しい物と良く出合う。ちょっとうたた寝をして起きると外が土砂降りの雨が降っていた。山だなあ。いつでも出発できるようにロビーで待っていたけど、一向に止みそうにないので傘を借りて駐車場まで行き、玄関前まで車を持ってきて傘を返して出発した。それにしてもすごい雨だ。でも、しらばく走っているうちに小雨になってきた。山の天気は変わりやすいなあ。途中道の駅上宝で休憩。お店は全部閉まっていたので、トイレだけ済ませ再び出発。国道471号線から41号に出て後はひたすら北へ進む。市街地に出て行きは遠回りしてしまったので、帰りは何となく走って8時過ぎに実家に到着。
今回もまたグルメツアーのようになったけど、美味しい物をたくさん食べられて楽しかった。高山はまた行きたいなあと思いました。
高山の画像、地元の七夕祭りの画像を後日アップします。
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