10月22日〜24日 鹿児島・熊本 墓参りツアー 3日目
2004年10月27日 旅行「朝ご飯だよ」で目覚める。
今日はお昼くらいに鹿児島市に戻り、桜島に行く予定。
10時くらいに出発できるよう、準備をしていると近くに住んでいる叔父から顔を出すという電話が。
だんなの母方の姉弟はなぜか仲が悪くて伯母さんに「来る前に出発して良いよ」と言われたけど、来るって分かってて出発するのはさすがに失礼かと思い、叔父が来るまで待つことに。
10時ちょっと前に叔父が到着。ちょっとだけ立ち話をしてすぐに出発してしまった。
昨日と同じルート通るようだ。途中道の駅の看板があったのだが、ルートをはずれて4kmくらいあるということで昨日はだんなが早く伯母宅に着きたいと言うことで断念。
道の駅好きとしてははずせないので今日こそは寄ることに。
着くとどうやら温泉有りの道の駅のようだ。これだけで既にポイントが高い。
中にはいると産直の物も豊富に揃っていてこれまた私にとってはポイントが高い。
飲食施設はそば・うどんがあるくらいでそんなに充実していないが、産直コーナーで手作りのおにぎりやお菓子などを売っている。
ちょっと早いお昼ご飯にすることにして、だんなはそば、私は「むっかん」という蒸しパンっぽいのと「いきなりだんご」という団子を食す。
「むっかん」は蒸しパンそのものだった。「いきなりだんご」は中にサツマイモとあんこが入っている団子でそんなに甘くなく美味しかった。
外に出ると足湯と温泉を汲める所があった。「温泉持って帰りたい」と思ったけど重いのであっさり断念。
結婚した次の年のゴールデンウィークにも一度、この辺りに来ていてその時にも思ったのだが、やたら温泉が多い。車を走らせていると「●●温泉」という看板がひっきりなしに出てくる。温泉好きには羨ましい環境だ。
道の駅を後にし、ルートに戻って今度はひたすら桜島フェリーまで目指す。市街地はさすがに車も多くちょっと迷いそうになったけど、なんとかフェリー乗り場まで到着。船が着いてどんどん車が入っていき、私らの次の車で止められた。ラッキー。船自体は15分間隔で出ているけれど、3時頃に伯父宅に行かなくてはいけないので先のに乗れて良かった。
桜島までは15分ほど、今日は綺麗に桜島が見える。桜島にも道の駅があると言うことで最初の目的は道の駅。どこかなあと思って走り出したらすぐにあった。ここも産直コーナーが充実していてなかなか良い。あと、レストランで小みかんうどんと言うのがあって惹かれたけど、最初の道の駅でお腹がいっぱいだったので断念。代わりに小みかんソフトを食した。あっさりしているかと思ったら意外と濃厚だった。
道の駅を後にし、有村溶岩展望所を目指す。道の駅を出るとまっすぐな道が続いている。この道路を「溶岩道路」と言うらしい。行ったことがないけどハワイ島の道ってこんな感じかなあと思わせる気持ちいい道だった。溶岩道路を渡り、国道を走って15分ほどで有村溶岩展望所に到着。階段を上ると展望所があり、桜島がくっきり綺麗に見えた。溶岩が流れ出た感じが分かるくらい結構近めで素晴らしい景色だ。しばらく堪能して時間も押し迫ってきたのでフェリー乗り場へ向かった。今度は3台目。船自体も行きの船より大きい船だった。再び鹿児島港に到着し、30分ほど走って伯父宅に到着。1時間ほどお茶させてもらって5時過ぎに空港へ出発。19時30分発の最終便だったので、伯母さんがそれから夕飯じゃ大変だろうと、おにぎりやおかずなどたくさん作って持たせてくれた。これは何よりもありがたい。6時前ほどに営業所に着き、レンタカーを返す。キューブくんお疲れさま。空港まで送ってもらい、チェックインを済ませる。まだまだ時間がたっぷりあったので早速伯母さんの作ってくれたお弁当を食べた。どれもこれも美味しかった。おみやげも買ってしまっていたので機内案内まで日本シリーズを堪能し、19時30分よりちょっと遅れて出発。9時過ぎに羽田について、10時くらいに帰宅。
今回は墓参りがメインだったので観光などは出来なかったけど、美味しい物もたくさん食べたし、充実した旅行だった。天気も3日間とも恵まれて良かった。とりあえず墓参りが出来てホッとした。
おわり
今日はお昼くらいに鹿児島市に戻り、桜島に行く予定。
10時くらいに出発できるよう、準備をしていると近くに住んでいる叔父から顔を出すという電話が。
だんなの母方の姉弟はなぜか仲が悪くて伯母さんに「来る前に出発して良いよ」と言われたけど、来るって分かってて出発するのはさすがに失礼かと思い、叔父が来るまで待つことに。
10時ちょっと前に叔父が到着。ちょっとだけ立ち話をしてすぐに出発してしまった。
昨日と同じルート通るようだ。途中道の駅の看板があったのだが、ルートをはずれて4kmくらいあるということで昨日はだんなが早く伯母宅に着きたいと言うことで断念。
道の駅好きとしてははずせないので今日こそは寄ることに。
着くとどうやら温泉有りの道の駅のようだ。これだけで既にポイントが高い。
中にはいると産直の物も豊富に揃っていてこれまた私にとってはポイントが高い。
飲食施設はそば・うどんがあるくらいでそんなに充実していないが、産直コーナーで手作りのおにぎりやお菓子などを売っている。
ちょっと早いお昼ご飯にすることにして、だんなはそば、私は「むっかん」という蒸しパンっぽいのと「いきなりだんご」という団子を食す。
「むっかん」は蒸しパンそのものだった。「いきなりだんご」は中にサツマイモとあんこが入っている団子でそんなに甘くなく美味しかった。
外に出ると足湯と温泉を汲める所があった。「温泉持って帰りたい」と思ったけど重いのであっさり断念。
結婚した次の年のゴールデンウィークにも一度、この辺りに来ていてその時にも思ったのだが、やたら温泉が多い。車を走らせていると「●●温泉」という看板がひっきりなしに出てくる。温泉好きには羨ましい環境だ。
道の駅を後にし、ルートに戻って今度はひたすら桜島フェリーまで目指す。市街地はさすがに車も多くちょっと迷いそうになったけど、なんとかフェリー乗り場まで到着。船が着いてどんどん車が入っていき、私らの次の車で止められた。ラッキー。船自体は15分間隔で出ているけれど、3時頃に伯父宅に行かなくてはいけないので先のに乗れて良かった。
桜島までは15分ほど、今日は綺麗に桜島が見える。桜島にも道の駅があると言うことで最初の目的は道の駅。どこかなあと思って走り出したらすぐにあった。ここも産直コーナーが充実していてなかなか良い。あと、レストランで小みかんうどんと言うのがあって惹かれたけど、最初の道の駅でお腹がいっぱいだったので断念。代わりに小みかんソフトを食した。あっさりしているかと思ったら意外と濃厚だった。
道の駅を後にし、有村溶岩展望所を目指す。道の駅を出るとまっすぐな道が続いている。この道路を「溶岩道路」と言うらしい。行ったことがないけどハワイ島の道ってこんな感じかなあと思わせる気持ちいい道だった。溶岩道路を渡り、国道を走って15分ほどで有村溶岩展望所に到着。階段を上ると展望所があり、桜島がくっきり綺麗に見えた。溶岩が流れ出た感じが分かるくらい結構近めで素晴らしい景色だ。しばらく堪能して時間も押し迫ってきたのでフェリー乗り場へ向かった。今度は3台目。船自体も行きの船より大きい船だった。再び鹿児島港に到着し、30分ほど走って伯父宅に到着。1時間ほどお茶させてもらって5時過ぎに空港へ出発。19時30分発の最終便だったので、伯母さんがそれから夕飯じゃ大変だろうと、おにぎりやおかずなどたくさん作って持たせてくれた。これは何よりもありがたい。6時前ほどに営業所に着き、レンタカーを返す。キューブくんお疲れさま。空港まで送ってもらい、チェックインを済ませる。まだまだ時間がたっぷりあったので早速伯母さんの作ってくれたお弁当を食べた。どれもこれも美味しかった。おみやげも買ってしまっていたので機内案内まで日本シリーズを堪能し、19時30分よりちょっと遅れて出発。9時過ぎに羽田について、10時くらいに帰宅。
今回は墓参りがメインだったので観光などは出来なかったけど、美味しい物もたくさん食べたし、充実した旅行だった。天気も3日間とも恵まれて良かった。とりあえず墓参りが出来てホッとした。
おわり
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