沖縄旅行記 最終(今回で沖縄は5回目)
2002年7月11日7月8日(月)
いよいよ最終日。
宿泊ホテルから首里城が自転車で行ける距離にあるので、前の晩に電動自転車のレンタル予約をしておきました。
11時前にチェックアウトを済ませ、出発。
電動自転車にして正解でした。とにかく坂が多い!長い上り坂が延々と続いてるんです。電動でさえ結構キツかったので、普通の自転車だと乗れなくて引っ張ってたかも。首里城に行く前にこれまたネットで調べておいた美味しいとウワサのソーキそば屋へ。3つ候補があったんだけど、月曜日に営業しているのが1軒しかなくて強制的に決定。お店の名前は「首里そば」。首里近辺は意外と複雑でガイドの地図を片手にお店を探していたら、おじさんが声をかけてくれました。場所を聞いたら、すぐそばでした(笑)でも奥まったところにあったので、教わらなければ通り過ぎていたかも。思ったんですが、沖縄の人は気さくで親切な人が多いように思います。島全体がリゾート&観光地みたいなもので、旅行者が多いからか、よく言われる暑い場所柄なのか。。。 開店より15分ほど早く着いたので、ちょっとだけ近所をブラブラ。5分前ぐらいに戻ってみるとすでに4組ぐらい来てました。やっぱり有名なんだなあ。11時半に開店。続々と中に入って、早速注文。メニューはソーキそばの大中小とおにぎり煮付けなどのちょっとしたものだけ、完全なソーキそばメインなお店のようでした。私は中を注文。
食べての感想、最初はスープが薄いかなあ、と思ったんだけど、食べているうちにだんだん美味しくなって来ました。特に七味をかけると絶品!私の場合、麺類は最初に美味しいと思ってもあとから飽きてきたりするんだけど、このそばは逆でした。麺は強いコシがあって噛みごたえ十分。スープも色は塩ラーメン風なんだけど、味はダシが効いてる感じで後からジワジワとおいしさが伝わってきました。今までも何度かソーキそばを食べたけど、今までのとちょっと違ってました。今まで食べたのはもっとラーメンっぽかったのですが、ここのはうどんに近い感じでした。どっちが本物なんだろう? 石垣島で食べた八重山そばと同じぐらい良かったです。
そばを堪能し首里城へ。私は首里城は2回目です。今回は相方が行きたいということで半分つき合いって感じでした。でも、首里城は結構良いですよ。良いところなのでもう1回行ってもいいかな、と思ったわけです。
私は一番興味を引いたのは、何かの儀式の模型。これがかっこよかったんです。写真に撮ろうかと思ったけど、撮ってよいのか分からなかったので止めておきました。
首里城を後にして、ホテルに戻り自転車を返却。前もって飛行機の時間にちょうど合いそうなバスの時刻を調べて置いたので、しばらくロビーでのんびり。でも、こののんびりが後で後悔することになりました。バスの時間が近づいてきたのでバス停に向かっていると、自分が乗ろうと思っていた時間の前のバスがちょうど通り過ぎました。「これでも良かったなあ」と思いつつ、「まあいいか」と思って待っているとなかなか来ない。沖縄のバスは時刻があってないようなものとは聞いていたけど、15分遅れてやっと来ました。その時点でちょっとロスったのに国際通りが思った以上の混雑ぶりでバスがなかなか前に進みません。時間は刻一刻と迫ります。タクシーに乗り換えようか迷っていると、ちょうど国際通りを抜けてスムーズに進み始めました。ドキドキしましたが、なんとか出発の20分前に到着。空港に向かう路線バスを利用するのは初めてだったので、時間の読みを間違えてしまっていたようです。これからは時間が余ったのなら先手先手で行動するべきだと肝に銘じました。
15時35分、那覇空港発。沖縄を去りました。来年もまた来られるといいな。
旅行記おわり
いよいよ最終日。
宿泊ホテルから首里城が自転車で行ける距離にあるので、前の晩に電動自転車のレンタル予約をしておきました。
11時前にチェックアウトを済ませ、出発。
電動自転車にして正解でした。とにかく坂が多い!長い上り坂が延々と続いてるんです。電動でさえ結構キツかったので、普通の自転車だと乗れなくて引っ張ってたかも。首里城に行く前にこれまたネットで調べておいた美味しいとウワサのソーキそば屋へ。3つ候補があったんだけど、月曜日に営業しているのが1軒しかなくて強制的に決定。お店の名前は「首里そば」。首里近辺は意外と複雑でガイドの地図を片手にお店を探していたら、おじさんが声をかけてくれました。場所を聞いたら、すぐそばでした(笑)でも奥まったところにあったので、教わらなければ通り過ぎていたかも。思ったんですが、沖縄の人は気さくで親切な人が多いように思います。島全体がリゾート&観光地みたいなもので、旅行者が多いからか、よく言われる暑い場所柄なのか。。。 開店より15分ほど早く着いたので、ちょっとだけ近所をブラブラ。5分前ぐらいに戻ってみるとすでに4組ぐらい来てました。やっぱり有名なんだなあ。11時半に開店。続々と中に入って、早速注文。メニューはソーキそばの大中小とおにぎり煮付けなどのちょっとしたものだけ、完全なソーキそばメインなお店のようでした。私は中を注文。
食べての感想、最初はスープが薄いかなあ、と思ったんだけど、食べているうちにだんだん美味しくなって来ました。特に七味をかけると絶品!私の場合、麺類は最初に美味しいと思ってもあとから飽きてきたりするんだけど、このそばは逆でした。麺は強いコシがあって噛みごたえ十分。スープも色は塩ラーメン風なんだけど、味はダシが効いてる感じで後からジワジワとおいしさが伝わってきました。今までも何度かソーキそばを食べたけど、今までのとちょっと違ってました。今まで食べたのはもっとラーメンっぽかったのですが、ここのはうどんに近い感じでした。どっちが本物なんだろう? 石垣島で食べた八重山そばと同じぐらい良かったです。
そばを堪能し首里城へ。私は首里城は2回目です。今回は相方が行きたいということで半分つき合いって感じでした。でも、首里城は結構良いですよ。良いところなのでもう1回行ってもいいかな、と思ったわけです。
私は一番興味を引いたのは、何かの儀式の模型。これがかっこよかったんです。写真に撮ろうかと思ったけど、撮ってよいのか分からなかったので止めておきました。
首里城を後にして、ホテルに戻り自転車を返却。前もって飛行機の時間にちょうど合いそうなバスの時刻を調べて置いたので、しばらくロビーでのんびり。でも、こののんびりが後で後悔することになりました。バスの時間が近づいてきたのでバス停に向かっていると、自分が乗ろうと思っていた時間の前のバスがちょうど通り過ぎました。「これでも良かったなあ」と思いつつ、「まあいいか」と思って待っているとなかなか来ない。沖縄のバスは時刻があってないようなものとは聞いていたけど、15分遅れてやっと来ました。その時点でちょっとロスったのに国際通りが思った以上の混雑ぶりでバスがなかなか前に進みません。時間は刻一刻と迫ります。タクシーに乗り換えようか迷っていると、ちょうど国際通りを抜けてスムーズに進み始めました。ドキドキしましたが、なんとか出発の20分前に到着。空港に向かう路線バスを利用するのは初めてだったので、時間の読みを間違えてしまっていたようです。これからは時間が余ったのなら先手先手で行動するべきだと肝に銘じました。
15時35分、那覇空港発。沖縄を去りました。来年もまた来られるといいな。
旅行記おわり
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